第7回CSJ化学フェスタ2017 ―日本化学会秋季事業― ?



会 期:2017年10月17日(火)~19日(木)

会 場:タワーホール船堀

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail festa@chemistry.or.jp / Tel 03-3292-6163



主催:公益社団法人日本化学会
後援: 文部科学省, 経済産業省, 国立科学博物館, 科学技術振興機構, 日本化学工業協会, 新化学技術推進協会, 産業技術総合研究所, 理化学研究所, 量子科学技術研究開発機構, 物質・材料研究機構, 江戸川区



プログラム

フェスタ企画

テーマ企画

化学は様々な分野で科学技術の発展を牽引し、未来社会に向けたイノベーションの主役を担っています。テーマ企画では、多様な分野で新たな価値を生み出している化学技術や化学素材など化学に関わる研究開発の最前線から、化学の将来を担う学生に向けたチュートリアルまで、多岐にわたる多くの魅力的なテーマを企画しています。多くの皆様の参加をお待ちします。

10月17日(火)

化学で誘う、心地よい眠り 担当委員:○中村絢子(三菱ケミカル),都築博彦(富士フイルム),山本政宏(TOTO),皆見武志(千代田化工建設)

睡眠は,ヒトの人生の1/3 を占め,心身の成長や休養を 行うために脳が能動的に引き起こしている活動の1 つと いわれています。そのため,睡眠時間だけでなく,その 善し悪しがヒトの健康に大きな影響を与えます。本セッ ションでは,睡眠の質を高めるための化学の力を,メカ ニズムから最新のソリューションまで幅広く紹介しま す。

開催日時
10月17日(火) 9時30分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 4F リハーサル室(C会場)
プログラム
 
09:30-09:35
開会挨拶
中村絢子( 三菱ケミカル株式会社 横浜研究所 研究管理部)
09:35-10:10
睡眠覚醒の謎に挑む ~創薬の視点から~
柳沢正史( 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構・機構長/教授)
10:10-10:35
睡眠の質を向上する食品素材の探索―清酒酵母GSP6 の機能性―
物井則幸( ライオン株式会社 機能性食品研究所・主任研究員)
10:35-11:00
睡眠総合サービスの展開
濱崎洋一郎( 帝人株式会社 ヘルスケア新事業部門 デジタルヘルス事業推進班・班長)
11:00-11:35
睡眠と概日リズム―睡眠を司る時計遺伝子―
程 肇( 金沢大学 理工研究域 自然システム学系・教授)
11:35-12:00
睡眠時間の短縮がエネルギー消費量、深部体温、食欲に及ぼす影響
日比壮信( 花王株式会社 ヘルスケア食品研究所・主任研究員)
閉会挨拶
山本政宏( TOTO 株式会社 総合研究所 分析技術部)

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人肌へのやさしさを徹底的に追求~化学の力で応える!~ 担当委員:〇山本政宏(TOTO),中村絢子(三菱ケミカル),矢作和行(花王),都築博彦(富士フイルム)

人肌は生活環境,生活習慣やストレスなどの様々な刺激 によって変化し,肌荒れなどに至ることがあります。皮 膚科学の研究が進み,肌荒れとその修復のメカニズムが 解明されつつあります。このメカニズムに基づき,化学 の力を最大限に応用した化粧品,トイレタリー用品や衛 生用品が開発されています。本セッションでは,肌荒れ の原因とその対策に関する最先端の研究・技術を紹介 し,化学の視点で学び,今後の展望について議論します。

開催日時
10月17日(火) 13時00分-17時35分
開催会場
タワーホール船堀 4F リハーサル室(C会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
山本政宏( TOTO 株式会社 総合研究所 分析技術部)
13:05-13:55
【基調講演】皮膚乾燥メカニズムの新発見と“セラミド(生理活性脂質)”のアトピー乾燥性敏感肌への臨床応用
芋川玄爾( 宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター・特任教授)
13:55-14:35
化粧品の国内外規制動向と安全性のリスク評価
小島 肇( 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター安全性予測評価部 第二室・室長)
14:35-15:15
ヒト再生皮膚を用いた化学物質の刺激性試験
加藤雅一( 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 研究開発部)
15:30-16:10
ランゲルハンス細胞は肌の免疫機能の主役 ~肌の免疫力を高める複合成分の開発~
細井純一( 株式会社資生堂 グローバルイノベーションセンター・マネージャー)
16:10-16:50
保湿成分が洗い流されないボディソープの開発
筒井葉月( ライオン株式会社 ビューティーケア研究所・研究員)
16:50-17:30
赤ちゃんの肌にやさしい紙おむつの開発~高機能素材と形状設計による工夫~
豊島泰生( 花王株式会社 サニタリー研究所・室長)
17:30-17:35
閉会挨拶
中村絢子( 三菱ケミカル株式会社 横浜研究所 研究管理部)

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表面・界面~おもしろいのにむずかしい 神と悪魔の合作~ ○田中敬二(九州大学),高島義徳(大阪大 学),青木拓実(東レ),飯沼洋介(日産化学工業), 緒明佑哉(慶應義塾大学),音澤信行(旭硝子),桑 折道済(千葉大学)

全ての材料は,表面・界面を持っています。「バルクは神 が,表面は悪魔が創った」とのパウリの言葉通り,同一 物質であっても内部とその表面・界面のエネルギー状態 は同じではなく,非常に複雑なものとなっています。本 セッションでは,最先端の表面・界面の考え方,ならび にデバイス作成やその界面制御などへの産業展開につい て議論する機会を設け,物理学,化学,生物学に渡る学 際的ポテンシャルをお示します。

開催日時
10月17日(火) 9時20分-11時50分
開催会場
タワーホール船堀 4F 研修室(D会場)
プログラム
 
09:20-09:25
開会挨拶
田中敬二( 九州大学 大学院工学研究院・教授)
09:25-10:05
表面・界面の考え方 ~パウリに近づく異種相の繋ぎ方~
関 隆広( 名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
10:05-10:30
分子を並べて,擦れ方を操る ~摩擦制御の科学~
山田真爾( 花王株式会社 解析科学研究所・上席主任研究員)
10:30-10:55
原子を集めて入れ替える ~新しいナノ粒子の創り方と使い方~
寺西利治( 京都大学 化学研究所・教授)
10:55-11:20
表面・界面を生かしたデバイスが創れるか?
西見大成( 人工光合成化学プロセス技術研究組合・技術部長/事業部長)
11:20-11:45
生物現象を利用したインテリジェント接着制御
細田奈麻絵( 物質・材料研究機構 構造材料研究拠点・グループリーダー)
11:45-11:50
閉会挨拶
青木拓実( 東レ株式会社 研究・開発企画部)

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奥が深い表面~機能表面で挑む環境・エネルギー・資源問題~ 担当委員:○緒明佑哉(慶應義塾大学),音澤信行(旭硝子),桑折道済(千葉大学),田中敬二(九州大学),高島義徳(大阪大学),青木拓実(東レ),飯沼洋介(日産化学)

おもしろいのにむずかしい表面・界面,我々は工夫によって使いこなせるようになるのでしょうか? 本セッションでは,制御された表面・界面を作って効果的に使うことで,どのように資源・環境・エネルギー問題の解決へ貢献できるかを考えます。具体的には,表面の濡れ性の制御や所望の機能を実現する表面をどのように作って使うかについて,第一線でご活躍の講師をお招きし,最新動向を解説いただきます。

開催日時
10月17日(火) 13時00分-17時20分
開催会場
タワーホール船堀 4F 研修室(D会場)
プログラム
 
開会挨拶
緒明佑哉( 慶應義塾大学 理工学部・准教授)
13:05-13:45
ユビキタス元素による低環境負荷表面処理技術:Anti-X 機能,自己修復機能を求めて
穂積 篤( 産業技術総合研究所 構造材料研究部門・研究グループ長)
13:45-14:25
銀ナノワイヤ透明導電膜の開発
鳥羽正彦( 昭和電工株式会社 融合製品開発研究所)
14:25-15:05
エネルギーハーベスティングのための新しいポリマー・エレクトレットの開発に向けて
鈴木雄二( 東京大学 大学院工学系研究科・教授)
15:15-15:55
電子顕微鏡を用いたリチウムイオン電池の微細構造解析
大塚祐二( 株式会社東レリサーチセンター形態科学研究部・部長)
15:55-16:35
バイオミメティクスとナノコーティング
白鳥世明( 慶應義塾大学 理工学部物理情報工学科・教授)
16:35-17:15
ゴミムシダマシに学ぶ水滴捕集表面~ローテク技術で水を集める
平井悠司( 千歳科学技術大学 理工学部・専任講師)
17:15-17:20
閉会挨拶
緒明佑哉( 慶應義塾大学 理工学部・准教授)

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きれいな空気を求めて ~環境から材料の化学まで~ 担当委員:○稲垣 翔(DIC),緒明佑哉(慶應義塾大学),石田玉青(首都大学東京),山口和也(東京大学)

私たち人間が1 日に呼吸する空気は,約15,000 リットルにもおよびます。このことから環境中の「空気の質」が人に与える影響は,非常に大きなことがわかります。本セッションでは,まず地球環境規模での空気の現状を俯瞰したのち,視点を屋外・屋内へと移していき,身の回りの「きれいな空気」がいかにしてつくられるのか,環境から材料にいたる化学に迫ります。

開催日時
10月17日(火) 13時00分-17時20分
開催会場
タワーホール船堀 4F 401会議室(E会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
山口和也( 東京大学 大学院工学科・教授)
13:05-13:45
地球大気の今 ~快適な生活vs. 大気環境~
兼保直樹( 産業技術総合研究所 環境管理研究部門 大気環境動態評価研究グループ・研究グループ長)
13:45-14:25
PM2.5 を集めて測る~捕集と特性解明の技術~
奥田知明( 慶應義塾大学 理工学部応用化学科・准教授)
14:30-15:10
自動車排ガス…だけじゃない! 空気を浄化するゼオライト触媒
小倉 賢( 東京大学 生産技術研究所・教授)
15:10-15:50
固定排ガス発生源対策ならお任せあれ~独自の技術が活きる触媒開発~
森田 敦( 株式会社日本触媒 新エネルギー・触媒事業部 新エネルギー・触媒研究部・主任研究員)
15:55-16:35
きれいな空気を吸える幸せ~こんなところに触媒が~
辻 一誠( 日揮ユニバーサル株式会社 研究所開発センター 環境触媒研究グループ・主任研究員)
16:35-17:15
クリーンルームはこうして造られる
中川慎也( 株式会社日立プラントサービス フロントソリューション本部 フロントエンジニアリング部・主管技師)
17:15-17:20
閉会挨拶
石田玉青( 首都大学東京 大学院都市環境科学研究科・特任教授)

