第72春季年会プログラム(会場別)Part 2/3

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球状クラスター[V18O42(H2O)]12-の水素気流中焼成による 球状クラスター[V$18$O$42$(H$2$O)]!12-!の水素気流中焼成による

(2) “イタリック“は“#“と表示されます。
擬一次元化合物AV2O5(A=Li,Na)の構造と磁性 擬一次元化合物#A#V$2$O$5$(#A#=Li,Na)の構造と磁性


D1会場(8号館8101番教室)
D2会場(8号館8201番教室)
E1会場(本館1201番教室)
E2会場(本館1202番教室)
E3会場(本館1206番教室)
F1会場(5号館5121番教室)
F2会場(5号館5124番教室)
F3会場(5号館5125番教室)
G1会場(5号館5222番教室)
G2会場(5号館5223番教室)
G3会場(5号館5221番教室)
G4会場(5号館5224番教室)
H1会場(5号館5322番教室)
H2会場(5号館5323番教室)
H3会場(5号館5321番教室)
H4会場(5号館5324番教室)

D1会場
8号館8101号教室

〔触媒〕

3月27日午後

座長 西山 覚(13:00〜14:00)

1D125 GeO$2$薄層/SiO$2$上でのRh微粒子の構造変化と触媒作用(東大院理)○奥村 和・朝倉清高・岩澤康裕
1D126 テレフタル酸精製用水素添加触媒の活性に及ぼす調製条件の影響(日立日立研・日立機電事業)○向出正明・飛田 紘・本地章夫・吉田信夫
1D127 希土類金属系バイメタリック触媒上でのアンモニアによる移行水素化反応(山口大工)今村速夫○三浦幸久・酒多喜久・土屋 晉
1D128 Ni-Sn系金属間化合物によるアセチレンの部分水素化反応(東工大理)○恩田歩武・小松隆之・八嶋建明
1D129 多環および複素環化合物の水素吸蔵合金を用いた水素化(阪大工・阪工研)小野貴博○中川真一・村田 聡・野村正勝・境 哲男
1D130 有機ケイ素修飾ZnO触媒による1,3-ジエン類の位置選択的水素化反応(北見工大)○山辺泰史・中山広樹・森 貴弘・射水雄三

座長 酒多 喜久(14:00〜14:50)

1D131 Pd担持水熱合成スメクタイトによるNBRの水素化反応(東北大反応研・東北工技研)○鈴木直人・白井誠之・荒井正彦・西山誼行・鳥居一雄
1D132 担持白金触媒によるアセトニトリルの気相水素化-白金分散度の影響(東北大反応研)○高田賢臣・荒井正彦・西山誼行
1D133 金属触媒によるリノール酸の水素化反応機構(新潟大工)○高橋恵美・杉山比佐志・児玉竜也・北山淑江
1D134 Ni-Cu合金触媒によるリノ-ル酸の水素化(新潟大工)○杉山比佐志・高橋恵美・児玉竜也・北山淑江
1D135 酒石酸修飾ニッケル触媒を用いたエナンチオ区別水素化反応条件の最適化(姫路工大理)○中川 諭・杉村高志・田井 晰

座長 和田 雄二(15:00〜15:50)

1D137 修飾担持ニッケル触媒によるプロキラルケトンのエナンチオ面区別水素化反応(富山大理)大澤 力○岩井亜希子・三田真哉・高安 紀・松浦郁也
1D138 層間固定化Rh(I)-キトサン錯体触媒による選択的水素化反応(千葉大工)○島津省吾・植松克也・一國伸之・上松敬禧
1D139 アルキルアンモニウム修飾したヘクトライト層間固定化Rh錯体による不斉水素化反応(千葉大工)島津省吾○仙頭 準・一國伸之・上松敬禧
1D140 炭素担持白金-鉄複合金属触媒を用いる2-プロパノール脱水素反応と液膜状態(東理大工)○永井直宏・斉藤泰和
1D141 液膜状態にある炭素担持触媒を用いた連続式・2-プロパノール脱水素反応の特質(東理大工)○森純一・谷田部肇・斉藤泰和

座長 島津 省吾(15:50〜16:30)

1D142 炭素担持複合金属触媒を用いるシクロヘキサン液相脱水素芳香族化反応(東理大工)○谷田部肇・劉 純山・斉藤泰和
1D143 液膜型炭素担持金属触媒を用いるデカリンからの水素生成(東理大工)○斉藤泰和・劉 純山
1D144 エチルベンゼン脱水素反応用Fe-K-Ce触媒の特性(埼玉大工)○河崎健一・小西 章・三浦 弘
1D145 活性炭担持金属酸化物触媒によるイソプロピルベンゼンの脱水素反応(関西大工)○赤沢太郎・須崎登雅・池永直樹・鈴木俊光

3月28日午前

座長 田中 庸裕(09:40〜10:20)

2D105 RhVO$4$/SiO$2$触媒によるCO水素化反応(筑波大物質工)○石黒慎太郎・伊藤伸一・国森公夫
2D106 CO+H$2$反応におけるPd表面吸着水素とバルク水素の反応性の検討(神奈川大工)○雨宮憲幸・内藤周弌
2D107 担持モリブデン酸化物クラスター触媒によるCO水素化反応(東大工)○川合 建・谷口 貢・辰巳 敬
2D108 担持炭化モリブデン触媒によるCO$2$水素化反応(東農工大院生物システム)○倉上竜彦・宍倉勲・尾見信三・永井正敏

座長 中村 育世(10:20〜11:00)

2D109 Fe系触媒とCu系触媒の組み合わせによるCO$2$からのアルコールの高効率合成(京大院工)○山本哲生・乾 智行
2D110 酸化ジルコニウム触媒を用いた水素による二酸化炭素の光還元(京大院工)○河野芳海・田中庸裕・船引卓三・吉田郷弘
2D111 Li添加Rhイオン交換ゼオライト触媒のキャラクタリゼーションとCO$2$接触水素化反応性(科学技術振興事業団・筑波大物質工・東大理スペ・物質研)○阪東恭子・曽我研作・国森公夫・朝倉清高・草間 仁・佐山和弘・岡部清美・荒川裕則
2D112 金属担持による炭酸カルシウムからのメタン生成(神戸大理)○服部 剛・前田武也・吉田憲鐵

座長 薩摩 篤(11:00〜12:00)

2D113 プラズマ加熱処理した金属酸化物の気相ベックマン転位反応特性(埼玉大工・三菱化学総研)○阿南厳也・島田哲治・大越 徹・牛窪 孝・杉山和夫
2D114 メソポーラスゼオライトを触媒とした気相Beckmann転位反応(東大工)○戴 連欣・児山勝行・辰巳 敬
2D115 無機固体酸触媒による固相ピナコール転位反応(北大院地球環境)○豊吉靖生・高橋弘樹・中戸晃之・田村 類・奥原敏夫
2D116 バイヤービリガー酸化におけるHZSM-5型ゼオライトの触媒性能(北陸先端大)○水崎 透・王 正宝・佐野庸治・川上雄資
2D117 金属イオン交換トバモライトの触媒機能(名大院工)○卜部和夫・廣田恵子・佐藤和宏・泉 有亮
2D118 カテコールの炭酸ジメチルによる気相メチル化反応(東工大工)○付 玉娥・馬場俊秀・小野嘉夫

3月28日午後

座長 野村 淳子(13:00〜13:50)

2D125 酸化ガリウム-酸化インジウム固溶体光触媒におけるバンド構造の制御(東理大理)○三上一行・工藤昭彦
2D126 ヒドロキシアパタイト上に生成した酸素ラジカルの反応性(京府大生活科学・大工研・ウオータールー大)○金井宏俶・松村安行・Moffat J. B. モファット JB
2D127 酸化チタン光触媒による直鎖状オレフィンのエポキシ化反応(阪大有機光セ)○中部屋恵造・横野照尚・松村道雄
2D128 バナジウム含有シルセスキオキサンの光触媒活性の検討(京大院工)和田健司・中下将志○山本晃裕・和田 壮・光藤武明
2D129 V-HMSメソポーラスゼオライトのホトルミネッセンス特性と光触媒特性に対する細孔サイズの影響(阪府大工)○有行正男・張 樹国・山下弘巳・安保正一

座長 工藤 昭彦(13:50〜14:50)

2D130 FSM-16メソ細孔内モリブデンおよび鉄ポルフィリン錯体による酸素付加と選択的光酸化触媒機能(北大触セ・北大院理)○立花純一・千葉みどり・今村 平・市川 勝
2D131 層間包接半導体ナノクラスターの合成と光触媒特性(東北大反応研)○内田 聡・佐藤次雄・藤代芳伸
2D132 亜鉛フタロシアニン錯体を増感剤として用いた2,4,6-トリクロロフェノールの光分解(信州大繊)○一戸 節・木村 睦・英 謙二・白井汪芳
2D133 TiO$2$/TCO半導体薄膜電極法によるアミノ酸の光分解(明星大理工・東洋大工)○鯵坂和彦・脇 国男・日高久夫
2D134 プラズマCVD法により表面改質したTiO$2$の光触媒特性(埼玉大工)○細谷幸夫・瀬戸康徳・斉藤紀彦・杉山和夫
2D135 TiO2の光触媒活性に対する金属酸化物の添加効果(山口大工)酒多喜久○山本友則・尾兼佳世・今村速夫・土屋 晉

座長 山下 弘巳(15:00〜15:50)

2D137 半導体光触媒とレドックス媒体による水の2段励起完全分解(物質研・東京理大)○佐山和弘・吉田倫太郎・草間 仁・岡部清美・阿部芳首・荒川裕則
2D138 水の光触媒分解に対する白金担持二酸化チタンの粒度の影響(地球環境産業技術研究機構)○竹内康紀・中原佳子・豆塚廣章
2D139 Pt/TiO$2$懸濁液中でのTiO$2$光触媒の分散状態とその水分解反応性(地球環境産業技術研究機構)○藤木充司・岡田克己・Moon S. C. ・豆塚廣章・中原佳子・田畑総一
2D140 半導体触媒二酸化チタンを用いた水溶性高分子の光酸化メカニズム(明星大理工・中国科学院感光化学研)○堀越 智・趙 進才・日高久夫
2D141 光増感剤を担持した部分4級化ポリ(1ービニルイミダゾール)を用いた光誘起水素発生(信州大繊)○鈴木正浩・木村 睦・英 謙二・白井汪芳

座長 佐山 和弘(15:50〜16:40)

2D142 高分子膜分散テトラキスビピリジンルテニウム二核錯体による水の酸化触媒活性解析(茨城大理)○名越健太郎・山下覚嗣・八木政行・金子正夫
2D143 層状化合物担持ルテニウム三核錯体による水の酸化触媒活性解析(茨城大理)○山下覚嗣・名越健太郎・金子正夫
2D144 層状ペロブスカイト型光触媒の構造と水分解の反応メカニズム (東工大資源研・ニコン)○高田 剛・篠原清晃・田中 彰・原 亨和・野村淳子・堂免一成
2D145 柱状構造を有するK$3$Ta$3$Si$2$O$13$光触媒による純水中での水の完全分解反応(東理大理)○加藤英樹・工藤昭彦
2D146 BaTi$4$O$9$の光励起表面種の生成および光触媒活性に及ぼす異種元素添加効果(長岡技科大工)○河野 充・小倉宗二・井上泰宣

3月29日午前

座長 海老谷 幸喜(09:20〜09:50)

3D103 水溶性イリジウム錯体触媒による二相系水素化反応(東農工大工)○小杉 亘・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
3D104 ロジウム錯体の光触媒作用による2-プロパノールからリモネンへの水素移動反応.(日大文理・上智大理工)○柳川昭久・矢田 智・高木 弦・杉森 彰
3D105 ルテニウム錯体触媒によるアクリロニトリルの二量化反応(三井石化合成研)○鈴木靖彦・木曽佳久

座長 平野 雅文(09:50〜10:30)

3D106 ギ酸を水素源に用いたRhクラスター触媒によるα,β-不飽和アルデヒドの選択的還元反応(阪大院基礎工)○金山正紀・水垣共雄・海老谷幸喜・金田清臣
3D107 アミノ化ポリスチレン固定化Rhカルボニルクラスター触媒による水性ガス変換反応条件下でのホルミル基の選択的還元反応(阪大院基礎工)○水垣共雄・海老谷幸喜・金田清臣
3D108 RuCl$3$・3H$2$OとSnX$2$ (X=F, Cl, Br, I)から簡便に調製されるRu(II)-Sn(II)異核クラスター触媒によるメタノールのみからの酢酸生成(東大生研)○楊 立昌・山川 哲・篠田純雄
3D109 Ru(II)錯体/Sn(II)置換ヘテロポリアニオン複合触媒によるメタノールのみからの酢酸メチル生成反応(東大生研)○大西武士・山川 哲・篠田純雄

座長 山川 哲(10:30〜11:10)

3D110 銅イオン交換ゼオライトを触媒とする芳香族ハロゲン化物間のハロゲン交換反応(東工大工)○白須 誠・小野嘉夫
3D111 マイクロポーラスクリスタルを用いたマイケル付加反応(近畿大理工・環科研)○西 雅之・藤原 尚・吉原正邦・前嶋俊寿
3D112 多孔質スピネル構造物を担体としたパラジウム系触媒によるアルキルナイトライト法炭酸ジメチル気相合成(宇部興産宇部研)○松崎徳雄・日高幹雄・大段恭二・中村明日丸
3D113 Fe-NH$4$Cl水溶液-アルコールを水素源とする炭素-炭素不飽和結合の水素化(富士フイルム吉田南研)○水谷一良・北谷克司

座長 小宮 三四郎(11:10〜11:30)

3D114 リン酸ホウ素を触媒とするオレフィン低重合(北見工大)○多田旭男・小林宏之・岡崎文保
3D115 分子動力学計算による金属錯体触媒のダイナミックス(東北大工)○佐藤 健・近江靖則・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明

3月29日午前

座長 小宮 三四郎(11:30〜12:00)

3D116 依頼講演 メタロセン触媒による高分子構造の精密制御(出光石油)石原伸英

〔触媒〕

3月29日午後

座長 寺岡 靖剛(13:00〜13:50)

3D125 z-カットLiNbO3強誘電体単結晶の共振効果による触媒活性化と分極場の影響(長岡技科大工)○斉藤信雄・大河原譲・渡辺幸久・佐藤一則・井上泰宣
3D126 酸化処理したNi表面への気体吸着における弾性表面波効果(長岡技科大工)○渡辺幸久・島 美希・大河原譲・斉藤信雄・西山 洋・佐藤一則・井上泰宣
3D127 強誘電体の固体・固体界面でのcis-2-ブテンの反応に対する電場の影響(科学技術振興事業団)瀬戸孝俊
3D128 異なる振動モードを持つ圧電体担持Ag薄膜触媒の共振効果による活性化(長岡技科大工)○大河原譲・斉藤信雄・渡辺幸久・佐藤一則・井上泰宣
3D129 IRAS法によるSH-LSAW伝搬におけるNi表面上のCO吸着状態の解析(長岡技科大工)○西山 洋・八島崇博・渡辺幸久・佐藤一則・井上泰宣

座長 久保 百司(13:50〜14:50)

3D130 TiO$2$(110)表面に吸着したピリジン誘導体のSTM観察(東大院理)○鈴木秀士・山口良隆・大西 洋・佐々木岳彦・岩澤康裕
3D131 TiO$2$(110)表面における塩基性分子の吸着状態のXPS・TPDによる研究(東大院理)○山口良隆・鈴木秀士・大西 洋・佐々木岳彦・岩澤康裕
3D132 分子線触媒反応 による合成ガスの選択的生成(筑波大物質工)○長尾和哉・上塚 洋・渡辺宏治・大沼 永・国森公夫
3D133 Mo(112)-p(1×2)-O表面上での活性吸着酸素によるメタノールの選択酸化触媒反応(東大院理)○元田勝也・福井賢一・岩澤康裕
3D134 反射吸収赤外分光法を用いたSiO$2$担持Cuモデル触媒表面上の吸着種の観察(東大院理)○大島 格・福井賢一・岩澤康裕
3D135 固体!1!H NMRによる担持白金触媒上の水素のスピルオーバーに関する研究(阪大理・大工研・リバプール大)○宮城 慧・徐 強・中山尋量・江口太郎・中村亘男・Jonathan A. Iggo

座長 朝倉 清高(15:00〜15:40)

3D137 水共存下における12-タングストリン酸の!1!H MASNMR スペクトルの線形に及ぼす温度の影響(東工大工)○馬場俊秀・高橋正典・小野嘉夫
3D138 ZrO$2$担持Ru上のIRによる吸着水素の挙動 (東工大資源研)○石川裕之・野村淳子・堂免一成
3D139 担持ニッケル触媒の表面不均一性とエタン水素化分解活性との相関(東北大反応研)○荒井正彦・鈴木京助・西山誼行
3D140 マイクロポーラス二元機能ヘテロポリ化合物の細孔構造と水素化反応(北大院地球環境)○関 航平・吉永裕介・中戸晃之・奥原敏夫

座長 馬場 俊秀(15:40〜16:30)

3D141 低温CO吸着を用いた固体酸触媒のキャラクタリゼーション(東大院工)○斉藤貴也・小谷野岳・御園生誠
3D142 プラズマ励起窒素とアルミナ触媒表面との反応による窒素と水からアンモニアと酸素の生成(筑波大物質工)青柳健司・亀岡 聡・黒田 稔・伊藤伸一○国森公夫
3D143 SnO2の超高真空処理による活性化 (神戸大工)○成実敏光・京田洋治・西山 覚・鶴谷 滋・正井満夫
3D144 パラジウムとペロブスカイト型酸化物の相互作用(長崎大工)○川添真一・寺岡靖剛・鹿川修一
3D145 ジルコニア上に担持されたWO$3$モノレイヤー上での超強酸点の発現(鳥取大工)内藤宣博○小鷹狩暢明・片田直伸・丹羽 幹

3月30日午前

座長 朝倉 清高(09:20〜10:10)

4D103 白金上のエチレン水素化反応の密度汎関数法による検討(倉敷芸科大産業科学)○三浦俊子・小林久芳・堂免一成
4D104 γ-アルミナ表面の微細構造と担体特性(東北大工)○軍司勲男・遠藤 明・三浦隆治・山内 亮・久保百司・宮本 明
4D105 V$2$O$5$表面のモデリングと分子動力学シミュレーション(東北大工)○尹 喜林・三浦隆治・遠藤 明・山内 亮・軍司勲男・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明
4D106 酸化物担体上での貴金属超微粒子の周期的密度汎関数量子化学計算:(1) 微細構造及び電子状態(東北大工)○山内 亮・遠藤 明・鈴木 研・軍司勲男・尹 喜林・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明
4D107 酸化物担体上での貴金属超微粒子の周期的密度汎関数量子化学計算:(2) 反応分子の吸着状態(東北大工)○遠藤 明・鈴木 研・軍司勲男・尹 喜林・山内 亮・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明

座長 一國 伸之(10:10〜10:50)

4D108 高分子に保護された白金、ロジウム、白金/ロジウム合金コロイド分散液の小角X線散乱を用いた構造解析(科技団橋本プロジェクト・京大工・山口東理大)○原田雅史・西条賢次・橋本竹治・戸嶋直樹
4D109 Pt微粒子上でのCO-H共吸着に伴うPt L-edge XANESの変化と新しい吸着水素の定量法の開発(東大院理・東大理)○久保田岳志・朝倉清高・岩澤康裕
4D110 高圧EXAFS及び高圧DRIFT法による水素化精製触媒の表面微細構造解析(東北大工)○高橋一憲・山崎正人・飯島 稔・小泉直人・山田宗慶
4D111 半導体超微粒子の量子サイズ効果発現場としてのメソ多孔体(北大触媒セ)○谷 太陽・橘 幸男・阿部孝之・岩本正和

座長 阿部 孝之(10:50〜11:30)

4D112 赤外分光法を用いたゼオライト上の酸性OH基の高温での挙動 (東工大資源研)○李 秉珍・野村淳子・堂免一成
4D113 CVD法によるCu/ZnO/SiO$2$触媒の調製とその表面構造解析(千葉大工)○石川俊明・一國伸之・島津省吾・上松敬禧
4D114 水素挿入モリブデンブロンズの欠陥構造とその触媒活性(神戸大理)○中村健太郎・枝 和男・曽谷紀之
4D115 硫酸根賦活ジルコニア触媒へのFe添加効果(東学芸大)○大成 努・毛利貴代・長谷川貞夫・小坂知己

3月30日午前

座長 永井 正敏(11:30〜12:00)

4D116 依頼講演 針状ベーマイトを前駆体とする特異なアルミナ触媒の調製(豊橋技科大)角田範義

〔触媒〕

3月30日午後

座長 佐藤 智司(13:00〜13:40)

4D125 モリブドリン酸 - 界面活性剤によるヘキサゴナル超構造の合成(北大触媒セ)○田口 明・阿部孝之・岩本正和
4D126 メタンの部分酸化における触媒構造の影響(静岡大工・東北大科研)○青木清文・大前 真・上野晃史・東 直人・盛岡良雄・大船 仁・林 久史・宇田川康夫
4D127 酸化ジルコニウムCO水素化触媒の新規調製法(東工大)○早川智基・原 亨和・丸谷健一
4D128 ゾル-ゲル法によって調製したシリカ-アルミナ触媒の添加物とアルミニウムのモル比率の活性に及ぼす影響(阪市工研・阪市大理)○松本佳彦・見田敬介・橋本圭司・飯尾英夫・野老山喬

座長 松方 正彦(13:40〜14:20)

4D129 多孔性結晶酸化物の水熱合成 (1) VOHPO$4$・0.5H$2$O(東大院工)水野哲孝○畑山博司・御園生誠
4D130 Vイオン注入酸化チタン光触媒におけるVイオンのキャラクタリゼーション(阪府大工・パリ第6大)○市橋祐一・山下弘巳・Davidson A.・Che M.・安保正一
4D131 Pd・Ga同時修飾Cu-Zn系複合触媒の物性とCO水素化性能(京大院工)○柳沢賢一・原 英貴・竹口竜弥・乾 智行
4D132 担持PtRhバイメタルクラスター触媒の調製とキャラクタリゼーション(東北大反応研・カルフォルニア大デイビス校)○白井誠之・西山誼行・Weber W. A. ・Gates B.C.

座長 竹口 竜弥(14:20〜15:10)

4D133 乾式拡散法によるルテニウムカルボニルクラスター錯体からの炭素担持白金-ルテニウム複合金属触媒の調製(東理大工)○久保野隆志・坂口麻美子・斉藤泰和
4D134 乾式拡散法によるトリスアセチルアセトナト鉄 (III) からの炭素担持白金-鉄複合金属触媒の調製(東理大工)○宮川義教・斉藤泰和
4D135 2-プロパノールからの水素スピルオーバー特性と炭素担持パラジウム触媒調製(東理大工)○小川忠之・斉藤泰和
4D136 フェロセンを前駆体に用いた担持Fe-Ptバイメタリック触媒の調製とその評価(埼玉大工)○池西美穂・土屋 毅・三浦 弘
4D137 高活性担持金酸化触媒の新しい調製法とキャラクタリゼーション(東大理・東大院理)Kozlova A.P.・Yuan Y.○朝倉清高・岩澤康裕

D2会場
8号館8201号教室

〔触媒〕

3月27日午後

座長 水野 哲孝(13:00〜13:50)

1D225 アルミナ担持白金触媒上での炭化水素の燃焼挙動(静岡大工)○千葉明哉・難波哲哉・小林和史・上野晃史・盛岡良雄・東 直人
1D226 ジルコニア担持酸化パラジウム触媒のメタン燃焼活性(宇部興産宇部研)古田圭一・鳴井耕治○矢田博英・西田明生・神徳泰彦
1D227 モノリス担体上に薄層状に結晶化させたゼオライトに担持した複合組成触媒のメタン燃焼性能(京大院工)○久貝潤一郎・乾 智行
1D228 酸化スズ担持パラジウム触媒によるメタンの低温酸化(九大院総合理工)○ウィジャヤハルディヤント・関沢好史・江口浩一・荒井弘通
1D229 パラジウム担持触媒を用いたメタン酸化反応(東大院工)○山口史洋・御園生誠

座長 武藤 明徳(13:50〜14:50)

1D230 貴金属修飾担持遷移金属触媒の臭気燃焼特性(京大院工・松下電器)○小野之良・藤井康浩・脇田英延・木村邦夫・乾 智行
1D231 Pt/SbOx触媒の選択酸化反応活性と格子酸素の反応性(東大院理・東大理)○井上朋也・朝倉清高・岩澤康裕
1D232 イソブタンの酸化用触媒の開発(大分大工・東工大資源研)○衛藤和也・小浦由美子・西口宏泰・石原達己・諸岡良彦・滝田祐作
1D233 La(OH)$3$触媒を用いたメタンの酸化カップリング反応(関西大工・大工研)○千代田範人・中川清晴・池永直樹・鈴木俊光・小林哲彦・春田正毅
1D234 Fe(III)置換へテロポリタングステン酸塩によるアルカンの分子状酸素による選択酸化(東大院工)水野哲孝○野崎知香・御園生誠
1D235 Pd(II)-ヘテロポリ化合物によるメタンの選択酸化(東大院工・東大生研)水野哲孝○石毛大海・御園生誠・D.-J. Suh・W. Han・工藤徹一

座長 関澤 好史(15:00〜15:40)

1D237 へテロポリ化合物によるH$2$O$2$を酸化剤とするメタンの液相選択酸化(東大院工)○関 安宏・水野哲孝・御園生誠
1D238 ドライーゲルコンバーション法で合成したTi-Betaゼオライトの酸化活性(東大工)○ニザミディン・辰巳 敬
1D239 α-VOPO$4$のプロパン及びブタンによる(VO)$2$P$2$O$7$への還元(富山大理)○石村朋広・三村由幸・松浦郁也
1D240 Sn-W系触媒を用いたエタンの酸化的脱水素反応 -SnとWの複合効果-(地球環境産業技術研究機構)○安藤尚功・田畑研二・小林哲彦

座長 犬丸 啓(15:40〜16:20)

1D241 微粒子金属化合物高分散炭素多孔質触媒を用いた分子状酸素によるシクロアルケン類の酸化(岡山大工・立教大理)阪田祐作○武藤明徳・Md. Azhar Uddin ・関本博充・堀内 昭
1D242 バナジウム触媒を用いたベンゼンからフェノールの一段合成(東工大工)大塚 潔○森本圭司・山中一郎
1D243 ユウロピウム触媒を用いた定電位電解法による炭化水素の部分酸化(東工大工)大塚 潔○相馬正典・山中一郎
1D244 一酸化窒素を触媒とするイソブタンの部分酸化(東工大工)○大塚 潔・天川和彦・王 野

3月28日午前

座長 古南 博(09:40〜10:20)

2D205 チタン酸バリウム担持Ni触媒によるメタンの部分酸化反応(産創研・物質研)○塩崎竜二・早川 孝・Andersen A. G.・浜川 聡・鈴木邦夫・清水政男・竹平勝臣
2D206 ZSM-5上での低圧におけるメタンおよびエタンの部分酸化反応(阪府大工)工藤博之○小野武彦
2D207 YSZ-CeO$2$系固体電解質積層膜を利用した炭化水素の部分酸化(物質研・産創研)○浜川 聡・塩崎竜二・早川 孝・鈴木邦夫・清水政男・竹平勝臣
2D208 塩基性ハイドロタルサイトを触媒とする過酸化水素によるオレフィンのエポキシ化反応(阪大院基礎工)○吉田和史・山下豊一・海老谷幸喜・金田清臣

座長 西口 宏泰(10:20〜11:00)

2D209 分子状酸素存在下でのアルコール類の酸化反応におけるパラジウム含有ハイドロタルサイトの触媒作用(阪大院基礎工)○松下剛志・山下豊一・海老谷幸喜・金田清臣
2D210 バイヤービリガー酸化におけるセルロース固定化ハイドロタルサイトの触媒機能(阪大院基礎工)○上野晋司・海老谷幸喜・幸泉知英・大久保彰・金田清臣
2D211 Weakley型ヘテロポリ酸を触媒とするアリルアルコールの酸化反応の特性(近畿大理工・阪大産研)稲垣 厚・佐藤克昭・古南 博・計良善也・山口俊郎○市原潤子
2D212 Weakley型ヘテロポリ酸を触媒とするアリルアルコールのエポキシ化反応の選択性(近畿大理工・阪大産研)佐藤克昭・稲垣 厚・古南 博・計良善也○市原潤子・山口俊郎

座長 金田 清臣(11:00〜11:30)

2D213 #in situ#ラマン分光法によるピロリン酸ジバナジルの酸化還元特性の検討(東大院工)○小谷野岳・斎藤貴也・御園生誠
2D214 Mo-V系複合酸化物触媒のキャラクタリゼーションとプロパンのアンモ酸化反応(東大理)○中谷香織・朝倉清高・岩澤康裕
2D215 接触酸化によるアンモニアの分解・除去(2) Mn-Co-Ce-O系(大分大工・東工大資源研)○田中秀和・西口宏泰・石原達己・諸岡良彦・滝田祐作

