日本化学会第88春季年会(2008)平成20年3月26日(水)〜30日(日)
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「化学」と「プロセス」の新潮流―ケミカルプロセッシングにおける化学の視点、新たな展開を目指して日本化学会 産学交流委員会有機化学と無機化学両分野において、この３０年間における材料技術の発展は目覚しく、機能性素材として有機無機ハイブリッドも実用化された。“モノづくり”の観点からはプロセシングが重視されるが、プロセシングにおける化学の視点、とりわけ材料の組成、構造や組織をナノレベルで制御するケミカルプロセシングについては、化学技術の領域であまり議論されていない。ゾルゲル法はケミカルプロセシングとしてよく知られナノハイブリッド化手法にも展開されつつあるが、目標とする機能性素材を、設計された化学現象を伴う制御されたプロセシングで製造するのがケミカルプロセシングとするならば、反応容器としてのプロセシングの概念を拡張し、従来の概念では製造できなかった機能性素材について新たな手段を提供する。新たなケミカルプロセシングが開発されたならば、例えば機能の複合化設計でたびたび遭遇する二律背反を解決できる可能性がでてくる。
プログラム:3月27日(木) 13:00-17:00
学から産へのシーズ発表会-JST Innovation Bridgeとの連携-(社)日本化学会 (独)科学技術振興機構大学等のシーズを産業界の視点で見出すための産学の出合いの場として、標記発表会を第88春季年会にあわせて実施致します。本企画は、ここでの出合いがその後、科学技術振興機構(JST)の研究費支援公募事業(最長１年、800万円程度／課題)への応募等、産学連携に発展することを期待しております。 プログラム:3月28日(金) 09:00-12:00
資源・エネルギー問題の新展開−化学、”化学"技術はどのように係れるのか−日本化学会 産学交流委員会社会の持続的発展を可能にするための方策として、再生不可能な資源の利用効率最適化や代替法の開発、再生可能資源・エネルギーの利用促進を挙げることができる。これらは他の機会でも論じられてきた重要な課題であるが、本企画では急速に表面化し、もはや猶予が許されなくなってきた資源・エネルギー問題点を今一度整理した上で、稀少／枯渇金属資源およびバイオマスの有効利用と、最も生産量が多い化学品であるプラスチックを巡る話題に的を絞り、問題点に対する具体的な対応策について化学技術との関わり中で取り上げてみたい。希少／枯渇金属資源については、最も効果的と考えられる代替技術の開発や資源リサイクルについて、バイオマスについては上流部分の前処理技術にスポットを当て、また直接ガス化を経る燃料等の合成についても取り上げる。プラスチックについては、環境に優しいプラスチックの新しい概念や、資源リサイクルの現状などを紹介したい。 プログラム:3月28日(金) 10:20-17:30
拡大博士セミナー―短期集中型インターンシップと就職交流会―主催：日本化学会将来構想委員会
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| 受講対象者 | 博士課程進学希望の修士課程在籍者、博士課程在籍者、及びポスドク研究者(博士セミナーに関心のある産学官の皆様) |
|---|---|
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 100名程度、定員を越える場合は調整させていただきます。就職交流会は自由に参加ください。 |
| 申込方法 | 日本化学会ウェブサイト(http://www.csj.jp)、又は1.氏名、2.所属・学年または役職、3.連絡先(〒、住所、電話番号、FAX番号、e-mail)4.本セミナー申し込みの動機・目的、5.研究開発事例講演に期待するものを明記し、事前に下記宛てお申込み下さい。 |
| 申込締切 | 2008年2月末日 |
| 申込先 | (社)日本化学会 企画部 松原 葉子 Tel (03)3292-6163 Fax(03)3292-6318 E-mail：matsubara@chemistry.or.jp |
| 問合先 | (社)日本化学会 企画部 百武 宏之 〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 Tel (03)3292-6163 Fax(03)3292-6318 E-mail: hyakutake@chemistry.or.jp |