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スピンが創る夢の化学材料~スピントロニクスのイロハから最先端まで~ 担当委員:○海老根俊裕(DIC),長尾大輔(東北大学)

「スピントロニクス」は,現在のエレクトロニクスを凌駕 する高性能のトランジスタや画期的なエネルギー変換の 実現が期待されている新しい原理に基づく技術です。本 セッションではこの分野の第一線で活躍中の研究者が, その原理を化学分野の研究者向けにわかりやすく解説 し,センサ,トランジスタ,熱電変換素子といった応用 分野の最前線の研究を紹介します。未来技術として注目 されている「スピントロニクス」が半日で理解できる企 画です。

開催日時
10月17日(火) 13時00分-16時40分
開催会場
タワーホール船堀 3F 303会議室(F会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
海老根俊裕( DIC 株式会社 技術企画部)
13:05-13:55
はじめてのスピントロニクス 原理から応用デバイスまで
三輪真嗣( 大阪大学 大学院基礎工学研究科・准教授)
13:55-14:45
いろいろ使える金属スピントロニクス 高性能不揮発メモリへの用途展開
薬師寺 啓( 産業技術総合研究所 スピントロニクス研究センター金属スピントロニクスチーム・研究チーム長)
14:55-15:45
スピンを流すことで広がる未来 スピン流の科学と応用展望
塩見雄毅( 東北大学 金属材料研究所・助教)
15:45-16:35
スピンデバイスは今どこまで出来ているのか? ストレージおよびLSI デバイスの現状と今後の展望
斉藤好昭( 株式会社東芝 研究開発センタースピンデバイスラボラトリー・研究主幹)
16:35-
閉会挨拶
長尾大輔( 東北大学 大学院工学研究科・教授)

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分析の限界に挑戦する!ここまで来た最先端のイメージング・分析技術 担当委員:○江利山祐一(JSR),小柳津研一(早稲田大学)

物質を観察し,構造,反応を明らかにすることは化学の 基本であり,分析技術の進歩なしには化学の進歩はあり 得ません。本セッションではイメージングと分析にスポ ットを当て,材料開発から医療,天文学にわたる最先端 の研究において活用されている最新の分析技術を紹介し ます。

開催日時
10月17日(火) 13時00分-17時30分
開催会場
タワーホール船堀 2F 瑞雲(H会場)
プログラム
 
13:00-13:10
開会挨拶
江利山祐一( JSR 株式会社 研究開発部)
13:10-14:00
今,材料内部の電磁場をどこまで微細に見られるのだろうか? 1.2 MV のホログラフィー電子顕微鏡で見る世界
品田博之( 株式会社日立製作所 研究開発グループ 基礎研究センタ・主管研究長)
14:00-14:50
今, ラベル化なしでどこまで観察できるか? 質量顕微鏡を用いた生体イメージング
小河 潔( 株式会社島津製作所 基盤技術研究所 電子・イオンユニット・ユニット長)
15:00-15:50
今,生体の内部をどこまで見分けられるのだろうか? PET 分子プローブによる生体イメージングと創薬
土居久志( 理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター・チームリーダー)
15:50-16:40
今,ポリマー1 分子をどこまで分析できるのだろうか? ナノフィッシングによる高分子一本鎖の力学計測
中嶋 健( 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系・教授)
16:40-17:30
今,どれだけ微量の試料で分析ができるのだろうか? 希ガス質量分析に基づく宇宙と地球の謎の解明
角野浩史( 東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系・准教授)
17:30-
閉会挨拶
小柳津研一( 早稲田大学 理工学術院 先進理工学研究科・教授)

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パイ共役系のサイエンスが未来を拓く 担当委員:○加藤隆史(東京大学),岡本敏宏(東京大 学),秋葉 巌(出光興産),及川 昭(住友ベーク ライト)

有機合成技術は,新素材開発の重要な手段の一つであ り,人類に今までにない価値をもたらす魔法の力です。 特に,当該技術から生み出される炭素-炭素不飽和結合 がつながったパイ共役系化合物は,導電性,半導体特性, 発光性などの新奇な機能が付与され,フレキシブルエレ クトロニクスやエネルギーハーベスティングなどへの応 用展開が大いに期待されています。本セッションでは, 最新の「パイ共役系のサイエンス」を紹介していただき ます。

開催日時
10月17日(火) 13時10分-16時40分
開催会場
タワーホール船堀 2F 平安(I会場)
プログラム
 
開会挨拶
岡本敏宏 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授)
13:10-14:00
合成化学で有機半導体材料を創る
瀧宮和男( 東北大学 大学院理学研究科・教授/理化学研究所 創発物性科学研究センター・グループディレクター)
14:00-14:50
新しい炭素のカタチを創る:分子ナノカーボン科学の最先端
伊丹健一郎( 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所・教授)
15:00-15:50
機械的刺激による結晶相転移をデザインする
伊藤 肇( 北海道大学 大学院工学研究院・教授)
15:50-16:40
導電性高分子及び関連ハイブリッド材料の熱電変換材料・モジュールの進展
石田敬雄( 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・グループ長)

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10月18日(水)

10年後にはどんな分子ができる?有機合成化学者の「革命分子」への挑戦 担当委員:○田中克典(理化学研究所),鶴田仁志(クラレ)

有機合成化学は,多くの革新的な「新分子」を創り出す 技術を育み,医農薬や機能性材料などを次々と生み出し て社会の発展に貢献してきました。今後も私達の生活を 変えるさらなる「革命分子」が生み出されることでしょ う。本セッションでは,様々な分野の有機合成化学者が どんな「革命分子」に取り組んでいるのか,そして日々 どのように有機合成化学の技法に磨きをかけ挑戦してい るのかを紹介します。日本化学会の2 つの新領域研究グ ループによる合同企画です。

開催日時
10月18日(水) 9時30分-17時30分
開催会場
タワーホール船堀 5F 大ホール(A会場)
プログラム
 
09:30-09:40
開会挨拶
田中克典( 理化学研究所 田中生体機能合成化学研究室・主任研究員)
09:40-10:10
完璧な反応デザインで完璧な未来分子を作る
熊谷直哉( 微生物化学研究所 有機合成研究部・主席研究員)
10:10-10:40
知られざるプロセス化学:化合物の安全安価製造への挑戦
海原 剣( 富士フイルムファインケミカルズ株式会社 有機合成研究所・執行役員/所長)
10:50-11:20
バイオと有機合成のコラボレーション:非天然アミノ酸のプロセス設計
上原久俊( 三菱ケミカル株式会社 横浜研究所 有機材料研究室・グループマネージャー)
11:20-11:50
多数の個性分子からなる新世代自己集積分子の構築
上田善弘( 京都大学 化学研究所・助教)
13:00-13:30
機能性マテリアル創出のための有機金属錯体触媒
西原康師( 岡山大学 異分野基礎科学研究所・教授)
13:30-14:00
企業から見た「役立つ」機能性材料と有機合成化学の可能性
北 弘志( コニカミノルタ株式会社 開発統括本部・要素技術開発センター長)
14:10-14:40
有機合成化学で生命を自由に操る
山元康王( 田辺三菱製薬株式会社 創薬本部 インキュベーションユニット・マネジャー)
14:40-15:10
新しい薬を見つけるための有機合成化学~新規メカニズムを有する抗インフルエンザ薬の創薬研究
河井 真( 塩野義製薬株式会社 感染症化学部門・グループ長)
15:10-15:40
生体分子と革命分子を融合して人工生命を目指す
王子田彰夫( 九州大学 大学院薬学研究院・教授)
15:50-16:20
未来の生理活性天然物を作るための合成技術開発
岩渕好治( 東北大学 大学院薬学研究科・教授)
16:20-16:50
人工糖鎖を備えて未来の疾患と戦う
平井 剛( 九州大学 大学院薬学研究院・教授)
16:50-17:20
有機合成の力で天然物を新世代の農薬にする
谷野圭持( 北海道大学 大学院理学研究院・教授)
17:20-17:30
閉会挨拶
田中克典( 理化学研究所 田中生体機能合成化学研究室・主任研究員)

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からだの表面に人工物を届け、なじませる化学 担当委員:○田中 賢(九州大学),酒井秀樹(東京理科大学),岡本晃充(東京大学),新垣篤史(東京農工大学),村上洋太(北海道大学),木田敏之(大阪大学)

患部に対して人工物の薬剤を選択的に届けたり,細胞・ 骨などの生体要素に医療機器などの人工物を安全になじ ませることは,健康医療産業の発展に欠かせない技術で す。このような生体と人工物の界面をなじませる学際化 学について,血中投与・径口投与にとどまらず,経皮吸 収,経肺投与など,ナノ粒子と分子を様々な方法で届け る技術および分子・細胞小器官・細胞・組織レベルにお ける表面修飾技術と実用化に関して最新成果を報告して いただきます。

開催日時
10月18日(水) 9時30分-16時45分
開催会場
タワーホール船堀 4F リハーサル室(C会場)
プログラム
 
09:30-10:05
趣旨説明:からだの表面の神秘を理解し制御する学際化学
田中 賢( 九州大学 先端物質化学研究所・教授)
10:05-10:35
薬を吸入により届ける:ナノテクノロジーを駆使した吸入粉末剤
岡本浩一( 名城大学 薬学部・教授)
10:45-11:15
薬を皮膚から届ける:簡便で有効なDDS としての経皮送達
杉林堅次( 城西大学 薬学部・教授)
11:15-11:45
細胞表面で分子をつなぐ合成化学
浜地 格( 京都大学 大学院工学研究科・教授)
13:00-13:30
細胞外微粒子エクソソームの機能とがんとの関わり
落谷孝広( 国立がん研究センター研究所 分子細胞研究分野・分野長)
13:30-14:00
機能性ナノ微粒子DDS による生体親和性製剤の開発
山本浩充( 愛知学院大学 薬学部・教授)
14:00-14:30
ナノメディスン開発における薬物の物理化学的性質の重要性
石原比呂之( エーザイ株式会社 メディスン開発センターPST 機能ユニット 製剤研究部 DDS 研究グループ・グループ長)
14:30-15:00
がん細胞にだけ効き目があり正常細胞には効き目がないバイオシステム
片山佳樹( 九州大学 大学院工学研究院・教授)
15:15-15:45
骨になじませる:有機-無機ナノ複合層コーティングによる骨親和性材料
大矢根綾子( 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・主任研究員)
15:45-16:15
人工血管開発への期待~脳神経外科医の立場から~
小久保安昭( 山形大学 医学部脳神経外科・准教授/病院教授(手術部副部長))
16:15-16:45
ヒト(自己)骨格筋由来細胞シート‘ハートシート®’ の開発と実用化
鮫島 正( テルモ株式会社 研究開発本部・執行役員 ハートシート事業室長 兼 R&D センター再生医療リーダー)