3月28日午前

座長 金田 清臣(11:30〜12:00)

2D216 依頼講演 構造酸素を利用する炭化水素の部分酸化(物質研)竹平勝臣

3月28日午後

座長 瀬川 幸一(13:00〜13:30)

2D225 依頼講演 ゼオライト細孔内複合硫化物の調製と触媒作用(阪大基礎工)岡本康昭

〔触媒〕

3月28日午後

座長 丸谷 健一(13:30〜14:10)

2D228 チタニア-アルミナ複合酸化物を担体としたMo,NiMo触媒における水素化脱硫反応(上智大理工)瀬川幸一・星野和宏○芳仲 聰・志村 忠
2D229 アルミナ担持モリブデン窒化物触媒によるカルバゾールの水素化脱窒素反応(東農工大)○清 優 ・羽田謙一郎・尾見信三・永井正敏
2D230 酸化物触媒上でのトリメチルアミン酸化分解反応における湿分の効果(大工研・大工大)○桜井宏昭・上田 厚・谷口良一・東 正志・春田正毅
2D231 担持Pt触媒上でのCH$3$-CCl$3$の水素化脱塩素反応におけるPt分散度の影響(東工大資源研・関東学院大工)○森 亨・後藤邦拓・中村由多佳・森川 豊・伊香輪恒男

座長 春田 正毅(14:10〜14:50)

2D232 Electrocatalytic Dehalogenation of 2,4-Dichlorophenoxyacetic Acid on Palladium-Deposited Carbon Cathodes in Aqueous Medium(東工大工)○ TSYGANOK Andrey・大塚 潔・山中一郎・王 野
2D233 CFC分解用リン酸アルミニウム系触媒の開発(3) 触媒の酸性質(大分大工・東工大資源研)○森田千春・若松広憲・李 公良・西口宏泰・石原達己・滝田祐作
2D234 リン酸アルミニウム触媒上でのフロン12の接触分解(4) 分解反応機構(大分大工・東工大資源研)○若松広憲・森田千春・李 公良・西口宏泰・石原達己・諸岡良彦・滝田祐作
2D235 メタンの二酸化炭素リフォーミングにおける析出炭素(富山大理)○人見高正・清田菜穂子・高安 紀・宮崎隆文・大澤 力・松浦郁也

座長 上田 渉(15:00〜16:00)

2D237 高速メタン改質反応におけるオンサイト触媒燃焼の効果(京大院工)○市野光太郎・西郷憲治・竹口竜弥・乾 智行
2D238 Pt修飾メタロシリケート触媒による低級炭化水素の選択的合成(京大院工)○平野良訓・蒲 書斌・乾 智行
2D239 Na-H-Y型ゼオライト上での炭化水素の分解反応特性(山口大工)土屋 晉○大沢昌史・酒多喜久・今村速夫
2D240 金属ーヘテロポリ化合物二元機能触媒による#n-#ペンタンの異性化反応(東大院工)○劉 彦勇・羅 圭泰・御園生誠
2D241 酸化セリウム上へ吸着したメタノールの熱分解反応(東工大)○上田哲司・原 亨和・丸谷健一
2D242 メタノール水蒸気改質ガスの選択的COシフト反応(九大院総合理工)○矢野誠一・関澤好史・江口浩一・荒井弘通

座長 江口 浩一(16:00〜17:00)

2D243 エタノール改質反応に対するPd/ZnOの触媒特性(北大工)○岩佐信弘・山本 修・竹澤暢恒
2D244 担持コバルト触媒でのエタノール水蒸気改質反応におよぼす接触時間および一酸化炭素の添加の影響(信州大工)○羽賀史浩・名手真之・中島 剛
2D245 シリカ担持Rh触媒上でのCH$4$とCOからのベンゼンの選択合成(神奈川大工)○唐木忠彦・内藤周弌
2D246 CeO$2$-ZrO$2$複合酸化物とメタンの反応による合成ガスの直接生成(東工大工)○大塚 潔・中村眞紀・王 野
2D247 各種担持金属触媒を用いたメタンのCO$2$改質反応における反応機構(関西大工)○松井尚子・安斎賢吾・藤村悟史・池永直樹・鈴木俊光
2D248 ペロブスカイト担持Ni触媒を用いるメタンのCO$2$-リフォーミング反応(筑波大・物質研・産創研)○鈴木 周・中村潤児・内島俊雄・早川 孝・塩崎竜二・鈴木邦夫・清水政男・浜川 聡・竹平勝臣

3月29日午前

座長 片田 直伸(09:50〜10:40)

3D206 ゾル-ゲル法調製チタニア-シリカ複合酸化物上でのNO光触媒分解反応(阪府大工)○竹内雅人・市橋祐一・山下弘巳・安保正一
3D207 酸化マグネシウムによるN$2$O光触媒分解反応で生成する表面酸素種のESRスペクトルによる検討(東工大工・東工大原子炉工学研・阪大基礎工)○半田拓久・海老谷幸喜・小高正敬・森川 陽
3D208 イオン交換法調製Cu(I) / Y-ゼオライトによるN2Oの光触媒分解反応(阪府大工)○羽納奏美・松岡雅也・山下弘巳・安保正一
3D209 担持Rh触媒によるN$2$O分解反応 -担体効果-(筑波大物質工)○鎗水隆良・湯崎浩一・伊藤伸一・国森公夫
3D210 炭化水素を還元剤に用いたFe-MFI触媒によるN2O選択還元反応(上智大理工)瀬川幸一・与語智之○山田賢治

座長 浜田 秀昭(10:40〜11:20)

3D211 NO の酸化及び還元過程を分離した NO 選択還元法の開発(北大触媒セ)○善行 哲・Angel Martinez Hernandez・岩本正和
3D212 層状銅酸化物のNO吸蔵特性(宮崎大工)○町田正人・橘林 剛・木島 剛
3D213 触媒担持ハニカム上に析出させた炭素とNOの反応(東北大反応研)折笠広典・Chambrion Ph.・京谷 隆○富田 彰
3D214 Au/NaYおよびAu/ZSM-5を触媒とするNOと水素の反応に対する酸素の促進効果(北大触媒セ)Salama○大西隆一郎・市川 勝

座長 京谷 隆(11:20〜12:00)

3D215 H-Co-シリケート触媒に対する高温水熱処理のNO除去反応活性増大効果(京大院工)○今 重人・香川公司・岩本伸司・乾 智行
3D216 プロトン型スメクタイト及びゼオライト触媒の水蒸気共存下のNOx選択還元活性(コスモ石油・物質研)○藤本尚則・吉成知博・稲葉仁・羽田政明・金田一嘉昭・浜田秀昭
3D217 炭化水素を用いたNO選択接触還元 -アルミナ系触媒のSO$2$被毒の不可逆性-(北見工大)岡崎文保○津田晋哉・白土 望・多田旭男
3D218 潤滑油添加剤によるNOx選択還元触媒の被毒(次世代排ガス触媒研・工学院大工)我部正志・荒川健二・松田 聡・丹羽勇介・木下裕雄○宮田 昇・伊藤輝之・長田 豊・是松孝治

3月29日午後

座長 石原 達己(13:00〜14:00)

3D225 Pd/モルデナイト触媒のメタンによるNOx除去反応(3)(東京ガス基礎研)○山関憲一・里川重夫・星 文之・内田 洋
3D226 Pd担持ゼオライト上のNO-メタン-酸素反応における水による活性低下のシリカ化学蒸着による抑制機構(鳥取大工)鈴木真希・天野次朗○丹羽 幹
3D227 酸素過剰雰囲気でのNO選択還元におけるPt担持触媒の担体効果(1)(豊田中研)○田辺稔貴
3D228 有機白金錯体を用いた白金系NOx選択還元触媒の設計(次世代排ガス触媒研・東農工大工)○百目木礼子・秦野正治・木下裕雄・山下恵美・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
3D229 複合化銀系触媒のNOx還元特性(リケン)○西屋 憲・古山雅孝・小内勝次・角屋 聡・吉田清英
3D230 有機溶媒中でモルデナイトに担持された酸化チタンの触媒特性(近畿大理工・阪市工研)林田重之○計良善也・松尾健太郎・橋本圭司・古南 博

座長 町田 正人(14:00〜14:50)

3D231 金属イオン交換シリコアルミノホスフェート(SAPO)による炭化水素を用いたNOxの選択分解(16)Cu-CoAPSO-34の耐熱性(大分大工・東工大資源研)○木村秀治・西口宏泰・石原達己・諸岡良彦・滝田祐作
3D232 金属イオン交換シリコアルミノフォスフェート(SAPO)による炭化水素を用いたNOxの選択分解(17)銅イオンの状態の解析(大分大工・東工大資源研)○西口宏泰・藤井洋一郎・木村秀治・石原達己・諸岡良彦・滝田祐作
3D233 Pd/H-ZSM-5触媒を用いたNO-CH$4$-O$2$反応における律速段階(東大院工)○加藤英長・横山周史・御園生誠
3D234 FTIRによるV$2$O$5$/ZrO$2$触媒上でのNO分解反応へのNa添加の影響(阪府高専・神戸大・広島県立大)○戸田与志雄・文野洋平・大野 隆・幡山文一・宮田 壽
3D235 量子化学計算によるGa-ZSM-5上でのNOx還元反応機構と活性点の研究(東北大工)○山田谷導幸・叶木朝則・古川健一・近江靖則・Chatterjee Maya・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明

座長 大西 隆一郎(15:00〜16:00)

3D237 Co-ZSM-5上のNOx吸着種の量子化学的解析(東北大工)○叶木朝則・古川健一・山田谷導幸・近江靖則・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明
3D238 銀/アルミナ触媒上での反応中間体(NCO)の生成および反応性への水共存の影 響(リケン)○賀 泓・馮 慶彩・斎藤美香・角屋 聡・吉田清英
3D239 4級アンモニウム塩を用いたZSM-48の合成(物質研)○鈴木邦夫・永吉央幸・浜川 聡・清水政男・早川 孝・竹平勝臣
3D240 MCM-22型フェリシリケートの合成とキャラクタリゼーション(東工大理)○呉 鵬・小松隆之・八嶋建明
3D241 HZSM-5ゼオライトの脱アルミニウム速度に及ぼす結晶性の影響(北陸先端大)○池谷拓速・蓼沼理恵・王 正宝・佐野庸治・川上雄資
3D242 !1!H MAS NMRによるUSYゼオライトの脱Al挙動の検討(コスモ総研)○萩原和彦・海老原猛・山田英永・大野陽一・薄井一司

座長 中崎 義晃(16:00〜17:00)

3D243 ゼオライト触媒酸性質の拡散反射型FT-IRによる検討(京大院工)○蒲 書斌・乾 智行
3D244 HZSM-5型ゼオライト膜を用いたプロトンのモビリティーの評価(北陸先端大・新潟大工)○栗田 聡・王 正宝・佐野庸治・川上雄資・上松和義・佐藤峰夫
3D245 ゼオライト外表面のモデリングと吸着特性に関する検討(東北大工)○近江靖則・高羽洋充・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明
3D246 Ni-SAPO-34結晶触媒粒子外表面酸点のメカノケミカル法による制御(京大院工)○康 美淑・蒲 書斌・乾 智行
3D247 Cu-ZSM-5 の水熱条件下での耐久性の検討(北大触媒セ) ○王 杰・Karla M. Sperati・岩本正和
3D248 XAFS による Cu-ZSM-5 中の銅イオン状態の検討(北大触媒セ)○松田有希・岩本正和

3月30日午前

座長 小松 隆之(09:50〜10:40)

4D206 イオン交換ZSM-5上での炭化水素の吸着活性化機構(東北大工)○古川健一・叶木朝則・山田谷導幸・近江靖則・久保百司・Fahmi Adil・宮本 明
4D207 γ線および光照射したゼオライト細孔内モリブデンカルボニルの構造特性とメタセシス反応活性(北大触セ)○座間勝昭・末永保範・佐々木誠・大西隆一郎・市川 勝
4D208 ゼオライト細孔内モリブデン酸化物クラスターの合成、キャラクタリゼーション、および触媒特性(東大院理)○野口義晃・朝倉清高・岩澤康裕
4D209 ゼオライト固定化バナジウム錯体の安定性と触媒活性(東京院理)○Kozlov A.I.・朝倉清高・岩澤康裕
4D210 メタノール転化反応におけるGa置換モルデナイト触媒上での分枝炭化水素の合成(名大院工)権野明宏○西宏二・吉田寿雄・薩摩篤・服部忠

座長 佐野 庸治(10:40〜11:20)

4D211 Co-SAPO-34の合成とメタノールの低級オレフィンへの転化性能(京大院工)○野村幸代・康 美淑・乾 智行
4D212 炭素酸化物からの一回通過反応方式によるガソリンの効率的合成(京大院工)○原 英貴・山本哲生・竹口竜弥・乾 智行
4D213 Pt/H-Ga-シリケート触媒上でのプロパンの芳香族変換反応機構の計算化学的検討(阪府高専・京大院工)○中崎義晃・齋藤和子・後藤成志・乾 智行
4D214 Pt/H-Ga-シリケート触媒のプロパンの芳香族への転化におけるPtのコーク生成緩和機構の計算化学的検討(京大院工・阪府高専)○齋藤和子・中崎義晃・久貝潤一朗・後藤成志・乾 智行

座長 岡本 昌樹(11:20〜12:00)

4D215 Mo/zeolite触媒によるメタンの直接的芳香族化反応(北大触媒セ)劉 社田・大西隆一郎○大谷高広・市川 勝
4D216 各種ゼオライトによるビフェニルのイソプロピル化反応-液相生成物と各ゼオライト細孔内の生成物の検討-(物資研)○中島克敏・花岡隆昌・松崎武彦・国森公夫・窪田好浩・杉 義弘
4D217 ゼオライトを用いたエチレンジアミンの選択的合成(上智大理工)瀬川幸一○杉浦 将
4D218 ゼオライトの酸性OH基上での1ーブテンの二重結合移動反応 (東工大資源研)○野村淳子・若林文高・堂免一成

3月30日午後

座長 尾中 篤(13:00〜14:00)

4D225 メソポーラスシリケートの合成と特性(神戸大工)○藤山浩史・西山 覚・鶴谷 滋・正井満夫
4D226 メソポーラスアルミノシリケートの室温合成(長崎大工・三菱重工)○高橋基信・瀬戸口由加子・朝長成之・安武昭典・泉 順・森口 勇・寺岡靖剛・鹿川修一
4D227 メソポーラスシリカへの他元素の導入(大分大工・東工大資源研)○佐藤 亮・行嶋史郎・西口宏泰・石原達己・諸岡良彦・滝田祐作
4D228 修飾FSM-16メソ細孔内での白金カルボニルクラスター錯体のシップインボトル合成とCO水素化触媒活性(北大触セ・豊田中研)○長田麻衣・立花純一・大西隆一郎・稲垣伸二・福嶋喜章・市川 勝
4D229 遷移金属含有メソポーラスマテリアル触媒によるメタンの部分酸化(東大工)○濱川哲康・渡部善全・辰巳 敬
4D230 有機金錯体蒸気を用いたMCM-41への金超微粒子高分散担持(大工研・北大)○奥村光隆・坪田 年・岩本正和・春田正毅

座長 小俣 光司(14:00〜15:00)

4D231 金属イオン担持 MCM-41 (1) 銅イオン担持法の開発および担持状態の解明(北大触媒セ)○田中康裕・國嶋浩之・米満真樹・松田有希・岩本正和
4D232 金属イオン担持 MCM-41 (2) 種々の金属イオン担持の検討(北大触媒セ)○國嶋浩之・米満真樹・田中康裕・岩本正和
4D233 金属イオン担持 MCM-41 (3) オレフィンのエポキシ化反応(北大触媒セ)○米満真樹・田中康裕・岩本正和
4D234 タングステン-リン酸化物メソ構造体の電気化学特性(北大触媒セ)○田島直幸・阿部孝之・岩本正和
4D235 メソポーラスシリカ上の水のH-NMR(お茶女大理・千葉大理)○益田祐一・尾関寿美男
4D236 MCM-41型メソ多孔体を触媒としたDiels-Alder反応(東大院総合)○山崎亮太・尾中 篤

E1会場
本館1201号教室

〔資源利用化学〕

3月27日午前

座長 児玉 竜也(09:30〜10:10)

1E104 酸化パラジウムおよび酸化白金触媒活性種によるメタン燃焼の理論的研究(東邦ガス総研・名大情報文化学)○野村和弘・野呂 清・中村泰久・古賀伸明
1E105 水蒸気共存下でのPd-SAPO触媒を用いる微量メタン燃焼(東邦ガス総研)野村和弘○野呂 清・中村泰久
1E106 混合導電体酸化物レドックスによるメタンの酸化カップリング反応(東大工)○寺井岳見・冨重圭一・藤元 薫
1E107 水を酸化剤とするメタンの酸化的カップリング反応(7)Sr-Sn系酸化物調製時における有機酸添加の結晶構造への影響(東北大院工)○松本 周・蟹田博司・石井保則・小俣光司・山田宗慶

座長 小俣 光司(10:10〜11:00)

1E108 金属酸化物redox系によるメタンの脱水素カップリング(新潟大工)○清水忠昭・三浦 聡・北山淑江・児玉竜也
1E109 メタンの選択的低温部分酸化(東大工)○角 茂・関根 泰・藤元 薫
1E110 Ir-Ni触媒を用いたメタンの部分酸化による合成ガス生成(関西大工・大工研)○中川清晴・鈴木俊光・小林哲彦・春田正毅
1E111 高速メタン改質反応の反応器内触媒充填構造の影響(京大院工)○松岡 功・高見知宏・市野光太郎・乾 智行
1E112 ニッケルマグネシア固溶体触媒上のメタンの炭酸ガスのリフォーミング反応における炭素析出抑制機構(東大工)曽根康史○冨重圭一・陳 仰光・横山晃太・藤元 薫

座長 北山 淑江(11:00〜11:40)

1E113 二酸化炭素の石炭を用いる低温還元(東北大反応研)秋山文紀
1E114 Pd/ZnO触媒によるCO2水素化からのメタノール合成(RITE・資源研・筑波大物資工)○松田高志・渡辺大器・藤谷忠博・中村潤児
1E115 ZnOをコーティングしたCu/Al系酸化物超微粒子のCO2、H2からのメタノール合成触媒特性(YKK・物質研)○福井英夫・小林正幸・山口正志・草間 仁・佐山和弘・岡部清美・荒川裕則
1E116 二酸化炭素の水素化によるメタノール合成反応における、NOxの影響(地球環境産業技術研究機構)○梅野道明・渡辺大器・武内正巳・斉藤昌弘

3月27日午前

座長 玉浦 裕(11:40〜12:10)

1E117 依頼講演 CO2循環と対策技術(東大工)小宮山宏

〔資源利用化学〕

3月27日午後

座長 中村 育世(13:00〜13:50)

1E125 Kolbe-Schmitt反応における[フェノールアルカリ・二酸化炭素]コンプレックスについて(島根大総合理工・上野製薬)○小杉善雄・高橋和文・今岡愛雄・北山雅也
1E126 水溶液中での二酸化炭素によるレゾルシノールのカルボキシル化反応−本当にKolbe-Schmitt反応か?(島根大総合理工)高橋和文・大西一聡○小杉善雄
1E127 超臨界二酸化炭素を溶媒とするKolbe-Schmitt反応(北工研)○佐々木皇美・成田英夫・井戸川清
1E128 超臨界流体中での CO$2$ の水による還元反応(京大化研)○工藤 清・森 貞之・小松紘一
1E129 水のクラスター構造とメタンハイドレートの結晶核生成の関係-溶質分子の影響(資源環境研・融合研)○山本佳孝・駒井 武・脇坂明弘

座長 北山 淑江(13:50〜14:10)

1E130 金属炭酸塩/カーボンを反応媒体とした、CO$2$のCOへの変換(東北大院理・電力中研)○下平孝直・池田昌晃・中島 理・横林洋子・長瀬賢三・大山聖一
1E131 超音波照射によるCO2の還元(明星大理工)○原田久志

座長 若林 中(14:20〜15:10)

1E133 一酸化窒素の接触酸化(東北大院工)○中村善幸・吉岡敏明・奥脇昭嗣
1E134 酸化物触媒によるH$2$中でのCOの酸化除去反応(大工研)○滕 永紅・桜井宏昭・上田 厚・小林哲彦
1E135 コバルト系酸化物を用いたNO還元反応(3)表面欠陥の熱的安定性とNO接触分解活性(東北大院工)○石井保則・松本 周・小俣光司・山田宗慶
1E136 Coを高濃度含有する多孔性結晶の合成と希薄燃焼条件でのNO$x$除去への適用(京大院工)○香川公司・市川陽子・野村幸代・康 美淑・今 重人・乾 智行
1E137 白金族金属修飾Co-シリケート触媒による酸素過剰条件下でのNO除去(京大院工)○崎門輝行・香川公司・岩本伸司・乾 智行

座長 佐藤 芳樹(15:20〜16:00)

1E139 高温アルカリ水溶液中における硬質および軟質ポリ塩化ビニル材料の脱塩化水素挙動(東北大院工)○申 宣明・渡辺修一・吉岡敏明・奥脇昭嗣
1E140 廃PET樹脂粉末の硫酸加水分解速度(東北大院工)○吉岡敏明・元木 努・奥脇昭嗣
1E141 廃プラスチックの連続接触分解(埼玉大工)○松田常雄・柳沢 徹
1E142 PVCの脱塩素(静岡大工)○辻川和男・堀川佐奈栄・張 志波・上野晃史・盛岡良雄・東 直人

座長 吉岡 敏明(16:00〜16:40)

1E143 超臨界水中での熱硬化性樹脂の分解(住友ベークライト基礎研・東北大工)○後藤純也・大鳥利行・阿尻雅文・新井邦夫
1E144 廃プラスチックモデル化合物の超臨界水中における分解反応(山形大工)○鈴木祐一・田路徳雄・多賀谷英幸・烏 マサ・門川淳一・千葉耕司
1E145 熱硬化性樹脂を含むプラスチック類の液相分解法によるケミカルリサイクル(エポキシ樹脂およびフェノール樹脂を中心として)(資源環境研・三井石炭液化)○佐藤芳樹・加茂 徹・羽田守冶・亀山光男
1E146 ポリエステル類から得られる炭素の構造と物性(資環研)○羽鳥浩章・小寺洋一・斎藤郁夫

3月28日午前

座長 小木 知子(09:20〜10:20)

2E103 バイオマスからの活性炭素の新生成法(II)(資源環境研・明治大理工)山下安正・稲葉 敦・古谷英二○鈴木圭太
2E104 キチン及びセルロース系バイオマスの加圧熱水分解反応性の比較(九大機能研・九工研)○坂西欣也・池山信秀・坂木 剛・柴田昌男・三木敏晴
2E105 半回分式反応装置によるセルロ-スの加圧熱水分解(1)反応温度の影響(九工研)○柴田昌男・坂木 剛・三木敏晴・安田誠二
2E106 ポリカーボネート樹脂用の環境調和型難燃剤としてのシリコーン化合物の検討(NEC・資源研)○芹澤 慎・位地正年
2E107 コーリャンポリオールの単離、同定(近畿大農)○北山 隆・森本美和・高谷政広・岡本 忠
2E108 アクリルアミドグラフトデンプンの合成(近畿大農)○堀内右華・北山 隆・矢野 毅・高柴勝樹・高谷政広・岡本 忠

座長 柴田 昌男(10:20〜11:30)

2E109 嫌気性汚泥を用いたデンプン溶液からの有機酸生成におよぼす窒素化合物添加の影響(日大生産工)○松本一孝・岡野 哲・新井孝昭
2E110 酵素と嫌気性汚泥によるセルロースからのメタンガスおよび有機酸への変換(日大生産工)○新井孝昭・岡野 哲・松本一孝
2E111 光合成細菌によるモデル廃水からのポルフィリン代謝産物の生合成(日大生産工)○岡野 哲・小倉俊哉・新井孝昭・北村 博
2E112 木材樹皮からのタンニン系物質の抽出(資源環境研)○井上誠一・浅賀身知男・矢崎義和・小木知子
2E113 海水を利用するハイドロタルサイトの合成(東北大院工)○亀田知人・吉岡敏明・奥脇昭嗣
2E114 化学気相輸送法によるイットリウムとランタノイドの相互分離(阪大工)○尾崎哲也・姜 建壮・邑瀬邦明・町田憲一・足立吟也
2E115 酸化セリウム系ガラス研磨材廃棄物の有効利用法の検討(福島県ハイテクプラザ)○加藤和裕

3月28日午後

座長 真下 清(13:00〜14:00)

2E125 画像解析による単一石炭粒子の膨潤特性の評価(阪大工)○高 鴻・村田 聡・野村正勝
2E126 石炭成分の溶解性に及ぼす電子受容体の添加効果(東北大反応研)○黒瀬英之・保坂伸行・鷹觜利公・飯野 雅
2E127 石炭抽出物-溶媒ゲル膜の作製とその構造に関する検討(東北大反応研)○磯田茂紀・土井 聡・鷹觜利公・飯野 雅
2E128 石炭ミクロ孔及び架橋内への有機蒸気の収着(東北大反応研)清水和彦○鷹觜利公・飯野雅.いいのまさし
2E129 熱重量分析を用いた石炭の軟化溶融性の発現に関する検討(阪大工)○貴傳名甲・村田 聡・野村正勝
2E130 トリチウムトレーサー法による石炭中の水素移動性の解析(1)石炭とトリチウム水との水素交換反応(東農工大工)○銭 衛華・石原 篤・神戸正純・加部利明

座長 鷹觜 利公(14:00〜15:10)

2E131 メタノール吸着によるインドネシア炭の表面特性の検討(資環研)○山田 理・安田 肇・海保 守・曽根田靖・小林光雄・牧野三則
2E132 Hot Water Drying法による改質炭の表面特性(鹿児島大工)○神庭 元・大木 章・謝 暁峰・森松恒一郎・中島常憲・前田 滋
2E133 低品位炭の改質と改質助剤の影響(鹿児島大工)○謝 暁峰・大木 章・中島常憲・前田 滋
2E134 溶媒による石炭粒子膨潤現象の形態学的検討(北大工)○田口尚毅・村上剛史・辻 俊郎・柴田俊春・上牧 修・伊藤博徳
2E135 石炭粒子-炭酸カルシウム微粒子混合物スラリーの性状(北大工)○柴田俊春・寺上健一郎・鈴木大輔・辻 俊郎・上牧 修・伊藤博徳
2E136 同位体を用いた過渡応答法による炭素-NO反応の解析(東北大反応研)Chambrion Ph. ○京谷 隆・富田 彰
2E137 イオン性高分子膜でシャープ芯を被覆したNO測定用電極(北陸先端大・金沢大教養・阪大医・国立循環器病セ)○北島 彰・寺西利治・三宅幹夫・池田 修・大和谷厚・川口 章

3月29日午前

座長 小方 英輔(10:50〜12:00)

3E112 Fe(CO)$5$存在下一酸化炭素─アルコール系における石炭液化反応のモデル化合物による検討(京大院工)畑 和明○中川恭伸・林 純一・和田健司・光藤武明
3E113 水中加熱処理における低炭化度炭の性状変化(日大理工)○鈴木祐子・真下 清・和井内徹
3E114 講演中止
3E115 液化反応初期過程における構造変化と液化反応への影響(日本褐炭液化高砂研)○古明地東・兼子隆雄・嶋崎勝乗
3E116 水素化処理溶剤を使用した石炭スラリー性状(日本褐炭液化高砂研)○岸本充司・小松信行・奥井利明・嶋崎勝乗
3E117 石炭液化反応における炭酸塩スケール生成に関する研究(日本褐炭液化高砂研)○桃野英治・兼子隆雄・嶋崎勝乗
3E118 石炭液化油ナフサ留分中のヘテロ化合物の溶剤抽出-タニトハルム炭軽質ナフサ留分中のフェノール類の溶媒抽出-(資環研)○松村明光・佐藤信也・斉藤郁夫

3月29日午後

座長 高塚 透(13:20〜14:30)

3E127 CoMo系水素化脱硫触媒の触媒調製時におけるキレート剤の影響(東北大院工)○望月威夫・大田有希恵・本間剛秀・廣嶋一崇・山田宗慶
3E128 モリブデン硫化物クラスター担持触媒による水素化脱硫反応における担体の影響(東大工総合試験所)谷口 貢○今村大地・石井洋一・村田 隆・干鯛眞信・辰巳 敬
3E129 アリールアルカンの水素転換反応におよぼす硫酸鉄の触媒作用(東大工)○小方英輔・魏 賢勇・堀江一之・西嶋昭生・斉藤郁夫・請川孝治
3E130 ゼオライト触媒による水素化分解反応 -ジフェニルメタン・テトラリンモデル反応-(石油産業活性化セ・物質研)○佐藤剛一・岩田好喜・米田俊一・西嶋昭生
3E131 高シリカ/アルミナ比Y型ゼオライトによる水素化分解反応(物質研)○水科 大・佐藤利夫・増田浩司・西村陽一・島田広道・松林信行・今村元泰・阿部正彦・西嶋昭生
3E132 ゼオライト触媒を用いたオリノコタールの水素化分解反応(東北大反応研)○Radwan A. M. ・Chambrion Ph. ・張 戦国・京谷 隆・富田 彰
3E133 石炭および鉄系触媒共存下合成ガス-水を水素源とする減圧残油のアップグレーディング(京大院工)○畑 和明・和田健司・光藤武明

