日本化学会第95春季年会(2015)

会期 2015年3月26日(木)〜29日(日)

会場 日本大学理工学部 船橋キャンパス/薬学部

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D2会場

10号館1012教室


〔有機化学−物理有機化学 A.構造と物性〕


3月26日午前


ポルフィリン・フタロシアニン

座長 清水 宗治(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(1D2-01,1D2-03,1D2-04,1D2-05,1D2-06)

1D2-01*
メソジベンゾポルフィセン(1) 合成、構造および分光学的特性(阪大院工・北大触セ)○大洞 光司・小川 歩・長谷川 淳也・林 高史

1D2-03
メソジベンゾポルフィセン(2) 縮環ベンゼン部位の置換基効果(阪大院工)○田中 靖之・小川 歩・大洞 光司・林 高史

1D2-04
4−ピリジン置換ヘキサフィリンの合成と物性(京大院理)○直田 耕治・大須賀 篤弘

1D2-05
meso,β-ハロゲン化ポルフィリンの合成と変換(京大院理)○福井 識人・依光 英樹・大須賀 篤弘

1D2-06
ジアザポルフィリンの還元反応(名大院工)○山路 文香・三宅 由寛・忍久保 洋


座長 忍久保 洋(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(1D2-08,1D2-11,1D2-12,1D2-13)

1D2-08 若い世代の特別講演会
元素の特性を活用したアザポルフィリン類の合成・光物性制御(東北大院理)○古山 渓行

1D2-11
β位ヘキサスルフェニルサブポルフィリンの合成と物性(京大院理)○吉田 康太・大須賀 篤弘

1D2-12
テトラアザポルフィリン五価リン錯体の一電子還元による安定な有機ラジカルの生成と物性(東北大院理)○吉田 拓矢・古山 渓行・小林 長夫

1D2-13
ホウ素を含む平面π拡張ポルフィリンの合成と物性(京大院理)○藤本 圭佑・依光 英樹・大須賀 篤弘


座長 古山 渓行(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(1D2-15,1D2-16,1D2-18,1D2-19,1D2-20)

1D2-15
新規環拡張ベンジフタロシアニンの合成および物性(東北大理)○飯塚 文哉・清水 宗治・小林 長夫

1D2-16*
四重縮環ポルフィリンの構造と物性(筑波大院数理物質)○三枝 優太・石塚 智也・小谷 弘明・小島 隆彦

1D2-18
ベータ位直接結合サブポルフィリン二量体の合成と物性(京大院理)○奥田 恭大・鶴巻 英治・大須賀 篤弘

1D2-19
meso-β二重縮環コロールダイマーの合成と物性(京大院理)○大井 翔太・田中 隆行・大須賀 篤弘

1D2-20
周辺シリル化ポルフィリンおよびジシラン架橋ポルフィリン二量体の合成と物性(京大理)○加藤 研一・藤本 圭佑・依光 英樹・大須賀 篤弘


3月26日午後

座長 依光 英樹(14:10〜15:10)

※PC接続時間 14:00〜14:10(1D2-32,1D2-35,1D2-36,1D2-37)

1D2-32 若い世代の特別講演会
近赤外光を利活用するための有機π電子系化合物の開発(理研)○村中 厚哉

1D2-35
硫黄アニオンを用いたフタロニトリル二量化反応の開発および新規拡張フタロシアニン類の合成検討(東北大理)○佐藤 岳仁・古山 渓行・小林 長夫

1D2-36
10-アザコロールの新規合成法の開発(名大院工)○大森 裕土・廣戸 聡・忍久保 洋

1D2-37
反芳香族ノルコロールニッケルの位置選択的な直接官能基化(名大院工)○野澤 遼・山本 恵太郎・辛 知映・廣戸 聡・忍久保 洋


座長 石塚 智也(15:20〜16:20)

※PC接続時間 15:10〜15:20(1D2-39,1D2-41,1D2-42,1D2-43,1D2-44)

