日本化学会第100春季年会(2020)

会期 2020年3月22日(日)~25日(水)

会場 東京理科大学 野田キャンパス

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B4会場

講義棟K204


〔有機化学-反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕


3月22日午前

座長 柴富 一孝(09:30~10:30)

※PC接続時間 9:20~9:30(1B4-04,1B4-05,1B4-06,1B4-07,1B4-08,1B4-09)

1B4-04
銀錯体触媒を用いるピロリンエステルのニトロアリルアセテートへの立体選択的付加反応(中大理工)○大野 壱樹・鈴木 裕子・加藤 萩真・金本 和也・福澤 信一

1B4-05
銀錯体触媒を用いるピロリンエステルのMorita-Baylis-Hillman付加体への立体選択的付加反応(中大院理工)○鈴木 裕子・大野 壱樹・金本 和也・福澤 信一

1B4-06
銀錯体触媒を用いるピロリンエステルの三置換オレフィンへのMichael付加反応による立体選択的連続四置換炭素構築法(中大院理工)○加藤 萩真・鈴木 裕子・金本 和也・福澤 信一

1B4-07
Application of Chiral Lewis Acids Integrated with Single-Walled Carbon Nanotubes in Water(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KITANOSONO, Taku; KOBAYASHI, Shu

1B4-08
水中で安定なカチオン性キラルビピリジンパラジウム(II)触媒の開発(東大院理)○久田 智也・北之園 拓・小林 修

1B4-09
糖類への応用を志向した水中での直截的不斉アルドール反応の開発(東大院理)北之園 拓○川瀬 智也・久田 智也・小林 修


3月22日午後

座長 北之園 拓(12:40~13:40)

※PC接続時間 12:30~12:40(1B4-23,1B4-24,1B4-25,1B4-26,1B4-27,1B4-28)

1B4-23
キラルα-クロロ-β-ケトエステルのFavorskii転位反応(豊橋技科大院工)○倉田 悠里・柴富 一孝

1B4-24
タンデム型 non-adol-aldol/aldol反応を利用したポリプロピオネートの合成研究(早大院先進理工)○中西 啓介・細川 誠二郎

1B4-25
トリフルオロメチル基の選択的クロロ化反応を経るジフルオロメチレン合成法の開発(医科歯科大)○井戸川 りか・Kim Youngchan・下森 顕・細谷 孝充・吉田 優

1B4-26
Pd-ピリジン型錯体を用いた共役エンイン化合物の効率的構築法の開発(富山大院理工)宮澤 眞宏○照田 美里・横山 初

1B4-27
インジウム触媒による電子不足アルケニルエーテルと有機ケイ素求核種のカップリング反応(阪大院工)中尾 秀一○西改 美希・西本 能弘・安田 誠

1B4-28
ルイス酸を利用する環状炭酸エステルの脱炭酸型1,2-転位反応(慶大理工)○道海 陽一・齊藤 巧泰・山田 徹


座長 齊藤 巧泰(13:50~14:50)

※PC接続時間 13:40~13:50(1B4-30,1B4-31,1B4-32,1B4-33,1B4-34,1B4-35)

1B4-30
ペルフルオロシクロペンテン骨格を含むクラウンエーテルの合成と錯形成挙動(茨城大院理工)○白井 俊成・中嶋 伸之輔・福元 博基・吾郷 友宏・久保田 俊夫

1B4-31
アルミニウムルイス酸を用いた不活性gem-ジフルオロアルケンのC (sp3)-F結合活性化(名工大院工)○小川 雄大・王 建東・柴田 哲男

1B4-32
中空錯体への包接を利用したポリインの配座固定と環化反応制御(東大院工)○早川 遥海・神田 智哉・竹澤 浩気・藤田 誠

1B4-33
空孔包接による直鎖状テルペノイドの配座制御と熱的環化反応(東大院工)○神田 智哉・竹澤 浩気・藤田 誠

1B4-34
鋳型効果を必要としないC3対称性大環状イミン類合成法の開発(東農工大院工)○守谷 悠・森 啓二

1B4-35
キラルキュバンの合成(京大院工)○吉野 菜々・松原 誠二郎


座長 竹澤 浩気(15:00~15:50)

※PC接続時間 14:50~15:00(1B4-37,1B4-38,1B4-39,1B4-40,1B4-41)