3月29日午後

座長 斉藤 郁夫(14:30〜15:00)

3E134 依頼講演 炭化水素資源高効率転換触媒の新概念(九大機能研)持田勲

〔錯体・有機金属〕

3月30日午前

座長 坪村 太郎(09:00〜10:00)

4E101 ポルフィリンーシッフ塩基配位子からなる新規多金属元素錯体(1)ポルフィリンーシッフ塩基配位子の合成(東理大工)○木全修一・杉本裕・井上祥平
4E102 ポルフィリンーシッフ塩基配位子からなる新規多金属元素錯体(2)配位子への金属の導入による錯体の形成とその利用(東理大工)○木全修一・杉本 裕・井上祥平
4E103 有機溶媒中におけるN-アルキルポルフィリンのサンドイッチ型金属錯体の生成反応(奈良育英高・奈良女大理)○尾上義明・塚原敬一
4E104 p-ヒドロキシフェニル四角酸銅(II)錯体の構造と性質(東大院総合)○高須 勲・泉岡 明・菅原 正
4E105 銅(II)-クロラニル酸系を基本骨格とした配位高分子の構築と性質(都立大理)○川原光博・川田 知・熊谷 等・飛田浩史・北川 進
4E106 ヒドロキシピリジンを用いた銅(II)二次元格子の構築(都立大理)○川田 知・熊谷 等・Wang Suning・Breeze Steven・北川 進

座長 湯川 靖彦(10:00〜11:00)

4E107 無限らせん構造を形成するCu(II)グルタミン酸錯体(名工大工)○水谷 守・前島七美・実川浩一郎・増田秀樹・永長久彦
4E108 環状はしご骨格を有する八核銅(I)錯体の合成(阪大院理)○大越直樹・川本達也・長澤五十六・隈 弘夫・久司佳彦
4E109 [Cu$3$(μ$3$-η!1!-CCPh)$2$(dppm)$3$]!+!の構造と電子状態(近畿大理工・近畿大理工総研)○杉本邦久・黒田孝義・前川雅彦・宗像 恵
4E110 2-キノリル-2,2'-ジピリルメタンの金属錯体の合成と構造(神戸大理)○横山達郎・瀬恒潤一郎
4E111 イミダゾール含有二核配位子とピリダジン またはフタラジンが橋かけした銅(II)錯体 (岡山大教育・阪大院工・阪大院理・神奈川大理)○西田泰子・中尾安男・李 春敏・金久展子・甲斐 泰・高見澤聡・森 和亮
4E112 分子内NH!...!O水素結合を持つカルボキシラート銅(II)2核錯体の構造と性質(阪大院理)○細井 努・山田裕介・武田次郎・高見沢聡・岡村高明・上山憲一・森 和亮・中村 晃

座長 黒田 孝義(11:00〜12:00)

4E113 N-アシル化アミノ酸を配位子とする金属錯体-(3),[(6-carboxy-2-pyridil-amide)histaminato]methoxocopper(II)(足利工大・群馬大工・理学電機)○加藤隆幸・松本英之・山崎幹緒
4E114 メタノールを溶媒とするグリシナト銅(II)錯体の合成(新潟大理)○佐藤厚志・五十嵐智志・湯川靖彦
4E115 分子内 NH!...!O 水素結合をもつカルボキシレート Cd(II) 錯体の!113!Cd- 固体NMR(阪大院理)○久保紀子・山田裕介・岡村高明・上山憲一・中村 晃
4E116 4,4'-アゾピリジンを架橋配位子に用いた配位高分子の合成と構造(都立大理・大阪ガス応用研)○島村真理子・近藤 満・皆越清馨・川田 知・松坂裕之・北川 進
4E117 4,4'-ジピリジルジスルフィドを架橋配位子に用いた多孔性配位高分子の合成と構造(都立大理・大阪ガス応用研)○近藤 満・島村真理子・皆越清馨・川田 知・松坂裕之・北川 進
4E118 ジイミン配位子をもつフルベン型タンタル-ヒドリド錯体の合成とイソシアニドおよび一酸化炭素との反応(名大院理)浅岡敬子・山本良亮○川口博之・巽 和行

3月30日午後

座長 川口 博之(13:00〜14:00)

4E125 オルト-キシリデン配位子を有するニオブ、タンタル錯体の合成と反応性(阪大院理・阪大院基礎工)○海津充孝・真島和志・中山祐正・中村 晃
4E126 1、4-ジアザブタジエン配位子をもつ新規有機タンタル錯体の合成およびMMAの重合反応(阪大院基礎工)○松尾 豊・真島和志・谷 一英
4E127 タンタル-アルキン-DMEおよびピリジン錯体の合成(岡山大工・阪大院基礎工・京大院工)○石山貴也・太田雅子・山田 潤・和田光生・高井和彦・森分俊夫・押木俊之・真島和志・片岡靖隆・谷 一英・内本喜一朗
4E128 モノフェニルタリウム(III)18-クラウン-6-エーテル錯体とジオルガノジカルコゲニド化合物との反応(2)(阪工大工)川崎吉包○森 重基・寺田正寿・東 正志・野村良紀
4E129 モノフェニルタリウム(III)18-クラウン-6-エーテル錯体とアルキン類との反応(阪工大工)川崎吉包○森 重基・尾崎晃子・津島圭助・野村良紀
4E130 [AgL$2$]!+!(L=ピリジン誘導体)の構造とその固体高分解能!109!Ag NMRスペクトル(都立大理)○嶋田陽子・熊谷 等・近藤 満・川田 知・松坂裕之・北川 進

座長 真島 和志(14:00〜15:00)

4E131 シアノ基を有する芳香族系架橋配位子による2次元銀(I)錯体ポリマーの構築(近畿大理工・近畿大理工総研)○黒田孝義・近藤正明・松浦 晃・末永勇作・前川雅彦・宗像 恵
4E132 N原子を含む複素環を配位子とする銀(I)錯体の合成とX線結晶構造(神奈川大理)野宮健司○津田和宏・力石紀子
4E133 三重水素結合に基づく混合原子価複合Ag(III)-Ag(I)錯体の構築(名工大工)○北村英樹・小澤智宏・実川浩一郎・増田秀樹・永長久彦
4E134 新しい金アミド錯体の合成と反応(東農工大工)○碓井洋子・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
4E135 アルコキソ金錯体による炭素ーケイ素結合の活性化(東農工大工)○野間潤子・碓井洋子・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
4E136 2- ベンジルおよび 2- ベンゾイルピリジンの6員環シクロオーレーション錯体-構造と反応性の関連(九大理・長崎大工)淵田吉男○家田秀康・常宗友紀子・川嶋順子

E2会場
本館1202号教室

〔錯体・有機金属〕

3月27日午前

座長 石谷 治(09:00〜10:00)

1E201 テトラアザマクロサイクルーマンガン錯体を触媒としたオレフィン類の酸化反応(東大生研・お茶女大生活科学)○土屋伸次・小川昭二郎
1E202 薄層電気分解分光光度法によるMn(II),-(IV)ポルフィリン錯体とイミダゾール誘導体との反応(佐賀大理工)○安田重宣・田端正明
1E203 イミダゾール誘導体を含むトランス-ジオキソレニウム(V)錯体のプロトン関与酸化還元挙動(北大院理・Newcastle大学)○阿部正明・三上剛司・杉本秀樹・馬越啓介・Saysell・A. Geoffrey Sykes・佐々木陽一
1E204 (4-ピリジルメチル)ビス(2-ピリジルメチル)アミンのオキソレニウム(V)錯体とその非配位4-ピリジル基を用いた新型多核錯体の合成(北大院理)○杉本秀樹・吉村 崇・佐々木陽一
1E205 三座ホスフィン配位子を持つ新規低原子価レニウム錯体の合成(東農工大工)○緑川裕子・平井美和・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
1E206 陽イオン性レノセンアセトニトリル錯体の合成と反応(東北大院理)○遠藤浩司・橋爪清成・飛田博実・荻野 博

座長 平野 雅=(10:00〜10:40)

1E207 レニウムビピリジルトリカルボニル錯体の光誘起CO$2$還元反応の反応機構-1電子還元体とCO$2$との反応(資源環境研・埼玉大院・ノッチンガム大)○小池和英・石谷 治・堀 久男・Johnson F. P. A.・石塚政和・竹内浩士・坂本和彦・Westwell J.・円城寺謙吾
1E208 ビピリジンビスカルボニルレニウム(I)錯体を光触媒として用いた CO$2$ 還元及び水素発生反応(埼玉大院理工・資源環境研)石谷 治○田辺順志・坂本和彦・小池和英・堀 久男・竹内浩士
1E209 Na!+!をイオン化剤とした中性のレニウムビピリジン錯体のエレクトロスプレ-質量分析法とそれを用いた光反応生成物の解析(資源環境研・埼玉大院理工)○堀 久男・石原 茂・小池和英・竹内浩士・石谷 治
1E210 レニウム錯体におけるトリフェニルホスフィン配位子とビピリジン配位子間の特異的な相互作用(埼玉大院理工・資源環境研)石谷 治○遠山薫樹・田辺順志・坂本和彦・斎藤英樹・小池和英・堀 久男

3月27日午後

座長 高田 十志和(13:00〜14:00)

1E225 EDTAおよびEDTA類似配位子を持つ高スピンd!6!鉄(II)錯体の結晶構造(広島大理)○高橋利明・王 君・三吉克彦・水田 勉
1E226 種々のアミノ酸が架橋した複核鉄(III) 錯体の合成と性質(北大院理)○馬越啓介・鶴間康洋・高澤 啓・安川 華・佐々木陽一
1E227 層構造を有する鉄/クロラニレート錯体系へのゲスト分子の挿入 (都立大理)○飛田浩史・北川 進・川田 知・片田元己
1E228 スピンクロスオーバーを挙動を示す層状シアノ架橋金属錯体の!57!Feメスバウア-スペクトル(東邦大理)○高橋美和・北澤孝史・高橋 正・竹田満洲雄
1E229 嵩高いアシルアミノ置換基を持つ鉄ベンゼンジチオラート錯体の合成と磁性(阪大院理・神奈川大理)○岡村高明・馬場浩司・高見澤聡・上山憲一・中村 晃・森 和亮
1E230 鉄-ホスファイト錯体における配位リン原子のF!-!による原子価拡張反応(広島大理)久保和幸○番匠久実子・中沢 浩・三吉克彦

座長 馬越 啓介(14:00〜14:50)

1E231 新規π共役系六核錯体、ヘキサキス(フェロセニルエチニル)ベンゼンの合成(慶応大理工・東大院理)○村田昌樹・松岡 勲・荒牧国次・西原 寛
1E232 面性キラルな(η!3!-アリル)ジカルボニルニトロシル鉄錯体生成の立体化学(阪府大工)○山口宙志・中西三郎・高田十志和
1E233 (#η#!3!-1-アザアリル)ジカルボニルニトロシル鉄錯体の合成と性質(阪府立大工)○増崎和浩・中西三郎・高田十志和
1E234 ペニング電子分光によるブタジエン鉄カルボニル錯体の電子状態(東大院総合)○増田 茂・武藤秀樹
1E235 ペニング電子分光によるメタロセン分子の電子状態(東大院総合)○武藤秀樹・増田 茂

3月27日午後

座長 上山 憲一(15:00〜15:30)

1E237 依頼講演 二核鉄(II)錯体の酸素との反応性(金沢大理)鈴木正樹

〔錯体・有機金属〕

3月27日午後

座長 上山 憲一(15:30〜16:00)

1E240 Podand 型ペンダントを有するフェロセンの光誘起による錯形成(阪大院工)森内敏之○坂東誠二・平尾俊一
1E241 π-共役スペーサーを有するフェロセン誘導体の合成と機能(阪大院工)平尾俊一○斉藤香織・小川昭弥・森内敏之
1E242 π-共役レドックス配位子との錯形成(阪大院工)平尾俊一○坂東誠二・森内敏之

座長 平尾 俊一(16:00〜17:00)

1E243 シリル(カルボニル)鉄錯体上のカルボニル配位子の還元とケイ素への転位(東北大院理)○塩沢理恵・飛田博実・荻野 博
1E244 Arbuzov型反応を経由する亜リン酸トリアルキルとシリル鉄錯体からのアシル鉄錯体生成反応(東北大院理)○小林秀樹・上野圭司・荻野 博
1E245 遷移金属錯体に対するリンイリドの反応性─鉄ホスホネート錯体に対する触媒反応─(広島大理)中沢 浩○植田佳子・中村圭一・三吉克彦
1E246 Cp$2$Fe$2$(CO)$3$L (L = ホスファイト) とルイス酸との反応─Fe-Fe 結合へのホスフェニウム配位子の Migratory Insertion 反応─(広島大理)中沢 浩○伊折秀治・岸下 充・山口佳隆・三吉克彦
1E247 混合金属-硫黄三核クラスター[Cp!S2!$2$(η-C$5$Me$5$)Fe$2$RuS$4$](PF$6$) (Cp!S2! = η-C$5$H$3$(SiMe$3$)$2$)の合成と反応性(東北大院理)○久家克明・猪俣慎二・荻野 博
1E248 Preparation of sec-Alkyl-Substituted Silylene-Bridged and Silylyne-Bridged Diiron Complexes(東北大院理)○陸 龍翔・飛田博実・荻野 博

3月28日午前

座長 長尾 宏隆(09:00〜10:00)

2E201 鉄ブタジイニル・ブタジインジイル錯体から誘導されるC$4$H、C$4$異核クラスター化合物の合成(東工大資源研)○Chung Minchul・穐田宗隆・諸岡良彦
2E202 末端にCO錯体が結合したオリゴ(ジヘキシルフェロセニレン)の混合原子価状態が引き起こすIRバンドシフトの量子化学的解析(福井大工・東大院理)○青木幸一・西原 寛
2E203 鉄-ホスホネート錯体と9-BBNとの反応- 6-membered metallacycle の合成と構造 -(広島大理)○久保和幸・中原慎治・中沢 浩・水田 勉・三吉克彦
2E204 長鎖アルキル基を有する二核フェロセン誘導体の偶奇性と動的電子状態 (広島大RIセ・広島大理・甲南大理・神奈川大工・埼玉大分析セ)○中島 覚・中崎真介・酒井 宏・渡辺正信・本山 泉・佐藤 勝
2E205 ポリフェロセニレン電荷移動錯体のドナー-アクセプター間電子的相互作用(慶応大理工・東大院理)○倉科 守・荒牧国次・山田康洋・久保謙哉・西原 寛
2E206 鉄(0)錯体によるチオフェン誘導体の活性化(東農工大工)○森北孝志・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎

座長 遠藤 明(10:00〜11:00)

2E207 非架橋型二核ルテニウム錯体、[Ru$2$(O$2$C$6$Cl$4$)$4$]!2-!,の合成と構造 (都立大理)○浜谷真由美・近藤 満・川田 知・松坂裕之・北川 進
2E208 ヒドロトリスピラゾリルボレートを配位子とする置換活性なカチオン性ルテニウム水錯体の合成と反応(東工大資源研)○高橋良明・穐田宗隆・諸岡良彦
2E209 ヒドロトリスピラゾリルボレートを配位子とするヒドロキソパラジウム錯体の合成と反応(東工大資源研)○宮地太一・室賀信幸・引地史郎・穐田宗隆・諸岡良彦
2E210 2-ピリジンメタノールと三塩化ニトロシルルテニウムとの反応生成物(3)(立教大理)○鈴木吉剛・冨沢比呂之・三木瑛一
2E211 ニトロシルルテニウム三塩化物と2-クロロ-8-キノリノールとの反応生成物(2)(立教大理)○萩原大揮・冨沢比呂之・三木瑛一
2E212 ニトロシルルテニウム(II)錯体におけるニトリト生成及び関連した反応の検討(上智大理工)○大山 大・伊藤恭子・長尾宏隆・向田政男

座長 近藤 満(11:00〜12:00)

2E213 硫黄架橋(β-ジケトナト)ルテニウム二核錯体の合成と電極反応(上智大理工)○遠藤 明・張 聞・清水都夫・佐藤 弦
2E214 ルテニウム三核錯体のピラジン架橋二量体における骨格間相互作用-赤外吸収線形の解析による分子内電子移動速度の評価の試み-(東北大院理・パデュー大)○濱口智彦・山口 正・伊藤 翼・John Washington・Clifford Kubiak
2E215 ルテニウム二酸化炭素錯体 [Ru(bpy)$2$(CO)(CO$2$)]とルイス酸との相互作用(分子研)中島 洋・豊原清綱○柘植清志・田中晃二
2E216 ルテニウム一酸化炭素錯体[Ru(bpy)(napy)$2$(CO)$2$]!2+!とOH!-!とのプロトン性溶媒中での反応(分子研)○水川哲徳・柘植清志・田中晃二
2E217 ルテニウムヒドリド結合へのCO$2$挿入反応における溶媒効果(埼玉大院理工・資源環境研)石谷 治○今野英雄・坂本和彦・小池和英・堀 久男・竹内浩士
2E218 配位性酸素官能基をもつアレーンルテニウム錯体の合成とその性質(阪大工)○宮木義治・浅野英雄・黒沢英夫

3月28日午後

座長 丸山 洋一郎(13:00〜13:50)

2E225 置換シクロペンタジエニルルテニウム錯体の合成と反応(中央大理工)山崎博史○大久保公敬・鈴木理絵
2E226 カチオン性ヒドリドルテニウム錯体を用いるイミン類の触媒的水素移動型還元反応の機構研究(早稲田大理工)○池田 響・榧木啓人・清水功雄・山本明夫
2E227 カチオン型ヒドリドルテニウム(II)錯体とビニル化合物、アリル化合物との反応(長崎大工)○平木克磨・河野博之・古家美弥子・木下 卓・大西正義
2E228 ジヒドリドルテニウム錯体とトリエトキシビニルシランとの反応で生成するルテニウム(O)錯体に関する研究(長崎大工)平木克磨○河野博之・石本貴幸・小泉 真・吉良修一
2E229 μ-ビニルカルベン(鉄-ルテニウム)錯体の合成、構造と反応性(京大院工)○伊東賢治・藤田健一・光藤武明

座長 河野 博之(13:50〜14:50)

2E230 ビニリデンルテニウム錯体によるノルボルネン類のメタセシス重合(阪市大工)○片山博之・小澤文幸
2E231 ルテニウム錯体による共役エンインの触媒的ヒドロシリル化反応機構に関する研究(阪市大工)○丸山洋一郎・吉内圭吾・中山 功・小澤文幸
2E232 窒素-および炭素-金属結合を有するニトリルのルテニウムエノラート錯体の合成と反応性(阪大院基礎工)村橋俊一・直田 健・嶽 一彦○丹那晃央
2E233 ルテニウム錯体によるオルト置換フェノールのC-HおよびO-H結合の活性化(東農工大工)○倉田直記・丸茂 剛・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
2E234 Ru(0)錯体によるアリルアリールエーテルのC-O及びC-H結合の活性化(東農工大工)○丸茂 剛・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
2E235 ホスフィド架橋した二核ルテニウム錯体によるノルボルナジエンの炭素ー炭素結合活性化反応(東工大工)○大木靖弘・鈴木寛治

座長 石井 洋一(15:00〜15:50)

2E237 カルボキシラート架橋二核ルテニウム錯体とジハロアルカンとの反応によるアルキリデン架橋二核錯体の合成(東工大工)○坂井邦治・大島正人・鈴木寛治
2E238 置換活性な二核ルテニウムビス架橋メチレン錯体の合成と反応(東工大資源研)○中西貞裕・華 瑞茂・穐田宗隆・諸岡良彦
2E239 二座配位ホスフィンと二核ルテニウムヒドリド錯体の反応(東工大工・東工大資源研)○島 隆則・田中正子・鈴木寛治
2E240 架橋アルキリデンアミド配位子を有する多核ルテニウムヒドリド錯体の合成と反応(東工大工)○伊藤 大・多田賢一・鈴木寛治
2E241 配位不飽和な三核ルテニウムヒドリド錯体によるベンゾチオフェンのC-S結合切断反応(東工大工)○岡村 玲・松原公紀・鈴木寛治

座長 穐田 宗隆(15:50〜16:40)

2E242 三重架橋ボレート配位子を有する三核ルテニウム錯体の合成および反応(東工大工)○多田賢一・鈴木寛治
2E243 インデニル基を補助配位子として持つチオラート架橋ルテニウム三核錯体の合成とその反応性(東大院工・中央大理工)○佐藤 哲・西尾正幸・石井洋一・溝部裕司・山崎博史・干鯛眞信
2E244 ビス(シリレン)ルテニウム錯体Cp(Ph$3$P)Ru{SiMe$2$・・・O(Me)・・・SiMe$2$}のRu=Si二重結合による芳香環C-H結合の分子内活性化(東北大院理)○和田裕明・飛田博実・荻野 博
2E245 前周期-後周期遷移金属異種複核錯体. Zr-Ru錯体の合成、構造と反応性(京大院工)○藤田健一・池田雅一・中野八千穂・光藤武明
2E246 光配位子置換反応に基づくルテニウム錯体のフォトクロミズム(女子栄養大)立屋敷哲

3月29日午前

座長 久枝 良雄(09:00〜10:00)

3E201 コバルト-アジド結合を有するジチオレン錯体の合成とその性質(上智大理工)○坂本紀子・高山千佳子・原田貴章・梶谷正次・杉山 徹・杉森 彰
3E202 (C$5$H$5$)Co(C$3$S$5$)の結晶構造と性状(C5H5)Co(C3S5)の結晶構造と性状(阪大工)○田村初江・森 博之・中野元裕・松林玄悦
3E203 フェノキシラジカルの配位したコバルト錯体(北大院理・マックスプランク放射線化学研)○菊地晶裕・Achim Sokolowski・Thomas Weyherm●ller・Karl Wieghardt・佐々木陽一
3E204 [(C$5$H$5$)Co(C$8$H$4$S$8$)] の単離とその酸化還元挙動(阪大工)○森 博之・中野元裕・松林玄悦
3E205 ホスファン付加ジチオラトコバルト(III)及びロジウム(III)錯体の電極反応(上智大理工)○五島寧子・奥村新輔・梶谷正次・清水都夫・佐藤 弦
3E206 ジメチルシリルで架橋した複核コバルタジチオレン錯体の合成と構造(上智大理工)○浜島秀樹・高山千佳子・梶谷正次・秋山武夫・杉山 徹・杉森 彰

座長 中野 元裕(10:00〜11:00)

3E207 光学活性な硫黄架橋二核錯体の立体選択的合成(高知大理)○米村俊昭・阿万智治・川口 浩・安井隆次
3E208 コバルタシクロペンタジエンオリゴマーおよびポリマーの幾何選択的合成(慶応大理工・東大院理)○松岡 勲・島田晴夫・荒牧国次・西原 寛
3E209 NaBH$4$存在下フタロシアニン金属錯体によるオレフィンの酸素酸化反応(島根大総合理工)○堀家慎一・坪井国雄・杉森 保・半田 真・春日邦宣
3E210 イミド架橋型コバルタジチオレン錯体とトリフェニルホスフィンとの反応-Cp環のC-H結合へのナイトレンの挿入反応(上智大理工)○八木沢敬良・高山千佳子・梶谷正次・杉山 徹・杉森 彰
3E211 過酸化ベンゾイルによるコバルタジチオレン環のイオン的置換とラジカル置換(上智大理工)○柳久美子・梶谷正次・杉森 彰
3E212 コバルトポルフィセン錯体と酸素との反応(九大工)○嶌越 恒・中下 繁・久枝良雄

座長 清水 都夫(11:00〜11:20)

3E213 テトラ-n-プロピルポルフィセンコバルト錯体を触媒としたオレフィンへの付加反応(九大工)○岡崎健之・嶌越 恒・久枝良雄
3E214 メタラジカルコゲノレン錯体とテトラシアノエチレンオキサイド(TCNEO)との反応(上智大理工)○高山千佳子・梶谷正次・杉山 徹・杉森 彰

3月29日午前

座長 清水 都夫(11:20〜11:50)

3E215 依頼講演 π共役多核錯体における金属間相互作用と物性の制御(東大院理)西原寛

3月29日午後

座長 松坂 裕之(13:00〜13:30)

3E225 依頼講演 NMRスピン−格子緩和時間による溶液内超高速化学過程−混合原子価錯体における分子内電子移動速度(お茶女大理)益田祐一

〔錯体・有機金属〕

3月29日午後

座長 松坂 裕之(13:30〜14:00)

3E228 ビス(2-ピリジルメチル)アミンがキレート配位したジ(μ-アセタト)ジロジウム(II)錯体の合成と構造(北大院理)○吉村 崇・馬越啓介・佐々木陽一
3E229 Cp-P配位子を有するカチオン性ロジウム(III)錯体とアセチレン化合物との反応(阪大院基礎工)○柴原 敦・片岡靖隆・山縣恒明・谷 一英
3E230 トリス(ピラゾリル)ボレート(π-アリル)ロジウム(III) 錯体の合成と反応(阪市大工)丸山洋一郎○池田進太郎・小澤文幸

座長 梶谷 正次(14:00〜14:50)

3E231 (ピラゾリルボレート) ロジウム錯体触媒によるフェニルアセチレン類の立体規則性重合(阪市大工)○片山博之・宮木義治・山村訓浩・小澤文幸
3E232 架橋メチレン配位子を持つカチオン性二核ロジウム錯体の不飽和有機化合物との反応(高知大理・阪市大理)○菅家 剛・金子雄一・清岡俊一・西岡孝訓・磯辺 清
3E233 架橋チオレート配位子を持つ二核ロジウム錯体の合成と反応性(高知大理・阪市大理)○金子雄一・末原美和・清岡俊一・磯辺 清
3E234 Si-C結合開裂を伴うシリレン架橋二核ロジウム(IV)錯体の合成および構造(東工大資源研)○小泉武昭・小坂田耕太郎・山本隆一
3E235 新規アミド架橋二核ロジウム錯体の合成、構造及び反応性(都立大理)○嘉村輝雄・有賀 耕・松坂裕之・北川 進

座長 金子 雄一(15:00〜16:00)

3E237 架橋ビスアミド配位子を有する二核イリジウム錯体の合成と反応性(都立大理)○有賀 耕・松坂裕之・北川 進
3E238 パーアリールジホスフィン配位子を有するイリジウム(I)錯体によるプロトン性分子の活性化とアルキンの触媒的還元反応(阪大院基礎工)○井関愛佳・山縣恒明・片岡靖隆・谷 一英
3E239 架橋チオラート配位子を有するカチオン性二核ロジウムおよびイリジウムヒドリド錯体の合成とニトロソベンゼンとの反応(東大院工)○岩佐貴文・島田 仁・石井洋一・干鯛眞信
3E240 Ir$4$M (M=Fe, Co, Ni) 型コアを有するスルフィド架橋混合金属5核クラスターの合成と構造(東大院工)唐振○石井洋一・溝部裕司・干鯛眞信
3E241 Cp配位子を持つ新規三核及び四核異種金属クラスターの合成と構造(2)(早稲田大理工・理研)○中島隆行・若槻康雄・清水功雄
3E242 架橋シクロペンタジエニル配位子を用いる多核金属錯体の合成(中央大理工)山崎博史○小松広明

座長 浅野 素子(16:00〜17:00)

3E243 新規ルテニウムポルフィリン2量体の合成と性質(北大院理・阪市大理)○船津顕之・今村 平・市村彰男・佐々木陽一
3E244 有機コバルトポルフィリンの酸化サイトに及ぼす軸配位子の効果(阪大工)宮本憲一○末延知義・伊東 忍・福住俊一
3E245 有機コバルトポルフィリンの電子移動酸化による金属ー炭素結合開裂エネルギーの変化(阪大工)宮本憲一○末延知義・伊東 忍・福住俊一
3E246 Ni(II)[反転ポルフィリン]の内部炭素のニトロ化と磁性発現(大分大工)赤岩 馨・鶴岡真一・古田弘幸・吉田一郎・吉見剛司・佐々木健夫○石川雄一
3E247 Ni(II)[反転ポルフィリン]のペルフルオロアルキル化と磁性発現(大分大工)○吉田一郎・赤岩 馨・古田弘幸・吉見剛司・佐々木健夫・石川雄一
3E248 水晶振動子マイクロバランス法によるモリブデンポルフィリン酸素付加反応の追跡(北大院理・地環研)○今村 平・干場弘治・西村 昇・嶋津克明・佐々木陽一

3月30日午前

座長 水田 勉(09:00〜10:00)

