ノーベル化学賞受賞記念緊急特別企画

−世界をリードする日本の質量分析−

日 時 平成15年3月20日(木)
会 場 早稲田大学 大隈講堂 大講堂


世界をリードする日本の質量分析

14:30 − 14:40

ノーベル賞研究から15年、ここまで来たイオン化・装置・アプリケーション

平山和雄(味の素ライフサイエンス研究所)

見えてきた次世代のイオン化

14:40 − 15:10

MALDIESIを超えるソフトなレーザーイオン化

−タンパク質相互作用、超分子の解析を目指して−

平岡賢三(山梨大学クリーンエネルギー研究センター)


次世代の装置ができた

15:10 − 15:40

分解能30万の小型飛行時間型質量分析計

―翻訳後修飾の直接解析を目指して―

豊田岐聡(大阪大学院理)


世界をリードするアプリケーション(その
1

15:40 − 16:10

タンパク質のダイレクト・フラグメンテーションと相互作用部位の解析

―微量ハイスループット解析を目指して―

山田尚之(味の素ライフサイエンス研究所)

世界をリードするアプリケーション(その2

16:10 − 16:40

膜タンパク質のトポロジー解析

―生体分子複合体の微量解析を目指して―

泉俊輔(広島大学院理)

どこまで進む、日本の質量分析

16:40 − 16:50

−今後の15年−

平山和雄(味の素ライフサイエンス研究所)