1B4-37
α-ヨードアルキルトリフルオロボレート塩を用いたα-アシロキシアルキルジフルオロボランへの変換反応(阪府大院理)○谷口 直哉・植田 光洋・道上 健一・大橋 理人

1B4-38
Group-Transfer反応によるα位にキサンテート部位を有したアルキルトリフルオロボレート塩の合成と応用(阪府大院理)○加藤 優里・植田 光洋・道上 健一・大橋 理人

1B4-39
短寿命β-フリルリチウムのin situトランスメタル化による捕捉(神戸大院工)○平井 俊・真利 大地・井上 拳悟・岡野 健太郎・森 敦紀

1B4-40
短寿命含窒素アリールリチウムのin situトランスメタル化による捕捉(神戸大院工)○井上 拳悟・平井 俊・岡野 健太郎・森 敦紀

1B4-41
Modular synthesis of aliphatic polyketones via site-selective monosilylation of 3,3-disubstituted pentane-2,4-diones(WPI-ICReDD, Hokkaido Univ.)○SARKAR, Parantap; INOKUMA, Yasuhide; YONEDA, Tomoki


座長 清水 洋平(16:00~17:10)

※PC接続時間 15:50~16:00(1B4-43,1B4-45,1B4-46,1B4-47,1B4-48)

1B4-43*
キラルアルカリ金属塩を不斉触媒源として用いる低酸性化合物の不斉Mannich型反応の開発(東大院理)○山下 恭弘・小林 修

1B4-45
二重C(sp3)-H結合官能基化を駆使する多環性複素環化合物の高ジアステレオ選択的合成(東農工大工)○酒井 暖・森 啓二・横尾 知磨

1B4-46
分子内redox環化/分子間求核付加反応の連続系によるCF3基含有多置換イソベンゾフラン合成法の開発(東農工大工)○星野 大輝・森 啓二

1B4-47
C-N結合切断を介する環構造の組み替えを利用した新規キノリノン合成(東農工大院工)○横尾 知磨・森 啓二

1B4-48*
Preparation of Enantioenriched Chiral Organic Molecules by Dynamic Asymmetric Induction: Stereocontrol of Planar Chiral Medium-sized Heterocyclic Molecules(IMCE, Kyushu Univ.; Grad. Sch. Eng. Sci., Kyushu Univ.)○HAYASHI, Jun-ichi; KAWASAKI, Yuuya; ANO, Yusuke; KASHIWAGI, Takeru; IGAWA, Kazunobu; TOMOOKA, Katsuhiko


座長 井川 和宣(17:20~18:10)

※PC接続時間 17:10~17:20(1B4-51,1B4-52,1B4-53,1B4-54,1B4-55)

1B4-51
多置換シクロプロパンの構築と環開裂-環化における不斉転写及び不斉変換(信州大院総合工)○齊藤 泰千・山田 慧・西井 良典

1B4-52
ホウ素アート錯体の1,2-メタレート転位を活用する多置換シクロプロピルボロン酸の立体選択的構築(岡山大院自然)○芹生 将哉・溝口 玄樹・坂倉 彰

1B4-53
アラインをトリガーとするビニルボロン酸エステルアート錯体の歪み開放型メタレート転位反応の開発(岡山大院自然)○溝口 玄樹・森本 一樹・豊田 耕平・仲宗根 礼子・坂倉 彰

1B4-54
フェイズ・バニシング法によるヒドロホウ素化とボラン還元(阪府大院理)○曽我 寧々・吉木 朋・松原 浩

1B4-55
ホウ素触媒を用いるカルボン酸α位アミノ化反応の開発(北大院理)○森沢 卓斗・清水 洋平・澤村 正也


3月23日午前

座長 北之園 拓(09:30~10:30)

※PC接続時間 9:20~9:30(2B4-04,2B4-05,2B4-06,2B4-07,2B4-08,2B4-09)

2B4-04
銀触媒二酸化炭素固定化を経由するアミノビニルオキサゾリジノン合成(慶大理工)○定光 勇太・齊藤 巧泰・山田 徹

2B4-05
N-ヘテロ環カルベン触媒を用いたアルケンのラジカルリレー型アルキルアシル化反応(金沢大院医薬保健・JSTさきがけ)○太田 健治・石井 卓也・長尾 一哲・大宮 寛久

2B4-06
N-ヘテロ環カルベンを用いたアルケンのラジカルリレー型アリールアシル化反応(金沢大院医薬保健・JSTさきがけ)○松木 佑樹・竹本 俊佑・長尾 一哲・大宮 寛久