4E201 水素結合部位を有するベンゾキノンジオキシム金属錯体の合成と構造(阪大院理)○飯島憲一・伊藤哲二・豊田二郎・中筋一弘
4E202 テトラキス(3-ペントキシ)フタロシアニン金属錯体の合成と性質(島根大総合理工)浅野健一郎・リンリャン○杉森 保・半田 真・春日邦宣
4E203 ニッケルゼロ価錯体を用いた3,5-ジクロロピラゾール類の二量化とその錯形成反応(東工大資源研)○村上泰治・村松由季子・山本隆一
4E204 ニッケル(II)およびパラジウム(II)アルキンカルコゲノラート錯体の合成(名大院理)○杉山浩康・林 裕司・巽 和行
4E205 1,1'-フェロセンジチオラート配位子を有するニッケル錯体の合成と反応(東大院工)○竹本 真・桑田繁樹・西林仁昭・干鯛眞信
4E206 配位可能なペンダントを有するN$2$S$2$型大環状配位子を用いたNi(II)錯体の構造と酸化還元挙動(名工大工)○金森 浩・小澤智宏・実川浩一郎・増田秀樹・永長久彦

座長 清水 功雄(10:00〜11:00)

4E207 単座配位したトリス(2-ピルジルメチル)アミンを含む白金(II)-2,2';6',2"-ターピリジン錯体の合成(北大院理)○秋葉雅温・佐々木陽一
4E208 面内配位座にピリジン誘導体を置換した酢酸イオン架橋白金(II)四核錯体の合成,構造,とピリジン環の分子内回転(東北大院理)○柴田 亮・山口 正・伊藤 翼
4E209 16員環リンマクロサイクルを配位子として持つ白金2価錯体の結晶構造と性質(広島大理)○藤田 直・水田 勉・三吉克彦
4E210 長鎖アルキル基を有する(C$3$S$5$)(N-N キレート)白金(II)錯体の性状(阪大工)中濱亜理・中野元裕○松林玄悦
4E211 Sn-Sn結合とPt錯体の酸化的付加反応によるSn-Pt-Sn-フェニレンポリマーの合成(物質研)○畠中康夫・Nombel P.・小野沢俊也・崔 奈美・坂倉俊康・田中正人
4E212 メタレーションを伴ったビスカルベン白金錯体の合成と反応(阪大産研)○張 世偉・高橋成年

座長 福岡 淳(11:00〜12:00)

4E213 ビス(シリル)白金錯体とアセチレン類との反応(阪市大工)小澤文幸・上手 純○森 拓也
4E214 テトラキス(2-ピリドン)Pd(II)錯体によるアルカリ土類金属の捕捉(名工大工)○日置雅博・水谷 守・実川浩一郎・増田秀樹・永長久彦
4E215 アルコキシカルボニル、およびカルバモイルパラジウム錯体の化学的性質(早稲田大理工)○沖田光史・清水功雄・山本明夫
4E216 ジヒドロビス(ピラゾリル)ボラトパラジウムおよびロジウム錯体の合成と構造(中央大理工)山崎博史○小保内直博・吉村 孝
4E217 共役ジエンを架橋安定化配位子として用いたパラジウム二核錯体の合成(阪大工)○村橋哲郎・大谷俊明・黒沢英夫
4E218 ニトリルを配位子に持つジカチオン性パラジウム二核錯体の合成と性状(阪大工)○大谷俊明・村橋哲郎・黒沢英夫

3月30日午後

座長 中辻 洋司(13:00〜13:40)

4E225 光学活性なα置換一級ベンジルアミン誘導体の合成と反応(九大理・長崎大工)淵田吉男○吉永一彦・池田吉紀・川嶋順子
4E226 軸不斉な架橋配位子を有する多核アセチリド錯体の合成(阪大産研)○原田有里・鬼塚清孝・高橋成年
4E227 μ-アリル配位子を含むパラジウム-コバルト多核錯体の合成(東農工大工)○深川寿美子・平野雅文・福岡 淳・小宮三四郎
4E228 モノ(シリル)パラジウム錯体の合成および反応(阪市大工・京大理)小澤文幸○長谷部功・菅原 充・林 民生

座長 淵田 吉男(13:40〜14:20)

4E229 パラジウム-白金間アセチリド配位子移動反応の銅触媒による促進効果(東工大資源研)○坂田玲子・小坂田耕太郎・山本隆一
4E230 単核パラジウム上におけるアレニル/プロパルギル配位子のh!3!-配位形態の制御(阪大工)○堤 健・生越専介・黒沢英夫
4E231 0価パラジウム錯体によるトリフルオロ酢酸エステル類のCーO結合切断を伴う酸化的付加反応に関する研究(早稲田大理工)○長山和弘・清水功雄・山本明夫
4E232 2位によい脱離基をもつπ-アリルパラジウム及び白金錯体の求核置換反応に対する位置選択性(阪大院工)○T.W.Wardhana・木田敏之・中辻洋司・池田 功

E3会場
本館1206号教室

〔錯体・有機金属〕

3月27日午前

座長 川島 隆幸(09:30〜10:00)

1E304 β-ジカルボニル化合物のアシル誘導体及びそれらを配位子とするキレート錯体の合成(東理大工)○石井良和・分島郁子・有川慎介・小川太悟・木島一郎
1E305 超原子価ヨウ素-窒素結合をもつヨウ素(III)化合物の!127!Iメスバウアースペクトル(東邦大理・東大原セ)○高橋 正・角沢康弘・竹田満洲雄・澤幡浩之・伊藤泰男
1E306 アンチモン(V)テトラフェニルポルフィリン軸配位水酸基のプロトン解離過程への置換基効果(宮崎大工)○白上 努・笹野 究・山口 一・保田昌秀・志摩健介

座長 一戸 雅聡(10:00〜10:40)

1E307 10族遷移金属錯体を用いるシリルテルリド化合物の活性化(物質研)○韓 立彪・田中正人
1E308 ビス(βーヒドロキシアルキル)スタンナンと塩基との反応による高配位1,2-オキサスタンネタニドの合成と反応(東大院理)○長沼健二・川島隆幸・岡崎廉治
1E309 6配位有機アンチモン(V)化合物の!121!Sbメスバウアースペクトル(東邦大理・広島大理)○前田正樹・高橋正・竹田満洲雄・増本秀治・山本陽介・秋葉欣哉
1E310 6族遷移金属(Cr, Mo, W)フラグメントを配位子とするhypervalent アンチモン化合物の合成と構造(広島大理)○豊田耕一郎・山本陽介・秋葉欣哉

3月27日午後

座長 時任 宣博(13:00〜13:30)

1E325 依頼講演 ホスフェニウムを配位子とする遷移金属錯体の化学(広島大理)中沢浩

〔錯体・有機金属〕

3月27日午後

座長 溝部 裕司(13:30〜14:00)

1E328 Pt(acac)$2$触媒存在下、1,2-ジゲルマシクロヘキサ- 3,5-ジエンおよびその類似体の挙動(学習院大理)○和田 亨・持田邦夫・山本明夫
1E329 14族元素を中核とする三脚型配位子の合成,反応および構造(京大化研)○田中陽子・河内 敦・玉尾皓平
1E330 ゲルマニウムとカルコゲン元素を含むダブルデッカー型化合物の合成と構造(群馬大工)○河井裕樹・海野雅史・松本英之

座長 畠中 康夫(14:00〜14:50)

1E331 シクロトリゲルメニウムイオンの合成と構造(筑波大化・東北大院理)○関口 章・塚本将功・一戸雅聡
1E332 安定な1-ゲルマアレン-1,2-カルコゲニドの合成と反応(東大院理)○岸川邦至・時任宣博・岡崎廉治
1E333 [トリス(トリメチルシリル)メチル]ブロモゲルミレンの発生と反応(筑波大化)○深谷訓久・大垣晴信・安藤 亘
1E334 安定ゲルミレンのハロベンゼンの炭素-ハロゲン結合への挿入反応(筑波大化)○大垣晴信・安藤 亘
1E335 7-ゲルマノルボルナジエン、およびシクロヘキサゲルマンを前駆体とするゲルミレンと有機ハロゲン化物との反応 (学習院大理)○足立道代・持田邦夫・若狭雅信・林 久治

座長 玉尾 皓平(15:00〜16:00)

1E337 オリゴゲルマンを電子供与体とする光励起電子移動反応の分光学的研究(学習院大理)○渡辺英明・持田邦夫・若狭雅信・林 久治・村田重夫
1E338 ゲルマテトラシラシクロペンタン誘導体の高圧水銀灯照射による光分解(群馬大工)○鈴木英男・松浦 周・赤羽 徹・山本剛士・渡邊濱夫
1E339 14 族元素をスピロ原子とする化合物の合成と蛍光挙動(阪府大工)○井上陽太郎・水野一彦
1E340 ジゲルマジシラシクロブタンの光反応(理研PDC)○橋本久子・八木橋雄介・Lubov Ignatovich・吉良満夫
1E341 速度論的に安定化されたフルオロシリレン二量体の合成と反応(東大院理)○鳥本知子・時任宣博・岡崎廉治
1E342 フッ素架橋したペンタフルオロ-9,10-ジシラ-9,10-ジヒドロアントラセン誘導体の分子内フッ素交換と結晶構造(東北大院理)○權 垠相・坂本健吉・甲千寿子・吉良満夫

座長 関口 章(16:00〜17:00)

1E343 中性五配位オリゴシラン類の合成,構造および反応性(京大化研)○淺原雅浩・河内 敦・玉尾皓平
1E344 ペルアルキルオリゴシラン単結晶の生成と構造解析(理研PDC・東北大院理)○小畠邦規・吉良満夫・甲千寿子
1E345 シレピン誘導体の環反転に対するケイ素上置換基の効果(京大化研)○泉川芳輝・西長 亨・小松紘一
1E346 立体保護により安定化された2-シラナフタレンの構造及び反応性(東大院理・都立大理)○脇田啓二・時任宣博・岡崎廉治・永瀬 茂
1E347 ビシクロ[2.2.2]オクテンの縮環したシロールの合成と性質(京大化研)○西長 亨・寺内秀典・小松紘一
1E348 初めての安定なシリレン-ルイス塩基錯体、シリレン-イソシアニド錯体の反応(東大院理・都立大理)○武田亘弘・時任宣博・岡崎廉治・永瀬 茂

3月28日午前

座長 久新 荘一郎(09:00〜10:00)

2E301 新規ケイ素ポルフィリン錯体の合成と構造・反応性(東大院工)○鄭 健禺・小西克明・相田卓三
2E302 テトラシリルジシレン幾何異性体の合成とその異性化(東北大院理)○大矢祥子・岩本武明・一戸雅聡・吉良満夫
2E303 トリス(トリメチルシリル)シリルリチウムとケテン類との反応(倉敷芸科大産業科学)○仲 章伸・石川満夫
2E304 ヒドロシラン類と金属リチウムとの反応(筑波大化)○若原孝次・安藤 亘
2E305 カーボメタレーションを用いた環状ケイ素化合物の合成(筑波大化)○加部義夫・佐藤彰雄・千葉一美・安藤 亘
2E306 室温で安定なシラトリアフルベン誘導体の合成(東北大院理)○小笠原淳・坂本健吉・吉良満夫

座長 大下 浄治(10:00〜11:00)

2E307 官能基を有するシラシクロプロペンの合成と反応(筑波大化)○陳 祥・高橋美江・久留かほり・安藤 亘
2E308 ビスシラシクロプロペンの合成と反応(筑波大化)○日高貴弘・柴 唯啓・守橋健二・菊池 修・安藤 亘
2E309 テトラシラシクロブテン骨格異性体間の相互変換機構(東北大院理)○岩本武明・吉良満夫
2E310 安定なアリール置換シリルラジカル (C$6$Cl$5$)$3$Si・の生成と性質(群馬大工)○小和田芳夫・久新荘一郎・松本英之
2E311 安定なシリル置換シリルラジカルの生成と性質(群馬大工)○桜井治彰・久新荘一郎・松本英之
2E312 フラーレン類のビスシリル化(新潟大院自然・都立大理・NEC基礎研)赤阪 健○荒美紀子・小林 郁・永瀬 茂・鈴木敏泰

座長 持田 邦夫(11:00〜12:00)

2E313 アミノジシレンに対する位置選択的アルコール付加反応(東北大院理・理研PDC)○筒井 忍・坂本健吉・櫻井英樹・吉良満夫・高橋まさえ・T. Veszpremi
2E314 ジアミノシリレンの光化学的発生およびその2量化反応(東北大院理)○筒井 忍・坂本健吉・吉良満夫
2E315 シラアントラセン誘導体の光反応(東理大理工)○松本茂樹・三治敬信・櫻井英樹
2E316 オクタシラキュバンの開環反応(群馬大工)○増田洋之・海野雅史・松本英之
2E317 シリルアニオンのC$60$への付加反応(筑波大化)○林 卓也・楠川隆博・安藤 亘
2E318 直鎖状ジシラン類のC$60$への光付加反応(筑波大化)○楠川隆博・安藤 亘

3月28日午後

座長 久新荘 一郎(13:00〜14:00)

2E325 ケイ素置換トリメチレンシクロペンテンテトラアニオンの合成(筑波大化)○松尾 司・関口 章
2E326 かさ高い置換基を有するシリレンと二硫化炭素との反応(東大院理)○貞廣知行・時任宣博・岡崎廉治
2E327 長寿命トリス(t-ブチルジメチルシリル)シリルラジカルの生成とESRおよびNMRスペクトル(東北大院理)○金 達・一戸雅聡・吉良満夫
2E328 1,1-二官能性シロールの合成(京大化研)山口茂弘○金 仁志・玉尾皓平
2E329 ケイ素連結シロールオリゴマーの合成(京大化研)○山口茂弘・金 仁志・玉尾皓平
2E330 2,5位にチエニル基をもつ14族メタロールの合成および物性(京大化研)山口茂弘○伊丹雄二郎・玉尾皓平

座長 島田 茂(14:00〜14:50)

2E331 側鎖にフェニル基を有する環状チタノ及びジルコノシロキサン化合物の合成と性質(東理大理工)○笠原貴之・郡司天博・阿部芳首
2E332 ジシロキサン-1,3-ジオールを用いた環状チタノシロキサン化合物の合成(東理大理工)郡司天博○久保田健一・阿部芳首
2E333 環状及び鎖状メチルアルコキシテトラシロキサンの合成と性質(東理大理工)郡司天博○阿部浩次・阿部芳首
2E334 含シロールオリゴシランの合成と物性(東北大院理)○菅野研一郎・一戸雅聡・吉良満夫
2E335 トリシラシクロブタン及びテトラシラシクロペンタンの合成と性質(群馬大工・ 物質研)○山崎 徹・大山毅一郎・高橋修治・權垠相・鈴木英男・渡邊濱夫・後藤みどり

座長 阿部 芳首(15:00〜16:00)

2E337 金属ケイ素・塩化水素・アルケンの反応による有機ケイ素化合物の直接合成(東工大工)○小野寺哲・岡本昌樹・鈴木榮一・小野嘉夫
2E338 1,2-ビス(ヒドロシリル)ベンゼンとニッケル錯体との反応(物質研・筑波大化)○島田 茂・田中正人
2E339 不均化重合法による新規官能性ネットワーク・ポリシランの合成(群馬大工)○鳥塚浩康・萩原直樹・小林隆伸・渡邊濱夫
2E340 官能基を有するネットワーク・ポリシランの修飾反応及び修飾型ポリシランの電気伝導性(群馬大工)○小林隆伸・鳥塚浩康・畑山一弥・阿部 稔・渡邊濱夫
2E341 9,10-ジエチニレンアントラセングループとモノ,ジ,トリシランユニットからなる有機ケイ素ポリマーとシラシクロファン(広島大工・高分子素材セ)○MANHART・大下浄治・九内淳堯・沖田晃一
2E342 クロロオリゴシランからのラダーポリシランの選択合成(群馬大工)○田中陵二・海野雅史・松本英之

座長 坂本 健吉(16:00〜17:00)

2E343 ラダーポリシロキサンの合成、構造と反応(群馬大工)○海野雅史・Shamsul Bahri Alias・松本英之
2E344 パラジウム触媒による環状ジシランのメタセシス重合-シクロペンタジエニルトリス(シリル)パラジウム(IV)錯体の合成と構造(京大院工)杉野目道紀○加藤幸俊・伊藤嘉彦
2E345 金属アルコキシドによるマスクしたジシレンのアニオン重合(東理大理工)○川畑毅一・三治敬信・櫻井英樹
2E346 Novel Pyrolytic Conversion of Poly[(di-#i-#butylsilylene)methylene] to Stoichiometric Silicon Carbide(NTT基礎研)Yuan C. H.○藤野正家・江幡啓介・古川一暁・松本信雄
2E347 ケイ素-オリゴチエニレンユニットからなる交互ポリマーの合成と電気化学的性質(広島大工・広島大総科)○高田敦弘・大下浄治・九内淳堯・播磨 裕・功刀義人・山下和男
2E348 ジチエノシロール類の電気化学的性質とポリマー合成への応用(広島大工・倉敷芸科大)○野殿光紀・大下浄治・九内淳堯・石川満夫

3月29日午前

座長 加部 義夫(09:00〜10:00)

3E301 2,5-ビス(ジエチニレンジシラニレン)シロールポリマーの合成と性質(広島大工・倉敷芸科大)○三村展央・九内淳堯・石川満夫
3E302 Si-Si結合とジエチニレン基を有するシロール誘導体の反応と性質(広島大工・倉敷芸科大)○浜口剛吏・大下浄治・九内淳堯・石川満夫
3E303 ヒドロシランからブロモシランの選択的合成(広島大工)○越智貴彦・桜井智宏・九内淳尭
3E304 ポリ(ジシラニレン-2,2'-ビピリジン-5,5'-ジイル)の遷移金属錯体の合成と性質(理研PDC)○戸倉智司・吉良満夫
3E305 ラダーポリシランの光開裂反応(群馬大工)○清水克浩・久新荘一郎・松本英之
3E306 Si/Ge交互型デンドリマーの合成(筑波大化)○南条真佐人・関口 章

座長 九内 淳尭(10:00〜11:00)

3E307 シロール環を主鎖骨格に組み込んだポリシラン(東理大理工)○坂井孝広・三治敬信・櫻井英樹
3E308 オルガノシリコンナノクラスター構造を有する可溶性3次元ポリシラン(東北大反応研)○渡辺 明・藤塚 守・伊藤 攻
3E309 1,3-ジシラシクロペンタンの開環重合(東理大理工)○春田哲史・花生裕之・三治敬信・櫻井英樹
3E310 (CF3)2CHOHによって誘起されるエーテル性置換基を有するポリシランのソルバトクロミズム(阪府大先端研)岡 邦雄○藤上和生史・中西三郎・高田十志和・堂丸隆祥
3E311 エーテル性置換基を有するポリシランのソルバトクロミズムの温度効果(阪府大先端研)○岡 邦雄・藤上和生史・中西三郎・高田十志和・堂丸隆祥
3E312 シリコン骨格高分子の電子構造に対する側鎖の置換基効果(阪大産研)○松井良憲・西田一隆・岩本敏志・関 修平・吉田陽一・田川精一

座長 岡 邦雄(11:00〜12:00)

3E313 官能基置換ポリシランの気水界面挙動における置換基および表面圧の効果(物質研)○吉田 勝・森 美和・中西房枝
3E314 ポリシラン・ポリゲルマン共重合体における主鎖骨格上の正孔の挙動(阪大産研)○西田一隆・松井良憲・岩本敏志・関 修平・吉田陽一・田川精一
3E315 チオフェン基含有ネットワーク状クロロポリシランの合成とその導電性(東芝シリコーン技術研)○若松 茂・壁田桂次・今井高史
3E316 ポリ(シラニレンエチニレンオリゴチエニレンエチニレン)の合成と可視光伝導性(2)(住友電工)○柿本正也・柏原秀樹・柏木 亨・滝口敏彦
3E317 ポリ(アルキル(フェニル)シラン)誘導体の吸収・発光特性(NTT基礎研・NTT-AT)○豊田誠治・Yuan Chien-hua・藤野正家・松本信雄・藤木道也・瀧川裕美
3E318 光学活性シリコン高分子の合成と光物性(8)剛直ロッド状ラセンポリシランの蛍光特性の分子量依存性(NTT基礎研・NTT-AT)○藤木道也・豊田誠治・瀧川裕美

3月29日午後

座長 貴島 和史(13:00〜13:30)

3E325 依頼講演 錯体化学の材料化学への展開−均一複合酸化物前駆体としてのヘテロ金属錯体−(山形大理)坂本政臣

〔錯体・有機金属〕

3月29日午後

座長 貴島 和史(13:30〜14:00)

3E328 La$2$@C$80$の構造研究(新潟大院自然・都立大理・日本ブルカー・動燃・新潟大農)○赤阪 健・永瀬 茂・小林 郁・マルクスベルヒリー・山本和典・船坂英之・星野 力
3E329 希土類(III)トリフラートとHMPAの錯体形成についての!31!P-NMRによる測定(千葉大理・千葉大分析セ)○朝倉克夫・鶴田英之・関 宏子・今本恒雄
3E330 含フッ素非対称配位子を有するNd(III)錯体の光物性と溶液内構造の検討(阪大院工・阪市大理・阪大レーザー研)○岩室光則・長谷川靖哉・村越 敬・和田雄二・柳田祥三・金 正鎬・中島信昭・山中龍彦

座長 今本 恒雄(14:00〜15:00)

3E331 スルホニル基を有する含フッ素Nd(III)錯体の合成と光物性(阪大院工・阪市大理・阪大レーザー研)○大久保崇・長谷川靖哉・村越 敬・和田雄二・柳田祥三・中島信昭・山中龍彦
3E332 サマリウム-アゾベンゼン錯体の合成・構造・反応性(阪大院理・阪大院基礎工)○中山祐正・中村 晃・真島和志
3E333 ランタノイドースズ錯体の合成および反応性(阪大院基礎工)○福元博基・真島和志・谷 一英
3E334 ベンゾフェノンケチル錯体の単離と構造(理研)○侯召民・賈 学順・若槻康雄
3E335 数種の配位子を有する,ランタン(III)イオンの18-クラウン-6エーテル錯体[La!3+!(18-Crown-6)L](OTf)$2$の合成(阪工大工)川崎吉包○西田琢磨・高瀬桂一・安達紀和・藤井紀子・東 正志・野村良紀
3E336 イリジウムによるフルオレノンの脱カルボニル化反応(理研・中央大理工)○藤田 晶・侯 召民・山崎博史・若槻康雄

座長 笠井 香代子(15:00〜16:00)

3E337 アシルアミド、アシル尿素を配位子とするキレート錯体の合成(東理大工)○椙尾孝司・分島郁子・木島一郎
3E338 S, P混合型キレート配位子とシクロペンタジエニル基を含むチタン3価及び4価カチオン錯体の合成と構造(名大院理)○松崎一崇・柏原和夫・巽 和行
3E339 トリスピラゾリルメタンを配位子とするチタン陽イオン錯体の合成とX線構造解析(広島大理)中沢 浩○田靡正雄・水田 勉・三吉克彦
3E340 N架橋ビス(アリーロキシ)配位子を有する4族遷移金属錯体の合成および反応性(阪大院理)○山口洋司・渡部功治・中山祐正・中村 晃
3E341 ビス(ルテノセニルエチニル)チタノセン錯体の合成と光反応(理研)○林由紀子・大沢正久・若槻康雄
3E342 有機金属複合系, Zrポリエン錯体, の固相におけるサーモクロミズムと金属-ポリエン相互作用(群馬大工・阪大院理・阪大院基礎工)○武田 定・丸田悟朗・福本博基・真島和志・山口 兆・中村 晃

座長 中沢 浩(16:00〜16:50)

3E343 ハフノセンジアルキル錯体の選択的合成と反応性(北大触媒セ)高橋 保・西原康師○霍 守権・石田豊久
3E344 ジルコニウム錯体の置換基識別能を利用した選択的反応(北大触媒セ)○原隆一郎・席 嬋娟・高橋 保
3E345 ジルコナシクロペンタジエンのジヨウ素化反応における銅塩の効果(北大触媒セ)高橋 保○席 嬋娟・霍 守権・AFIFI T.
3E346 オレフィンとホスフィン部分からなる2座配位子をもつ2価ジルコノセン錯体の合成と反応性(北大触媒セ)高橋 保・西原康師○山崎明子
3E347 超原子価硫黄化合物を用いた金属トリフラート錯体の新しい合成法(阪大院基礎工)○押木俊之・真島和志・谷 一英

3月30日午前

座長 佐々木 陽一(09:00〜10:00)

4E301 硝酸イオンによるオキサラトバナジウム(II)錯体の酸化反応(関東学院大工)○田中一好・黒沢 亮・郷右近尚志
4E302 ケトンオキシム基を持つピリジン誘導体配位子を用いたバナジウム錯体の合成と構造(都立大理)○熊谷 等・川田 知・近藤 満・北川 進
4E303 μ-oxo鉄ポルフィリン錯体が媒介する酸素4電子還元(早稲田大理工)○名取潤一郎・Agus Haryono・小柳津研一・山元公寿・土田英俊
4E304 バナジウム多核錯体が媒介する酸素4電子還元 (1)(早稲田大理工)○石川忠啓・今井隆浩・小柳津研一・山元公寿・土田英俊
4E305 バナジウム多核錯体が媒介する酸素4電子還元 (2)(早稲田大理工)○今井隆浩・小柳津研一・山元公寿・土田英俊
4E306 遷移金属錯体とπ-共役系高分子ポリアニリン誘導体との錯形成(阪大院工)平尾俊一○山口訓史

座長 山元 公寿(10:00〜11:00)

4E307 新規複合系、TTF誘導体/Cr(C$6$O$2$X$4$)!-n!、の合成と物性(都立大理)○張 浩徹・近藤 満・川田 知・松坂裕之・北川 進
4E308 Prussian blue系列の電子状態の理論的研究(阪大院理)西野正理○久保盛裕・中村 晃・山口 兆
4E309 有機金属共役系の配位子効果に関する理論的研究(M=$B#C#r, Mo)(阪大院理・阪大院基礎工・群馬大工・神奈川大理)○西野正理・真島和志・武田 定・田中光洋・森 和亮・谷 一英・中村 晃・山口 兆
4E310 新規モリブデン(VI)ポルフィリン酸素付加錯体の合成と特定(北大院理)○藤原哲晶・今村 平・佐々木陽一
4E311 ジカルボン酸Mo(II)錯体の物性(阪大院理・郡大工・神奈川大理)○高見澤聡・降幡正敏・高橋 晃・野一色哲・星野弘幸・森 和亮・武田 定・山口 兆
4E312 気体を大量に吸蔵するジカルボン酸Ru(II, III)錯体の合成と性質(阪大院理・神奈川大理)○高見澤聡・降幡正敏・星野弘幸・森 和亮・山口 兆

座長 山口 兆(11:00〜12:00)

4E313 (C$8$H$4$S$8$)配位子を有するMo(IV)錯体の合成とその酸化体の性状C8H4S8−配位子を有するMo(IV)錯体の合成とその酸化体の性状(阪大工)中野元裕○与那嶺毅・松林玄悦
4E314 架橋三座 O,N,P-配位子を持つレニウム二核錯体の合成と性質 (阪大院基礎工)○田中光洋・真島和志・谷 一英
4E315 架橋三座 O,N,P-配位子を持つM$2$Rh$2$(M=Cr, Mo) 四核錯体の合成と反応性(阪大院基礎工)○金田 豊・田中光洋・真島和志・谷 一英
4E316 0価パラジウムと四重結合を持つモリブデン二核錯体との相互作用(阪大院基礎工)福本 徳○真島和志・谷 一英
4E317 架橋三座 O,N,P-配位子を持つ二核および直線状四核錯体の非線形光学特性(阪大院基礎工・阪大院理・大工研)真島和志・田中光洋・金田 豊・福本 徳○溝元 均・谷 一英・中野博之・中村 晃・鎌田賢司・阪口 享・太田浩二
4E318 モリブドメチルフォスフォン酸アニオンの EMF 及び !31!P NMR による水溶液内平衡の研究とダイナミクス (関西学院大理)○小林章浩・矢ヶ崎篤

3月30日午後

座長 巽 和行(13:00〜14:00)

4E325 #trans-#[Mo(N$2$)$2$(dppe)$2$]とシッフ塩基との反応によるイソシアニド錯体の生成(東大院工・東大生研)○中村 剛・原田裕次・溝部裕司・干鯛眞信
4E326 タングステン窒素錯体から誘導されるジアゾアルカン錯体を用いた窒素分子のピラゾール化合物への変換反応(東大院工・東大生研)○原田裕次・溝部裕司・石井洋一・干鯛眞信
4E327 [(2-アセチルピロリル)イミド-#O,N#]錯体の合成と性質(東大院工)○清野秀岳・石井洋一・干鯛眞信
4E328 2,6-ピリジンジエタノレート配位子を用いた6族遷移金属錯体の合成およびそのアルキンおよびノルボルネンに対する重合触媒活性(阪大院理)○生島直子・中山祐正・中村 晃
4E329 メトキシル基で架橋されたビス(シリレン)タングステン錯体の合成、動的挙動およびケイ素上のアルキル基の[1,3]-スクランブリング(東北大理)○酒井美保子・上野圭司・益子 章
4E330 モリブデンテトラヒドリド錯体とジフェニルシラン及びメチルフェニルシランとの反応(横浜国大工)○周 大揚・張 麗斌・湊 盟・伊藤 卓