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飛躍する女性研究者を目指して 担当委員:○石田玉青(首都大学東京),岩倉いずみ(神奈川大学),佐藤浩太郎(名古屋大学),竹岡裕子(上智大学),長崎幸夫(筑波大学),矢島知子(お茶の水女子大学)

女子学生や若手女性研究者の皆さん,将来の研究者とし てのキャリアに不安を感じていたりしませんか? 本セ ッションでは,様々な機関において活躍されている若手 からベテランの女性研究者をお招きして,女子学生・大 学院生に,研究者として活躍する自分の将来像を具体的 にイメージできるようなアドバイスや励ましを贈りま す。講師の先生を少人数で囲む懇談形式で行いますの で,将来の不安や心配事などを講師の先生に直接質問・ 相談することができます。多くの女子学生・大学院生お よび将来のキャリアアップを考える若手女性研究者の参 加をお待ちしています。

開催日時
10月18日(水) 9時30分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 4F 研修室(D会場)
プログラム
 
09:30-09:35
開会挨拶
石田玉青( 首都大学東京 大学院都市環境科学研究科・特任教授)
09:35-10:05
講師によるショートプレゼンテーション(略歴紹介)&講師を交えた雑談
藤田恭子( 東京薬科大学 薬学部医療薬学科・講師)
石井あゆみ( 青山学院大学 理工学部・助教)
大矢根綾子( 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・主任研究員)
島田智子( 旭化成ゾールメディカル株式会社 Life-Vest 事業本部・事業本部長)
有浦芙美( アルケマ株式会社 京都テクニカルセンター・ディベロップメントエンジニア)
月精智子( 東京都立産業技術研究センター開発本部開発第二部 バイオ応用技術グループ・主任研究員)
10:05-11:55
講師を交えた懇談
11:55-12:00
閉会挨拶
石田玉青( 首都大学東京 大学院都市環境科学研究科・特任教授)
申込 
こちらの専用申込フォームよりお申込下さい(9月30日まで延長します)

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分子の形態空間をデザインする!カタチが生み出す機能 担当委員:○大内 誠(京都大学),舟橋正浩(香川大学),鈴木将人(名古屋工業大学)

近年の合成技術の進展により,分子レベルの形態空間を 狙いとおりにデザインできるようになり,さらにその空 間に特異的な振る舞いや特性・機能も明らかになってき ています。本セッションでは5 人の分子建築の名匠が, 分子の形態空間をいかにして築くか,そしてその空間を 活かしていかに分子特性を引き出すかについて最新の話 題を提供し,皆様を形態空間がデザインされた分子の世 界へ誘います。

開催日時
10月18日(水) 13時00分-17時00分
開催会場
タワーホール船堀 4F 研修室(D会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
大内 誠( 京都大学 大学院工学研究科・准教授)
13:05-13:50
ロタキサン構造による形態空間:絶縁性分子被覆がもたらす超微小有機電子材料
寺尾 潤( 東京大学 大学院総合文化研究科・教授)
13:50-14:35
デンドリマーの形態空間が生み出す機能:精密金属集積と分子形状認識
山元公寿( 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所・教授)
14:35-15:20
π 電子による形態空間:三次元共役分子の合成とその性質
山子 茂( 京都大学 化学研究所・教授)
15:30-16:15
高分子トポロジーによる形態空間:合成戦略とトポロジー効果の発現
手塚育志( 東京工業大学 物質理工学院・教授)
16:15-17:00
金属配位と形態空間:アルキメデス/非アルキメデス多面体の化学構築
藤田 誠( 東京大学 大学院工学系研究科・教授)
閉会挨拶
鈴木将人( 名古屋工業大学 大学院・教授)

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ナノパターニング~どんな小さな模様もお茶の子さいさい~ 担当委員:○植村卓史(京都大学),関 隆史(JXTGエネルギー),弘中克彦(帝人),山中正道(静岡大学)

微細加工技術に基づく高精細なナノパターン材料は, 我々の生活にとって必要不可欠なものとなりつつありま す。例えば,集積回路の高密度・微細化は現在,10 nm レベルでのプロセスという精密さに達していますが,既 存技術の限界が指摘され,材料や手法のパラダイムシフ トが必要となっています。本企画では近未来のエレクト ロニクスやライフサイエンスを見据え,新たな材料・プ ロセス開発からデバイス応用への道筋まで,今後のナノ パターニング技術の神髄に迫る講演をしていただきま す。

開催日時
10月18日(水)  9時25分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 4F 401会議室(E会場)
プログラム
 
09:25-09:30
開会挨拶
植村卓史( 京都大学 工学研究科・准教授)
09:30-10:00
ナノパターニング ~分子の理解が必須な界面分子科学の世界に突入~
中川 勝( 東北大学 多元物質科学研究所・教授)
10:00-10:30
sub 10 nm 自己組織化によるナノパターニング ~材料設計はこれで決まり?~
早川晃鏡( 東京工業大学 物質理工学院材料系・准教授)
10:30-11:00
ナノパターンを簡単にコピーするナノインプリント技術
須崎泰正( SCIVAX 株式会社 微細加工事業本部・技術統括担当部長)
11:00-11:30
微細加工技術の細胞培養器材への応用
土屋勝則( 大日本印刷株式会社 研究開発センターライフサイエンス研究開発部・部長)
11:30-12:00
半導体量産に向けたナノインプリント装置の開発状況
関 淳一( キヤノン株式会社 光学機器事業本部・主任研究員)

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これならわかる!「医療に貢献する化学」の基礎(チュートリアル) 担当委員:○長崎幸夫(筑波大学),石田玉青(首都大学東京),岩倉いずみ(神奈川大学),佐藤浩太郎(名古屋大学),竹岡裕子(上智大学),矢島知子(お茶の水女子大学)

化学の進歩は医薬・医療の発展に大きく貢献してきまし た。これからも新しい化学・素材が医薬・医療の世界に ブレイクスルーをもたらすことが期待されています。し かし,「化学はわかるけどバイオはちょっと苦手…」「素 材・材料のことは知っているけど医療分野は難しそ う…」「医療応用の進歩についていけない…」ということ はありませんか? 本セッションでは,分子や細胞が主 役となるドラッグデリバリー,再生医療の基礎,素材や その表面が主役となる抗血栓性材料や骨代替材料の基礎 をわかりやすく紹介していただき,もう少し勉強した い,これから取り組みたいから基礎知識を得たいといっ た要望にお応えします。学生にとっては自分の専門分野 以外の研究に興味を持つきっかけを,企業研究者には新 しいシーズ探索のきっかけを提供します。

開催日時
10月18日(水) 13時00分-16時25分
開催会場
タワーホール船堀 3F 303会議室(F会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
長崎幸夫( 筑波大学 数理物質系・教授)
13:05-13:45
これならわかる「抗血栓性材料の基礎」
岸田晶夫( 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所・教授)
13:45-14:25
これならわかる「骨代替材料の基礎」
大槻主税( 名古屋大学 大学院工学研究所・教授)
14:25-15:05
これならわかる「ドラッグデリバリーの基礎」
宮田完二郎( 東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
15:05-15:45
これならわかる「化学の目から再生医療の本質に迫る」
田畑泰彦( 京都大学 ウィルス再生医学研究所・教授)
15:45-16:25
臨床家からみた材料―呑剣師からカプセルへ,内視鏡のたどった路
松井裕史( 筑波大学 医学医療系・講師)

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ボタンを押すだけじゃない!研究で役立つ「機器分析」の基礎(チュートリアル) 担当委員:○岩倉いずみ(神奈川大学),石田玉青(首都大学東京),佐藤浩太郎(名古屋大学),竹岡裕子(上智大学),長崎幸夫(筑波大学),矢島知子(お茶の水女子大学)

分析機器は「ポチッ」とボタン押すだけでよくわからな い,でもいまさら誰にも聞けない…ということはありま せんか? 本セッションでは,化学物質の解析に必要な 身近な装置を使うために必要な基礎知識や日常の測定に おける注意事項,さらに最新の分析手法まで,それぞれ の分析機器のエキスパートの講師に講演いただきます。 原理原則だけではなく,物質や材料の分析など応用事例 も紹介いただきながら専門分野外の人にもわかりやすく 紹介していただきます。これでもう明日から分析手法や 分析結果の解析で頭を悩ませることはなくなります?

開催日時
10月18日(水) 9時30分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 2F 瑞雲(H会場)
プログラム
 
09:30-09:35
開会挨拶
岩倉いずみ( 神奈川大学 工学部化学教室・准教授)
09:35-10:10
NMR で何がわかる? 原理とセットアップ,応用
朝倉克夫( 日本電子株式会社 科学/計測機器営業本部・主査)
10:10-10:45
赤外・ラマン分光法:今日から使える測定・解析ノウハウ
田村耕平( 日本分光株式会社 光分析ソリューション部 ソリューション技術課)
10:45-11:20
熱分析:温度が変わると何が変わる?
前田美奈子( ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社・アプリケーション・ケミスト)
11:20-11:55
質量分析:分子の質量はどこまで測れる?
山崎雄三( 株式会社島津製作所 分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センターライフサイエンスグループ・係長)
11:55-12:00
閉会挨拶
矢島知子( お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系・准教授)

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クルマは走るよどこまでも~進化する自動車省エネルギー技術~ オーガナイザー:飯山明裕(山梨大学)
担当委員:○森川岳生(積水化学),奥崎秀典(山梨大学),山田鉄兵(九州大学),石毛 修(コニカミノルタ)

日本におけるモビリィティー(運輸関連)のエネルギー消費比率は,産業部門に次ぐ約25% であり,更なる省エネルギー社会を目指す際の重要課題の一つです。近年,特に自動車業界においてはEV,HEV の普及により大きな変化点を迎えており,更なる省エネルギーを目指して研究開発が進んでいます。本セッションでは自動車の省エネルギー化に貢献する化学のアクティビティーについて,先端の研究を紹介いたします。