1D2-39*
大環状環拡張ポルフィリンの合成とその芳香族性(京大院理)○米田 友貴・大須賀 篤弘

1D2-41
キノノイド型ポルフィリン周辺部へのπ拡張反応(京大理学研究科)○梅谷 将隆・直田 耕治・田中 隆行・大須賀 篤弘

1D2-42
縮環型ポルフィリン多量体骨格を有する巨大キノン分子の合成と性質(首都大院理工)山下 健一○藤巻 圭介・杉浦 健一

1D2-43
超原子価ヨウ素酸化剤を用いた5,10-ポルフィリンキノンの合成と性質(首都大院理工)山下 健一○依田 拓弥・杉浦 健一

1D2-44
[28]ヘキサフィリン-ケイ素錯体の合成と物性(京大院理)○石田 真一郎・田中 隆行・大須賀 篤弘


座長 杉浦 健一(16:30〜17:30)

※PC接続時間 16:20〜16:30(1D2-46,1D2-48,1D2-49,1D2-51)

1D2-46*
サブポルフィリンホウ素-ヒドリド錯体の合成と物性(京大院理)○鶴巻 英治・大須賀 篤弘

1D2-48
テトラアザポルフィリン14族錯体の合成と物性(東北大理)○下岡 千尋・古山 渓行・小林 長夫


三次元π電子系

1D2-49*
ボウル型C60誘導体の小分子内包挙動(京大化研)○二子石 師・村田 理尚・若宮 淳志・村田 靖次郎

1D2-51
水分子内包アザフラーレンの合成(京大化研・JSTさきがけ)○橋川 祥史・村田 理尚・若宮 淳志・村田 靖次郎


座長 瀬川 泰知(17:40〜18:40)

※PC接続時間 17:30〜17:40(1D2-53,1D2-55,1D2-57,1D2-58)

1D2-53*
有限長単層カーボンナノチューブ分子とフラーレンからなるピーポッド分子における光誘起電子移動(東北大院理)○一杉 俊平・大久保 敬・飯塚 亮介・川島 雄樹・佐藤 宗太・福住 俊一・磯部 寛之

1D2-55*
湾曲π電子系における分子認識:π伸長した分子ピーポッドにおける分子構造と熱力学(東北大WPI-AIMR・JST, ERATO)○松野 太輔・佐藤 宗太・飯塚 亮介・磯部 寛之

1D2-57
アミノフェナントレンの酸化による歪曲化合物の合成(名大院工・名大院工)○横井 寛生・廣戸 聡・忍久保 洋

1D2-58
Synthesis of a new macrocyclic trimers based on hydoroquinone dimes units and their physical properties.(Grad. Sch. Med., Yamaguchi Univ.)○ISHIKAWA, Mari; WATANABE, Ryusuke; KAMIMURA, Akio


3月27日午前


三次元π電子系

座長 一杉 俊平(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2D2-01,2D2-02,2D2-03,2D2-04,2D2-05,2D2-06)

2D2-01
A Practical Synthesis of [N]CPPs Using Tin-mediated Reductive Aromatization(ICR, Kyoto Univ.)○PATEL, Vijay Kumar; KAYAHARA, Eiichi; YAMAGO, Shigeru

2D2-02
シクロパラフェニレン-ルテニウム錯体の合成と同定(京大化研)○茅原 栄一・PATEL Vijay Kumar・Kündig E. Peter・Mercier Audrey・山子 茂

2D2-03
[5]シクロパラフェニレンの直接官能基化(京大化研)○茅原 栄一・PATEL Vijay Kumar・山子 茂

2D2-04
ねじれた共役系をもつ酸素架橋縮合五環系の合成と物性(阪市大院理)○佐藤 千尋・小嵜 正敏・鈴木 修一・岡田 惠次

2D2-05
ヒドロキシアセン類の酸化によるヘリセン型分子の合成(名大院工)○松野 崇志・小山 祐太朗・Kumar Jatish・河合 壯・廣戸 聡・忍久保 洋

2D2-06
ねじれたポルフィリン2量体におけるキラリティー誘起(名大院工)○伊藤 覚・廣戸 聡・忍久保 洋


座長 茅原 栄一(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2D2-08,2D2-09,2D2-10,2D2-12,2D2-13)