天然物および生物有機化学に関するナカニシシンポジウム2008
ナカニシシンポジウム組織委員会
ナカニシシンポジウムは、日本化学会と米国化学会との取決めにより偶数年度は日本で、奇数年度は米国にて選考されるナカニシ・プライズの受賞講演を含み、該当国で交互に開催されている。本プライズは生物活性天然物の単離、構造解析、生物機能、生合成および全合成分野での顕著な研究業績を対象に選考され、本年度は日本化学会にて設置された選考委員会によって、Michel Rohmer教授(フランス、ルイ・パスツール大学)に授与されることに決定した。よって本企画は選考理由である「バクテリア細胞膜脂質成分の生合成研究を契機としたメバロン酸を経由しないイソプレノイド生合成経路(非メバロン酸経路)の発見、およびその生物分布の解明」に基づき、受賞者による講演に加えてこれに関連する最新の研究成果を周辺分野の研究者に紹介していただく。
プログラム：3月28日(金)
| 13:00-13:30 | ナカニシ・プライズ贈呈式 |
| 13:30-14:10 | Biosynthetic Studies on Polyether Antibiotics and Peptide Antitumor Agents(北大院理)及川英秋 |
| 14:10-14:50 | Sterols as a Key Player in Assembling Functional Membrane Complexes (阪大院理)村田道雄 |
| 15:00-15:30 | Microbial Genome: A Treasure Box for New Enzymes (東大生物生産工学研究センター)葛山智久 |
| 15:30-16:10 | Approach into the Mystery of Steroid Biosynthesis by Developing Mercuric Triflate(徳島文理大薬)西沢麦夫 |
| 16:20-17:20 | A Breakthrough in Isoprenoid Biochemistry: the Methylerythritol Phosphate Pathway for the Formation of Isoprene Units in Bacteria and Plant Plastids (ルイ・パスツール大) Michel Rohmer |
| 参加費 | 無料 |
|---|---|
| 講演要旨集 | 会場にて頒布予定 |
| 申込方法 | 事前申込不要。当日会場にて受付 |
| 申込先 | ナカニシシンポジウム 組織委員長 上村大輔 〒464-8602 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院理学研究科 Tel/Fax: 052-789-5248 E-mail: uemura@chem3.chem.nagoya-u.ac.jp |
| 問合先 | (社)日本化学会 企画部 井樋田 〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 Tel (03)3292-6163 Fax(03)3292-6318 E-mail: ihida@chemistry.or.jp |
公開討論特別シンポジウム(第4回)『先進分子技術:自然・生活環境の向上をめざして』
(社)日本化学会
(独)科学技術振興機構
物質の創造を担う『化学』は現代社会の発展を支えるとともに、その推進役として大きく貢献しています。しかし、２１世紀を迎えた今、人類が直面する社会的課題に解決の糸口を与える『化学』に寄せられる期待はますます大きくなっています。本会では化学が先導すべき未来戦略として『化学に発する物質科学の研究戦略』『2030年の社会と物質科学』『元素戦略と我が国の未来』と題し公開討論特別シンポジウムを開催し好評を博しました。このたび、標記主題で第４回シンポジウムを開催することにいたしました。それぞれの分野の斯界の方々にご講演をいただきますので、皆様のご参加をお待ちしております。将来の社会を念頭に「分子科学」に対し、新しく「分子技術」というコンセプトを持つと色々なものが見えるようになります。その主要部を本シンポジウムでは考察します。