開催日時
10月18日(火) 09時50分-16時00分
開催会場
タワーホール船堀 2F 平安(I会場)
プログラム
 
09:50-09:55
開会挨拶
森川岳生( 積水化学工業株式会社 R&D センター R&D 戦略室)
09:55-10:40
【基調講演】自動車用燃料電池材料の最先端
飯山明裕( 山梨大学 燃料電池ナノ材料研究センター・センター長)
10:40-11:20
電気自動車用蓄電池の現状と展望
安部武志( 京都大学 大学院工学研究科/地球環境学堂・教授)
11:20-12:00
自動運転技術の現状とそれによる省エネルギ効果
中野公彦( 東京大学 生産技術研究所・准教授)
13:05-13:45
自動車用新規ポリマーアロイと複合材料の研究開発
伊藤浩志( 山形大学 大学院有機材料システム研究科/グリーンマテリアル成形加工研究センター・教授/センター長)
13:45-14:25
自動車用途を中心とした炭素繊維複合材料の研究開発動向
土谷敦岐( 東レ株式会社 オートモーティブセンター・主任部員)
14:35-15:15
モビリティ製品向け樹脂ガラスの開発
松岡雅尚( 大日本印刷株式会社 AB センター・課長)
15:15-15:55
2030 年に向けた自動車用材料の展望
坂元宏規( 日産自動車株式会社 総合研究所 先端研究所・所長)
15:55-16:00
閉会挨拶
奥崎秀典( 山梨大学 大学院総合研究部・教授)

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身近になるフレキシブルエレクトロニクス 何ができるの? どんな仕組み? 担当委員:○弘中克彦(帝人),宍戸 厚(東京工業大学),南方 尚(旭化成),瀧宮和男(東北大学)

有機材料の特徴を生かしたフレキシブルエレクトロニク スは,ディスプレイ,太陽電池,照明,携帯・ウエアラ ブル機器などへ応用され,実際の製品での実現が始まり ました。これから,身近な社会がどのように変わってい くのか,ディスプレイを中心に最新の開発事例を紹介い ただくとともに,フレキシブルエレクトロニクスを支え るデバイス設計技術から,さらにデバイス機能を発現さ せる材料や基材の開発に至るまで,掘り下げて解説いた だきます。

開催日時
10月18日(水) 9時25分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 2F 福寿(J会場)
プログラム
 
09:25-09:30
開会挨拶
弘中克彦( 帝人株式会社 樹脂事業本部)
09:30-09:55
フレキシブル有機エレクトロニクスが拓く将来像
三宅 徹( 大日本印刷株式会社 研究開発センター・センター長)
09:55-10:20
有機ELディスプレイの現状と将来展望
佐藤 治( LG Japan Lab 株式会社・東京研究所)
10:20-10:45
スーパーハイビジョンの家庭普及に向けたフレキシブルディスプレイの開発
清水貴央( NHK放送技術研究所・新機能デバイス研究部)
10:45-11:10
フレキシブル液晶ディスプレイの研究開発 ~大画面フレキシブルディスプレイの実現に向けて~
○藤掛英夫・石鍋隆宏・柴田陽生( 東北大学 大学院工学研究科・教授・准教授・助教)
11:10-11:35
フレキシブルデバイスに資するソフトメカニクスの構築
宍戸 厚( 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所・教授)
11:35-12:00
多重塗布プロセスによる有機EL デバイスの作製:多積層化と高効率化
夫 勇進( 理化学研究所 創発物性科学研究センター・チームリーダー)

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マテリアルズ・インフォマティクスって何だろう?~未知の物質・機能を情報・計算で見出す~ 担当委員:○及川 昭(住友ベークライト),岡本敏宏(東京大学),秋葉 巌(出光興産)

世にビッグデータ活用が注目されて久しく,米国なども 莫大な予算をかけて科学技術等の進展に活用しようとし ています。物質探索・材料設計の世界では,膨大な分子 構造の組み合わせがあるため実験・評価でその全容を把 握するのが困難であるため,情報・計算科学により所望 の物性を持つ物質を把握する手法に大きな期待が寄せら れています。本セッションでは,マテリアルズ・インフ ォマティクスとは何かをわかりやすく解説いただき,さ らにこれらの最新研究,および実用化への期待や課題に ついて講演者にご紹介いただきます。

開催日時
10月18日(水) 13時00分-17時05分
開催会場
タワーホール船堀 2F 福寿(J会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
及川 昭( 住友ベークライト株式会社 研究開発本部 R&D 推進部・副技師長)
13:05-13:50
インフォマティクスを用いて分子・材料を設計するとは?
船津公人( 東京大学 大学院工学系研究科・教授)
13:50-14:35
データ科学の先進技術がもたらす材料開発手法の革新
吉田 亮( 統計数理研究所 モデリング研究系・ものづくりデータ科学研究センター・准教授)
14:35-15:20
高/低熱伝導を有する材料・構造をどのように見出すか?
塩見淳一郎( 東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
15:30-16:15
ハイパー分光スペクトルイメージデータによる化学イメージング ―情報統計学によるデータ処理を正しく使うために―
武藤俊介( 名古屋大学 未来材料・システム研究所・教授/施設長)
16:15-17:00
高次元情報駆動型材料情報統合学:材料工学における効率化,推定,解明のための機械学習
足立吉隆( 名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
17:00-17:05
閉会挨拶
秋葉 巌( 出光興産株式会社 先進技術研究所戦略室戦略グループ・所長付)

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日本がセラミックスで世界を牽引する~先端学術研究からスマホへの応用まで~ 担当委員:○冨田恒之(東海大学),植村卓史(京都大学),長田 実(物質材料研究機構),南方 尚(旭化成),楠瀬尚史(香川大学)

セラミックスは無機結晶の焼結体(バルク)や膜として 利用され,近年ではナノ粒子を活用するなど,その使い 方は年々幅広く変化しています。それらに対応する多種 多様なセラミックスの作製を,日本の企業や大学が世界 をリードして来ました。本セッションでは身近に使われ るようになった新しいセラミックスを紹介し,その作り 方や共通する基礎となる学術研究をご講演いただきま す。また近い将来の実用化が期待される新規セラミック スの機能や特徴,クリアすべき課題をご紹介いただきま す。日本化学会無機化学ディビジョンとの共同企画で す。

開催日時
10月18日(水) 9時30分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 2F 桃源(K会場)
プログラム
 
09:30-09:35
開会挨拶
冨田恒之( 東海大学 理学部化学科・准教授)
09:35-10:00
キリからつくるセラミック半導体~ミストCVD法~
藤田静雄( 京都大学 大学院工学研究科 附属光・電子理工学教育研究センター・教授)
10:00-10:30
次世代半導体製造装置部材を支える日本発の焼かないセラミックスコーティング技術
清原正勝( TOTO 株式会社 総合研究所 素材研究部・部長)
10:30-11:00
スマホを支える先進LTCC 材料とプロセス技術
杉本安隆( 株式会社村田製作所 マテリアル技術センター応用材料開発部・プリンシパルリサーチャー)
11:00-11:30
電子機器/環境・エネルギー技術を変えるセラミックプロセス
今中佳彦( 株式会社富士通研究所 デバイス&マテリアル研究所・主管研究員)
11:30-11:55
暖めると縮むセラミックスを高圧でつくる~産業に貢献する負の熱膨張材料~
東 正樹( 東京工業大学 フロンティア材料研究所・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
楠瀬尚史( 香川大学 工学部材料創造工学科・准教授)

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10月19日(木)

英語でコミュニケーション!(チュートリアル) 担当委員:○佐藤浩太郎(名古屋大学),石田玉青(首都大学東京),岩倉いずみ(神奈川大学),竹岡裕子(上智大学),長崎幸夫(筑波大学),矢島知子(お茶の水女子大学)

英語でのコミュニケーションが必要になり困っていませ んか? 最近では学会でも英語での発表が求められ,企 業でもグローバル化がますます進み海外へ出て行く機会 も多いと思います。また,日本に来た留学生は文化の違 いにコミュニケーションがとれず戸惑っているかもしれ ません。そこで本セッションでは,日本人にありがちな ミスをしないための英語発表に関する講演や,英語発表 に関する講演,外国人から見た日本の文化に関する講演 を通して,科学者・技術者・ビジネスマンがグローバル に活躍するために大いに役立つコツを伝授します。

開催日時
10月19日(木) 9時25分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 4F リハーサル室(C会場)
プログラム
 
09:25-09:30
開会挨拶
佐藤浩太郎( 名古屋大学 大学院工学研究科・准教授)
09:30-10:20
ここがポイント,日本人英語からの脱却
Olaf Karthaus( 千歳科学技術大学 理工科学部応用化学生物学科・教授)
10:20-11:10
A Cross-Cultural Perspective: Life of a Scientistin the U.S. and Japan
Kira Landenberger( 京都大学 大学院工学研究科/国際高等教育院・講師)
11:10-12:00
英語講演への第一歩をふみだそう(English ScientificCommunication)
Jonathan Woodward( 東京大学 大学院総合文化研究科・准教授)

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極限環境を生き抜く微生物が教えてくれる仰天の化学 担当委員:〇皆見武志(千代田化工建設),山本政宏(TOTO),中村絢子(三菱ケミカル),都築博彦(富士フイルム)

火山,温泉,深海,極地のような極限環境で次々に発見 される微生物は,高温,極低温,高酸・高アルカリ,高 塩,高圧,乾燥というような仰天の環境下においても, 独自の化学の仕組みを身にまとうことで世代を繋いでい ます。このような特殊環境下で機能する生体反応メカニ ズムの研究は,生命の起源の探究のみならず,医薬品を 初めとする有用物質の生産,バイオテクノロジーの更な る発展に重要な役割を果たすものとして期待されていま す。本セッションでは,極限環境微生物が発揮する仰天 の化学について説明するとともに,化学産業への応用を 思索します。