2B4-07
ベンゾチアゾリンを用いた加熱条件における電子不足アルケンに対するラジカル的アルキル化およびアシル化反応(学習院大理)○戸田 光洋・内倉 達裕・森山 薫子・毛利 俊希・秋山 隆彦

2B4-08
ベンゾピリリウムカチオン中間体を一電子酸化剤として利用したブレンステッド酸触媒によるトルエン誘導体のC-H官能基化反応の開発(東北大院理)○菊池 隼・児玉 祥太・寺田 眞浩

2B4-09
4-メチルテトラヒドロピラン(4-MeTHP)の有機反応溶媒としての応用:適用範囲と制限(阪工大工)○小林 正治・田村 朋葵


座長 内倉 達裕(10:40~11:40)

※PC接続時間 10:30~10:40(2B4-11,2B4-12,2B4-13,2B4-14,2B4-15,2B4-16)

2B4-11
Development of Pyrene-based Chiral Lewis Acid Catalysts for Non-Covalent Immobilization(Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○BAHRI, Janet; IDE, Akihiro; KITANOSONO, Taku; KOBAYASHI, Shu

2B4-12
Development of Anion-Containing Chiral Ligands for Catalytic Reactions in Water(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○LU, Fangqiu; KITANOSONO, Taku; KOBAYASHI, Shu

2B4-13
Synthesis of Biocompatible Chiral Lewis Acid Complexes(Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KIM, Woogyum; KITANOSONO, Taku; KOBAYASHI, Shu

2B4-14
不斉1,3-双極子環化付加反応を用いるスルトン-ピロリジン縮環化合物の合成(中大院理工)○古屋 翔平・加藤 萩真・金本 和也・福澤 信一

2B4-15
β-シリル-γ-アルキリデン-γ-ブチロラクトンとアルデヒドおよびケトンとの立体選択的環化反応(阪市大院理)○有吉 将馬・坂口 和彦・西村 貴洋

2B4-16
環化付加反応に利用できる側鎖を有するサレン配位子の合成(横国大院環境情報)○中井 陽太・須永 秀斗・星野 雄二郎・本田 清


3月23日午後

座長 金本 和也(12:50~13:50)

※PC接続時間 12:40~12:50(2B4-24,2B4-26,2B4-27,2B4-28)

2B4-24*
Development of New Catalytic Synthetic Methods of N-Unprotected Ketimines and Application to One-Pot Reactions(Grad. Sch. Pharm., Kyushu Univ.)○MORIMOTO, Hiroyuki; KONDO, Yuta; KADOTA, Tetsuya; HIRAZAWA, Yoshinobu; MORISAKI, Kazuhiro; OHSHIMA, Takashi

2B4-26
エナンチオ選択的Conia-エン反応に有効なキラル鉄(III)-銀(I)協奏的触媒の開発(名大院工)○平松 倫・榊原 聖人・堀部 貴大・石原 一彰

2B4-27
キラルジホスフィンオキシド-鉄(II)触媒を用いる2-ナフトール類のエナンチオ選択的酸化的カップリング反応(名大工)○竹田 和生・枦山 貴司・中川 恵太・堀部 貴大・石原 一彰

2B4-28*
Enantioselective [4+2]-Cycloaddition Reaction of Monofluoroalkenes with Imines Catalyzed by Chiral Phosphoric Acid(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○YE, Haiting; KIKUCHI, Jun; TERADA, Masahiro


座長 波多野 学(14:00~15:00)

※PC接続時間 13:50~14:00(2B4-31,2B4-32,2B4-33,2B4-34,2B4-35,2B4-36)

2B4-31
キラルリン酸を用いた第三級インドリルアルコールに対する複素環化合物のエナンチオ選択的Friedel-Craftsアルキル化反応(学習院大理)○越阪部 寛人・内倉 達裕・秋山 隆彦

2B4-32
キラルブレンステッド酸触媒によるビニルアジドとイミンとのエナンチオ選択的付加環化反応を起点としたアミド合成(東北大院理)○中西 大志・菊池 隼・加賀 敦志・千葉 俊介・寺田 眞浩