2D2-08
クロム錯体を経由したシクロパラフェニレンの選択的官能基化(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○久保田 夏実・瀬川 泰知・伊丹 健一郎

2D2-09
アントラキノン含有カーボンナノリングの合成とソルバトフルオロクロミズム特性(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○桑原 拓也・折居 潤・瀬川 泰知・伊丹 健一郎

2D2-10*
リチウムイオン内包フラーレンを包接した分子ナノカーボン:電荷移動相互作用による特性変化とイオンとしての応用展開(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○上野 裕・松井 克磨・西原 大志・瀬川 泰知・伊丹 健一郎

2D2-12
非環状らせん共役系を有するヘキサフィリンの合成と物性(京大院理)○森 裕貴・鈴木 優章・大須賀 篤弘

2D2-13
縮環ピレン3量体の合成と構造解析(奈良先端大物質・JST CREST)○田本 彬・荒谷 直樹・山田 容子


座長 川瀬 毅(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2D2-15,2D2-17,2D2-18,2D2-19)

2D2-15*
Synthesis of open-shell ladder π-systems enabled by catalytic dimerization of diarylacetylenes(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.; ERATO, JST; Oregon Univ.)○MAEKAWA, Takehisa; ROSE, Bradley; SEGAWA, Yasutomo; HALEY, Michael; ITAMI, Kenichiro

2D2-17
白金多核錯体を用いたペルフルオロシクロパラフェニレンの合成(京大化研)○河野 太郎・橋本 士雄磨・茅原 栄一・黒田 康弘・鈴木 敏泰・山子 茂

2D2-18
白金多核錯体を用いた環状共役ポルフィリンオリゴマーの合成(京大化研)○前田 祐希・茅原 栄一・山子 茂

2D2-19
酸素官能基を持つシクロパラフェニレンの酸化還元挙動(京大化研)○大西 弘晃・茅原 栄一・山子 茂


3月27日午後

座長 伊丹 健一郎(13:20〜14:20)

※PC接続時間 13:10〜13:20(2D2-27,2D2-30,2D2-31)

2D2-27 若い世代の特別講演会
アニリンやフェノールの酸化反応をベースとした高歪π共役分子の合成(名大院工)○廣戸 聡

2D2-30
ジチエノチオフェンから成るチアカリックスアレーンの電子構造と錯形成挙動(北里大院理・ブルカーエイエックスエス株式会社)○井上 亮太・長谷川 真士・与座 健治・真崎 康博

2D2-31*
テトラシクロ(2,7-カルバゾール):芳香環内部における環電流(分子研・京大化研)○黒田 康弘・阪元 洋一・鈴木 敏泰・茅原 栄一・山子 茂


座長 長谷川 真士(14:30〜15:20)

※PC接続時間 14:20〜14:30(2D2-34,2D2-35,2D2-36,2D2-37)

2D2-34
ヘキサピロロヘキサアザコロネンオリゴマーの合成と物性(愛媛大院理工)○田川 和成・安藤 千恵・沖 光脩・森 重樹・中江 隆博・奥島 鉄雄・宇野 英満

2D2-35
構成分子の形状を利用したシクロファンの合成(愛媛大理)○沖 光脩・田川 和成・安藤 千恵・森 重樹・奥島 鉄雄・宇野 英満

2D2-36
トリフェニルアミンとアントラセンユニットを連結したアザシクロファンの合成と電気化学的性質(岡山理大理)○岩永 哲夫・山内 智和・豊田 真司

2D2-37*
Synthesis and Evaluation of Optically Active Dendrimers Based on a Planar Chiral Tetrasubstituted [2.2]Paracyclophane Core(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○GON, Masayuki; MORISAKI, Yasuhiro; CHUJO, Yoshiki


座長 高瀬 雅祥(15:30〜16:30)

※PC接続時間 15:20〜15:30(2D2-40,2D2-41,2D2-42,2D2-43,2D2-44,2D2-45)