開催日時
10月19日(木) 13時00分-17時20分
開催会場
タワーホール船堀 4F リハーサル室(C会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
山本政宏( TOTO 株式会社 総合研究所 分析技術部)
13:05-13:50
【基調講演】極限環境微生物は生命の可能性の宝庫
今中忠行( 立命館大学 総合科学技術研究機構・上席研究員)
13:50-14:20
好熱菌 好冷菌 好圧菌 それぞれの酵素の環境適応機構から利用へ
石田真巳( 東京海洋大学 海洋環境科学部門・教授)
14:20-14:50
未知生物圏にエコの源を求めて
三浦 健( 東洋大学 生命科学部応用生物科学科・准教授)
15:00-15:45
【基調講演】深海生物のサバイバル戦略に学ぶイノベーション
出口 茂( 海洋研究開発機構 海洋生命理工学研究開発センター・センター長)
15:45-16:15
アストロバイオロジー 生命の起源・進化・分布・未来
小林憲正( 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門・教授)
16:15-16:45
極限環境に対応する好アルカリ性細菌由来の酵素の話~分子カプセル「シクロデキストリン」の生産~
中川佳紀( 日本食品化工株式会社 新素材事業推進室・課長補佐)
16:45-17:15
極限環境微生物の生みだす酵素が洗剤の常識を大きく変えた~洗濯用アルカリセルラーゼ~
萩原 浩( 花王株式会社 研究開発部門 技術戦略企画部・主席研究員)
17:15-17:20
閉会挨拶
皆見武志( 千代田化工建設株式会社 技術開発ユニット)

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新素材の本質がわかる新しいメガネ!~最新の解析・分析~ 担当委員:○千賀武志(富士フイルム),岡本敏宏(東京大学),宍戸 厚(東京工業大学)

世界中の研究所で新素材の開発がおこなわれており,素 材の差別化のための因子をいち早く理解し発見する必要 があります。その本質理解に必要なものが素材の解析・ 分析であり,これまで見えなかったものを見えるように するため解析・分析技術そのものも日々進歩していま す。本セッションでは,新素材開発のキーとなる解析・ 分析技術の研究について講演者にご紹介いただきます。

開催日時
10月19日(木) 9時30分-11時50分
開催会場
タワーホール船堀 4F 研修室(D会場)
プログラム
 
09:30-09:35
開会挨拶
千賀武志( 富士フイルム株式会社 解析技術センター)
09:35-10:05
錯体触媒の電子構造をみるメガネ!~X 線解析技術の最前線~
橋爪大輔( 理化学研究所 創発物性科学研究センター・ユニットリーダー)
10:05-10:30
固体表面分子の機械・電気・化学特性を解明するメガネ!~原子間力顕微鏡の最前線~
川井茂樹( 物質・材料研究機構 ナノシステム分野ナノ機能集積グループ・主幹研究員)
10:30-10:55
全固体電池界面での「イオンの移動」を解明するメガネ!~0.1 秒で充電完了する全固体リチウム電池に向けて~
一杉太郎( 東京工業大学 物質理工学院・教授)
10:55-11:20
有機分子の結晶化を観察できるメガネ!~電子顕微鏡の最前線~
原野幸治( 東京大学 大学院理学系研究科・特任准教授)
11:20-11:45
炭素材料の微細構造変化がわかるメガネ!~AFM とRaman 分光との融合~
中 庸行( 株式会社堀場製作所 科学・半導体開発部・副部長)
11:45-11:50
閉会挨拶
岡本敏宏( 東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授)

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シミュレーションで、ものづくり!材料開発に必須の技術だぞ! 担当委員:○石井宏幸(筑波大学),満島勇雄(日本触媒)

グローバル化が進む現代社会では材料開発のスピードが とても重要です。ものづくりの現場では経験や試行錯誤 に基づく材料開発から,シミュレーションを用いた効率 的な開発への変革が始まっています。本セッションでは 材料の結晶構造予測,原子・分子スケールのダイナミク ス,材料の機能予測などに関する最新シミュレーション 技術・応用例・今後の展望を産学のエキスパートがわか りやすく解説します。

開催日時
10月19日(木) 9時25分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 4F 401会議室(E会場)
プログラム
 
09:25-09:30
開会挨拶
石井宏幸( 筑波大学 数理物質系・助教)
09:30-10:00
企業におけるシミュレーションの活用例!~材料の機能予測と設計~
栗田靖之( 住友化学株式会社 先端材料開発研究所・上席研究員)
10:00-10:30
第一原理計算も構造が無ければ始まらない!~構造予測の最前線~
小畑繁昭( コンフレックス株式会社・テクニカルエンジニア)
10:30-11:00
見えないものを見る!~分子スケールダイナミクスの可視化と材料設計~
米谷 慎( 産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター・チーム長)
11:00-11:30
欲しい機能を持った材料を探す!~機械学習を使った新しい材料開発~
近藤瑠歩( 株式会社豊田中央研究所 スマート材料デザイン研究領域)
11:30-12:00
産学連携に活用する計算科学と材料設計!~マルチフィジックス・マルチスケールシミュレーション~
久保百司( 東北大学 金属材料研究所・教授)
閉会挨拶
満島勇雄( 株式会社日本触媒 企画開発本部)

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石油がなくてもバイオ技術でモノづくり 担当委員:○田中紳一郎(住友化学),吉江尚子(東京大学),桑折道済(千葉大学)

長期的なエネルギー需給事情と低環境負荷の観点から, 非石油資源を積極的に活用した有用機能材料創成は重要 な課題です。本セッションでは,生体機能を活用した有 価物生産について総合的に議論します。バイオエコノミ ーについて俯瞰したのち,樹脂・化成品の開発現状につ いて紹介します。最近,大きな注目を集めているゲノム 編集技術に関しても解説し,非石油資源を基盤とする未 来社会像をお示しします。

開催日時
10月19日(木) 13時00分-16時40分
開催会場
タワーホール船堀 4F 401会議室(E会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
田中紳一郎( 住友化学 技術・研究企画部)
13:05-13:50
スマートセルインダストリーの実現に向けて
仲間大三( 経済産業省 商務情報政策局 生物化学産業課・企画係長)
13:50-14:35
バイオエコノミーと合成生物学がモノづくりを変える
坂元雄二( 日本バイオ産業人会議・事務局次長)
14:50-15:35
CRISPR/Cas9 とその次の技術,DNA を切らずに塩基を書き換える!
西田敬二( 神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科・教授)
15:35-16:05
カネカ生分解性ポリマーPHBHTM の微生物生産技術と材料化
佐藤俊輔( 株式会社カネカ Care Solutions ResearchInstitute バイオテクノロジー開発研究所・研究主任)
16:05-16:35
バイオマス由来フェノールの製造技術開発
宮内啓行( 住友ベークライト株式会社 研究開発本部コーポレートR&D センター・主席研究員)
16:35-16:40
閉会挨拶
吉江尚子( 東京大学 生産技術研究所・教授)

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これからの蓄電技術~化学のチカラで何ができる?~ 担当委員:○緒明佑哉(慶應義塾大学),長田 実(物質材料研究機構),田中紳一郎(住友化学)

携帯端末や電気自動車の急速な普及とともに,蓄電に関 わる研究開発も目ざましい速さで進化・多様化してきま した。本企画では,今後の研究開発で,「化学が我が国の 蓄電技術に貢献できることは何か?」を改めてご参加の 皆様と一緒に考えたいと思います。産官学の第一線でご 活躍の研究者をお招きし,研究開発の現状や展望とそこ に化学者がどのように貢献できるのかを,それぞれの視 点でご講演いただきます。

開催日時
10月19日(木) 09時30分-12時30分
開催会場
タワーホール船堀 2F 瑞雲(H会場)
プログラム
 
開会挨拶
緒明佑哉( 慶應義塾大学 理工学部・准教授)
09:30-10:10
グリーン社会のキーテクノロジー電池技術の展開
金村聖志( 首都大学東京 大学院都市環境科学研究科・教授)
10:10-10:50
リチウム電池の全固体化:硫化物型から酸化物型へ
高田和典( 物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点・副拠点長)
11:00-11:40
自動車における蓄電技術の将来展望
鋤柄 宜( 株式会社本田技術研究所 R&D センターX・主任研究員)
11:40-12:20
蓄電池研究の現状と将来
逢坂哲彌( 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構・特任研究教授)
閉会挨拶
長田 実( 物質・材料研究機構・MANA 主任研究者)

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粒子の分散と凝集の制御が未来材料の価値を決める 担当委員:米澤 徹(北海道大学),川崎英也(関西大学),武田真一(武田コロイド),岡本敏宏(東京大学),〇酒井秀樹(東京理科大学)

「分散・凝集」の技術は,塗料,セラミックス,電池材料 を初めとする材料分野だけでなく,食品,化粧品,医薬 品,農薬など化学を中心とする幅広い分野に広くかつ深 く関連しています。そして分散・凝集は,学問の基礎と してもとても重要であるとともに,その技術は,工業生 産,環境保全,資源・エネルギー問題,医療問題の解決 にとっても重要なテーマとなってきています。幅広い分 野の共通課題であるこの「分散・凝集」について,いま いちどシミュレーションから実用化まで総合的に深く議 論する機会を設けます。

開催日時
10月19日(木) 9時20分-12時05分
開催会場
タワーホール船堀 2F 平安(I会場)
プログラム
 
09:20-09:25
開会挨拶
川崎英也( 関西大学 化学生命工学部・教授)
09:25-10:10
コロイド粒子の凝集速度:実験と理論解析
小林幹佳( 筑波大学 生命環境系・准教授)
10:10-10:55
メラニン模倣粒子の分散・凝集の制御による構造発色材料の作製
桑折道済( 千葉大学 大学院工学研究院・准教授)
10:55-11:40
印刷と凝集:次世代エレクロトニクスのための微細パターニングの肝と応用
日下靖之( 産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター・研究員)
11:40-12:00
分散・凝集評価の現状と将来―見えなかったものを見る―
武田真一( 武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社・代表取締役社長)
12:00-12:05
閉会挨拶
米澤 徹( 北海道大学 大学院工学研究院・教授)

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アンモニアは低炭素社会への切り札になるのか? どう作る? どう使う? 担当委員:○山口和也(東京大学),石毛 修(コニカミノルタ),石田玉青(首都大学東京)

人類はハーバー・ボッシュ法により大量の窒素肥料を手 に入れ,今日に至るまで高い食料生産を維持し発展して きました。水素含有量が多く,炭素を含まないため,最 近では,アンモニアは低炭素社会実現のための次世代エ ネルギーとして注目を集めています。本セッションで は,日本発の新アンモニア合成技術,アンモニア(ヒド ラジンも含めて)を活用する技術に関して,第一線で御 活躍の講師をお招きし,解説頂きます。