座長 溝部 裕司(14:00〜14:40)

4E331 環状γヒドロキシプロピルモリブデン錯体の構造と反応性(横浜国大工)○湊 盟・内田大輔・平塚 進・伊藤 卓
4E332 置換されたフェノキソ配位子をもつモリブデノセン誘導体の合成(横浜国大工)○白井一孝・湊 盟・伊藤 卓
4E333 半サンドイッチ型モリブデン(IV)ビスエタンジチオラート錯体のアルキル化反応(名大院理)○青山美千子・山田和寛・川口博之・巽 和行
4E334 半サンドイッチ型モリブデン(IV)tert-ブチルチオラート錯体を用いたモリブデン-鉄およびコバルトクラスターの合成と構造(名大院理)山田和寛○川口博之・巽 和行

F1会場
5号館5121号教室

〔有機化学―反応と合成 E.有機金属化合物〕

3月27日午前

座長 本山 幸弘(09:00〜10:00)

1F101 シクロヘキセンオキシドの第1級アミンによる触媒的不斉開環反応(山口大理)○林 邦宏・小国信樹
1F102 チタン触媒を用いるニトロンへのケテンシリルアセタールのエナンチオ選択的付加反応(阪大院基礎工)村橋俊一・今田泰嗣○原田一人・米虫良治
1F103 不斉ヒドロベンゾインジエーテルを配位子とするTiCl$3$X(X=Cl, OiPr)錯体の合成とX線構造(広島大理)石丸香緒里○門田圭司・山本陽介・秋葉欣哉
1F104 不斉なジエーテルを配位子とする新規チタンカチオン触媒を用いた不斉アルドール反応(広島大理)○石丸香緒里・門田圭司・山本陽介・秋葉欣哉
1F105 キラルなシッフ塩基チタン錯体を用いるジケテンのアルデヒドへの不斉付加反応(山口大理)○小国信樹・田中希代士
1F106 アセチレンアルデヒドのキラルなシッフ塩基チタン触媒による不斉メチル化反応(山口大理)○佐藤伸之・小国信樹

座長 今田 泰嗣(10:00〜11:00)

1F107 光学活性ビスオキサゾリン銅(I)触媒によるビススルフィドの不斉スルフイミド化(京大院工)○三宅由寛・高田弘弥・大江浩一・植村 榮
1F108 希土類ビストリフリルアミド錯体の単結晶X線構造解析と触媒的不斉合成への応用(東工大工・東工大資源研・セントラル硝子)三上幸一○小寺 治・本山幸弘・田中正子・丸田順道・坂口博昭
1F109 枝状高分子構造を持つ光学活性金属配位子の合成(京大院工)山子 茂○古川 誠・東 亮・吉田潤一
1F110 面不斉フェロセン化合物の新規光学分割法(岡山大教育)○白神昇平・廣井由美子・伊藤敏幸
1F111 面不斉のみをもつ新規C2 対称のキラルなジホスフィノフェロセン配位子(阪大院工)○張 万斌・木田敏之・中辻洋司・池田 功
1F112 二つのオルト置換基のみを有するビフェニル配位子から誘導された軸不斉キラル触媒(阪大院工)○今井喜胤・張 万斌・木田敏之・中辻洋司・池田 功

座長 碇屋 隆雄(11:00〜11:30)

1F113 糖質テンプレートを用いる軸不斉ビアリル化合物の光学分割(岡山大教育)○・白神昇平・伊藤敏幸
1F114 分子内CーH挿入反応を利用する縮環シクロペンタノンの不斉合成(近畿大工)○岡田芳治・河崎圭子・村田善康・小倉文夫
1F115 遷移金属触媒を用いるアルカンの光学活性ケトンへの不斉酸化反応(阪大院基礎工)村橋俊一・小宮成義○野路 悟

3月27日午前

座長 碇屋 隆雄(11:30〜12:00)

1F116 依頼講演 不斉ワッカー型環化反応(京大理)魚住泰広

〔進歩賞〕

3月27日午後

座長 吉良 満夫(13:00〜13:30)

1F125 受賞講演 機能性ルイス酸を活用する精密有機合成手法の開拓(北大院理)浅尾直樹

〔有機化学―反応と合成 E.有機金属化合物〕

3月27日午後

座長 吉良 満夫(13:30〜14:00)

1F128 新規な光学活性ルテニウム錯体の合成と不斉合成反応への応用(東大院工)○武井 出・西林仁昭・干鯛眞信
1F129 BINAPHOS-Rh(I)錯体を触媒とする不飽和ヘテロ環式化合物の不斉ヒドロホルミル化(京大院工)○堀内俊秀・白川英二・野崎京子・高谷秀正
1F130 高分子担持BINAPHOSの合成とそのRh錯体を用いた不斉ヒドロホルミル化(京大院工)糸井陽平○白川英二・野崎京子・太田哲男・高谷秀正

座長 垣内 史敏(14:00〜14:50)

1F131 Rh(I)-Ru(II)触媒によるエナミド-β-ケトエステルの連続的不斉水素化(1)(東工大工)○土井隆行・小久保雅也・山本經二・高橋孝志
1F132 Rh(I)-Ru(II)触媒によるエナミド-β-ケトエステルの連続的不斉水素化(2)(東工大工)土井隆行○小久保雅也・山本經二・高橋孝志
1F133 2-プロパノールを水素源とするα,β-アセチレンケトン類の不斉還元反応(科学技術振興事業団)○松村和彦・橋口昌平・碇屋隆雄・野依良治
1F134 ルテニウム(II)錯体触媒による脱水素酸化反応を用いた2級アルコール類の速度論的分割(科学技術振興事業団)橋口昌平・藤井章雄・Haack○松村和彦・碇屋隆雄・野依良治
1F135 環状α,β-不飽和ケトン類の官能基および立体選択的水素化反応(科学技術振興事業団)大熊 毅○池平秀行・碇屋隆雄・野依良治

座長 土井 隆行(15:00〜16:00)

1F137 ルテニウム触媒による不飽和ケトンおよびイミンC-Hのオレフィンへの付加(阪大工)垣内史敏○佐藤泰輔・茶谷直人・村井真二
1F138 C-H/オレフィンカップリング反応ーオレフィンC-Hのオレフィンへの分子内付加(阪大工)垣内史敏○藤井直明・茶谷直人・村井真二
1F139 C-H/オレフィン不斉環化(阪大工)垣内史敏○山田愛理・藤井直明・茶谷直人・村井真二
1F140 光学活性オキサゾリニルフェロセニルホスフィンを配位子とするアルキルケトンおよびイミンの触媒的不斉還元(京大院工)○有川泰由・上岡正尚・高田弘弥・大江浩一・植村 榮
1F141 TRAP-Rh触媒による2-シアノプロピオン酸エステルの不斉アルド-ル反応(京大院工)桑野良一○宮崎 洋・伊藤嘉彦
1F142 面不斉のみを持つ新規トランスキレート型不斉ジホスフィン配位子TRAP-Hの合成と触媒的不斉合成への応用(京大院工)桑野良一○植村卓史・斎藤 真・伊藤嘉彦

座長 大江 浩一(16:00〜17:00)

1F143 光学活性1,2-ビス[(t-ブチル)(メチル)ホスフィノ]エタンの合成と不斉触媒能(千葉大理・小川香料)今本恒雄○渡辺順子・和田善行・山野井慶徳・増田秀樹
1F144 TRAP-Rh触媒によるβ-オキシ-α-アセチルアミノアクリル酸エステルの不斉水素化反応(京大院工)桑野良一○奥田 聡・伊藤嘉彦
1F145 π-アリルパラジウム錯体のエピ化速度におよぼす配位子の影響(京大院理)○山根成樹・林 民生
1F146 光学活性単座ホスフィン-パラジウム触媒を用いた位置および立体選択的アリル位アルキル化反応 (1) 塩添加効果による選択性の向上(京大院理)○川面 基・魚住泰広・林 民生
1F147 光学活性単座ホスフィン-パラジウム触媒を用いた位置および立体選択的アリル位アルキル化反応 (2) 反応基質の位置異性体がアルキル化反応の位置選択性に及ぼす影響(京大院理)○川面 基・魚住泰広・林 民生
1F148 ジフェニルホスフィノフェニル基を有する新規光学活性モノホスフィンカルボン酸配位子の合成と利用(近畿大工)岡田芳治○村田善康・宇根大介・笹沼 功・小倉文夫

3月28日午前

座長 山口 茂弘(09:00〜10:00)

2F101 Pd-MOP触媒を用いたスチレン類不斉ヒドロシリル化の反応機構(京大院理)○辻 勇人・平手誓治・魚住泰広・林 民生
2F102 プロピレンと一酸化炭素の不斉交互共重合における非対称二座配位子の役割(1)電子的効果(京大院工)野崎京子○殿村洋一・高谷秀正
2F103 プロピレンと一酸化炭素の不斉交互共重合における非対称二座配位子の役割(2)配位子の置換基効果(京大院工)○野崎京子・安冨雅子・高谷秀正
2F104 プロピレンと一酸化炭素の不斉交互共重合体の高次構造(京大院工)野崎京子・中本幸治○佐藤直正・高谷秀正
2F105 光学活性らせん状キノキサリンポリマーの不斉合成-ビナフチルパラジウム開始剤のファインチューニングによるらせん方向選択性の向上(京大院工)杉野目道紀・三宅利往○島 涼登・伊藤嘉彦
2F106 親水性側鎖を有する光学活性らせん状キノキサリンポリマーの不斉合成(京大院工)杉野目道紀○三宅利往・伊藤嘉彦

座長 野崎 京子(10:00〜10:50)

2F107 光学活性スピロシランのオリゴマーおよびポリマーの合成(京大化研)山口茂弘○石井寛之・玉尾皓平
2F108 μ-エチンジイル複核錯体によるイソシアニドのらせん方向選択的重合(2)パラ置換アリールイソシアニドの重合(阪大産研)○武井史恵・奥村玲子・鬼塚清孝・高橋成年
2F109 不斉ワッカー型反応を触媒するPd(II)-boxax 錯体の構造と機能(京大院理)○加藤一彦・魚住泰広・林 民生
2F110 3,3'位に置換基を持つboxax配位子の合成およびそれを用いた触媒的不斉反応(京大院理)○京田浩和・魚住泰広・林 民生
2F111 パラジウム触媒不斉アリル化反応を指向した新規不斉アミノホスフィン配位子の開発(東工大工)○杉浦正晴・中井 武

3月28日午後

座長 近藤 輝幸(13:00〜14:00)

2F125 複合系二核錯体による触媒的酸素化反応(阪大院工)森内敏之○西村晃一郎・平尾俊一
2F126 アセチレンコバルト錯体の新規脱コバルト化反応(名大農)○細川誠二郎・磯部 稔
2F127 スズ-コバルト結合を有するポルフィリン金属錯体の合成と反応(神戸大理)○渡部潤也・瀬恒潤一郎
2F128 コバルト(II)ポルフィリン、t-BuOOHによるN-置換ピロール-2-カルボキシアルデヒドの分子内環化反応(神戸大理)○渡部潤也・瀬恒潤一郎
2F129 ロジウム触媒を用いる、アルキニルアミン誘導体からのα-シリルメチレンラクタムの形成(名大院工)○土橋 徹・松田 勇・伊藤健兒
2F130 ロジウム錯体を触媒としたアルキン類の分子間シリルアミド化(名大院工)松田 勇○竹内 清・土橋 徹・伊藤健兒

座長 小川 昭弥(14:00〜14:50)

2F131 [Co(babp)]を用いたフェノールの選択的酸化による#p-#ベンゾキノンの合成(東大生研)○務川高志・白石振作
2F132 1,6-および1,7-アルカジイン類のロジウム触媒下でのヒドロシランとの反応(名大院工)松田 勇○村岡貴子・福田行正・伊藤健兒
2F133 ロジウム二核錯体を用いたα,β-不飽和アルデヒド、ケトンの立体選択的1,4-ヒドロシリル化反応(東大院工)○島田 仁・石井洋一・干鯛眞信
2F134 Rh(I)触媒による非環式エンジインとアルケン類との新規炭素骨格形成反応 (京大院工)○眞鍋貴雄・大江浩一・植村 榮
2F135 ロジウム触媒によるジフェニルアセチレン誘導体の新規環化カルボニル化反応-オルト位エステル基の開裂を伴うインデノイソクマリンの生成(阪大産研)○杉岡 尚・米田英司・張 世偉・高橋成年

座長 武内 亮(15:00〜16:00)

2F137 ロジウム錯体触媒を用いるイソニトリルと1,3-ジカルボニル化合物からのピロール類の合成(阪大院基礎工)村橋俊一・直田 健・高谷 光○児島幸子
2F138 ロジウム触媒を用いる、ジアゾエステル類のシラシクロアルカン類に対するC-H結合挿入反応(物質研・東理大理工)○渡辺政浩・畠中康夫・小野沢俊也・田中正人・櫻井英樹
2F139 炭素-炭素結合の切断とβ酸素脱離の連続過程を経由するロジウム触媒反応(京大院工)村上正浩○板橋太門・網井秀樹・高橋邦夫・伊藤嘉彦
2F140 Rh(I)触媒による糖誘導体のジアステレオ選択的ヒドロホルミル化(東工大工)○江幡 敏・山田晴夫・高橋孝志
2F141 ロジウム(I)錯体を触媒とするアリールスズ化合物によるアルデヒドのアリール化反応(東北大院工)○大井秀一・茂呂充俊・井上祥雄
2F142 ロジウム触媒を用いる芳香族酸塩化物とアルキンまたはアルケンのジシラン存在下での還元的カップリング反応(阪大工)○小久保研・松政健司・三浦雅博・野村正勝

座長 大井 秀一(16:00〜17:00)

2F143 不斉[4+1]環化付加反応--金属によるエナンチオ面選択の制御(京大院工)村上正浩○伊丹健一郎・伊藤嘉彦
2F144 ロジウム触媒を用いたビニルアレンとアルキン類の[4+2]環化付加反応(京大院工)村上正浩○生方 実・伊丹健一郎・伊藤嘉彦
2F145 パラジウム触媒を用いたビニルアレンの[4+2],[4+4],[4+4+1]環化付加反応(京大院工)村上正浩○伊丹健一郎・伊藤嘉彦
2F146 ヒドリド遷移金属錯体触媒を用いるニトリルの CN 三重結合への付加反応(阪大院基礎工)○高谷 光・直田 健・村橋俊一
2F147 イリジウム錯体を触媒に用いる位置選択的アリル位アルキル化反応(横浜市大理)武内 亮○樫尾幹広
2F148 イリジウム触媒によるイミダゾールとアルデヒドとヒドロシランとの反応(阪大工)福本能也○沢田克敏・茶谷直人・村井真二

3月29日午前

座長 西原 康師(09:00〜10:00)

3F101 トリアルキルマンガナートのα,β不飽和カルボニル化合物に対する1,4付加反応(京大院工)○依光英樹・林 泰弘・忍久保洋・大嶌幸一郎
3F102 アルキニルアルコールならびにアルキニルエーテルのアリルマンガン錯体によるアリル化反応(京大院工)唐 軍○忍久保洋・大嶌幸一郎
3F103 1-ヨードアルキルトリメチルシリルエーテルのマンガン還元によるカルボニウムイリドの発生(岡山大工)○東浦健一・貝原寛哉・高井和彦・森分俊夫
3F104 マンガンアート錯体の還元能を利用するチオメチルマンガン種の直接生成と反応(筑波大化)北條 信○馬場 優・細見 彰
3F105 クロム錯体を還元剤として用いるエノラートの生成と反応(筑波大化)北條 信○坂田享介・細見 彰
3F106 クロム錯体を用いるアリルクロム種の直接生成と反応(筑波大化)北條 信○岡部 智・細見 彰

座長 杉野目 道紀(10:00〜11:00)

3F107 塩化鉄(II)-イソプロピルマグネシウムブロミドを用いるエンイン,ジイン類の環化反応(筑波大化)三浦勝清○芹沢貴幸・細見 彰
3F108 シクロヘキサジエノン鉄(0)カルボニル錯体を用いた#m-#アシルフェノール誘導体の合成(東大院理)○潘 秀鎬・櫻井英博・林雄二郎・奈良坂紘一
3F109 パラジウム触媒を用いるサリチルアルデヒド類とのクロスカップリング反応(阪大工)○佐藤哲也・板谷倫明・河村祐一郎・三浦雅博・野村正勝
3F110 パラジウム触媒を用いるo-フェニルフェノール類とアルケンとの酸化的クロスカップリング反応(阪大工)○津田隆敏・佐藤哲也・三浦雅博・野村正勝
3F111 パラジウム触媒を用いる芳香族ハロゲン化物とアゾール化合物のクロスカップリング反応(阪大工)○Pivsa-Art Sommai・佐藤哲也・三浦雅博・野村正勝
3F112 パラジウム触媒による有機ケイ素化合物とハロメタン類の交差カップリング反応(東工大資源研)○淺井 聡・平林一徳・西原康師・森 敦紀・檜山爲次郎

座長 北條 信(11:00〜11:30)

3F113 銅塩を用いる有機ケイ素化合物のカップリング反応(東工大資源研)○池頭和孝・平林一徳・西原康師・森 敦紀・檜山爲次郎
3F114 パラジウム錯体触媒による炭酸プロパルギル類のシアノ化反応(岐阜大工)○辻 康之・谷口晶彦・安田珠実・川村 尚
3F115 ニッケル触媒を使った5員環アリルアルコール誘導体へのアリール基の位置選択的カップリング反応(東工大生命理工)○高久英輔・Usmani S. B.・綿谷憲吾・小林雄一

3月29日午前

座長 北條 信(11:30〜12:00)

3F116 依頼講演 π−アリルパラジウムの化学の新展開:極性転換とC-C切断(長崎大工)田丸良直

3月29日午後

座長 田中 正人(13:00〜13:30)

3F125 依頼講演 触媒素反応としての遷移金属錯体と第14族元素化合物との反応(岐阜大工)辻康之

〔有機化学―反応と合成 E.有機金属化合物〕

3月29日午後

座長 田中 正人(13:30〜14:00)

3F128 ニッケル触媒を用いる有機ホウ素化合物と電子吸引基を持つアリールメシラートとのカップリング反応(東工大生命理工)○溝尻 亮・小林雄一
3F129 立体障害の大きい置換基を有するシス-ビニルブロミドとアルケニルボレートとのニッケル触媒を用いたカップリング反応(東工大生命理工)○中山裕治・溝尻 亮・小林雄一
3F130 有機亜鉛反応剤から調整した有機ホウ素アート錯体の,ニッケル触媒存在下におけるカップリング反応(東工大生命理工)○綿谷憲吾・溝尻 亮・小林雄一

座長 池永 和敏(14:00〜14:50)

3F131 パラジウム(II)触媒を用いた、アリールスズによる内部アルキンおよびノルボルネン誘導体のジアリール化反応(群馬大工)普神敬悟○萩原祥子・小田浩史・佐々木隆行・小杉正紀
3F132 1ーアザー5ースタンナシクロオクタンおよび1ーアザー5ーゲルマシクロオクタン誘導体の反応(小山高専・群馬大工)亀山雅之・齋藤光司・登坂曜子・大沼信也・普神敬悟○小杉正紀
3F133 2種のアリールハライドとビニルシランの連続的カップリング反応を利用した(#E#)-スチルベン誘導体の合成(阪市大工)○南 達哉・平岡弘之・小澤文幸
3F134 イミノホスフィン-パラジウム錯体を触媒とする有機スズ化合物とハロゲン化アリールとのカップリング反応(京大院工)白川英二○吉田拡人・高谷秀正
3F135 ホスフィンフリーニッケル触媒による有機スズ化合物とハロゲン化アリールとのカップリング反応(京大院工)白川英二○山崎健志・高谷秀正

座長 小川 昭弥(15:00〜16:00)

3F137 パラジウム触媒を用いたブロモアリールトリフラート類のグリニヤールクロスカップリングにおける化学選択性に及ぼす配位子の影響(京大院理)○神川 卓・林 民生
3F138 Pd触媒存在下シリルスタンナンを用いるビニルヨウ化物のシリル化反応(熊本工大工)池永和敏○高川泰治・長友信親・池田拓司
3F139 カルバモイルクロライドとのクロスカップリング反応によるN-メトキシ-N-メチルアミドの新規合成法(京大院工)村上正浩○星野雄二郎・伊藤嘉彦
3F140 プロパルギルアルコ-ルの分子内ビスシリル化による光学活性アレニルシランの立体選択的合成(京大院工)杉野目道紀○高間 昭・伊藤嘉彦
3F141 アリルアルコールの分子内ビスシリル化-シラオキセタン中間体の2量化を経る光学活性アリルシランの高立体選択的合成(京大院工)杉野目道紀○岩並泰資・伊藤嘉彦
3F142 アルキン類の分子内ビスシリル化-4員環及び5員環3,4-ジアルキリデン置換2-シラオキサシクロアルカンの合成(京大院工)杉野目道紀○前原啓朗・伊藤嘉彦

座長 林 雄二郎(16:00〜16:50)

3F143 カルコゲン原子π-共役系高分子合成のためのパラジウム触媒反応の開発(阪大院工・中央大理工)小川昭弥・平尾俊一○池田拓真・福沢信一
3F144 Pdー亜リン酸エステル触媒を用いるアセチレン化合物の温和なシリルスタンニル化反応(熊本工大工)○池永和敏・松尾尚昭・杉崎亮慈・福田宗生・久谷岳大・脇田貴広・小杉典導
3F145 遷移金属触媒存在下、チオールおよびセレノールのアセチレン類への付加反応(阪大工)小川昭弥○木村功一・尾川育子・神戸宣明・園田 昇・平尾俊一
3F146 パラジウム触媒を用いたジエン類のスズ-ホウ素化反応(物資研)○小野澤俊也・畠中康夫・坂倉俊康・田中正人
3F147 遷移金属錯体によるP-Z結合の活性化(4):ホスフィン酸共存下、パラジウム触媒を用いるジフェニルホスフィンオキシドのアルキン類へのMarkownikoff付加反応(物質研)○華 瑞茂・韓 立彪・田中正人

3月30日午前

座長 森 敦紀(09:00〜10:00)

4F101 2-置換アリル安息香酸/Pd(0)/ジエチル亜鉛によるアルデヒドのアリル化における特異な位置および立体選択性(長崎大工)○清水政道・木村正成・田中修司・田丸良直
4F102 π-アリルパラジウムとジエチル亜鉛の極性転換反応によるアリル亜鉛の発生法(長崎大工)○小川美水・木村正成・田中修司・田丸良直
4F103 極性転換反応を利用した新Reformatsky反応(長崎大工)○本田洋一・木村正成・田中修司・田丸良直
4F104 パラジウム触媒を用いた4-エテニリデン-2-オキサゾリジノンの合成(長崎大工)○堀野良和・木村正成・田中修司・田丸良直
4F105 ロジウム触媒による環化カルボニル化のコリオリン骨格合成への応用(名大院工)○福田行正・松田 勇・伊藤健兒
4F106 パラジウム触媒を用いたアレン誘導体の分子内ヒドロアミノ化反応による含窒素複素環の合成(東北大院理)○目黒正規・山本嘉則

座長 普神 敬悟(10:00〜11:00)

4F107 パラジウム触媒を用いた活性メチン化合物のアルキンへの分子内付加反応(東北大院理)○塚田直史・山本嘉則
4F108 パラジウム触媒を用いた共役エンイン誘導体の分子内環化反応(東北大院理)○上條 真・目黒正規・山本嘉則
4F109 パラジウム触媒を用いるエンインの芳香族化反応. 1, 2, 3 - 三置換および1, 2, 3, 4 - 四置換ベンゼンの合成(東北大院理)○ゲボルギャンウラジミール・山本嘉則
4F110 パラジウム触媒を用いるエンインの芳香族化反応(ポリエーテルシクロファンおよびクラウンエーテル類似体の合成)(東北大院理)○Weibel Douglas・Gevorgyan Vladimir・山本嘉則
4F111 パラジウム触媒を用いるエンインージインのクロス芳香族化反応による多置換フェノールの合成(東北大院理)○全 龍国・GEVORGYAN Vladimir・山本嘉則
4F112 Pd触媒による1、3ージイン化合物と共役アセチレン化合物を用いた新規ベンゼン環形成反応(東北大院理・東北大反応研)○武田 玲・大野昭男・門田 功・Vladimir Gevorgyan・山本嘉則

座長 桧山 爲次郎(11:00〜11:30)

4F113 #p-#ジエチニルベンゼンで架橋したパラジウム及び白金複核錯体によるイソシアニドの重合反応(阪大産研)○奥村玲子・武井史恵・鬼塚清孝・高橋成年
4F114 白金(II)カルボニル錯体の合成とその触媒作用(大工研)○徐 強・今村由希・藤原正浩・相馬芳枝
4F115 Pt-エンイン-π錯体。エンイン化合物の芳香環化反応における反応中間体の単離。(東北大院理)○丹藤和志・斎藤慎一・山本嘉則

3月30日午前

座長 桧山 爲次郎(11:30〜12:00)

4F116 依頼講演 パラジウム触媒による炭酸プロパルギルエステルのカルボニル化反応(倉敷芸科大産業科学)萬代忠勝

〔有機化学―反応と合成 E.有機金属化合物〕

3月30日午後

座長 魚住 泰広(13:00〜14:00)

4F125 ビス(メチレン)ブタン二酸エステル (2,3-ジアルコキシカルボニル-1,3-ブタジエン) の簡易合成法(鳥取大工・倉敷芸科大産業技術)○木地実夫・岡野多門・藤井栄一・辻 二郎
4F126 パラジウム触媒を用いるカルボニル化反応による共役アレン化合物の合成(阪大院基礎工)今田泰嗣○上野克弥・久保田靖・村橋俊一
4F127 ロジウム触媒存在下、ピペラジン誘導体と一酸化炭素とオレフィンとの反応(阪大工)茶谷直人○石井 裕・垣内史敏・村井真二
4F128 超臨界流体中でのパラジウム触媒反応(科学技術振興事業団)○岩佐精二・碇屋隆雄・野依良治
4F129 パラジウム錯体を用いるフェノール類とエチレン、一酸化炭素の反応(早稲田大理工)○日浦雅文・長山和弘・坂本正人・清水功雄・山本明夫
4F130 混合金属錯体触媒を用いたアルキンのヒドロホルミル化によるα,β不飽和アルデヒドの合成(東大院工)宮下賢哉・上田健二○石井洋一・干鯛眞信

座長 畠中 康夫(14:00〜14:50)

4F131 Bu$3$SnH を用いたジブロモアルケンの幾何選択的加水素分解における Pd触媒の検討(岡山理大理・倉敷芸科大産業科学技術)上西潤一○河濱令子・前川仁美・米光 宰・辻 二郎
4F132 パラジウム触媒を用いたアリル位C-H結合の酸化によるα,β-不飽和アルデヒドの生成(同志社大工)○山本貴基・乾 義孝・山下正和
4F133 パラジウム触媒を用いる活性オレフィンのダブルアリル化反応(九大基有研・東北大院理)○中村浩之・山本嘉則
4F134 パラジウム触媒によるビニル金属化合物のアルキレーティブダイメリゼーション(東北大院理・東北大反応研)○中村 達・塚田直史・Al-Masum・山本嘉則
4F135 遷移金属触媒反応のための固相担持両親媒性ホスフィン配位子の設計と合成(京大院理)○檀上博史・魚住泰広・林 民生

座長 木村 正成(15:00〜16:10)

4F137 遷移金属錯体による1-シラシクロ-3-ペンテンの炭素-ケイ素結合の切断(京大院工)村上正浩○三根早苗・伊藤嘉彦
4F138 キラルーπーアリルパラジウム触媒を用いる、アリルスズのイミンへの不斉アリル化反応(東北大院理・九大有基研)○中村香織・中村浩之・山本嘉則
4F139 パラジウム触媒による活性メチン及び活性メチレン化合物のメチレンシクロプロパン誘導体への付加(東北大院理)塚田直史○渋谷明規・山本嘉則
4F140 パラジウム触媒による、ジエン類を用いたナフトール類の C-アリル化反応(早稲田大理工)○多田弓月・佐竹彰治・清水功雄・山本明夫
4F141 π- アリルパラジウムへの分子内アルケン挿入による四級炭素構築を鍵とする連続的環化反応の研究(東工大工)土井隆行○高崎 優・山本經二・高橋孝志
4F142 1,5-, 1, 6-ジエンおよび1, 6-エンイン系のパラジウム触媒による環化反応 (東工大工)友岡克彦・永澤敦志○高田淳子・杉浦正晴・中井 武
4F143 Pd環化反応を用いたβーラクタマーゼ阻害剤の合成(東工大工)高橋孝志○中井一宙・山田晴夫

F2会場
5号館5124号教室

〔有機化学―反応と合成 E.有機金属化合物〕

3月27日午前

座長 秋山 隆彦(09:00〜10:00)