2D2-40
新規面不斉Janus型四置換[2.2]パラシクロファン化合物の合成(京大院工)○沢田 理紗・森崎 泰弘・中條 善樹

2D2-41
ビチオフェンで架橋した環状キラル[2.2]パラシクロファンの合成とキラル光学特性(北里大理)○小早川 幸輔・長谷川 真士・迫 克也・真崎 康博

2D2-42
キラルな擬オルト[2.2]パラシクロファンに組み込まれたオリゴフェニレン類のキラル光学特性(北里大院理)○佐々木 宏明・長谷川 真士・真崎 康博


有機ラジカル

2D2-43
ピレンラジカルカチオンおよびジカチオンの生成と物性(奈良先端大物質・JST CREST)○松本 彬伸・荒谷 直樹・山田 容子

2D2-44
非局在型ラジカルを導入した含窒素平面π共役分子の合成と電子的性質(阪大院工)○小橋 紀之・酒巻 大輔・関 修平

2D2-45
ジアリールアミン連結フェノチアジン誘導体の酸化挙動(阪市大院理)○狩俣 歩・鈴木 修一・小嵜 正敏・岡田 惠次


座長 岩永 哲夫(16:40〜17:40)

※PC接続時間 16:30〜16:40(2D2-47,2D2-49,2D2-50,2D2-51,2D2-52)

2D2-47*
一重項ビラジカル性を有するビフェナレニリデンが示す特異な電子環状反応に関する研究(阪大院理)○内田 一幸・西内 智彦・平尾 泰一・久保 孝史

2D2-49
二重N-混乱ヘキサフィリン(1.1.1.1.1.0)二核金属錯体を用いる有機ラジカルの安定化(九大院工)○久宗 穣・西村 啓一・石田 真敏・古田 弘幸

2D2-50
アズレンを基本骨格とするニトロキシドジラジカルの合成と性質(阪市大理)○原口 誠・Tretyakov Evgeny・鈴木 修一・小嵜 正敏・塩見 大輔・佐藤 和信・工位 武治・岡田 惠次

2D2-51
双性イオン型一重項ビラジカルを示すビスフェナレニルの合成(阪大院理)○古川 香織・西内 智彦・平尾 泰一・久保 孝史

2D2-52
トリオキソトリアンギュレン誘導体の合成および置換基効果(阪大院工・カネカ・JST CREST・愛工大)○武元 一樹・村田 剛志・辻 良太郎・森田 靖


座長 鈴木 修一(17:50〜18:40)

※PC接続時間 17:40〜17:50(2D2-54,2D2-55,2D2-56,2D2-58)

2D2-54
PCET機構による水素原子の安定的包接を目指した新規サンドイッチ構造の構築(阪大院理)○寺岡 満・平尾 泰一・西内 智彦・久保 孝史

2D2-55
複数のプロトン共役電子移動中心を有する分子の開発と集積化(阪大院理)○服部 一生・平尾 泰一・西内 智彦・久保 孝史

2D2-56*
σ-Aromaticity: Clarification by a Hexaselanylbenzene Dication(Grad. Sch. Sci., Eng., Saitama Univ.; Grad. Sch. Sci., Rikkyo Univ.; FIFC, Kyoto Univ.)○FURUKAWA, Shunsuke; FUJITA, Masahiro; KANATOMI, Yoshihiko; MINOURA, Mao; HATANAKA, Miho; MOROKUMA, Keiji; SAITO, Masaichi

2D2-58
ヘキサシラ[6]サーキュレンの合成検討(埼大院理工)○藤田 雅大・古川 俊輔・斎藤 雅一


3月28日午前

座長 西内 智彦(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3D2-01,3D2-02,3D2-03,3D2-04,3D2-05,3D2-06)