開催日時
10月19日(木) 13時00分-16時45分
開催会場
タワーホール船堀 2F 平安(I会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
山口和也( 東京大学 大学院工学系研究科・教授)
13:05-13:45
錯体触媒を用いた常温・常圧窒素固定-錯体触媒からのアプローチ-
西林仁昭( 東京大学 大学院工学系研究科・教授)
13:45-14:25
エレクトライド触媒によるアンモニア合成の新技術~固体触媒からのアプローチ~
北野政明( 東京工業大学 元素戦略研究センター・准教授)
14:40-15:20
アンモニアから燃料電池自動車用水素燃料製造
小島由継( 広島大学 自然科学研究支援開発センター・教授)
15:20-16:00
アンモニアエネルギーの新利用技術と燃焼科学
小林秀昭( 東北大学 流体科学研究所・教授)
16:00-16:40
低炭素社会に貢献する水加ヒドラジン燃料電池
山口 進( ダイハツ工業株式会社 技術開発センター先行技術開発室・主担当員)
16:40-16:45
閉会挨拶
石田玉青( 首都大学東京 大学院都市環境科学研究科・特任教授)

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ニオブとタンタル触媒の魅力と新展開~馴染みは薄いが、実は凄いんです!~ 担当委員:○中野達也(ダイセル),早川晃鏡(東京工業大学)

「触媒」は人類が古くから取り組んできた化学技術です。 自らは変化せず原料を効果的に製品に変換する都合のよ い反応で,身近でお世話になっている重要な「化学」で す。本セッションではレア金属分類から今ではコモン金 属に準ずるほどに安価になり入手しやすくなったニオブ とタンタルを取り上げます。高すぎる触媒活性の制御と 克服や固有の特性を活かした触媒反応など,資源の有効 活用の視点から注目度の低かった両金属につき,最新の 資源流通および触媒研究の成果を紹介します。

開催日時
10月19日(木) 9時30分-12時00分
開催会場
タワーホール船堀 2F 福寿(J会場)
プログラム
 
09:30-09:40
開会挨拶
今葷倍正名( CBMM・コンサルタント)
09:40-10:05
Niobium: Production, Properties and Applications
Robson Monteiro( CBMM・上級コンサルタント)
10:05-10:30
ニオブの資源としての潜在性
森山哲雄( 双日株式会社 合金鉄・非鉄貴金属部・主任)
10:30-10:45
講演概要説明
真島和志( 大阪大学 大学院基礎工学研究科・教授)
10:45-11:10
均一系ニオブ触媒による環化付加反応
大洞康嗣( 関西大学 化学生命工学部・教授)
11:10-11:35
酸化ニオブ・酸化タンタルの不均一系酸触媒ならびに光酸化触媒としての機能
宍戸哲也( 首都大学東京 都市環境科学研究科・教授)
11:35-12:00
酸化ニオブのルイス酸性を利用した不均一系触媒作用
清水研一( 北海道大学 触媒科学研究所・教授)
12:00-
閉会挨拶
中野達也( 株式会社ダイセル 研究開発本部 先端材料企画部・主幹部員)

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プレゼンテーションは見た目も大事~ビジュアルで差をつけろ(チュートリアル)~ 担当委員:○竹岡裕子(上智大学),石田玉青(首都大学東京),佐藤浩太郎(名古屋大学),長崎幸夫(筑波大学),岩倉いずみ(神奈川大学),矢島知子(お茶の水女子大学)

プレゼンテーションや報告書で周りに差をつけられてい ませんか? 外見なんか気にしないで,内面を磨くこと が最も重要ですが,成果を正しく評価してもらうために は,高度な内容でもわかりやすく,より注目されるよう に相手に伝えることが重要です。そこで本セッションで は,プレゼンテーションや成果発表を魅力的にする様々 な方法について講演をいただき,科学者・技術者のアピ ール力向上に大いに役立つコツを伝授します。

開催日時
10月19日(木) 13時00分-16時55分
開催会場
タワーホール船堀 2F 福寿(J会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
竹岡裕子( 上智大学 理工学部・准教授)
13:05-13:50
研究者のためのビジュアルデザインガイド
田中佐代子( 筑波大学 芸術系・准教授)
13:50-14:35
納得を生むプレゼンテーション
三輪佳宏( 筑波大学 医学医療系・講師)
14:35-15:20
漫画で! もっと伝わる〈化学〉の世界
はやのん( はやのん理系漫画制作室・理系漫画家)
15:25-16:10
アトラクティブな動画へのみちびき -タイムラプス顕微鏡映像の魅力-
富田 勉( 株式会社タイムラプスビジョン・代表取締役)
16:10-16:55
おさえましょ! デザインのツボ
菊川隆司( 株式会社ヤップ・代表取締役)

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産学官R&D紹介企画

産学官R&D 紹介企画では,「R&D 展示」,「R&D 講演」および「ランチョンセミナー」への参加を募集します。企画の趣旨は以下のとおりです。
(1) 企業や国研が学生に向けて「事業や研究開発の概要」,「研究成果・技術・製品」,「キャリアパス」等々の情報を紹介し,学生が進路を考える契機となる場を提供する。
(2) 企業(試薬,機器,受託等),国研,大学が来場者に「技術や製品のPR」,「研究成果の発表」,「共同研究の提案」等々を行い,様々な連携や交流深耕の契機となる場を提供する。
本企画は回を重ねるごとに来場者も増え,年々注目度が増しています。今回は「ランチョンセミナー」の回数を増やし,来場者にPR できるチャンスが増えました。多くの学生と産学官の研究者が全国から集るこの機を逃さず,是非これらの企画にご参加下さい。なお,①における企業と学生の交流に際しては,日本経済団体連合会の「採用選考に関する企業の倫理憲章」を遵守します。また,②で企業が実施する展示や講演においては,営業活動にならないようご留意いただきます。

産学官R&D紹介企画 -R&D展示ブース- 担当委員:○米村直己(デンカ),奥野 崇(宇部興産),鈴木輝彦(日本ゼオン),山田鈴弥(デンカ),渡部英司(三井化学)

趣旨(1)あるいは(2)のような内容で,参加機関の研究開発アクティビティを紹介します。ポスターだけでなく,製品サンプルやモデルの展示,動作デモンストレーションやムービーモニタなども活用して具体的にアピールします。学生ポスターセッションと同じ会場で開催し,学生をはじめ多くの産学官の参加者が展示ブースに詰めかけて,例年大盛況の中で様々な質疑応答が繰り広げられます。今回も活気溢れる会場に是非ご参集下さい。
[開催日] 10 月17 日~19 日

産学官R&D紹介企画 -R&Dセッション(講演)- 担当委員:○米村直己(デンカ),奥野 崇(宇部興産),鈴木輝彦(日本ゼオン),山田鈴弥(デンカ),渡部英司(三井化学)

参加機関の全体像やR&D アクティビティ,技術トピックスや製品開発事例,PR したい研究成果,人材育成やキャリアパス,連携事例やグローバル展開など,バラエティに富んだ様々な講演で参加機関の特徴を紹介します。講演者は,研究開発の最前線に立つ研究者・技術者から管理部署のマネージャまで,参加機関により様々です。失敗・挫折・苦労のエピソードや,「これがうちの面白いところ」,「この技術は世界でうちが一番」といったユニークな話や自慢話など,日頃聴くことの少ない,企業や研究機関での研究開発や生産活動などを知る絶好の機会です。奮ってご参加下さい。
[開催日] 10 月17 日・18 日

産学官R&D紹介企画 -R&Dランチョンセミナー- 担当委員:○米村直己(デンカ),奥野 崇(宇部興産),鈴木輝彦(日本ゼオン),山田鈴弥(デンカ),渡部英司(三井化学)

趣旨(1)あるいは(2)のような内容で,参加機関名を冠した「○○ランチョンセミナー」として開催いたします。内容は「R&D 講演」と同様に講演がメインになりますが,各機関が工夫を凝らしたプログラム内容で,かつ,アットホーム的な質疑応答が繰り広げられます。なお,昼食も用意されますので,気楽に参加下さい。
[開催日] 10 月17 日~19 日

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学生ポスター発表

学生と産学官の先端研究者が議論し交流することを目的として,学生ポスターセッションを実施します。審査を希望する発表については,「発表者の研究への寄与」,「質疑応答」,「研究の独自性と発展可能性」などを基準に産業界とアカデミアの審査員が審査し,優秀な発表に対して「優秀ポスター発表賞」が授与されます。中でも最も優れた発表に贈られる「最優秀ポスター発表賞(CSJ 化学フェスタ賞)」には副賞を贈呈するとともに,「化学と工業」誌(2018 年1 月号)へ受賞者コメントを掲載します。 (参考:前年度の受賞者コメント)また,会場では同時に産学官R&D 紹介企画の「R&D展示ブース」が開催され,学生と企業研究者の交流がより一層促進される場を提供します。

学生ポスター発表 担当委員:○新垣篤史(東京農工大学),岩倉いずみ(神奈川大学),桑田繁樹(東京工業大学),酒井秀樹(東京理科大学),藤原隆司(埼玉大学),山口和也(東京大学)

開催日時
10月17日(火) 10時~12時(P1)、13時~15時(P2)、15時30分~17時30分(P3)
10月18日(水) 10時~12時(P4)、13時~15時(P5)、15時30分~17時30分(P6)
10月19日(木) 10時~12時(P7)、13時~15時(P8)、15時30分~17時30分(P9)
開催会場
タワーホール船堀 1階 展示ホール
プログラム
別掲ページをご覧下さい。 
時間割
分野 10/17 10/18 10/19
P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9
1. 物理化学
2. 無機化学・分析化学
3. 有機化学
4. 錯体・有機金属化学
5. 天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
6. 高分子化学
7. 触媒化学
8. 材料化学

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公開企画

2017ノーベル賞解説講演 担当委員:加藤隆史(東京大学)

今年のノーベル賞の内容をわかりやすく解説します。
[開催日] 10 月17 日 午前

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公開講座

学生のみなさんが,化学に進む自分の将来をイメージする手助けをします。

化学を目指す学生のための公開講座 ~化学の未来,あなたの将来 そうか,化学に進むってこういうことなんだ!~(A 会場) オーガナイザー:田中克昌(工学院大学)
後援:文部科学省
担当委員:○金子行裕(ライオン),矢作和行(花王),福永 晃(日揮ユニバーサル),杉山由紀(資生堂),桑折道済(千葉大学)

13:00-13:05
開会挨拶
金子行裕( ライオン株式会社 機能科学研究所)
13:05-13:45
大学研究の楽しみ 「夢があればがんばれる」
加藤隆史( 東京大学 大学院工学系研究科・教授)
13:45-14:25
一歩ふみ出そうとする人を科学した集合体「化粧品」研究について
渡邊裕子( 株式会社資生堂)
14:35-15:40
夢の実現:天文学者を目指して & 宇宙と化学
渡部潤一( 国立天文台・副台長/NHK 夏休み子ども科学電話相談担当)
15:40-15:45
閉会挨拶
矢作和行( 花王株式会社 研究開発部門 研究戦略企画部)
16:00-17:00
ポスター発表 高校生研究のポスター報告