1F201 立体保持で進行するアリルケイ素化合物の1、3-シリル移動反応(理研)○張 洛成・吉良満夫
1F202 求核試薬のトリメチルシリルメチルイソチオシアナートへの付加反応を利用したアゾメチンイリド等価体の合成と反応(東海大開発工)○吉原昌弘・長束 淳・大場 真・西山幸三郎
1F203 ルイス酸触媒を用いたアルキンの位置選択的分子内アリルシリル化(東北大院理)○今村健一郎・Gevorgyan V.・吉川栄二・山本嘉則
1F204 ルイス酸を用いたアルキンのトランス-アリルシリル化(東北大院理)○吉川栄二・Vladimir・浅尾直樹・山本嘉則
1F205 ルイス酸を用いたアレン化合物の高立体選択的ヒドロシリル化反応(東北大院理)○須藤智子・ウラジミールゲボルギャン・山本嘉則
1F206 シリル基の1,2-転位反応を利用するテトラヒドロフラン類の立体選択的合成(筑波大化)三浦勝清○本渡 猛・細見 彰

座長 忍久保 洋(10:00〜11:00)

1F207 塩基性条件下によるアリルシランのビニルシラノ-ル誘導体への変換反応(学習院大理)秋山隆彦○今関重明
1F208 分子内水酸基の関与による炭素-ケイ素結合の酸化的開裂反応(学習院大理)○山中正浩・秋山隆彦
1F209 ルイス酸を用いるアルコキシアリルシランとα,β-不飽和ケトンの[3+2]環化反応によるシクロペンタン誘導体の合成、及びシリル基の水酸基への変換反応(学習院大理)秋山隆彦○藤芳 暁
1F210 ケイ素の1,4-転位によるチオカルボニルイリドの発生とシクロ付加(阪大院工)小松満男○三原正稔・南方聖司・柳 日馨
1F211 α-シリルアミドの分子内ケイ素転位によるα-アミノカルバニオン等価体の発生(阪大院工)小松満男○俵石泰輔・南方聖司・柳 日馨
1F212 シラ - Wittig 転位(3) 立体保護効果の発現および簡便法の開発(京大化研)河内 敦○土井孝之・玉尾皓平

座長 柳 日馨(11:00〜12:00)

1F213 イノレートとアジリジンとの反応(阪大工)○岩本圭司・甲斐英知・茶谷直人・村井真二
1F214 イソシアナトシランとアミンの反応(東理大理工)○鹿野直樹・郡司天博・阿部芳首
1F215 1-プロピニルシラノールから得られるジアニオンの反応(京大院工)○上平茂生・高久浩二・忍久保洋・大嶌幸一郎
1F216 アリルシラノールから得られるジアニオンの反応(京大院工)○高久浩二・忍久保洋・大嶌幸一郎
1F217 N-トシルイミニウムの生成とアリルシランの求核付加反応(上智大理工)増山芳郎○土佐治郎・栗栖安彦
1F218 N-トシルイミニウムの生成と酢酸イソプロペニルの求核付加反応(上智大理工)増山芳郎○土佐治郎・大橋政之・栗栖安彦

3月27日午後

座長 安田 誠(13:00〜14:00)

1F225 ブロモ(フルオロ)シリルメチルリチウムの調製とカルボニル付加反応(東工大資源研)○秦 猛志・清水正毅・檜山爲次郎
1F226 アルケニルシラノ-ルおよびリチウムアルケニルシラノラ-トのシクロプロパン化反応(東工大資源研)○平林一徳・西原康師・森 敦紀・檜山爲次郎
1F227 アリルシラン-四塩化チタン系によるβ-ヨードエーテルのオレフィンへの立体特異的変換(京大院工)○谷内健太郎・前田克也・忍久保洋・大嶌幸一郎
1F228 アリルシラン-四塩化チタン系によるβ-ヨードケトンからのエノラート生成反応(京大院工)○前田克也・忍久保洋・大嶌幸一郎
1F229 1,2,4,5-テトラシラシクロヘキサン骨格の合成(東工大資源研)稲益直子○水野克哉・清水正毅・檜山爲次郎
1F230 1,4-ジシラシクロヘキサン誘導体の合成(東工大資源研)○岩窪昌幸・清水正毅・檜山爲次郎

座長 三浦 勝清(14:00〜14:50)

1F231 C-シラヌクレオシド類の合成の検討(千葉大理)○手塚敬之・東郷秀雄・横山正孝
1F232 9-ゲルマトリプチセン類の合成と性質(茨城大理・茨城大機器セ)○川田勇三・高橋昌己・幡野 健・木村幹雄・小川正彦
1F233 Et$3$GeNa/PhSCF$3$系を用いたアルデヒド、イミン類のトリフルオロメチル化反応の開発(学習院大理)○横山保夫・持田邦夫
1F234 Et$3$GeNa/PhSCF$3$系を用いたトリフルオロメチル化反応;メチルエステルのトリフルオロメチルケトンへの化学選択的変換(学習院大理)○横山保夫・持田邦夫
1F235 ジゲルマン類を用いる2ーアルケニルゲルマンの合成(東海大開発工)○榎戸達樹・野田重幸・相原直明・中野多一・右田俊彦

座長 清水 正毅(15:00〜16:00)

1F237 ナフト[1,8-#de#]-1,3,2-ジチアスタンニン誘導体の光分解反応(筑波大化・先端学際領域研究セ)○大杉哲平・小林健二・古川尚道
1F238 新規高配位スズヒドリドによる位置選択的還元(阪大院工・阪工大工)芝田育也○諏訪敏弘・川上隆代・松田治和・馬場章夫
1F239 ヨウ化スズヒドリドによるα,β-不飽和ケトンの選択的ヒドロスタニル化(阪大院工・阪工大工)○芝田育也・宮武正人・川上隆代・馬場章夫・松田治和
1F240 シリルスタンナンを用いるスタンニルリチウム試薬の簡便調製法(熊本工大工)池永和敏○石津憲一・山本智基・木村修司
1F241 アレンのヒドロスタニル化反応における位置、立体選択性の制御(東北大院理)○劉 建秀・Gevorgyan Vladimir・山本嘉則
1F242 α-アルコキシカルボニルオキシスタナンを用いるオレフィンのシクロプロパン化反応(京大院工)○菅原昌信・吉田潤一

座長 横山 保夫(16:00〜16:50)

1F243 有機スズの特性を利用したo-キノジメタン類の発生とその環化付加反応(群馬大工)佐野 寛○関塚美晴・宇賀神真・小杉正紀
1F244 シリルエノールエーテル部位を有するo-キノジメタンの発生とその環化付加反応(群馬大工)佐野 寛○内藤 臣・小杉正紀
1F245 有機スズ基を有するo-トルアルデヒドの光照射によるα-オキシ-o-キノジメタンの発生反応(群馬大工)○佐野 寛・浅沼大右・小杉正紀
1F246 α-(2-ピリジルチオ)アリルスタンナンのアリル化を利用するδ,ε-不飽和ケトンの合成(東農工大工)武田 猛○松永孝一・高倉路代・藤原 徹
1F247 ヨウ化銅(I)により触媒されるα位に2-ピリジルチオ基が置換したアリルスタンナン、アリルゲルマン、アリルシランの反応(東農工大工)武田 猛○宇留賀哲也・藤原 徹

3月28日午前

座長 三好 徳和(09:00〜10:00)

2F201 沃化スズ(II)/沃化テトラブチルアンモニウムを用いる(E)-1-クロロ-2-ブテンによるsyn-ジアステレオ選択的カルボニル-アリル化反応(上智大理工)増山芳郎○伊藤明広・栗栖安彦
2F202 沃化スズ(II)/沃化テトラブチルアンモニウムを用いる(E)-2-ブテン-1-オールによるsyn-ジアステレオ選択的カルボニル-アリル化反応(上智大理工)増山芳郎○伊藤高範・栗栖安彦
2F203 二価スズとアリルトリブチルスズ系におけるα-ハロケトンのアリル化反応(阪大院工)安田 誠○土田牧弘・芝田育也・馬場章夫
2F204 ジアステレオ選択的なラジカル的アリルスタニル化反応(筑波大化)三浦勝清○斉藤 寛・細見 彰
2F205 銅触媒による活性メチン・メチレンとアリルスズの反応(東北大院理)○長南幸安・山本嘉則
2F206 ヨウ化インジウム触媒によるアリルスズとカルボニル化合物との反応(阪大院工・阪工大工)○宮井 孝・安田 誠・芝田育也・野村良紀・松田治和・馬場章夫

座長 中村 浩之(10:00〜11:00)

2F207 金属ビスマス存在下アリリックアルコールを用いるアルデヒドのアリル化反応(徳島大総合科)西尾真実・福間智裕○三好徳和・和田 眞
2F208 三塩化ビスマスとアリルGrignard試薬を用いる含水溶媒中で進行するアルデヒドのアリル化反応(徳島大総合科)○福間智裕・松下真由美・森岡美佳・三好徳和・和田 眞
2F209 種々の金属塩とアリルGrignard試薬を用いる含水溶媒中で進行するアリル化反応(徳島大総合科)松下真由美・福間智裕・三好徳和○和田 眞
2F210 2,4-ペンタジエニルインジウムとアルデヒドの位置選択的カップリング反応(名工大)○平下恒久・井上新一朗・山村初雄・川井正雄・荒木修喜
2F211 インジウムヒドリドによるアルキンのヒドロインデーション(名工大)○山田昌文・善田康裕・山村初雄・川井正雄・荒木修喜
2F212 アリルインジウムを用いたアルキンのアリル化(東北大院理)○藤原尚哉・山本嘉則

3月28日午後

座長 松原 誠二郎(13:00〜14:00)

2F225 パラジウム触媒存在下ヒドロホウ素化合物を用いたハロゲン化アリールのホウ素化反応(北見工大)○村田美樹・渡辺真次・増田 弦
2F226 遷移金属錯体触媒によるケイ素-ホウ素結合の活性化に基づくアルキンの位置及び立体選択的シリルホウ素化(京大院工)杉野目道紀・中村 博○松田學則・伊藤嘉彦
2F227 遷移金属錯体触媒によるケイ素-ホウ素結合の活性化に基づくアルケン類の位置選択的シリルホウ素化(京大院工)杉野目道紀○中村 博・松田學則・伊藤嘉彦
2F228 ジホウ素化合物とアリルアセテ-トのカップリングを鍵反応とする環状ホモアリルアルコ-ルの簡便合成(北大工)○安彦崇昭・石山竜生・宮浦憲夫
2F229 アレン類の触媒的ジホウ素化による2,3-ビス(ボリル)-1-プロペンおよびその類縁体の合成(北大工)○北野高広・石山竜生・宮浦憲夫
2F230 白金触媒を用いたジホウ素化合物のアルケン類への付加反応(北大工)○山本将史・石山竜生・宮浦憲夫

座長 杉野目 道紀(14:00〜14:50)

2F231 ロジウム触媒を用いた有機ボロン酸のマイケル付加反応(北大工)○酒井正明・×宮浦憲夫
2F232 遷移金属触媒による異性化反応を利用したγ-アルコキシアリルホウ素化合物の合成(北大工)○宮入孝博・山本靖典・宮浦憲夫
2F233 アレンのハイドロカルボネーションにおけるバイナリーシステムの適用(東北大院理)○Al-Masum Mohammad・山本嘉則
2F234 o-カルボランとα,β-不飽和カルボニル化合物との新規[3+2]環化反応(東北大院理・九大有基研)○青柳幸一・中村浩之・山本嘉則
2F235 二点配位型ルイス酸の創製と有機合成への応用(北大院理)○高橋 淳・大井貴史・丸岡啓二

座長 友岡 克彦(15:00〜16:00)

2F237 トリアルキルアルミニウムを用いるフルオロエポキシド及びカルボニル化合物への選択的アルキル化反応(北大院理)○鹿子島直子・大井貴史・丸岡啓二
2F238 ATPHとアリルセリウム反応剤を用いたα,β-不飽和アルデヒドへのアンフィフィリック共役アリル化反応(北大院理)○三浦智也・大井貴史・丸岡啓二
2F239 新しい人工酵素、#p-#F-ATPHを用いるα,β-不飽和アルデヒドへの共役アリル化反応(北大院理)○近藤裕一郎・大井貴史・丸岡啓二
2F240 分子内ラジカル環化反応におけるルイス酸型レセプター、ATPHのテンプレート効果(北大院理)○法花泰利・大井貴史・丸岡啓二
2F241 メチルアルモキサンをルイス酸反応剤として用いる有機合成(名大工)○赤倉松次郎・山本 尚
2F242 ガリウム触媒によるオキシランと有機リチウムおよびマグネシウムの反応(京大工)○山本裕平・春日百合・松原誠二郎・内本喜一朗

座長 浅尾 直樹(16:00〜17:00)

2F243 sp!3!炭素上のトランスメタル化の立体化学研究(東工大工)友岡克彦○清水英雄・中井 武
2F244 光学活性α-アミノアルキルスタナン類の不斉合成とそのカルボアニオン転位挙動 (2)(大塚製薬栄養研・東工大工)○友安崇浩・友岡克彦・中井 武
2F245 多重リチオ化体の生成と反応制御ー4-リチオフェノキシドの高反応性と有機合成への応用(阪大院理)○田中朋美・蔵田浩之・小田雅司
2F246 塩化鉄触媒を用いるgem-ジブロモアルカンとGrignard反応剤との反応(京大院工)○林 泰弘・忍久保洋・大嶌幸一郎
2F247 塩化マンガン触媒を用いるgem-ジブロモアルカンとGrignard反応剤との反応(京大院工)○柿屋博忠・井上理絵・忍久保洋・大嶌幸一郎
2F248 ジブロモ酢酸エステルとトリアルキルマンガナートの反応(京大院工)○井上理絵・忍久保洋・大嶌幸一郎

3月29日午前

座長 谷口 裕樹(09:00〜10:00)

3F201 α,β-不飽和アルデヒド アジリジニルヒドラゾンのアニオン重合(名大工)○大石理貴・山本 尚
3F202 Mgによるα、β−不飽和エステル、アミド類の還元的アシル化反応とそのジアステレオ選択的利用(阪市工研・長岡技科大・近大理工・阪工大工)○大野敏信・石野義夫・西口郁三・向井 剛・若宮建昭・峯山健治・内田 譲
3F203 バナジウム(III及びIV)錯体を用いたジアルキル亜鉛によるカルボニル化合物のアルキル化反応(阪大院基礎工)○槙平 勇・片岡靖隆・谷 一英
3F204 バナジウム(III)反応剤を用いるエポキシドのアルデヒドへの転位反応(阪大院基礎工)○秋山広明・片岡靖隆・谷 一英
3F205 オキソバナジウムによる有機アルミニウム化合物の酸化的カップリング(阪大院工)○石川卓司・小川昭弥・平尾俊一
3F206 オキソバナジウムによる有機ホウ素化合物の酸化的カップリング(阪大院工)石川卓司○野中 卓・小川昭弥・平尾俊一

座長 岩澤 伸治(10:00〜11:00)

3F207 ピナコールカップリングにおける触媒機能の制御(阪大院工)平尾俊一○浅原素紀・六車寧成・小川昭弥
3F208 バナジウム含有ヘテロポリ酸触媒を用いるプロパンの酸化反応(九大工)井上憲祐○谷口裕樹・北村二雄・藤原祐三
3F209 バナジウム触媒を用いるメタンとCOより酢酸の合成(九大工)○柴崎浩康・谷口裕樹・北村二雄・藤原祐三
3F210 バナジウム触媒/水系を用いるメタンのカルボキシル化反応(九大工)○谷口裕樹・北村二雄・藤原祐三
3F211 バナジウム触媒を用いるメタンとCO$2$より酢酸の合成(九大工)○谷口裕樹・北村二雄・藤原祐三
3F212 (アレーン)クロム錯体を用いたナフチルテトラヒドロイソキノリンアルカロイドの高立体選択的合成研究(阪府大総合科)○渡辺 隆・平賀拓也・兼田直武・植村元一

座長 湊 盟(11:00〜12:00)

3F213 (アレーン)クロム錯体の還元的カップリングによる光学活性1,2-ジアミンの合成(阪府大総合科)○谷口暢一・兼田直武・植村元一
3F214 Fischer型カルベン錯体を用いた4-アルコキシ-2ーブテン-4-ラクタムの合成(東大院理)○前山勝也・岩澤伸治
3F215 アルキニルリチウムのFischer型カルベン錯体への付加中間体のヨウ素酸化反応(東大院理)○落合貴志・岩澤伸治
3F216 クロム(II)塩を用いる炭素ラジカル-陰イオン種の連続利用(岡山大工)○藤井隆文・松川直人・高井和彦・森分俊夫
3F217 コバルト触媒を用いる1,3-ジエンからのアリルクロム反応剤の調製(岡山大工)○虎津知佳・松川直人・高井和彦・森分俊夫
3F218 ヘキサカルボニルモリブデン(0)を用いるアリルエステル類によるカルボニル-アリル化反応(上智大理工)増山芳郎○津釜奈保子・栗栖安彦

3月29日午後

座長 兼田 直武(13:00〜14:00)

3F225 モリブデン触媒による芳香族化合物とオレフィンまたはアルコ-ルの反応(早稲田大理工)○長友美樹・中島隆行・清水功雄・山本明夫
3F226 Cp$2$MoH$2$/Yb(OTf)$3$系によるイミンの還元反応(横浜国大工)○松本直也・湊 盟・伊藤 卓
3F227 ヒドリドモリブデン錯体を用いたアミドの脱カルボニル化反応(横浜国大工)○山藤臣士・湊 盟・伊藤 卓
3F228 パラジウムおよび銅触媒下でのプロパルギルならびにアレニル亜鉛の位置選択的反応(京大工)○西村英人・松原誠二郎・内本喜一朗
3F229 アルキニルメタルの環化反応によるシクロヘキシン誘導体の発生と反応(京工繊大工芸)○岩崎克浩・原田俊郎・奥 彬
3F230 炭素鎖延長を伴ったベンジル亜鉛試薬の新規発生法ならびにその反応(京工繊大工芸)○金子隆行・原田俊郎・奥 彬

座長 片岡 靖隆(14:00〜14:50)

3F231 ケイ素ならびにスズを交互に主鎖にもつ化合物の合成(京大工)○岡田卓士・松原誠二郎・内本喜一朗
3F232 gem-ジメタル化合物の合成と反応(京大工)○水野剛志・小畑政示・松原誠二郎・内本喜一朗
3F233 三金属置換メタンの調製と反応(京大工)○大竹康之・松原誠二郎・内本喜一朗
3F234 遷移金属触媒下でのNysted反応剤の利用(京大工)○杉原正和・松原誠二郎・内本喜一朗
3F235 Zn/TMSCl系によるアシルクロライドとハロゲン化合物のクロスカップリング反応Zinc Promoted Reaction of Acylchlorides and Halogenoesters in the Presence of TMSCl(阪市工研・阪工大)○石野義夫・大野敏信・丸山智士・内田 譲

座長 柴田 高範(15:00〜16:00)

3F237 二亜鉛置換メタンの2段階利用法の開拓(京大工)○戸田成洋・松原誠二郎・内本喜一朗
3F238 gem-ジメタル活性種と各種カルボニル化合物の反応(京大工)○川本一成・松原誠二郎・内本喜一朗
3F239 フラーレンへの有機銅試薬の5重付加反応(東大理)○飯倉 仁・沢村正也・中村栄一
3F240 有機銅(I) 活性種を用いる3-クロロメチル-Δ!3!-セフェムの C(3')-置換反応(岡山大工)田中秀雄○角田真一・鳥居 滋
3F241 ペニシリン-セファロスポリン変換(33)スズヒドリド/塩化第一銅複合金属反応系での 1,2-脱離/ヒドリド付加/環化反応による 3-ノルセフェムの新規合成法(岡山大工)田中秀雄・角田真一○山口義彦・鳥居 滋
3F242 塩化第一銅触媒/スズヒドリドによるβ-ラクタム誘導体の高選択的水素化反応(岡山大工)○田中秀雄・角田真一・山口義彦・鳥居 滋

座長 福沢 信一(16:00〜17:00)

3F243 銅イオンの作用によるアルキニルハライドの新規な求核的置換反応(京大院理)○阿部 肇・鈴木仁美
3F244 アルケニルホウ素とアルキニル銅との銅塩存在下クロスカップリング反応による官能性共役エンインの簡便合成(北見工大)○佐藤 要・村田美樹・渡辺真次・増田 弦
3F245 銅(I)塩を用いる有機ケイ素化合物の交差カップリング反応(筑波大化)○伊藤 肇・有本紀久夫・泉水宏臣・細見 彰
3F246 アルキニルシランと銅(I)塩によるアルキニル銅の新規合成法(筑波大化)○伊藤 肇・有本紀久夫・泉水宏臣・細見 彰
3F247 a-ヘテロ置換ケトン類のSmI$2$によるエノラート化-不斉プロトン化反応(新潟薬大)○中村 豊・武内征司・大胡恵明
3F248 α-ハロカルボン酸アミドと二ヨウ化サマリウムとの反応で生成する活性種(京大工)○春日百合・松原誠二郎・内本喜一朗

3月30日午前

座長 小川 昭弥(09:00〜10:00)

4F201 ランタノイド錯体を触媒とするアルコールのオキシムエステルによるアシル化反応(関西大工)○田代大祐・河崎有美・田中将徳・坂口 聡・石井康敬
4F202 サマリウム錯体を触媒とするビニルエステルとアルデヒドの反応(関西大工)○河崎有美・宮野 暁・坂口 聡・石井康敬
4F203 サマリウム錯体を触媒とするイミンとアルデヒドおよびニトロアルカンとの反応(関西大工)○白石浩之・西山 豊・坂口 聡・石井康敬
4F204 アシルホスホナ-ト/Sm還元剤によるアルデヒドのカップリング反応(広島大工・九大工)○高木 謙・糸野雄一郎・長藤明博・谷口裕樹・藤原祐三
4F205 ヨウ化サマリウム触媒によるピナコールカップリング反応(東工大資源研)○野村亮二・松野竜也・遠藤 剛
4F206 二ヨウ化サマリウムを用いる中員環形成反応(北大院理)岡田尚子・坂井利成・山形公之・宮下正昭○松田冬彦

座長 松田 冬彦(10:00〜11:00)

4F207 種々の不飽和化合物に対する非安定化カルボニルイリドの反応性(筑波大化)北條 信○相原秀典・細見 彰
4F208 イッテルビウム(II)錯体を用いる光還元反応(阪大院工)小川昭弥○大屋章二・平尾俊一
4F209 Yb金属と有機ハライドから発生する有機Yb錯体とヒドロシランの反応(九大工・広島大工)○牧岡良和・谷口裕樹・北村二雄・高木謙・藤原祐三
4F210 Ybーイミン錯体触媒による末端アルキンの脱水素シリル化反応 (広島大工・九大工)○栗岡正展・三浦好美・高木 謙・牧岡良和・藤原祐三
4F211 ジルコニウム触媒を用いた環式エーテルの開環反応(長崎大工)○木村正成・国分多恵・田中修司・田丸良直
4F212 ジルコノセンを触媒とするビニルシラン類の新規合成反応(阪大工)○寺尾 潤・鳥井一司・神戸宣明・園田 昇

座長 占部 弘和(11:00〜12:00)

4F213 フッ素のβ-脱離を利用するα-フルオロビニルジルコノセンの調製とクロスカップリング反応(九工大工)市川淳士○藤原昌生・岡内辰夫・南 享
4F214 アセチレン類3分子の鎖状カップリングによるトリエンの合成(北大触媒セ)高橋 保○席 振峰・霍 守権・劉 元紅・KOTORA M.○孫 文華
4F215 ジルコナシクロペンタジエンのアセチレン類への1,1-環化付加反応(北大触媒セ)高橋 保○孫 文華
4F216 ジルコナシクロペンタジエンと芳香族ハライドとの反応(北大触媒セ)高橋 保○孫 文華・DROGNAT P.・KOTORA M.
4F217 炭素骨格変換を伴う分子間カップリング反応中間体の反応性(北大触媒セ)高橋 保・席 振峰○席 嬋娟・霍 守権
4F218 アルケニルジルコニウムとアルキニルハライドとのカップリングによる多置換エンインの合成(北大触媒セ)原隆一郎・高橋 保○劉 元紅

3月30日午後

座長 藤原 徹(13:00〜14:00)

4F225 ジルコノセン-オレフィン錯体とアルキニルハライドとの反応(宮城教大・北大触セ)○笠井香代子・高橋 保
4F226 ジルコニウムを触媒とする芳香族ハライドの還元反応(北大触媒セ)○原隆一郎・孫 文華・高橋 保
4F227 イミン類とジルコノセン-エチレン錯体との反応(北大触媒セ)高橋 保○霍 守権・劉 元紅
4F228 イミノシラシルジルコニウム錯体から生成したアザジルコナシクロペンテンのピロールへの変換(北大薬)○出藏富美子・本田崇宏・森美和子
4F229 (hapto!2!-propene)Ti(O-#i#-Pr)$2$により発生した有機チタン化合物の銅試薬へのトランスメタル化と選択的炭素鎖伸長反応(東工大生命理工)占部弘和○陳 崇嶽・佐藤史衛
4F230 (hapto!2!-Propene)Ti(O-#i#-Pr)$2$による5、6-ジエン-1-イン類の環化。新タイプの環状不斉アリルチタンの発生と高選択的不斉付加(東工大生命理工)○秀浦大学・武田 徹・占部弘和・佐藤史衛

座長 高橋 保(14:00〜14:50)

4F231 (hapto!2!-propene)Ti(O-#i#-Pr)$2$による6、7-ジエン-1-イン類の環化と不斉転写の利用(東工大生命理工)○武田 徹・占部弘和・佐藤史衛
4F232 (hapto!2!-propene)Ti(O-#i#-Pr)$2$による7-エン-2-イノア-ト類のシクロプロパン環化の立体選択性。サビネンの合成(東工大生命理工)○占部弘和・鈴木 憲・佐藤史衛
4F233 (hapto!2!-propene)Ti(O-#i#-Pr)$2$によるエステル(またはアミド)基を有する双環性チタナサイクルの発生と選択的な側鎖構築(東工大生命理工)○鈴木 憲・占部弘和・佐藤史衛
4F234 アルキン、イミンおよび二酸化炭素より有機チタン中間体を経由するピロリノンの合成(東工大生命理工)○高 原・佐藤史衛
4F235 キラルなアリルチタン化合物を用いるジアステレオ選択的合成反応.3ー(1ーヒドロキシアルキル)βーラクタムの合成(東工大生命理工)○Teng Xin・川中康史・Aleksandr Kasatkin・岡本専太郎・佐藤史衛

座長 三浦 勝清(15:00〜16:00)

4F237 チタンーイミン錯体の合成とその反応(東工大生命理工)高 原○吉田幸生・佐藤史衛
4F238 プロパルギルエーテルより得られるアセチレンーチタン錯体とグリセルアルデヒドアセトニドとのジアステレオ選択的付加反応(東工大生命理工)○山下幸喜・佐藤史衛
4F239 光学活性プロパルギル化合物の低原子価チタンへの酸化的付加.光学活性アレニルチタンの合成と反応(東工大生命理工)○岡本専太郎・佐藤哲人・佐藤史衛
4F240 低原子価チタンによるアミノ酸の分子内求核アシル置換反応.allopumiliotoxin 267Aの合成(東工大生命理工)○岡本専太郎・岩窪昌幸・佐藤史衛
4F241 低原子価チタン錯体を用いた分子内求核アシル置換による、新規エステル転位反応(東工大生命理工)○山崎高典・佐藤史衛
4F242 チオアセタールを用いるカルボン酸誘導体のオレフィン化反応(東農工大工)堀川泰郎○渡辺美香子・野崎尚樹・藤原 徹・武田 猛

座長 岡本 専太郎(16:00〜16:30)

4F243 チオアセタールから調製されるチタン-カルベン錯体とアルキンの反応(東農工大工)武田 猛○下川博久・宮地良長・藤原 徹
4F244 Ti(III)錯体を用いるケトニトリルの還元的分子内ラジカルカップリング反応(名大院工)○山本芳彦・松見大介・伊藤健兒
4F245 3価チタン反応剤を用いるオキシランと電子不足アルケンとの反応(筑波大化)三浦勝清○宮本大志・細見 彰

F3会場
5号館5125号教室

〔有機化学―反応と合成 C.複素環化合物〕

3月27日午前

座長 斎藤 隆夫(09:00〜10:00)

1F301 アルキルアミノエポキシドと臭化マグネシウムの反応による3ーヒドロキシアゼチジン誘導体の合成(宇都宮大工)○刈込道徳・新井耕史・戸田 敬
1F302 ルイス酸触媒によるイソベンゾフランの生成とその付加反応 3(阪大院理)○山名賢治・井畑敏一・中野博文
1F303 フラン誘導体の超高圧下Diels-Alder反応における置換基効果(東農工大)○乗松直樹・千葉一裕・多田全宏
1F304 [4+2]環化による複素環縮合フラーレン誘導体の合成(名大院工)○大野正富・白河有理・佐藤春彦・江口昇次
1F305 ルイス酸触媒によるアリルゲルマンとカルボニル化合物の環状付加反応による複素環化合物の合成(学習院大理)秋山隆彦○鈴木 愛
1F306 アルキンジオ-ルのジヒドロホウ素化を経るスピロアセタールの新規合成法の開発(群馬大工)○普神敬悟・萩原伸人・坂村雅啓・小杉正紀