3D2-01
縮合多環ペンタレンの迅速合成と反芳香族性(名大院理・名大WPI-ITbM)○大島 寛也・深澤 愛子・山口 茂弘

3D2-02
つる巻き状分子不斉の創出(1):カップリング反応によるキラルなヘテロ芳香族二量体の周辺置換基修飾(神戸大工)○丸橋 和希・岡山 陽一・森 敦紀

3D2-03
つる巻き状分子不斉の創出(2):ヘテロビアリール骨格をもつ分子不斉大環状アルケンの二重結合変換反応(神戸大院工)○豊森 佑夏・岡山 陽一・森 敦紀

3D2-04
1H-ベンゾ[cd]インドール-2-オン骨格を有するヘキサフェニルエタン型化合物の合成と構造(北大院理)○内村 康人・上遠野 亮・藤原 憲秀・鈴木 孝紀

3D2-05
ソレノイドコイル型オリゴピリンの合成(京大院工)○岩本 昂大・倉橋 拓也・松原 誠二郎

3D2-06
9a-アザフェナレニル骨格を有する新規縮環アゾメチンイリドの合成と反応性(東大院工)○時丸 祐輝・伊藤 慎庫・野崎 京子


座長 前田 千尋(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3D2-08,3D2-09,3D2-10,3D2-11,3D2-12,3D2-13)

3D2-08
トリフルオランテノ[3.3.3]プロペラン誘導体とその電荷移動錯体の合成(阪大院理)○兒玉 拓也・宮崎 翔伍・西内 智彦・平尾 泰一・久保 孝史

3D2-09
s-インダセンの簡便合成を指向した2-アリールインデンの合成(阪大院理)○藤井 賢志郎・西内 智彦・平尾 泰一・久保 孝史

3D2-10
エネルギー的に近い様々な構造を取りうる新規立体過密型キノンの合成と物性(阪大院理)○鈴木 健志・西内 智彦・平尾 泰一・久保 孝史

3D2-11
トリアルコキシフェニル基を有するフェナントレンが縮環したデヒドロアヌレンの合成、物性および自己集合挙動(群馬大院理工)○高橋 伸尚・加藤 真一郎・中村 洋介

3D2-12
ピレンが縮環したデヒドロ[12]および[18]アヌレン類の合成、物性および自己会合挙動(群馬大院理工)○山本 隆一郎・加藤 真一郎・中村 洋介

3D2-13
ベンゾペンタレンキノン誘導体と種々のジアルキルアミノフェニル置換アルキンの環化付加反応と付加体の物性(群馬大院理工)○木島 友和・加藤 真一郎・中村 洋介


座長 加藤 真一郎(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(3D2-15,3D2-16,3D2-17,3D2-18,3D2-19)

3D2-15
テトラゾロピリジンを含む新規π共役分子の合成と物性(阪大産研)○丹波 俊輔・家 裕隆・安蘇 芳雄

3D2-16
カルバゾール骨格を有するBODIPYの合成及び物性評価(岡山大院自然)前田 千尋○戸高 匠・依馬 正

3D2-17
チタナサイクル中間体を経由するトリフェニルアミン部位とヘテロール骨格をもつπ電子系化合物の合成と応用(東工大院総理工・東工大院総理工)○斉藤 大輔・西山 寛樹・稲木 信介・冨田 育義・大山 陽介・大下 浄治

3D2-18
スマネニル錯体の触媒機能(阪大院工・JST ACT-C)○加藤 俊・雨夜 徹・高橋 佑来・平尾 俊一

3D2-19
ジシラン二重架橋ターナフチル二量体の合成とその結晶充填構造(東北大院理・東北大WPI-AIMR・阪大院工)○原 大祐・松山 直人・中西 和嘉・一杉 俊平・佐伯 昭紀・関 修平・磯部 寛之


3月28日午後


光物性

座長 久保 由治(14:20〜15:20)

※PC接続時間 14:10〜14:20(3D2-33,3D2-34,3D2-36,3D2-37,3D2-38)

3D2-33
光誘起プロトン・電子移動を可能とするアンスラノール・アクリジン連結分子の合成と物性(阪大院理)○細井 克馬・平尾 泰一・西内 智彦・久保 孝史

3D2-34*
Synthesis and Circularly Polarized Luminescence Properties of 1,1-Bipyrene-2,2-diol Derivatives(Grad. Sch. Sci. Eng., Tokyo Metropolitan Univ.)○HASSAN, Kamrul; YAMASHITA, Ken-ichi; SUGIURA, Ken-ichi; IMAI, Yoshitane; NAKABAYASHI, Kazuki