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コラボレーション企画 担当委員:○稲生俊雄(東ソー),長田 実(物質・材料研究機構),田嶌一樹(産業技術総合研究所),中村 幹(科学技術振興機構),前川康成(量子科学技術研究開発機構),石井宏幸(筑波大学),山下恭弘(東京大学),村田英明(島津製作所)

各機関からの情報発信により産学官の交流深耕,連携促進の一助とすることを目的として,コラボレーション企画を実施します。どの企画も参加者にとって興味深く有益な情報が得られる場ですので,積極的にご参加下さい。

10月17日(火)

JST 特別企画:ACT-Cプログラムが生み出す未来の化学技術 主催:国立研究開発法人科学技術振興機構
担当委員:○中村 幹(JST)

2012 年度に発足した「先導的物質変換領域(ACT-C)」 では,1)二酸化炭素を還元し有用な化合物へ効率的に変 換する反応,2)工業的利用に繋がる不斉炭素-炭素結合 生成等の反応,3)優れた特性や機能を有するπ 電子系 分子の創成,に関する研究に取り組んでいます(総研究 課題数:51)。本研究領域が今年度をもって終了するに あたり,研究成果を広く社会に対して発信するととも に,成果のさらなる展開等を議論する予定です。

開催日時
10月17日(火) 10時00分-17時05分
開催会場
タワーホール船堀 5F 小ホール(B会場)
プログラム
 
10:00-10:10
開会挨拶
國武豊喜( 九州大学 高等研究院・特別主幹教授)
10:10-11:00
特別講演1 二酸化炭素の有用化学物質への変換に関する最近の進展
堂免一成( 東京大学 大学院工学系研究科・教授)
11:00-11:25
天然ガス,石炭,バイオマス産業の新しいC1 化学:基礎研究からプラントまで
椿 範立( 富山大学 大学院理工学研究部・教授)
11:25-11:50
半導体-分子触媒の複合系による人工光合成
森川健志( 豊田中央研究所・シニアフェロー)
13:00-13:50
特別講演2 低炭素社会を指向した有機合成化学の新展開
小林 修( 東京大学 大学院理学系研究科・教授)
13:50-14:15
固定化ホスフィンによる触媒デザイン
澤村正也( 北海道大学 大学院理学研究院・教授)
14:15-14:40
化学変換反応における高い原子効率の実現を指向した第一列遷移金属触媒の設計
松永茂樹( 北海道大学 大学院薬学研究院・教授)
14:40-15:05
芳香族性の破壊を伴う分子変換
依光英樹( 京都大学 大学院理学研究科・教授)
15:20-16:10
特別講演3 精密に分子構造を制御されたπ 電子系分子の創成とその機能発現
筒井哲夫( 九州大学・名誉教授)
16:10-16:35
硫黄を含むπ 電子系の化学の新展開
深澤愛子( 名古屋大学 大学院理学研究科・准教授)
16:35-17:00
高歪み芳香族化合物の合成:芳香環構築によるアプローチ
田中 健( 東京工業大学 物質理工学院・教授)
17:00-
閉会挨拶

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文科省科研費新学術領域研究「中分子戦略」特別企画:「中分子」に託そう,分子化学の未来を! 主催:文部科学省科学研究費 新学術領域研究「中分子戦略」
企画責任担当者:深瀬浩一(大阪大学),田中克典(理化学研究所)
担当委員:○山下恭弘(東京大学)

古くから天然物や医薬品を代表とする,生物機能を操る 様々な低分子(分子量:~400)が見出され,さらにこの 10 年間ではタンパク質製剤や抗体医薬品などの高分子 (分子量:10,000~)も盛んに検討されてきました。今, 低分子と高分子の中間の分子量を持つ「中分子(分子量: 400~3,000)」に分子化学の未来が託されています。この 企画では,(1)いかに効率的な機能を持つ中分子をデザ インするかについて議論するとともに,(2)中分子戦略 によって生み出された高次機能中分子を紹介します。さ らに(3)将来の中分子を創る反応集積化による新しい合 成法を紹介します。

開催日時
10月17日(火) 9時30分-17時30分
開催会場
タワーホール船堀 2F 福寿(J会場)
プログラム
 
09:30-10:00
中分子戦略:反応集積化による効率合成と生物機能分子創製
深瀬浩一( 大阪大学 大学院理学研究科・教授)
10:00-10:30
ちょっとの工夫でπ 共役を大きく育てる
垣内史敏( 慶應義塾大学 理工学部化学科・教授)
10:30-11:00
眠る天然物に息を吹き込み檜舞台へ
菅 敏幸( 静岡県立大学 薬学部・教授)
11:00-11:30
免疫のバランスを調節する中分子を創る
藤本ゆかり( 慶應義塾大学 理工学部・教授)
11:30-12:00
中分子が拓くこれからの抗がん剤戦略
長澤和夫( 東京農工大学 大学院工学研究院・教授)
13:00-13:30
Automated Electrochemical Assembly: 反応集積化に基づきオリゴ糖中分子の自動合成を実現するための化学技術
野上敏材( 鳥取大学 大学院工学研究科・准教授)
13:30-14:00
複雑な中分子でも沢山作れるの? 合成化学はどこまで通用するか?
難波康祐( 徳島大学 大学院医歯薬学研究部・教授)
14:00-14:30
元素を変えて活路をひらく:モジュラー式迅速合成プロセスの開発
大栗博毅( 東京農工大学 大学院工学研究院・教授)
14:30-15:00
二量体型中分子アルカロイドの合成~Late-Stage カップリングと酸化への挑戦
徳山英利( 東北大学 大学院薬学研究科・教授)
15:20-15:50
フロー技術の革新による超高速合成
永木愛一郎( 京都大学 大学院工学研究科・講師)
15:50-16:20
さらば試薬!!電気で駆動するフロー合成技術
跡部真人( 横浜国立大学 大学院環境情報研究院・教授)
16:20-16:50
金属ナノ粒子が拓く環境に優しい化学とフロー合成
宮村浩之( 東京大学 大学院理学系研究科・助教)
16:50-17:20
いかに簡単に有機分子を作るか?
林 雄二郎( 東北大学 大学院理学研究科・教授)
17:20-17:30
閉会挨拶
深瀬浩一( 大阪大学 大学院理学研究科・教授)

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特別企画:塗る・感じる ~感性と理論の融合~ 企画責任担当者:井賀充香(日本ペイントホールディングス)
担当委員:○稲生俊雄(東ソー)

コーティングは最終的な膜としての機能発現とともに, 塗布工程における作業性の良し悪しも評価されます。膜 を見たり触ったりする人の感性,塗工する際の作業性に 対する感性を解析して製品開発につなげることは複雑で すが重要であり,今後さらに発展していくと考えていま す。この企画では塗装,感性の研究をされている第一人 者の先生方による最新動向,企業様による製品開発につ いてご講演いただき,研究から製品開発まで幅広く社会 に発信します。

開催日時
10月17日(火) 13時10分-17時10分
開催会場
タワーホール船堀 2F 桃源(K会場)
プログラム
 
13:10-13:50
塗料・塗装最近の話題
工藤一秋( 東京大学 生産技術研究所 物質環境系部門・教授)
13:50-14:30
「和装で塗装」を叶える解析技術
井賀充香( 日本ペイントホールディングス株式会社 R&D 本部 次世代技術研究所・チームリーダー)
14:30-14:50
粘弾性測定による塗布工程の数値化
宮本圭介( 株式会社アントンパールジャパン・プロダクトマネージャー)
15:10-15:50
プロダクトデザインにおける感性価値のメトリック
長田典子( 関西学院大学 理工学部人間システム工学科・教授)
15:50-16:30
化粧行動に着目したユニークな感触と物性制御による製品開発
田村英子( 花王株式会社 開発研究第一セクターメイクアップ研究所・主任研究員)
16:30-17:10
素材によるイノベーション時代への期待
岩崎政典 (経済産業省 製造産業局 素材産業課・企画官)

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文科省科研費新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」特別企画:複合アニオン化合物が拓く新しい材料科学と夢 主催:文部科学省科学研究費 新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」
企画責任担当者:吉田朋子(大阪市立大学),牛山 浩(東京大学)
担当委員:○稲生俊雄(東ソー)

酸素,窒素,水素などの陰イオンを自由に組み合わせた 「複合アニオン化合物」は,特異な局所構造・配位構造を 有することから,従来の無機化合物と根源的に異なる機 能発現が期待されます。本領域では,異分野に属する科 学者の研究融合によって,大きな驚きと夢が眠っている 複合アニオン化合物の学理を構築すると共に,革新的な 化学・物理機能の芽を発掘し,将来の社会の要請に応え る次世代材料の創製を目指しています。本セッションで は最新研究成果を紹介します。

開催日時
10月17日(火) 14時00分-17時15分
開催会場
タワーホール船堀 2F 蓬莱(G会場)
プログラム
 
14:00-14:10
開会挨拶
陰山 洋( 京都大学 大学院工学研究科・教授)
14:10-14:40
複合アニオン化合物の化学
陰山 洋( 京都大学 大学院工学研究科・教授)
14:40-15:10
複合アニオン化合物が拓く蛍光体開発
○垣花眞人( 東北大学 多元物質科学研究所・教授)・小林 亮(東北大学 多元物質科学研究所・助教)
15:10-15:40
先端的な電子顕微鏡による微小領域の材料評価の現状
○木本浩司( 物質・材料研究機構・副拠点長)・山下俊介(物質・材料研究機構・研究員)
15:40-16:10
複合アニオン研究に中性子が貢献できること
南部雄亮( 東北大学 金属材料研究所・准教授)
16:10-16:40
ヒドリドイオン導電体の開発と電気化学反応への応用可能性
小林玄器( 分子科学研究所・准教授)
16:40-17:10
複合アニオン化による発光材料の機能発現
田部勢津久( 京都大学 人間・環境学研究科・教授)
17:10-17:15
閉会挨拶
垣花眞人( 東北大学 多元物質科学研究所・教授)

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10月18日(水)

JST 特別企画:分子技術が創り出す新しい世界と材料 ~さきがけ若手研究者たちの挑戦~ 主催:国立研究開発法人科学技術振興機構
担当委員:○中村 幹(JST)