座長 大野 正富(10:00〜11:00)

1F307 カルボニルイリドの不斉1,3-双極子付加環化反応(阪大院理)○石田 一・菅 博幸・井畑敏一
1F308 オゾニドの1電子還元反応(阪大院工)○稲数知康・安倍 学・野島正朋
1F309 o-アルキニルフェノ-ル誘導体のベンゾピラン化合物への変換(徳島大工・岡山理大理)○津嘉山正夫・西内優騎・祖川明広・竹添保親・野崎 浩
1F310 クマリン-3-カルボニルアジドとアルコール,チオールおよびアミン類の反応(北医療大基礎)○馬原礼二郎・高橋 大・佐々木照司
1F311 キラルチタン触媒を用いる b,g-不飽和 a-ケトエステルの不斉ヘテロ Diels-Alder 反応(九大総理工・九大機能研)井町直希○和田英治・金政修司
1F312 ランタノイド触媒を用いる b,g- 不飽和 a- ケトエステルのエンド選択的ヘテロ Diels-Alder 反応(九大総理工・九大機能研)井町直希・Kumaran G.○和田英治・金政修司

座長 野口 三千彦(11:00〜12:00)

1F313 交差共役オキサジエン類のジエン伝達ヘテロDiels-Alder 反応(東理大理)○目代英久・齊藤隆夫・澤田晃啓
1F314 交差共役アザトリエンのジエン伝達ヘテロDiels-Alder 反応(東理大理)齊藤隆夫・木村博明○長南具通・宗田隆幸・傘 孝之
1F315 3-オキソ-1,4-ペンタジエン系のジエン伝達Diels-Alder反応(熊本工大)柘植乙彦・八田泰三○横張紀哉
1F316 置換サリチルアルデヒドと不飽和アルコールを用いる縮合三環式化合物の合成(横浜国大工)井上誠一○宮崎秀和・岸本智久・浅見真年・本田 清
1F317 36-クラウン-12エーテルの合成とC$60$との錯体形成機構(近畿大理工)○津本隆志・松原凱男・吉田善一
1F318 ピラゾリン環縮合C$60$誘導体の電気化学的挙動(近畿大理工)○村岡弘樹・松原凱男・吉田善一

座長 小川 智(12:50〜13:00)

1F324 芳香族縮合環式チオフェン誘導体の合成及びNMRによる構造解析(宇都宮大教育)○小崎由加里・山田洋一・保田平之介

3月27日午後

座長 小川 智(13:00〜14:00)

1F325 クラウンエーテルを有するアセナフチレン系π-電子ドナーの合成と性質(愛媛大機器分析セ・愛媛大理)○山田和寛・谷 弘幸・東 長雄・小野 昇
1F326 α,β不飽和エステルへの共役付加/アルドール反応連続プロセスを用いたα-チオラクトンの1段階合成(山口大工)上村明男○光寺弘匡・野口三千彦
1F327 キノン骨格を有するヘリセンの構造と性質(京大院理・京大化研)田中和彦○瀧本 正・大須賀秀次・久米拓司・北原芳徳・鈴木仁美・河合 靖
1F328 光環化反応を用いない光学活性ヘテロヘリセンの合成(京大院理)○大須賀秀次・鈴木仁美・田中和彦
1F329 ヒドロキシ-アミド化合物とローソン試薬との反応(筑波大化)西尾建彦○関口 浩
1F330 分子内水素移動能を有する共役チオフェンオリゴマーの合成と物性(愛媛大理)○堀田俊祐・小野 昇

座長 安蘇 芳雄(14:00〜14:50)

1F331 新しいチエノ[3,4-c]チオフェン誘導体の合成および反応性(阪府大工)松村 昇・田中宏和○八久義雄・水野一彦・高田 究・安井正憲・岩崎不二子
1F332 縮環型クラウンエーテル骨格を持つチオフェンオリゴマーの合成(愛媛大理)○奥村英貴・村嶋貴之・小川琢治・小野 昇
1F333 チオフェンS-オキシドとハロゲンとの反応(筑波大化・先端学際領域研究セ)○張 少中・Ernst Horn・佐藤総一・古川尚道
1F334 テトラチオランの合成と反応(埼玉大理)○金 伊男・石井昭彦・杉原儀昭・中山重蔵
1F335 新規な4,7-二置換ベンゾジカルコゲノール類の合成と反応(岩手大工)小川 智○阿部雄二・木村 毅・佐藤 瀏

3月27日午後

座長 横山 正孝(15:00〜15:30)

1F337 依頼講演 単離可能なジチイラン及びジチイランオキシドの合成と反応(埼大理)石井昭彦

〔有機化学―反応と合成 C.複素環化合物〕

3月27日午後

座長 横山 正孝(15:30〜16:00)

1F340 1,3-ジチオール-2-チオン及び1,3-ジセレノール-2-セロン誘導体の簡便合成法(広島大工)○森上敦史・瀧宮和男・安蘇芳雄・大坪徹夫
1F341 ピリジン環を有する環状ポリスルフィド化合物の合成(岩手大工)木村 毅○高橋信行・捧 真人・小川 智・佐藤 瀏
1F342 1,4位に置換基を有する2,3-ベンゾジチイン類の合成と反応(岩手大工・京大化研)佐藤 瀏○武田栄二・河合 靖・木村 毅・小川 智

座長 松村 昇(16:00〜17:00)

1F343 チアブタジエンの不斉ヘテロDiels-Alder 反応(東理大理)○西村純一・武川佳代子・河村美佳子・渋江由紀・齊藤隆夫
1F344 チアブタジエン誘導体の分子内不斉ヘテロDiels-Alder 反応(東理大理)○古家寿一・石郷岡祐子・齊藤隆夫
1F345 環状ポリスルフィド類の光分解反応(岩手大工)木村 毅○辻村一彦・半澤真之・小川 智・佐藤 瀏
1F346 機能性置換基を有する新しい環状ポリスルフィイド類の合成 (岩手大工)佐藤 瀏○川越淳智・市川隼人・木村 毅・小川 智
1F347 リン糖類似体のアミノ酸誘導体の新規合成(静岡大)○岩堀伸彦・山下光司・鈴木恒吉・加藤行浩・押川達夫
1F348 新規な置換リン糖類似体の合成(静岡大)○山下光司・小野川潤一・押川達夫

3月28日午前

座長 猪股 勝彦(09:00〜10:00)

2F301 環状チオアミド化合物と、アルケンの[2+2]光環化付加反応(筑波大化・日本大生産工学部)西尾建彦○志波聖子・杉山邦夫
2F302 トリフルオロメチル基を持つ1,2-ベンズイソチアゾール誘導体の合成(茨城大工)○高橋雅彦・大槻健二・田賀哲也
2F303 イソセレノシアナートとα-リチオイソシアニドからの1,3-セレナゾール類および2-イミダゾリン-5-セロン類の合成(阪大工・阪歯大)○前多 肇・藤原眞一・新池 孜・神戸宣明・園田 昇
2F304 ベンゾジイミダゾール及びイミダゾロベンゾチアジアゾール類のN-アルキル化反応(九大総理工・九大機能研・東和大中研・久留米高専)○磯村和親・又賀駿太郎・田代昌士・月野木岳仁・鎌田吉之助・鳥井昭美
2F305 新規テトラアザペンタレン誘導体の合成と大環状化合物ヘの変換(阪府大工)松村 昇・小西綱夫○林 寛一・水野一彦・神成英治・安井正憲・岩崎不二子
2F306 遮蔽置換基の立体配座制御に基づくメチレン架橋型ビスオキサゾリン不斉配位子の分子設計(山口大工・九大機能研)山本豪紀○前田真一・野口三千彦・金政修司

座長 神戸 宣明(10:00〜11:00)

2F307 1,2,5-オキサジアゾール類を用いる螢光性複素環化合物の合成(島根大総合理工・九大機能研)○高橋和文・小杉善雄・阿部文彦・山野敏雅・五郎丸英貴・又賀駿太郎
2F308 ニトリルオキシドと電子不足型親双極子との反応における金属触媒添加効果(山口大工)山本豪紀○角谷桂子・野口三千彦
2F309 側鎖にビニル基を有する2,3-ジヒドロ-1,3,4-チアジアゾールの合成と反応性(近畿大理工)○足立篤紀・山本喬之・松原凱男
2F310 アリルアルコールへのニトロンの触媒的不斉1,3-双極子付加環化反応(金沢大理)○谷口克美・宇梶 裕・猪股勝彦
2F311 酒石酸ジエステルを不斉源として用いる置換アリルアルコールへのニトリルオキシドの不斉1,3-双極子付加環化反応(金沢大理)○吉田弥生・清水 亮・谷口克美・宇梶 裕・猪股勝彦
2F312 酢酸ロジウム(II)触媒を用いた5-ベンゾイルオキシ-1,2,3-トリアゾール誘導体とアセチレンジカルボン酸ジメチルとの反応によるフラン誘導体の合成とその応用(愛知教大化)中野博文○堀井香里

3月28日午後

座長 筧 昭一(13:00〜14:00)

2F325 7員環が縮環した新規メソイオン化合物の合成とその反応性(2)(愛知教大化)○細川洋一・中野博文
2F326 ビスオキサゾリン金属錯体触媒下の不斉 Diels-Alder 反応におけるオキサゾリン環4位置換基と金属イオンの効果(九大総理工・九大機能研)○足立謙次・大平落洋二・和田英治・金政修司
2F327 2−アルコキシ−5−トリフルオロアセチル−3,4−ジヒドロ−2H−ピラン類とヒドロキシルアミン塩酸塩との反応による含フッ素イソオキサゾール誘導体の合成(神戸大工)岡田悦治・奥村 博○西田幸弘・竹内 寛・増田良一・北條 卓
2F328 Oxidopyrylium塩を用いる分子内[5+2]環化における不斉誘起(広島大理)○大森直樹・吉村美紀・高木隆吉・大方勝男
2F329 芳香族炭素上での新規求核置換反応を利用する含フッ素ナフトチアゼピン類、ナフトオキサゼピン類およびナフトオキサチエピン類の簡便合成(神戸大工)岡田悦治・筑紫憲門○福田武司・塘 善次・白倉優子・竹内 寛
2F330 ビスアザクラウンエーテルのジカルボン酸アルカリ金属塩の包接(千葉大工)山本 忠○砂川 博・西尾朋也・田中誠次・岸川圭希・幸本重男

座長 小川 琢治(14:00〜14:50)

2F331 Chloramine-T を窒素源とするオレフィン類への窒素原子移動反応(阪大院工)○安藤丈也・南方聖司・柳 日馨・小松満男
2F332 アジリジンの1、3ー双極性反応による長鎖状化合物の合成(京大院人環・信州大工・福井大教育)松本 澄○桂秀樹・林 直人・筧 昭一・内田高峰
2F333 シスー及びトランスー2、3ージフェニルアジリジンとフラーレン(C60)との立体特異的付加環化反応(京大院人環・福井大教育)松本 澄○Ciobanu Mona・青山絹代・内田高峰
2F334 (ポリフルオロ)シランの特性を活用するα-シリルイミンからのアゾメチンイリドの発生(阪大院工・近畿大理工総研)小松満男○山岡誠司・坂井教郎・西亜紀子・南方聖司・柳 日馨・大城芳樹
2F335 ピロロ及びイミダゾトリアジニウムチオラート系メソメリックベタイン の合成と反応(阪大院工・近畿大理工総研)小松満男○舟橋 誠・坂井教郎・南方聖司・柳 日馨・大城芳樹

座長 東郷 秀雄(15:00〜16:00)

2F337 ランタニド系ルイス酸触媒による1,3-双極子の立体選択的シクロ付加(阪大院工・近畿大理工総研)南方聖司○江副利広・柳 日馨・小松満男・大城芳樹
2F338 シロキシピロール及びフランと種々のアルデヒドの反応における立体選択性(愛媛大機器分析セ)○溝部 昇・宇野英満
2F339 高反応性複素環5-ジフルオロメチレン-2-ピロリノンの生成と反応(名大院工)○山田ひろみ・岡野 孝・江口昇次
2F340 効率的イミド合成法(名工大)○近藤 聡・Reddy P. Y.・藤田 聡・融 健
2F341 ピロロシクロブテンの合成と反応(京大院人環・福井大教育・信州大工)松本 澄・後藤禎仁○林 直人・内田高峰・筧 昭一
2F342 アセナフト[1,2-c]ピロールを用いた共役の拡張したピロールの合成(愛媛大理)○山本孝典・村嶋貴之・小川琢治・小野 昇

座長 西尾 建彦(16:00〜17:00)

2F343 1,4-シクロヘキサンジオンと複素環化合物との反応(宇都宮大工)芳賀一雄○岡本康雄・上原忠夫
2F344 3,4-二置換-2-スルホニルピロール誘導体におけるスルホニル基の転位反応(金沢大理)○日吉宏朗・児堀和広・木下英樹・猪股勝彦
2F345 C-アザヌクレオシド類の化学的性質(千葉大理)○百武篤也・東郷秀雄・横山正孝
2F346 C-アザデオキシヌクレオシド類の合成(千葉大理)○落合可江・広島正治・東郷秀雄・横山正孝
2F347 天然型DNA塩基を持つC-アザヌクレオシドの合成検討(千葉大理)○水戸 潤・百武篤也・東郷秀雄・横山正孝
2F348 Diels-Alder反応を用いた新規縮環ピロールの合成(愛媛大理)小野 昇・村嶋貴之○伊藤智志

3月29日午前

座長 水野 一彦(09:00〜10:00)

3F301 3ーアリールスルホニルインドール誘導体の合成(茨城大工)高橋雅彦○須賀大史
3F302 環状α-ハロアミド化合物の光化学反応(筑波大化)西尾建彦○浅井秀紀
3F303 ピリジニウムビスメトキシカルボニルイリドとシクロオクチンとの付加環化反応(京大院人環・京大総人・福井大教育・信州大工)松本 澄○竹綱宏行・宮腰能洋・内田高峰・筧 昭一・大谷晋一
3F304 Fischerインドール合成における新奇異常転位反応(東レ基礎研)○藤井秀明・水砂 明・谷村隆次・長瀬 博
3F305 アゾメチンイリドと5-ヒドロキシヘキサ-3-イン-2-オンとの1,3-双極性付加環化反応(京大院人環・福井大教育・信州大工)松本 澄○内田高峰・形部菜保美・青山絹代・桂 秀樹・筧 昭一
3F306 3-(アルケ-2-ニル)-2-(置換アミノ)-1-イミダゾリン-4-オンのジアステレオ選択的なヨウ素環化反応(山口大工・信州大工)○野口三千彦・中村 修・渡邊正徳・山本豪紀・筧 昭一

座長 木下 英樹(10:00〜11:00)

3F307 タンデム型ラジカル反応による 2-ピロリジノンの新規合成法(阪大院工)柳 日馨○松 和世・南方聖司・小松満男
3F308 アミニルラジカルの分子間付加反応(北大院工)仙北久典○畑澤 守・徳田昌生
3F309 ピラゾール-1-カルボン酸エステルのアミノ基保護への応用(筑波大化)鹿島長次○鶴岡紫郎・福坂 潔・塚本好宏
3F310 3-フェニル-#l-#メントピラゾールを不斉源として用いた Diels-Alder 反応の反応機構(筑波大化)鹿島長次○福坂 潔・鶴岡紫郎・塚本好宏・横山幸弘
3F311 3-置換-1-アクリロイルピラゾール類を用いた Diels-Alder 反応(筑波大化)鹿島長次○福坂 潔・鶴岡紫郎・塚本好宏
3F312 触媒的クロスカップリング反応による5-アリールピラゾール誘導体の合成とその生物活性(日産化学中研)○八木和生・小倉友幸・沼田 昭・石井 茂・新井和孝

座長 上西 潤一(11:00〜12:00)

3F313 N-ヒドロキシアルキルピラゾール類の合成と性質(筑波大化)鹿島長次○塚本好宏・福坂 潔・鶴岡紫郎
3F314 電子受容基を有するピラゾリン誘導体の合成と発蛍光性(近畿大理工)○松村隆生・立石謙一・松原凱男・吉田善一
3F315 芳香族ヒドラゾンとTCNEを用いるジアザナフタレン類の新規合成法(近畿大理工)○堀川明弘・安達和範・松原凱男・吉田善一
3F316 フィトクロモビリン誘導体のA環の新規簡便合成法の開発(金沢大理)○渡部和彦・東帝治郎・木下英樹・猪股勝彦
3F317 2,2-ジメチルフィコビリン誘導体の合成(金沢大理)○児堀和広・渡部和彦・木下英樹・猪股勝彦
3F318 D環に光ラベル化部位を有するフィトクロモビリン誘導体の合成(金沢大理)○加藤博英・益川孝紀・木下英樹・猪股勝彦

3月29日午後

座長 鹿又 宣弘(13:00〜14:00)

3F325 複素環縮環型 ピロール及びポルフィリンの合成(愛媛大理)○西 啓司・村嶋貴之・小川琢治・小野 昇
3F326 長波長の吸収を持つ新規π共役拡張ポルフィリンの合成(愛媛大理)○植田敬浩・村嶋貴之・小川琢治・小野 昇
3F327 イソインドール誘導体を構成単位として持つポルフィリンの合成(愛媛大理)○玉井龍二・村嶋貴之・小川琢治・小野 昇
3F328 インドリニルフィリンの合成(京大院人環)松本 澄・小笠原啓○菅野 晋・林 直人
3F329 パラジウム触媒を用いる立体選択的な分子内環化反応の開発-1,3 および 1,4 不斉誘起(富山大理)○福田陽子・横山 初・山口晴司・平井美朗
3F330 リパーゼを用いる1-(2-ピリジル)エタノール類の分割と不斉1-(2-ピリジル)エチルアミン類の合成(岡山理大理・京大化研・阪市大理)上西潤一○田方康雄・平岡貴雄・平石百合子・畑 雅喜・米光 宰・中村 薫・築部 浩

座長 市川 淳士(14:00〜14:50)

3F331 光学活性オキサゾリジノン類の合成(岡山理大理)上西潤一○平岡貴雄・田方康雄・米光 宰
3F332 電極酸化を鍵反応とするカルバメートのα位での不斉炭素間結合形成(長崎大薬)松村功啓・西村麻衣子○神田泰寿
3F333 ニトロンとアリルアミンとの間での新規付加環化反応(長崎大薬計測分析セ・トクヤマ化技研)松村功啓・佐藤有紀・渡辺三明○岩崎史哲・平野直樹
3F334 2-(アルケ-2-ニル)アミノ-3-(置換ビニル)ピリド[1,2-a]ピリミジンの酸触媒下での環化反応(山口大工・信州大工)野口三千彦・砂川俊哉○山田尚史・西田晶子・筧 昭一
3F335 [n](2,5)ピリジノファン骨格を有する架橋ニコチン酸エステルの合成(理研)鹿又宣弘○大浜隆之・中田 忠

3月29日午後

座長 中山 重蔵(15:00〜15:30)

3F337 依頼講演 新しい核酸単位化合物の合成とその性質(千葉大理)横山正孝

〔有機化学―反応と合成 C.複素環化合物〕

3月29日午後

座長 中山 重蔵(15:30〜16:00)

3F340 β-トリフルオロアセチルビニルアミンと活性メチレン化合物との反応による含フッ素ピリジン類の合成(神戸大工)岡田悦治・木野村達彦○東山幸央・竹内 寛・北條 卓
3F341 インデノ [ 2. 3 - b ] - 1, 2, 5 - オキサジアゾロ [ 3. 4 - d ] ピリジン類の合成とスペクトル(九大総理工・島根大総理工・久留米高専)○五郎丸英貴・山野敏雅・高橋和文・又賀駿太郎・田代昌士・鎌田吉之助・鳥井昭美
3F342 トリフルオロメチル及びジフルオロメチル置換ピリジン類の効率的合成(岐阜大工)○勝山 勇・船曳一正・松居正樹・柴田勝喜

座長 山口 良平(16:00〜17:00)

3F343 ピリドンとシクロオクチンとの超高圧ディールス-アルダー反応(京大院人環・福井大教育・信州大工)松本 澄○Ciobanu Mona・吉田真紀・内田高峰・筧 昭一
3F344 含フッ素N−プロパルギル−1,2−ジヒドロピリジン誘導体の合成と反応(神戸大工)岡田悦治○阿尾信博・白岩一伸・三村義雄・竹内 寛
3F345 二酸化硫黄の存在下におけるピリジン及び誘導体の京大法ニトロ化(京大院理)○岩谷真男・森 直・鈴木仁美
3F346 4-および6-トリフルオロメチル置換ピリジン類の合成(岐阜大工)○山口芳寛・中村浩子・小川誠哉・勝山 勇・船曳一正・松居正樹・柴田勝喜
3F347 #o#-置換β,β-ジフルオロスチレンの分子内環化による含フッ素ヘテロ環化合物の合成(九工大工)市川淳士○宮崎裕之・和田幸周・岡内辰夫・南 享
3F348 #gem#-ジフルオロオレフィンの5-#endo-trigonal#環化による含フッ素ベンゾフラン・ベンゾチオフェン・インドールの合成(九工大工)市川淳士○和田幸周・岡内辰夫・南 享

3月30日午前

座長 岡田 悦治(09:00〜10:00)

4F301 塩化アシルとトリフラートイオンで活性化された含窒素芳香族化合物とアリルシランの反応(京大院人間・環境・京大総合)○中安達也・児嶋眞平・山口良平
4F302 塩化アシルとトリフラートイオンで活性化された含窒素芳香族化合物とアレニルシランの反応(京大人環・京大総人)○三宅正浩・児嶋眞平・山口良平
4F303 酒石酸エステルをキラル補助基とする有機亜鉛試薬のニトロンへの触媒的不斉求核付加反応(金沢大理)○清水優子・見目祐一・Ahmed Alauddin・宇梶 裕・猪股勝彦
4F304 #m-#ヒドロキシフェネチルケトン#O-#2,4-ジニトロフェニルオキシムの環化反応によるキノリン誘導体の合成(東大院理)○内山勝也・小野あや子・林雄二郎・奈良坂紘一
4F305 チイノ[2,3-b]インドリジン-4-オン誘導体の初めての合成(信州大工)筧 昭一・伊東祐隆○高橋博幸
4F306 1,4-チアゼピノ[2,1-d]イソキノリン誘導体の合成とその熱分解(信州大工)筧 昭一・伊東祐隆○西沢 賢

座長 小中原 猛雄(10:00〜11:00)

4F307 ピリド[1,2-d][1,3,4]チアジアゼピン誘導体の初めての合成(信州大工)○筧 昭一・伊東祐隆・石田文仁
4F308 ラネー合金を用いた9-置換アクリジンの還元反応(久留米高専・九大機能研)○冨永洋一・鎌田吉之助・鳥井昭美・又賀駿太郎・田代昌士
4F309 高感度光学純度決定のためのアミノ酸含有蛍光性キノキサリン類の合成の試み(成蹊大工)加藤明良○鈴木なつみ・大神田淳子
4F310 2,3-ジ置換6-(ブロモアセチル)アミノキノキサリン誘導体の合成とその蛍光誘導体化試薬への応用(成蹊大工)加藤明良○藤本 剛・大神田淳子
4F311 #p#-置換フェニルエチニル基をもつキノキサリン誘導体の合成とその蛍光誘導体化試薬への応用(成蹊大工)加藤明良○吉田 徹・大神田淳子
4F312 2-アルキル-#N-#シリルエナミン誘導体の合成(東理大理工)小中原猛雄○今村茂樹・田村早苗

座長 小松 満男(11:00〜12:00)

4F313 1-(#p-#シアノフェニル)-3,6-ジアミノ-β-カルボリン誘導体の合成 (東理大理工)小中原猛雄○木内 慶・田村早苗
4F314 ノルボルナジエン縮環ピリダジン関連化合物の骨格転位反応(信州大理)○小林知重・ニカインベルーズ・加藤 博
4F315 官能基化されたカルボジイミドの環化反応による含窒素複素環化合物の合成(東理大理)○西ヶ谷俊臣・津田賢作・小峰千鶴・舘 仁美・齊藤隆夫
4F316 エフェドリン誘導体を不斉触媒に用いる2ー置換ピリミジルー5ーカルボキシアルデヒドの不斉アルキル化反応(東理大理)柴田高範○相羽靖之・早瀬忠克・田平 速・そ合憲三
4F317 ニトロピリミジノンの新規な環変換反応(阪教大)○西脇永敏・松尾謙吾・任田康夫・有賀正裕
4F318 アミノ酸N-ベンジルオキシアミドとビアセチルの反応に於ける生成物と溶液pHの関係(成蹊大工)加藤明良○奥山浩司・大神田淳子

3月30日午後

座長 山口 晴司(13:00〜13:50)

4F325 5-メチル-5, 10-ジヒドロフェナジンのリチウム塩とp-ニトロフェネチルブロミドとの反応(その2):生成物解析とその生成機構(阪府大工)杉本 晃○丸山英之・松本圭輔・上原 赫・水野一彦
4F326 5,10-ジヒドロフェナジン誘導体の合成とその反応性(阪府大工)杉本 晃○芳野泰之・松本圭輔・水野一彦
4F327 二価銅-酸素系による第三級アミンおよびイミンの触媒的酸化(阪大院工・近畿大理工総研)南方聖司○竹宮明広・柳 日馨・小松満男・大城芳樹
4F328 アミン存在下における1,2,4,5-テトラジンとイオウとの反応(茨城大工)高橋雅彦○山岡利弘
4F329 2ーアザビシクロ[3.3.1]ノナン骨格の光化学的構築(阪府大工)○杉本 晃・林 千恵・水野一彦

G1会場
5号館5222号教室

〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕

3月27日午前

座長 友岡 克彦(09:10〜10:00)

1G102 触媒量の光学活性ビスマス化合物を用いるアルデヒドの不斉シアノ化反応(徳島大総合科)○高橋寿知・三好徳和・和田 眞
1G103 三塩化ビスマスを触媒とするエーテル結合生成反応(徳島大総合科学)○長山園絵・三好徳和・和田 眞
1G104 環状シリルエーテルの環拡大を用いた立体選択的ポリオール合成(東工大理)谷野圭持○吉谷直栄・森山文子・桑嶋 功
1G105 1-フェニルエチルアミン誘導体を不斉補助剤として用いた不斉合成反応の開発(東大院工)○小原健博・橋本幸彦・西郷和彦
1G106 1-フェニルエチルアミン誘導体による不斉Aza-Diels-Alder反応の立体制御(東大院工)橋本幸彦○塩谷理恵子・小原健博・西郷和彦

座長 坂本 康治(10:00〜11:00)

1G107 新規光学活性1,2-ジオール類の合成及び不斉合成への応用(千葉大理)今本恒雄○山野井慶徳
1G108 β,β-ジアルキル-γ-ブチロラクトンのジアステレオ選択的α位アルキル化反応(岡山理大理)上西潤一○今古賀隆宏・小林直子・巽 康忠・米光 宰
1G109 Darzens反応における(-)-8-phenymenthyl基を用いた不斉誘起(広島大理)○大庭優子・木村淳二・篠原由寛・高木隆吉・大方勝男
1G110 金属ハライド触媒によるスズエノラートの選択的カップリング反応(阪大院工)○安田 誠・辻 祥生・芝田育也・馬場章夫
1G111 新規人工不斉源cis-2-アミノ-1-インダノール類の開発とその応用(東大院工)○松本 克・須藤 篤・橋本幸彦・西郷和彦
1G112 キラルジエノラート化学を用いる不斉合成(5)キラルジエノラートの不斉アルキル化反応における立体化学制御(東工大工)友岡克彦○永澤敦志・中井 武

座長 橋本 幸彦(11:00〜12:00)

1G113 キラルルイス酸を用いるプロキラル環状アセタールの不斉非対称化反応(京工繊大工芸)○衣笠元晴・原田俊郎・奥 彬
1G114 キラルルイス酸を用いる環状アセタールの速度論的光学分割(京工繊大工芸)○江種高行・衣笠元晴・原田俊郎・奥 彬
1G115 環状ヘミケタールと求核剤の反応におけるルイス酸の効果(関西大工)○加藤 武・西山 豊・井藤一良
1G116 キラル配位剤/有機リチウム系を用いる不斉合成 (5) α-(アルコキシ)ベンジルリチウムの不斉S$E$2反応;エナンチオ選択性とそのメカニズム(東工大工)友岡克彦○王 蘭芳・小峰伸之・中井 武
1G117 キラル配位剤/有機リチウム系を用いる不斉合成(6) 環状アリルエーテル系のエナンチオ選択的[2, 3]-Wittig転位の開発(東工大工)友岡克彦・小峰伸之○藤木大輔・中井 武
1G118 キラル配位剤/有機リチウム系を用いる不斉合成(7)アリルスタナン、プロパルギルスタナン類のエナンチオ選択的合成(東工大工)友岡克彦○清水英雄・中井 武

3月27日午後

座長 和田 真(13:00〜14:00)