3D2-36
合成化学的手法によるペンタセン誘導体の配向制御と光物性評価(慶大院理工)○佐久間 高央・酒井 隼人・羽曾部 卓

3D2-37
ピセン、ベンゾクリセンおよび[5]ヘリセンイミド誘導体の合成と光物性評価(慶大理工・東北大多元研・早大先進理工)○久保田 貴子・酒井 隼人・荒木 保幸・和田 健彦・坂上 知・竹延 大志・羽曾部 卓

3D2-38
円偏光発光発現を目指したPush-Pull型テトラチア[9]ヘリセン誘導体の合成と光物性(慶大院理工・東北大多元研・早大先進理工・奈良先端大物質)○山本 勇樹・酒井 隼人・荒木 保幸・和田 健彦・坂上 知・竹延 大志・Jatish Kumar・河合 壯・羽曾部 卓


座長 平尾 泰一(15:30〜16:30)

※PC接続時間 15:20〜15:30(3D2-40,3D2-42,3D2-43,3D2-44,3D2-45)

3D2-40*
トリアジン骨格を介した水素結合ネットワークによるポルフィリン集合体の構造制御と光ダイナミクス評価(慶大理工)○酒井 隼人・荒木 保幸・和田 健彦・羽曾部 卓

3D2-42
ペリレン骨格を基盤とする含窒素多環芳香族分子の合成と遷移金属錯体への展開(慶大理工)○徳尾 宏吉・酒井 隼人・荒木 保幸・坂上 知・和田 健彦・竹延 大志・羽曾部 卓

3D2-43
ペリレン骨格を基盤としたドナー-アクセプター二分子連結体の超分子構造制御と光物理過程評価(慶大院理工)○堀ノ内 悠希・酒井 隼人・羽曾部 卓

3D2-44
非常に安定なサブポルフィリンメゾオキシラジカルの合成(京大院理)○清水 大貴・大須賀 篤弘

3D2-45
Synthesis and Properties of Carbon-Bridged Oligo-p-Phenylenevinylene-Benzoquinone Conjugate(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KANDA, Yuzuru; TSUJI, Hayato; EIICHI, Nakamura


座長 羽曾部 卓(16:40〜17:40)

※PC接続時間 16:30〜16:40(3D2-47,3D2-48,3D2-49,3D2-50,3D2-51,3D2-52)

3D2-47
アザ[7]ヘリセンを電子ドナーとするドナー・アクセプター型分子の合成と光学特性(東農工大院工)○高瀬 昂・中野 幸司

3D2-48
講演中止

3D2-49
ラクタム構造を基盤とした新規aza-BODIPY二量体の合成とその物性(東北大理学研究科)○玉田 真倫・清水 宗治・小林 長夫

3D2-50
二重N-混乱ヘキサフィリン二核金属錯体の合成と光学特性(九大院工)○小笠原 光紀・ゴクルナス サバパッチ・石田 真敏・古田 弘幸

3D2-51
サブポルフィリンピンサー錯体の合成(京大院理)○北野 匡章・大須賀 篤弘

3D2-52
ルビリンの金属錯体の合成と物性(京大院理)○征矢 恭典・大須賀 篤弘


3月29日午前


光物性

座長 俣野 善博(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4D2-01,4D2-02,4D2-04,4D2-05,4D2-06)

4D2-01
9-フェニルアントラセンにおける平面固定化の効果(名大院理・名大WPI-ITbM)○岩原 秀明・櫛田 知克・山口 茂弘

4D2-02*
トロピリウムイオンを電子受容性部位とするD-A-D型π共役カチオンの合成と物性(名大院理)○浅井 健吾・深澤 愛子・山口 茂弘

4D2-04
チエノホスホールジオンを中心骨格に有する新規D-A-D型π共役分子の合成ならびに物性(阪大院工)○畑中 宏太・武田 洋平・南方 聖司

4D2-05
アクリジンを基本骨格とするD-π-A型蛍光分子の合成及び物性評価(慶大院理工)○多田 励起・鈴木 良太・三浦 洋平・吉岡 直樹

4D2-06
水中で赤色発光を示す水溶性ベンゾチアジアゾール・トリフェニルアミン会合体(久留米高専生物応用化学科・群馬大院理工)○北原 いくみ・田中 亜沙美・長谷部 直哉・吉原 利忠・飛田 成史・石井 努