プログラム:3月28日(金) 13:00-17:00
| オーガナイザー：村井眞二・玉尾皓平・中村栄一 | |
| 第1部：将来への政策 | |
| 13:00-13:20 | 科学技術政策の動向:第４期科学技術基本計画をめざして |
| ��(文部科学省研究振興局基礎基盤研究課ナノテクノロジー材料開発推進室長)高橋雅之 | |
| ��(経済産業省製造産業局化学課長)山根啓 | |
| 第2部：先進分子技術 | |
| 13:20-13:50 | 分子科学から分子技術へ(東京大学大学院工学系研究科教授)相田卓三 |
| 13:50-14:20 | 有機エレクトロニクスはここまで目途がついてきた(ソニー(株)マテリアル研究所融合領域研究部統括部長)笠原二郎 |
| 14:20-14:50 | 有機二次電池への期待(日本電気(株)ナノエレクトロニクス研究所)中原健太郎 |
| 15:00-15:30 | 高次構造の構築と技術としての展開(理研)長田義仁 |
| 15:30-16:00 | 一つの分子の動きを視る、サイエンスのホーリーグレイルの実現(東京大学大学院理学系研究科教授)中村栄一 |
| 第3部：先進分子技術と将来の社会 | |
| 16:00-16:50 | パネル討論 分子技術で拓く未来社会 パネリスト：講師全員、司会：村井眞二・玉尾皓平 |
| 参加費 | 無料 |
|---|---|
| 資料代 | 1,000円(予価) |
| 申込方法 | 当日会場にて申込み可能ですが、1.氏名、2.所属・役職、3.連絡先（〒、住所、電話番号、FAX番号、E-mail）、を明記し、事前にE-mailで下記宛にお申し込み下さい。 |
| 問合先 | (社)日本化学会 企画部 太田 101-8307 千代田区神田駿河台1-5 Tel (03)3292-6163 Fax(03)3292-6318 E-mail: oota@chemistry.or.jp |
第8回男女共同参画シンポジウム 「化学企業で働く現状とワーク・ライフ・バランス」
日本化学会 男女共同参画推進委員会
化学は科学技術立国を目指す、数多くの基盤産業を支えている。化学関連産業の持続的発展の鍵の一つは、働く男女一人一人が働き続けられることである。しかしながら、いまの日本には、育児、介護、転勤など働き続けることを困難にする数多くの課題がある。本シンポジウムでは、化学企業で働く男女研究者・技術者がやりがいのある仕事と充実した私生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)をどうはかっているかについて語って頂く。さらに、科学技術分野での男女共同参画についてお話頂く。その後、話題提供者と将来の進路を模索中の学生･院生や自分の未来を開拓中の若手男女研究者・技術者達との意見交換を行う。
プログラム:3月29日(土) 13:00-16:00
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司会 森 義仁・小野昇子 1.化学企業で働く現状(三井化学人事・労制部)田中千穂 2.働く女性の環境はどのように変わってきたか？ (国立女性教育会館)高橋由紀 3.企業開発研究職にみる仕事・家庭・生きがい(花王パーソナルヘルスケア研究所)鈴木敏幸 4.科学技術分野における男女共同参画について (文部科学省研究開発局地球・環境科学技術推進室)岡村直子 5.質問・討論 |
| 参加費 | 無料 |
|---|---|
| 申込方法 | 事前申込不要。当日会場にて受付。 |
| 問合先 | (社)日本化学会 総務部 佐藤 〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 Tel (03)3292-6163 Fax(03)3292-6318 E-mail: midori2@chemistry.or.jp |
| その他 | ミキサーを16:00-18:00に予定。 |
環境・安全シンポジウム2008−環境安全に配慮した大学の実験室インフラのあり方−
日本化学会 環境・安全推進委員会
実験研究現場における環境安全を考えるにあたって、実験を行う施設が環境と安全に十分配慮されたインフラとして整備されているかどうかが前提条件となる。ところが実際の大学実験設備を見ると、安全かつ快適に実験を行える作業環境が十分に整備されているとは言えない。このような理想と現実の乖離を解消し、大学の研究者が安心して研究や教育に専念できる実験室インフラを整備するためには、頻繁な人の入れ替わりや研究テーマの変更といった大学研究における特殊性を考慮し、限られた予算やスペースを制約条件とした現実的な実験室計画指針の確立が急務である。