2B4-33
強酸性キラルブレンステッド酸触媒による単純オレフィンとグリオキシラートとの不斉変換反応の開発(東北大院理)○相澤 佑季・菊池 隼・寺田 眞浩

2B4-34
新規電子不足キラルビフェノールの合成および不斉触媒反応への応用(京大院理)○安本 健人・加納 太一・丸岡 啓二

2B4-35
新規臭素化剤の開発とアルデヒドの不斉臭素化反応への応用(京大院理)○武島 愛夏・下垣 実央・加納 太一・丸岡 啓二

2B4-36
アミン触媒によるZ-ケチミンの不斉マンニッヒ反応におけるジアステレオ選択性の制御(京大院理)○本間 千裕・武島 愛夏・加納 太一・丸岡 啓二


座長 菊池 隼(15:10~16:10)

※PC接続時間 15:00~15:10(2B4-38,2B4-39,2B4-40,2B4-41,2B4-43)

2B4-38
キラルリン酸金属塩を用いたトリフルオロメチル置換ニトロスチレンと複素環化合物とのエナンチオ選択的Friedel-Craftsアルキル化反応(学習院大理)○横濱 壮亮・金子 美桜・内倉 達裕・秋山 隆彦

2B4-39
Catalytic Phosphonation Reactions of Alcohols(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○CHO, Soomin; SAITO, Yuki; KOBAYASHI, Shu

2B4-40
Catalytic Phosphonation of Alcohols towards Synthesizing Bioinspired Phosphates(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○DANIELI, Luca; SAITO, Yuki; CHO, Soomin; KOBAYASHI, Shu

2B4-41*
Chiral Macrocyclic Lithium Binaphtholate Catalysts for Enantioselective Alkynyl Addition to Ketones(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○MOCHIZUKI, Takuya; YAMASHITA, Kenji; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki

2B4-43
Extremely Efficient Transesterification by Using Metal Phenoxide Catalysts(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○NG, Jie Qi; ARIMA, Hiro; MOCHIZUKI, Takuya; TOH, Kohei; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki


座長 齋藤 由樹(16:20~17:20)

※PC接続時間 16:10~16:20(2B4-45,2B4-47,2B4-48,2B4-49,2B4-50)

2B4-45*
Designer Quaternary Ammonium Hypoiodite Catalysis for Oxidative α-Azidation of Carbonyl Compounds(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○SAHARA, Naoto; UYANIK, Muhammet; ISHIHARA, Kazuaki

2B4-47
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるキノンメチドの化学選択的酸化的生成及びタンデム型反応(名大院工)○近藤 竜太郎・西岡 浩平・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

2B4-48
飽和炭素に富むアザトリシクロドデセン骨格の合成(東工大化生研)○梅寺 倖平・盛田 大輝・中村 浩之

2B4-49
キラルルイス酸触媒を用いたα,α-二置換-β-ヒドロキシ-α-アミノ酸構造の立体選択的構築法の開発(岡山大院自然)○花田 将人・荒木 雄也・溝口 玄樹・坂倉 彰

2B4-50
α-アジドアミドの特徴的な分子連結反応性に関する研究(奈良先端大物質)○前川 幸志朗・大西 誠二・谷本 裕樹・垣内 喜代三


3月24日午前

座長 橋本 卓也(09:10~10:10)

※PC接続時間 9:00~9:10(3B4-02,3B4-03,3B4-04,3B4-05,3B4-06,3B4-07)

3B4-02
有機光触媒を用いた嵩高いジアルキルエーテル合成(金沢大院医薬保健・武田薬品工業・JSTさきがけ)○渋谷 将太郎・古戸 大芽・竹田 光孝・長尾 一哲・徳永 礼仁・佐々木 悠祐・大宮 寛久

3B4-03
有機光触媒による脱炭酸型C(sp3)-ヘテロ原子結合形成反応(金沢大院医薬保健・武田薬品工業・JSTさきがけ)○古戸 大芽・渋谷 将太郎・竹田 光孝・長尾 一哲・徳永 礼仁・佐々木 悠祐・大宮 寛久

3B4-04
Desulfonylative Alkylation of Electron-Deficient Olefins via Photoredox Catalysis(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○YIM, Jacky C.-h.; TAHARA, Yasuyo; NAMBO, Masakazu; CRUDDEN, Cathleen

3B4-05
コバルト触媒と光酸化還元触媒の協働によるアミンのC(sp3)-Hアリル化(北大薬)○佐藤 俊太・吉野 達彦・小島 正寛・松永 茂樹

3B4-06
可視光条件における分子内反応を用いたN-アリールインドールの合成(学習院大理)○志村 洸輔・内倉 達裕・秋山 隆彦

3B4-07
ベンゾチアゾリンをアルキル化剤として用いた、光励起を経由するアルケンのヒドロアルキル化反応(学習院大理)○藤井 達也・森山 薫子・内倉 達裕・秋山 隆彦