座長 深澤 愛子(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(4D2-08,4D2-10,4D2-11,4D2-12,4D2-13)

4D2-08*
Synthesis and Properties of Highly Twisted 5-Arylamino Thiazoles(Fac. Eng., Gifu Univ.)○YAMAGUCHI, Kirara; MURAI, Toshiaki

4D2-10
5,15-ジアザポルフィリンの光物性に対するβ-アリール基の置換基効果(新潟大院自然・新潟大理・九大院理)○大桃 理志・俣野 善博・中野 晴之

4D2-11
フェニレンジアミン誘導体の置換基効果に基づく発光挙動(徳島大院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス・阪大院工)○大村 聡・森内 敏之・平野 みさと・三好 徳和・平尾 俊一

4D2-12
π共役系部位を有するフェニレンジアミン誘導体の合成(阪大院工)森内 敏之○筒井 裕子・戎 佳祐・平尾 俊一

4D2-13
核酸塩基部位を有するフェニレンジアミン誘導体の合成(阪大院工)森内 敏之○小林 和暉・坂本 勇樹・平尾 俊一


座長 森内 敏之(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(4D2-15,4D2-17,4D2-18,4D2-19,4D2-20)

4D2-15*
近赤外領域に吸収・蛍光を示すローダミン縮合型色素の設計と開発(東大院薬・理研・岡山大院医歯薬)○白崎 良尚・村中 厚哉・神野 伸一郎・橋爪 大輔・澤田 大介・内山 真伸

4D2-17
ベンジフタロシアニンが示す近赤外領域のソルバトクロミズム(東大院薬・理研CSRS)○鳥海 尚之・村中 厚哉・平野 圭一・吉田 健吾・内山 真伸

4D2-18
アレン類の環化二量化反応によるジメチレンシクロブタン誘導体の合成と凝集誘起発光特性(東工大院総理工)○江口 裕・西山 寛樹・稲木 信介・冨田 育義

4D2-19
ジイミンガリウム錯体の合成と光物性(京大院工)○廣瀬 周・田中 一生・中條 善樹

4D2-20
ジ-tert-ブチルシクロプロぺノンと各種メチレン化剤との反応(静岡大院理)○埴谷 開人・坂本 健吉


3月29日午後

座長 田中 一生(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(4D2-28,4D2-30,4D2-31,4D2-32,4D2-33)

4D2-28*
Synthesis and Properties of a Fluoreno[2,3-b]fluorene Derivative Having an Anomalous Optical Property(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○MIYOSHI, Hirokazu; MIKI, Masahito; HIRANO, Shintaro; SHIMIZU, Akihiro; KISHI, Ryohei; NAKANO, Masayoshi; TOBE, Yoshito

4D2-30
Synthesis and photophysical characterization of the direct ring functionalized unsymmetrical NIR cyanine dyes(Grad. Sch. Life Sci. Sys. Eng., KIT)○SAIKIRAN, Maryala; SATO, Daisuke; PANDEY, Shyam S.; KATO, Tamaki

4D2-31
Syntheses and characterizations of the isomers of pyrene-based salicylaldimine-type ligand and their metal complexes(Grad. Sch. Sci. Eng., Tokyo Metropolitan Univ.)○LUONG, Xuan Dien; YAMASHITA, Ken-ichi; SUGIURA, Ken-ichi

4D2-32
フルオレニリデンアクリダンの合成と物性(東大院理)○鈴木 毅・岡田 洋史・松尾 豊

4D2-33
カルボラン含有トリフェニルアミン誘導体の合成と電子物性(京大院工)○上辺 将士・亀岡 優一郎・伊藤 彰浩・佐藤 徹・田中 一義

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