このシンポジウムでは、環境安全に配慮した大学の実験室計画のあり方について、実験室のユーザー・設計者・管理者の各立場からご講演いただく。
プログラム:3月29日(土)
| 13:30-13:45 | 開会挨拶(環境・安全推進委員会 委員長)山辺正顕 |
| 13:45-14:15 | 大学の法人化と実験室インフラ整備の現状−東北大学の事例−(東北大学大学院環境科学研究科)吉岡敏明 |
| 14:15-14:45 | 大学実験室における空気環境の考え方(山武ビルシステムカンパニー)斎藤英弥 |
| 14:45-15:15 | 大学研究の特殊性を考慮した実験室計画(竹中工務店技術研究所)川尻 聡 |
| 15:15-15:45 | 大学の環境安全確保に向けた運営の工夫(千葉大学施設環境部)加納博義 |
| 15:55-16:55 | パネルディスカッション(総合司会：東工大院理工)市村禎二郎 |
| 参加費 | 無料 |
|---|---|
| 講演資料 | 1,000円(当日徴収)。 |
| 申込方法 | 「3/29環境・安全シンポジウム出席」と標記し、氏名・所属・連絡先住所・電話番号・FAX番号・e-mailを明記のうえ、e-mail( matsubara@chemistry.or.jp )にてお申込みください。なお、当日は13時から受付を行います。 |
| 定員 | 100名(満員の場合はご入場をお断りすることもあります。) |
| 問合先 | (社)日本化学会 環境・安全推進委員会 〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 Tel (03)3292-6163 Fax(03)3292-6318 E-mail: matsubara@chemistry.or.jp |
| ご案内 | 環境・安全シンポジウム併催行事として、「第2回 環境・安全問題見学会」を3月28日(金)14時〜17時に実施いたします(見学先：三菱化学(株)イノベーションセンター横浜センター、横浜市青葉区鴨志田町1000、[交通]東急田園都市線青葉台駅からタクシー5分またはバス10分(東急バス［青51/61］「日体大行」にて「田奈高校前」下車すぐ)。詳細はこちら をご覧ください。 |
シンポジウム『科学者・技術者の倫理と社会的責任を考える(4)』
倫理委員会
応用物理学会・化学工学会・情報処理学会
大気環境学会・電気学会・電子情報通信学会
土木学会・日本化学会・日本機械学会
日本技術士会・日本建築学会・日本原子力学会
日本農芸化学会・日本薬学会・日本分子生物学会・日本学術会議
科学者・技術者コミュニティである学協会は、人類の安全・健康、福祉の増進や環境保全のために重要な役割を果たすことが期待され、「行動規範」「科学者・技術者倫理」の確立が社会から受容される必要条件になっている。 本シンポジウムでは、本会倫理委員会の活動状況について紹介するとともに、研究者倫理、各学協会の倫理問題への取組み、技術者の倫理教育等についてご講演をいただき、広く討議しながら学会としての今後のあり方を考えてみたい。
3月29日(土) 13:00-17:00
| 総合司会：楠本 正一 | |
| 13:00-13:15 | 挨拶と報告 日本化学会倫理委員会の活動(日本化学会倫理委員会委員長／東京理科大学教授)井上祥平 |
| 13:15-14:05 | 基調講演 科学者の倫理：生命科学を中心に（東京大学副学長）浅島誠 |
| 14:05-14:55 | 原子力学会における倫理問題への取組み(仮題)(東北大学名誉教授・同未来科学技術共同研究センター客員教授) 北村正晴 |
| 15:05-15:55 | 電気学会における倫理問題への取組み(東芝 電力システム電力流通技師長)竹中章二 |
| 15:55-16:55 | パネル討論 科学者・技術者の倫理と社会的責任を考える パネリスト:講師ほか。司会:富永 健 |
| 16:55-17:00 | 閉会挨拶 御園生 誠 |
| 参加費 | 無料 |
|---|---|
| 資料代 | 資料代500円(予価) |