「分子技術」とは,分子の特性を活かして目的とする機能 を発現させ,社会に貢献する材料・デバイス等の創製に 供するための一連の技術で,物理学・化学・数学・生物 学等の上に成り立つ新しい体系の確立を目指していま す。2012 年度から文部科学省の戦略目標のもと,科学技 術振興機構(JST)のCREST・さきがけで目的基礎研究 が進められています。本企画では,2017 年度に期間終了 するさきがけ「分子技術」研究者の成果発表を中心に, 期待される将来の姿や「分子技術」のポテンシャルにつ いても紹介し,参加する方々と議論します。

開催日時
10月18日(水) 10時00分-15時05分
開催会場
タワーホール船堀 5F 小ホール(B会場)
プログラム
 
10:00-10:15
開会挨拶―分子技術が創り出す新しい世界と材料―
加藤隆史( 東京大学 大学院工学研究科・教授/さきがけ研究総括)
10:15-10:30
低酸素状態で構造変換するタンパク質を用いる脳再生デバイスの創製
味岡逸樹( 東京医科歯科大学 脳統合機能研究センター・准教授/さきがけ)
10:30-10:45
複機能性高分子による循環器治療バイオマテリアルの創出
網代広治( 奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構研究推進部門・特任准教授/さきがけ)
10:45-11:00
鏡像タンパク質および鏡像核酸を合成するための分子技術の開発
加藤敬行( 東京大学 大学院理学系研究科・助教/さきがけ)
11:00-11:15
協同効果的にがん集積可能な超分子メタルフリー造影剤の開発
唐澤 悟( 昭和薬科大学 薬学部・教授/さきがけ)
11:15-11:30
生体内合成化学治療:動物内での生理活性分子合成
田中克典( 理化学研究所 田中生体機能合成化学研究室・主任研究員/さきがけ)
11:30-11:45
ゲル化臨界クラスターを基盤としたゲルシステムの創製
酒井崇匡( 東京大学 大学院工学系研究科・准教授/さきがけ)
11:45-12:00
強い局所光学活性を利用したキラル光デバイス
成島哲也( 自然科学研究機構 分子科学研究所・助教/さきがけ)
13:00-13:15
動く光を利用した分子配列技術の構築
宍戸 厚( 東京工業大学 科学技術創成研究院・教授/さきがけ)
13:15-13:30
コヒーレントX 線を用いた摩擦界面ダイナミクス評価手法の確立
星野大樹( 理化学研究所 放射光科学総合研究センター・研究員/さきがけ)
13:30-13:45
革新的分子励起状態理論を基盤とする有機材料高次機能の制御設計
倉重佑輝( 京都大学 大学院理学研究科・特定准教授/さきがけ)
13:45-14:00
フォトン・アップコンバージョン分子技術の開拓
楊井伸浩( 九州大学 大学院工学研究院・准教授/さきがけ)
14:00-14:15
異種反応を介した高分子共重合体の自在設計技術の構築
佐藤浩太郎( 名古屋大学 大学院工学研究科・准教授/さきがけ)
14:15-14:30
プロトンと電子移動を制御する分子技術に基づいた新機能触媒の創製
桑田繁樹( 東京工業大学 物質理工学院・准教授/さきがけ)
14:30-14:45
環境調和型分子変換を基軸とするヘテロπ 共役分子群の創製
秦 猛志( 東京工業大学 生命理工学院・准教授/さきがけ)
14:45-15:00
光のスピン状態を自在に制御することの出来る分子システムの創出
湯浅順平( 東京理科大学 理学部1部応用化学科・講師/さきがけ)
15:00-15:05
閉会挨拶
中村 幹( 科学技術振興機構 戦略研究推進部・調査役)

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The Royal Society of Chemistry 特別企画:CSJ-RSC合同出版ワークショップ:論文執筆から出版まで 主催:Royal Society of Chemistry
企画責任担当者:浦上裕光(Royal Society of Chemistry)
担当委員:○稲生俊雄(東ソー)

CSJ-RSC 合同出版ワークショップでは日本化学会,Royal Society of Chemistry,論文校正会社の編集者が論文 作成に関するアドバイスやKnow-how を紹介します。本 ワークショップでは論文作成に関する情報以外にも,出 版プロセスや,出版倫理についてもお話いたします。本 ワークショップを通し学生,研究者の方々がより一層論 文執筆,出版プロセスや出版業界に関心とご理解を深め ていただければ嬉しく思います。

開催日時
10月18日(水) 13時00分-17時35分
開催会場
タワーホール船堀 4F 401会議室(E会場)
プログラム
 
13:00-13:05
Opening
浦上裕光( Royal Society of Chemistry Japan・Manager)
13:05-13:45
学術出版の現状
Richard Kelly( Royal Society of Chemistry・Executive Editor, Organic and Chemical Biology Journals)
13:45-14:35
論文作成の基本とノウハウ,エディターからの助言
○有賀克彦( 物質・材料研究開発機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点・MANA 主任研究者)
Andrei K. Yudin(University of Toronto・教授/Organic & Biomolecular Chemistry 誌 Chair)
14:55-15:55
Tips for preparing your manuscript: grammar and usage
David Kipler( Science Communications Trainer for Editage(Cactus Communications))
16:15-17:00
投稿から出版まで
浜地 格( 京都大学 大学院工学研究科・教授)
17:00-17:30
出版倫理
Richard Kelly( Royal Society of Chemistry・Executive Editor, Organic and Chemical Biology Journals)
17:30-17:35
Closing
浦上裕光( Royal Society of Chemistry Japan・Manager)

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文科省科研費新学術領域研究「配位アシンメトリ」特別企画:アシンメトリーがひねり出す新しい物質科学 主催:文部科学省科学研究費 新学術領域研究「配位アシンメトリ」
企画責任担当者:塩谷光彦(東京大学),植村卓史(京都大学)
担当委員:○山下恭弘(東京大学)

周期表の約8 割を占める金属元素について,金属中心の 絶対配置や非対称性を制御することは新しい物質科学を 拓くための鍵となります。本領域は,金属錯体の配位圏 の分子レベル制御に基づき,金属錯体およびそのナノ~ マイクロレベルの集積化により得られる集積型錯体や配 位空間において,構造や電子状態の非対称性・キラリテ ィーを構築する方法論を開拓することで,新しい学理 「配位アシンメトリー」の創出を目指しています。本セッ ションでは,本領域の研究の最新の動向と成果を報告し ます。

開催日時
10月18日(水) 13時00分-17時10分
開催会場
タワーホール船堀 2F 瑞雲(H会場)
プログラム
 
13:00-13:10
開会挨拶
塩谷光彦( 東京大学 大学院理学系研究科・教授)
13:10-13:40
キラリティーを自在に変える分子
秋根茂久( 金沢大学 大学院自然科学研究科・教授)
13:40-14:10
サンドイッチ構造に基づく非対称錯体設計
山本浩二( 東京工業大学 物質理工学院・助教)
14:10-14:40
よくある金属錯体の3 次元分子改変が生み出す新機能
直田 健( 大阪大学 大学院基礎工学研究科・教授)
14:40-15:10
ヘテロ積層構造内に電子・プロトン勾配を持たせた錯体デバイスの機能
芳賀正明( 中央大学 理工学部・教授)
15:10-15:40
次元アシンメトリー場としての界面における分子マシン操作
有賀克彦( 物質・材料研究機構 WPI-MANA・主任研究者)
15:40-16:10
らせん高分子を使って分子の右と左を見分けるキラル空間をつくる
前田勝浩( 金沢大学 大学院自然科学研究科・教授)
16:10-16:40
固くて柔らかい穴の空いた結晶を舞台とする化学
佐藤弘志( 東京大学 大学院工学研究科・講師)
16:40-17:10
多核クラスター分子の創出:固体からアシンメトリー分子機能を切り出す
二瓶雅之( 筑波大学 大学院数理物質科学研究科・准教授)

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産業技術総合研究所特別企画:マルチマテリアル化を可能とする構造接着技術 主催:国立研究開発法人産業技術総合研究所
担当委員:○田嶌一樹(産業技術総合研究所)

エレクトロニクスから航空機に至るまで,接着技術は広 範な工業製品に利用されています。なかでも,自動車や 航空機等のマルチマテリアル化による重量軽減には,構 造用接着技術が必要不可欠です。本セッションでは,産 総研の接着・界面現象研究ラボを中心に進めている,接 着の技術革新を目指した界面現象の理解と接着メカニズ ムの研究や接合検査手法の開発,ならびに接着関連技術 の大きな社会的潮流を作っていくことを目的に設立した 接着・接合技術コンソーシアムの活動などについて紹介 します。

開催日時
10月18日(水) 13時00分-17時00分
開催会場
タワーホール船堀 2F 桃源(K会場)
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
村山宣光( 産業技術総合研究所・理事/材料・化学領域・領域長)
13:05-13:35
接着・界面現象研究ラボ,ならびに接着・接合技術コンソーシアムの紹介
佐藤千明( 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・特定フェロー/接着・界面研究ラボ・研究ラボ長/東京工業大学 科学技術創成研究院・准教授)
13:35-14:25
【基調講演】JAXA における複合材接着関連研究のご紹介
星 光( 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 構造・複合材技術研究ユニット・主任研究開発員)
14:25-14:45
CFRP への高密着性めっきと耐雷性評価
島田 悟( 産業技術総合研究所 電子光技術研究部門 分子集積デバイスグループ・主任研究員)
14:45-15:05
可逆光硬化剤による接着
秋山陽久( 産業技術総合研究所 機能化学研究部門 スマート材料グループ・主任研究員)
15:15-15:35
LIBS 法による接着前表面検査
佐藤正健( 産業技術総合研究所 機能化学研究部門 光材料化学グループ・研究グループ長)
15:35-15:55
応力発光による接着状態の可視化
寺崎 正( 産業技術総合研究所 製造技術研究部門 トリリオンセンサ研究グループ・研究グループ長)
15:55-16:15
表面処理で高分子表面では何が起こっているのか? ―表面分光から解き明かす接着機構―
宮前孝行( 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 ナノ界面計測グループ・主任研究員)
16:15-16:35
界面接着挙動の分子シミュレーション
三浦俊明( 産業技術総合研究所 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター 多階層ソフトマテリアル解析手法開発チーム・主任研究員)
16:35-16:55
異種接着界面での化学反応解析
堀内 伸( 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 電子顕微鏡グループ・上級主任研究員)
16:55-17:00
閉会挨拶
花岡隆昌( 産業技術総合研究所 材料・化学領域・研究戦略部長)

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