座長 大宮 寛久(10:20~11:20)

※PC接続時間 10:10~10:20(3B4-09,3B4-10,3B4-11,3B4-12,3B4-13)

3B4-09
高活性キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるアレノールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族化反応(名大院工)○加藤 丈裕・佐原 直登・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3B4-10
高活性キラル第四級アンモニウム塩触媒によるアレノールのエナンチオ選択的脱芳香族型塩素化反応(名大工)○熊谷 幸子・佐原 直登・片出 旺太・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3B4-11
キラル第四級アンモニウム次亜臭素酸塩触媒を用いるアレノールのエナンチオ選択的脱芳香族型アジド化反応(名大工)○月森 康夫・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3B4-12
一価のヨウ素反応剤を活用したN-アルキルスルファミドの脂肪族C-Hアミノ化(阪大院工)○城 圭祐・清川 謙介・南方 聖司

3B4-13*
p-Methylbenzyl Group: Oxidative Removal and Orthogonal Alcohol Deprotection(Fac. Sci., Hokkaido Univ.; Sch. Sci. Tech., Kwansei Gakuin Univ.)○IKEUCHI, Kazutada; MURASAWA, Kentaro; OHARA, Kenya; YAMADA, Hidetoshi


座長 清川 謙介(11:30~12:30)

※PC接続時間 11:20~11:30(3B4-16,3B4-17,3B4-19,3B4-20,3B4-21)

3B4-16
鉄触媒を用いた糖由来のアルキルシリルペルオキシドのラジカル反応(京大院理)○塩﨑 桜子・櫻井 舜也・坂本 龍・松本 晃・丸岡 啓二

3B4-17*
Design of Novel Organoradicals based on N-Hydroxybenzimidazoles for Direct C-H Functionalization Reactions(Grad. Sch. Pharm. Sci., Kyoto Univ.)○MATSUMOTO, Akira; YOSHII, Tomomi; TSUZUKI, Saori; SAKURAI, Syunya; SAKAMOTO, Ryu; MARUOKA, Keiji

3B4-19
二価の鉄塩を開始剤に用いるラジカルカチオン[4 + 2]環化反応(名大工)○加藤 春奈・片桐 佳・堀部 貴大・石原 一彰

3B4-20
Development of Chiral Iron(III) Salts for Enantioselective Radical Cation-induced [4 + 2] Cycloaddition(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○OHMURA, Shuhei; HORIBE, Takahiro; ISHIHARA, Kazuaki

3B4-21
光レドックス触媒を用いた有機シリケートのラジカルボニル化によるアミド合成(阪府大院工)○福山 高英・Cartier Alex・Levernier Etienne・Corcé Vincent・Dhimane Anne-Lise・Ollivier Cyril・柳 日馨・Fensterbank Louis


3月24日午後

座長 山下 賢二(13:40~14:40)

※PC接続時間 13:30~13:40(3B4-29,3B4-30,3B4-31,3B4-32,3B4-33,3B4-34)

3B4-29
3価の有機ヨウ素試薬を用いたアルケンの分子間syn-アミノオキシ化反応(千葉大院理)○綿 智理・橋本 卓也

3B4-30
セレン触媒によるエナンチオ選択的アリル位アミノ化反応(千葉大院理)○大塚 祐太・橋本 卓也

3B4-31
3,3-ジフルオロペンタ-1,4-ジエンのC-F結合活性化を経るNazarov型環化:フッ素置換シクロペンタジエンの合成(筑波大数理)○樋田 源太郎・森岡 龍太郎・藤田 健志・市川 淳士

3B4-32
脱炭酸型ホモナザロフ環化反応による2-シクロヘキセノン誘導体の合成(慶大理工)○鬼丸 夏季・駒月 恵一・齊藤 巧泰・山田 徹

3B4-33
環状エノール炭酸エステルの脱炭酸反応を基盤とする分子内環化反応の開発:7員環ケトン合成法(慶大理工)○上妻 紅音・駒月 恵一・齊藤 巧泰・山田 徹

3B4-34
クリック反応素子DACNの実用的合成法とその応用(九大先導研・九大工)河崎 悠也○谷口 優太郎・瀬戸 祐樹・井川 和宣・友岡 克彦

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