| 申込方法 | 1氏名、2所属・役職、3連絡先（〒、住所、電話番号、FAX番号、e-mail）を明記し、E-mailで下記宛にお申し込み下さい。申込者には参加証を送付します。 |
| 問合先 | (社)日本化学会 企画部 太田 〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 Tel (03)3292-6163 E-mail:oota@chemistry.or.jp |
第15回化学教育フォーラム「初等中等教育に対する大学の取り組みと大学教育」
日本化学会化学教育協議会・立教大学
最近、小・中学校の児童・生徒の理科離れ対策のために、科学に対する知的好奇心を満たし、科学の楽しさを実感するための多様な機会を提供する取り組みが盛んに行われている。
一方、大学においては、従来の学術研究型教育に加えて、リアリティのある社会活動に触れ、自らの学習に主体的に取り組ませる社会参画型教育の必要性が指摘されている。 そのひとつの実践として、大学生が初等中等教育に参画する試みも行われ始めた。本フォーラムでは、大学におけるこれらの取り組みの実践報告と情報交換を行う予定である。現在の問題点と今後の展望について意見交換を行いながら、初等中等教育に対する大学の取り組みのあるべき姿について議論する機会をもつ。
3月30日(日) 09:00-13:00
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| 参加費 | 無料 |
|---|---|
| 申込方法 | 直接会場へお越し下さい。 |
| 問合先 | (社)日本化学会 企画部 大倉寛之 〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 Tel (03)3292-6163 E-mail: kyoiku-kyogikai @chemistry.or.jp |
市民公開講座『日本の化学工業:100年の足跡』
日本化学会化学教育協議会化学アーカイブス小委員会
日本化学会・化学史学会・日本化学工業協会
我が国における化学に関する貴重な資料・史料の調査と収集、また、そのデータベース化を目指して、平成17年３月、当会に「化学アーカイブズ小委員会」を立ち上げ活動しています。この事業への会員の方々のさらなる協力と理解を得るため、これまでに寄贈された資料・史料の一部と関連企業等からお借りした貴重な資料・史料を展示いたします。同時に我が国の化学史・化学工業史に関する講演会を表題の下、関連団体の共催で市民公開講座として開催いたします。ぜひ奮ってご参加をお願い申しあげます。
3月30日(日) 13:00-17:00
| 総合司会：伊藤 卓（化学アーカイブズ小委員会委員） | |
| 開会挨拶：日本化学会平成20年度会長予定者 中西宏幸 | |
| 13:00-13:15 | 化学アーカイブズ委員会の活動紹介 日本化学会化学アーカイブズ事業のいま、これから(日本化学会化学教育協議会化学アーカイブス小委員会委員長／京大名誉・岡山理大教授)植村 榮 |
| 13:15-14:05 | 池田菊苗と旨味発見100年(味の素(株)) |
| 14:05-14:55 | 日本初の化学肥料製造会社―起業の原風景とその後120年(日産化学工業(株)研究推進部)新井和孝 |
| 15:10-16:00 | 野口遵の生涯:日コンツェルンを築いた業績と遺したもの((財)野口研究所)河野満男 |
| 16:00-16:50 | 高分子合成から合成繊維へ(日本大学生物資源科学部)古川 安 |
| 16:50-16:55 | 開会挨拶(化学史学会会長)亀山哲也 |
| 参加費 | 無料 |
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| 資料代 | 500円(予価) |
| 申込方法 | 直接会場へお越し下さい。 |
化学史料展示会
| 期日 | 3月27日〜29日 10:00〜17:00 |
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| 会場 | 立教池袋中学校・高等学校(日本化学会第88春季年会展示会場) 本会にご寄贈しいただきました資料・書籍、および上記市民公開講座の各講演内容に関連する貴重な資料を展示いたします |
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