1G125 ビシクロ[3.2.0]ヘプタノン誘導体の酸触媒骨格転位(阪大工)○藤岡靖也・中村 誠・垣内喜代三・黒沢英夫
1G126 リチウムアミドを用いたアルケニルベンゾシクロブテノールの環拡大反応(東工大理)松本隆司・羽村季之○宮本 真・鈴木啓介
1G127 1-アルケニルベンゾシクロブテノールを用いた多置換1-テトラロンの合成(東工大理)○栗山 克・宮本 真・松本隆司・鈴木啓介
1G128 ベンゾシクロブテノンの環拡大反応によるイソクロマン-3-オンの合成(東工大理)○羽村季之・松本隆司・鈴木啓介
1G129 新規シクロプロピルアレン-メチレンシクロペンテン転位反応(東大院工)林 実○大松 禎・橋本幸彦・西郷和彦
1G130 側鎖に(メチルスルホニル)オキシ基を有する環状エーテル化合物のコンホメーションとその転位反応(理研)○坂本康治・越野広雪・中田 忠

座長 松本 隆司(14:00〜14:50)

1G131 Oーアリリックヒドロキシルアミンの[2、3]ーシグマトロピー転移を用いた窒素官能基導入法の開発(岡山大工)石川彰彦○福井美由紀・山下綾子・斎藤清機
1G132 Nーアセチルノイラミン酸骨格の新規構築法の開発(岡山大工)○石川彰彦・古原友成・重森一範・斎藤清機
1G133 ヒドロキシルアミンを用いる新しい求核反応剤の設計概念(岡山大工)石川彰彦○永井啓太・斎藤清機
1G134 [2,3]-Wittig転位による不斉転写;メカニズムと適用範囲(東工大工)友岡克彦○岡崎文彰・中井 武
1G135 光学活性なサレン-コバルト錯体を用いる不斉シクロプロパン化反応および不斉[2,3]シグマトロピー転位反応(九大理)○福田勉・香月勗

座長 谷野 圭持(15:00〜16:00)

1G137 不斉[1,2]-Wittig転位を基盤とするZaragozic acid Aの合成研究(3)(東工大工)友岡克彦○菊池 淳・中井 武
1G138 "不斉触媒型"エナンチオ選択的[1,2]-Wittig転位の開拓(東工大工)友岡克彦○山本恭子・中井 武
1G139 [1,4]-カルボアニオン転位による新しい立体選択的#C#-グリコシド合成法(東工大工)友岡克彦○山本浩史・中井 武
1G140 アミノ酸誘導体を用いた不斉[1,2]-Wittig転位反応(東工大総合理工)○樵 裕介・武井 尚
1G141 一級アルコールの末端オレフィンへの簡便な変換法(徳島文理大薬)○松下正行・長岡洋子・日置英彰・福山愛保・児玉三明
1G142 α-シロキシ#N, O#-アセタール系におけるケイ素から炭素への新規な1, 4-フェニル移動(東工大工)友岡克彦○中崎敦夫・中井 武

座長 石川 彰彦(16:00〜17:00)

1G143 転位反応を利用した環状骨格形成(28)架橋系に組み込まれた1-アリール-3-ブテノールの陰イオン促進oxy-Cope転位反応(宇都宮大工・東北大理)関 桂○遠矢政守・上野昌子・佐藤年男・上原忠夫
1G144 転位反応を利用した環状骨格形成(29)oxy-Cope系を含む架橋化合物の陰イオン促進シグマトロピー転位反応における対イオン効果(宇都宮大工・東北大理)○田山英治・上野昌子・佐藤年男・上原忠夫
1G145 ジアゾ置換4-ヒドロキシシクロブテノンの環変換反応(名大院工)○野田将司・山本芳彦・大野正富・江口昇次
1G146 1-アリルカルコゲネニルブタジエン類の合成とその熱反応(岩手大工)島田和明○菊池美穂・青柳重信・滝川雄治
1G147 転位反応を利用した環状骨格形成(30)ベンゾチアゾリル基を活性基とする架橋化合物の陰イオン促進[1,3]シグマトロピー転位反応(宇都宮大工・東北大理)○佐藤義昌・村山智洋・上野昌子・佐藤年男・上原忠夫
1G148 転位反応を利用した環状骨格形成(31)橋頭位にビニル基を持つ架橋化合物の陰イオン促進oxy-Cope転位反応(宇都宮大工・東北大理)○米田紀子・上野昌子・佐藤年男・上原忠夫

3月28日午前

座長 清水 真(09:00〜10:00)

2G101 かさ高いビスフェノキシド型光学活性アルミニウム反応剤を用いる、アルデヒドの不斉アルキル化反応(名大工)○加納太一・斎藤 進・山本 尚
2G102 C$2$対称軸をもつかさ高いキラルフェノールの新規合成法(名大工)○畑中恵子・斎藤 進・山本 尚
2G103 アシルペンタカルボニルクロム酸塩を用いた1,4-ジケトンの合成(同志社大工)○増田千絵子・水嶋英次・山下正和
2G104 新規ビナフトール誘導体を不斉配位子とするスカンジウム錯体触媒を用いた2-シリルオキシフラン類の不斉マイケル付加反応(九大理)○北嶋 浩・香月 勗
2G105 ATPHを用いる二段階マイケル付加に基づく新しい環形成反応(名大工)○塩澤真人・斎藤 進・山本 尚
2G106 ケトンエノラートとアルミニウム トリス(2,6-ジフェニルフェノキシド)(ATPH)を用いる位置選択的ロビンソン環化反応(名大工)○田中道明・斎藤 進・山本 尚

座長 そ合 憲三(10:00〜11:00)

2G107 スズエノラートのマイケル付加におけるスズ上置換基の効果(阪大院工)芝田育也○田中勇一郎・馬場章夫
2G108 シクロプロピルケトンを用いる新しい炭素鎖伸長反応(三重大工)○一柳 剛・清水 真・藤澤 有
2G109 ATPHを用いる芳香族カルボニル化合物へのシリルアニオンの共役付加反応:新規アリルシラン合成法(名大工)○嶋田和人・斎藤 進・山本 尚
2G110 アルミニウム反応剤/LDA系を用いた非対称ケトンのかさ高いα位への位置選択的アルキル化反応(名大工)○伊藤昌宏・斎藤 進・山本 尚
2G111 S$N$2'型反応を用いる4級炭素上にトリフルオロメチル基を有する化合物の立体選択的構築(東工大生命理工)○平岡秀一・山崎 孝・北爪智哉
2G112 アキラルなアシル化剤を用いるβ-ハロヒドリンの不斉アシル化反応(茨城大理)○宮田大樹・今井啓祐・折山剛

3月28日午後

座長 斎藤 進(13:00〜14:00)

2G125 不斉化学進化的自己増殖反応(3)キラルな置換ピリジルアルキルアルコール亜鉛アルコキ シドを用いる不斉化学進化的自己増殖反応(東理大理)そ合憲三・丹治重久○小高康敬・森岡 洋・柴田高範
2G126 不斉化学進化的自己増殖反応(4)反応時間と化学収率、不斉収率の変化(東理大理)柴田高範○田平 速・阪口真一・そ合憲三
2G127 スクアリン酸類のオレフィン化反応によるα,β-不飽和シクロブテノン類の合成(阪市大理・サントリー生有研)○林 謙一・品田哲郎・坂口和彦・大船泰史・堀川 学
2G128 キレート制御遠隔不斉誘起Grignard反応による光学活性γ-およびδ-ラクトン類の合成(東北大院工)○伊達雅充・中崎 晋・玉井康文・服部徹太郎・宮野壮太郎
2G129 不斉化学進化的自己増殖反応(5)One pot連続反応による不斉化学進化的自己増殖反応(東理大理)そ合憲三○早瀬忠克・山本 順・長内春待・柴田高範
2G130 不斉自己触媒反応を用いる超低光学純度化合物の立体配置決定法の開発ー不斉化学顕微鏡ー(東理大理)柴田高範○山本 順・松本直子・そ合憲三

座長 清岡 俊一(14:00〜14:50)

2G131 メソ-酒石酸から誘導されるアルデヒドおよびイミンへの有機金属試薬のジアステレオ選択的付加反応を用いるテトラヒドロキシ-LCBの合成研究(三重大工)清水 真○河本 学・藤澤 有
2G132 L-セリン由来の光学活性アルデヒドへの有機金属試薬のジアステレオ選択的付加を鍵反応とするフィトスフィンゴシンの合成(三重大工)清水 真○脇岡一郎わきおかいちろう・藤澤 有
2G133 キラルなピリミジルアルキルアルコール類を出発物質とした光学活性バリン誘導体の合成(東理大理)そ合憲三○丹治重久・小高康敬・早瀬忠克・柴田高範
2G134 L-アスパラギン酸由来のアルデヒドへの有機金属試薬のジアステレオ選択的付加反応を活用するAI-77-Bの合成研究(三重大工)清水 真○峪 利文・藤澤 有
2G135 光学活性イミンへのアリル金属試薬のジアステレオ選択的付加反応を用いる(+)-ネガマイシンの合成研究(三重大工)清水 真○森田亜里・藤澤 有

座長 柳澤 章(15:00〜16:00)

2G137 エチレンアセタールとケイ素置換求核剤との新規反応(茨城大理)○鈴木 健・佐野智文・折山剛
2G138 糖を不斉補助基に用いたグリニヤール試薬のγ-アルコキシアルデヒドへの1,6-不斉誘導付加反応(東工大総合理工)○吉田大泰・親 潤一・武井 尚
2G139 スズエナミンを用いた選択的イミノ基導入を鍵とする合成反応(阪大院工)安田 誠○森本順次・芝田育也・馬場章夫
2G140 キラルなジルコニウム触媒を用いる不斉イミノアルドール反応(東理大理)○石谷暖郎・小林 修
2G141 新しいランタニド系ルイス酸触媒の調製と反応(中央大理工)○白石貢一・河田幸寿・福澤信一
2G142 ヨウ化サマリウム(II)を用いる不斉炭素-炭素結合生成反応(その3)キラルなエステルまたはアミドとカルボニル化合物との反応(中央大理工)○立沢雅博・関 和貴・武藤圭介・内野 哲・福澤信一

座長 芝田 育也(16:00〜17:00)

2G143 銀(I)-BINAP触媒によるスズエノラートを用いる不斉アルドール反応(1)(名大工)○松元由香里・中嶋 弘・柳澤 章・山本 尚
2G144 銀(I)-BINAP触媒によるスズエノラートを用いる不斉アルドール反応(2)(名大工)○中嶋 弘・松元由香里・柳澤 章・山本 尚
2G145 キラルオキサザボロリジノン不斉アルドール反応による #syn#/#anti#-1,3-diol の不斉合成とその応用 (高知大理)○前田博文・山口誉史・清岡俊一
2G146 キラルオキサザボロリジノン不斉アルドール反応による抗腫瘍マクロリドActiphycin の不斉合成の研究(高知大理)○ Hena M.A.・清岡俊一
2G147 活性化金属ゲルマニウムを用いた不斉Reformatsky型反応の開発(東大院工)○小黒 大・神子島博隆・橋本幸彦・西郷和彦
2G148 光学活性な #trans#-シクロヘキサン-1,2-ジオールを利用する不斉 Reformatsky 反応の開発(富山大理)○今井亮二・横山 初・山口晴司・平井美朗

3月29日午前

座長 石原 一彰(09:00〜10:00)

3G101 光学活性なα-オキシアルキルスタナンを用いる不斉環化反応(東工大工)友岡克彦○小峰伸之・佐々木知也・清水英雄・中井 武
3G102 エナンチオ選択的リチオ化/トランスメタル化を経由するα-オキシカルボアニオン種の不斉環化反応(東工大工)友岡克彦・清水英雄○佐々木知也・小峰伸之・中井 武
3G103 非対称アセタールの合成と反応(岡山大工)鳥居 滋○林 直哉・黒星 学
3G104 ルイス酸を用いたC$2$対称なアリルスズ-ジケトンの立体選択的分子内環化反応(東北大院理)○嶌田隆司・山本嘉則
3G105 シクロプロパン環形成反応におけるメタル添加効果(富士フイルム)○竹内 潔・山田耕三郎
3G106 トロピリデン環を有するジアゾケトンを用いた多環状ポリエノンの合成(岡山大理)川本平山○北脇文久・花谷正・山本啓司

座長 花谷 正(10:00〜11:00)

3G107 軸キラル銅触媒を用いる不斉シクロプロパン化反応(阪大院理)○府藤智美・菅 博幸・井畑敏一
3G108 触媒的不斉[2,3]シグマトロピー転位反応(阪大院理)○三沢生吹・菅 博幸・井畑敏一
3G109 不斉アルファ-ヒドロキシシランから出発した光学活性2-アルキルシクロプロパンカルボン酸の合成(阪市大理)○真野裕之・坂口和彦・大船泰史
3G110 アセタール化反応の活性ルイス酸触媒-スカンジウムトリフリルイミドとスカンジウムトリフラート(名大工)○軽海良則・久保田学・石原一彰・山本 尚
3G111 ルイス酸触媒としてのアリールホウ素化合物の特性(名大工)○栗原秀樹・石原一彰・山本 尚
3G112 キラルなPd(II)カチオン錯体を用いた不斉ヘテロDiels-Alder反応(東北大院工)○大内一栄・寺田英治・加藤智子・大井秀一・井上祥雄

3月29日午前

座長 沢村 正也(11:00〜12:00)

3G113 依頼講演 新しい金属複合型プロパルギル活性種の生成とその反応(東大院理)岩澤伸治
3G116 依頼講演 [1、2]‐Witting転位の新展開(東工大工)友岡克彦

〔進歩賞〕

3月29日午後

座長 高橋 孝志(13:00〜13:30)

3G125 受賞講演 抗腫瘍活性化合物タキソールの不斉全合成研究(東理大総研)椎名 勇

〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕

3月29日午後

座長 高橋 孝志(13:30〜14:00)

3G128 #m-#ターフェニル骨格を有するキラルアリールホウ素ルイス酸触媒の開発(名大工)○舟橋美由紀・石原一彰・山本 尚
3G129 ビナフチル骨格を有するキラルアリールホウ素ルイス酸触媒の開発(名大工)○稲永風人・石原一彰・山本 尚
3G130 アセチレンアルデヒドを親ジエンに用いる触媒的エナンチオ選択的ディールズ・アルダー反応(名大工・岐阜大工)○近藤章一・栗原秀樹・石原一彰・山本 尚・大橋重典・稲垣都士

座長 田中 淳二(14:00〜14:50)

3G131 アルキン-コバルトヘキサカルボニル化合物の分子内エン反応(東工大工)○Smyth G. D.・三上幸一
3G132 ラクトールを基質とする分子内エン反応(東工大工)三上幸一○大村浩文・Smyth G. D.
3G133 (+)-Brefeldin A の効率的合成(三重大工)藤澤 有○濱田若狭・一柳 剛・清水 真
3G134 ヒドロキサム酸を連結素子とした高立体選択的分子内Diels-Alder反応(岡山大工)石川彰彦○先崎真実・角谷隆一郎・斎藤清機
3G135 分子間Diels-Alder反応における水酸基の効果(岡山大工)○黒田晃功・森 健三・木村亮一・後藤智哉・斎藤清機

座長 新井 則義(15:00〜16:00)

3G137 ジベンゾフラン-4,6-ジイル-2,2'-ビス(4-フェニルオキサゾリン) (DBFOX) の金属錯体を触媒とする不斉 Diels-Alder 反応(九大総理工・九大機能研・山口大工)○大平落洋二・山本豪紀・田中淳二・金政修司
3G138 DBFOX のニッケル錯体を触媒とする不斉 Diels-Alder 反応における不斉増幅(九大総理工・九大機能研・山口大工)○大平落洋二・山本豪紀・田中淳二・金政修司
3G139 クアドリシクラン及び類似化合物とシクロオクチンとの付加環化反応(京大院人環・京大総人・福井大教育・信州大工)松本 澄○竹綱宏行・池見行雄・内田高峰・林 直人
3G140 シクロペンタジエン類およびジエノン類とシクロオクチンとの付加環化反応(京大院人環・京大総人・福井大教育・信州大工)松本 澄○池見行雄・橋本史朗・内田高峰・筧 昭一・大谷晋一
3G141 分子内双極子付加反応を用いた多官能性炭素環の合成法の開発(岡山大工)石川彰彦・池田周士郎・井邊将貴○斎藤清機
3G142 アリリデンホスホランと1,2-ジアシルエチレンの[3+2]環化反応.多置換シクロペンタジエンの合成とその反応経路の考察.(物質研・阪大産研・福井大工)○姫田雄一郎・山高 博・畠中 稔

座長 姫田 雄一郎(16:00〜17:00)

3G143 硝酸アンモニウムセリウム(IV)を用いるα-(ヒドロキシイミノ)カルボニル化合物とアルケン、アルキン類との酸化的環状付加反応(東大院理)○新井則義・岩越光彦・田辺克彦・奈良坂紘一
3G144 光学活性β-クロロジフルオロメチル-β-プロピオラクトンを用いる芳香族アシル化反応(三重大工)○伊藤貴敏・清水 真・藤澤 有
3G145 キラル架橋を用いた光学活性トロピリデン誘導体の合成(姫路工大理)○長野慎哉・杉村高志・田井 晰
3G146 N-置換アリル-N-メチル-β,β-ビストリフルオロアセチルビニルアミン類の分子内熱環化によるジヒドロアゼピン環形成反応−アリル置換基の効果(神戸大工)岡田悦治・野崎茂幸○堀口義臣・竹内 寛・北條 卓
3G147 N−プロパルギル−2,4−ビストリフルオロアセチル−1−ナフチルアミンとマロン酸ジアルキル類との反応−含フッ素ベンゾキノリン類の合成(神戸大工)岡田悦治○筑紫憲門・竹内 寛・北條 卓
3G148 N−プロパルギル−2,4−ビストリフルオロアセチル−1−ナフチルアミンとアセト酢酸メチル、シアノ酢酸メチル、マロノニトリルの反応−含フッ素ジヒドロベンゾキノリン、ベンゾキノロン合成(神戸大工)岡田悦治○筑紫憲門・竹内 寛

3月30日午前

座長 本山 幸弘(09:00〜10:00)

4G101 光学活性有機亜鉛試薬を用いたカルボニル化合物の不斉アリル化反応(東大院理)○曽木美希・平井 敦・中村正治・中村栄一
4G102 アセタールから2-置換-3-ビニルテトラヒドロフラン誘導体の立体選択的合成(茨城大理)○佐野智文・折山 剛
4G103 β-シリルカルボカチオンとアリルトリメチルシランとの炭素-炭素結合生成反応(神奈川大工)○川邊勇一・石井秀典・横澤 勉
4G104 アリルバリウム反応剤に対するクラウンエ-テルの添加効果の研究(名大工)○山田康博・柳澤 章・山本 尚
4G105 アリル型バリウム反応剤の構造と反応機構に関する研究(名大工・岐阜大工)○安江克尚・柳澤 章・山本 尚・稲垣都士
4G106 銀(I)-BINAP触媒を用いるアルデヒドの不斉ペンタジエニル化反応(名大工)○中塚慶徳・中嶋 弘・柳澤 章・山本 尚

座長 中村 正治(10:00〜11:00)

4G107 アラビノースをキラル補助基として用いるアルデヒドの不斉α-ヒドロキシアリル化反応(東工大総合理工)○親 潤一・武井 尚
4G108 アリルスズとイミンの分子内反応を利用したbーアミノヘテロ環化合物の不斉合成(東北大反応研・東北大院理)門田 功○朴 正烈・朴 哲弘・山本嘉則
4G109 キラルなアリルすず試薬を用いたカルボニル化合物の不斉アリル化反応(東理大理)向山光昭・西田 実○戸沢 孝・山田耕司
4G110 Pbハライド触媒存在下でのアリルスズによる官能基選択的アリル化反応(阪大院工)芝田育也○福岡昌二・馬場章夫
4G111 光学活性アリル有機金属試薬を用いたイミン類の不斉アリル化反応(5)(豊橋技科大工・タンタ大)○El-Shehawy・伊津野真一・Mahmoud A. Omura
4G112 光学活性アリル有機金属試薬を用いたイミン類の不斉アリル化反応(6)(豊橋技科大物質)○渡邊勝宏・伊藤浩一・伊津野真一

座長 横澤 勉(11:00〜12:00)

4G113 講演中止
4G114 含水溶媒中におけるスカンジウムトリフラ-ト触媒を用いたアリルゲルマンによるカルボニル化合物の化学選択的アリル化反応(学習院大理)秋山隆彦○岩井純子
4G115 メチレンジオキセパンを用いる有機合成(その1)メチレンジオキセパンを用いるオキシムからの簡便ニトリル合成(中央大理工・ワッカーケミカルズ・トクヤマ化技研)○古屋秀樹・山石泰弘・福澤信一・寺尾啓二・岩崎史哲
4G116 ホスフィン-ルイス酸複合系を用いた選択的還元反応の開発(東大院工)小黒 大○沓名貴昭・神子島博隆・橋本幸彦・西郷和彦
4G117 チタンアルコキシドのキラルジオールとの分子組織化と不斉活性化(東工大工)○松川 覚・三上幸一
4G118 プロピレン二量体およびピナコロンの合成(住友化学)○山本三千男・野村琴広・板垣 誠・鈴鴨剛夫

3月30日午後

座長 寺田 眞浩(13:00〜14:00)

4G125 cis-2-アミノ-3,3-ジメチル-1-インダノールから誘導した新規ホスフィン-オキサゾリン型不斉配位子の利用-触媒的不斉ヒドロシリル化(東大院工)須藤 篤○吉田浩陽・西郷和彦
4G126 cis-2-アミノ-3,3-ジメチル-1-インダノールから誘導した新規ホスフィン-オキサゾリン型不斉配位子の利用-触媒的不斉アミノ化反応(東大院工)○須藤 篤・西郷和彦
4G127 パラジウム触媒による炭酸プロパルギル類のビスアルキニル化反応(東大院工)○林 実・橋本幸彦・西郷和彦
4G128 Pd(0)触媒を用いたグリシンアリリックエステル誘導体の転移反応(岡山大工)石川彰彦○上土栄治・斎藤清機
4G129 セリウム(IV)塩を用いるアルケンとアセトンとの反応(立教大理・慈恵医大医・九大有基研セ)○植木鉄也・三上広誠・橋元親夫・高橋知義・杉山 卓・堀内 昭
4G130 セリウム(IV)塩を用いるアルケンへのカルボン酸の付加反応(立教大理・慈恵医大医)○福島智明・島村暢彦・斎藤嘉一・橋元親夫・高橋知義・堀内 昭

座長 林 実(14:00〜14:50)

4G131 硫酸セリウム(IV)を用いる酢酸中におけるα,β-不飽和ケトンの反応(立教大理・慈恵医大医・九大有基研セ)○舟山賢次・斎藤嘉一・三上広誠・橋元親夫・高橋知義・杉山 卓・堀内 昭
4G132 アルコール中での硫酸セリウム(IV)によるシクロヘキサノン誘導体の酸化反応(立教大理・慈恵医大医)○何 良友・紀 順俊・高橋知義・堀内 昭
4G133 ヨウ化サマリウム(II)を用いる臭化アルケンの生成反応(中央大理工)○本郷有記・福澤信一
4G134 希土類金属トリフラートを用いるStrecker反応(東理大理)小林 修○上野雅晴・石谷暖郎
4G135 アルデヒドvs.イミン。ルイス酸触媒を用いるエノラートのイミン選択的付加反応(東理大理)○長山 敏

座長 芝田 育也(15:00〜16:00)

4G137 ビナフトール-チタン錯体触媒調製におけるモレキュラーシーブ(ゼオライト)の特異な役割(東工大工・東工大資源研)○寺田眞浩・松本洋介・中村義之・三上幸一
4G138 ビナフトール-チタン錯体のμ$3$-オキソ種への自己組織化(東工大工・東工大資源研)寺田眞浩○松本洋介・田中正子・中村義之・三上幸一
4G139 ジルコニウムトリフラートを用いるイミンの触媒的アリル化反応(東理大理)○岩本俊介・長山 敏・小林 修
4G140 タンデムマイケル-イミノアルドール反応によるγ-アシルδ-ラクタムの合成(東理大理)小林 修○秋山 良・森脇光博
4G141 メタノール中でのヨウ素ー硫酸セリウム(IV)による2ーアルキルシクロヘキサノン誘導体の酸化反応(立教大理・慈恵医大医・九大有基研セ)金森みゆき○何 良友・紀 順俊・橋元親夫・高橋知義・杉山 卓・堀内 昭
4G142 ヨウ素ーセリウム(IV)塩を用いる、α,βー不飽和エステルおよびニトリルのヨウ素化反応(立教大理・慈恵医大医)落合慶子・藤代浩子○橋元親夫・高橋知義・堀内 昭

G2会場
5号館5223号教室

〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕

3月27日午前

座長 宇梶 裕(09:00〜10:00)

1G201 光学活性 1-アルコキシ-2,2,2-トリフルオロエチルスルホナートの求核置換反応(相模中研・東工大資源研)○松谷 寛・楠本哲生・檜山爲次郎
1G202 トリフルオロアセトアルデヒドのヘミアセタール誘導体の不斉合成(相模中研・東工大資源研)ヤルバジャヤンマ○松谷 寛・ポーラスアーブ・楠本哲生・檜山爲次郎
1G203 複数のジフルオロ官能基を有する新規キラルラクトンの合成研究(岡山大教育)伊藤敏幸○井上ひとみ・坂部高平・中村 薫
1G204 フッ化物イオンを用いるシクロブテノン誘導体の開環モノフルオロ化反応(岡山大工)網井秀樹○山本一芳・宇根山健治
1G205 プメラー転位を経由するトリフルオロ乳酸アルデヒド等価体の合成(岡山大工)片桐利真○久戸瀬耕一・下川直也・宇根山健治
1G206 ポリフルオロアルキルシラン誘導体の合成(東理大理工・ネオス中研)小中原猛雄○四方田聡・田村早苗・門出孝志

座長 楠本 哲生(10:00〜11:00)

1G207 含フッ素エノールトシラートを出発原料とする#β-#置換 #α-#フルオロアクリルアルデヒドの立体選択的合成(岐阜大工)○船曳一正・栗田孝雄・松居正樹・柴田勝喜
1G208 光学的に純粋なトリフルオロメチルアジリジンの合成とその開環反応(岡山大工)片桐利真○高橋幹弘・井原秀樹・宇根山健治
1G209 α-フルオロビニル型スルホンの異性化反応及びシリルエノールエーテル合成におけるシン効果(金沢大理)○阿部大輔・大田喜啓・坂口真紀・宇梶 裕・猪股勝彦
1G210 α-フルオロ-α-トリフルオロメチル-γ-ラクトンと求核試剤との反応(千葉大工)小倉克之○小具健一・赤染元浩
1G211 γ-フルオロ-α,βー不飽和スルホンへの1-ヒドロキシアルキルラジカル付加=1,3-不斉誘導に見られるフッ素原子の効果=(千葉大工)小倉克之○久保美佐子・赤染元浩
1G212 1,2-ジオールの2位選択的シリル化およびその応用(東工大理)○谷野圭持・桑原美智雄・桑嶋 功

座長 谷野 圭持(11:00〜12:00)

1G213 フェノール類の酢酸エステルからメトキシメチルエーテルおよびシリルエーテルへの高効率ワンステップ保護基変換反応(茨城大理)○野田光二郎・菅原里美・折山 剛
1G214 4-アジド-3-クロロベンジル基による水酸基の保護(阪大院理)○江草健司・深瀬浩一・楠本正一
1G215 サリチル酸構造を有する新規シランカップリング剤の合成(2)(東理大工・界面科研・神歯大)好野則夫○又吉崇裕・遠藤圭介・近藤行成・寺中敏夫
1G216 重合性基を有する新規シランカップリング剤の合成(2)(東理大工・界面科研・神歯大)好野則夫○時野谷修・藤井哲郎・矢崎宏明・近藤行成・寺中敏夫
1G217 1,1,1-トリフルオロプロパン-2,3-ジオンモノヒドラゾン誘導体の構造と反応性(神戸大工)○神鳥安啓
1G218 ビスシリルケトンの光反応(東大院理)○山根 基・櫻井英博・奈良坂紘一

3月27日午後

座長 武田 猛(13:00〜14:00)

1G225 光学活性なトリスオキサゾリン-銅(II)錯体を用いる高エナンチオ選択的なアリル位の不斉酸化反応: Molecular sievesの添加効果 及び配位子の置換基効果(九大理)○川崎健一・香月 勗
1G226 βーケトエステルおよびアミド類のヨウ素存在下ナトリウムを担持したアルミナを用いた酸化反応(東学芸大)吉原伸敏○渡辺奈津子・滝沢靖臣
1G227 1,5-シクロオクタジエンのオスミウム酸化における立体選択性(阪府大工)○高田十志和・川添健太郎・古荘義雄・中西三郎
1G228 NaBrO$3$/NaHSO$3$反応剤を用いるアルキルベンゼン類の選択的臭素化反応(関西大工)○菊池大輔・坂口 聡・石井康敬
1G229 ペルオキソタングストリン酸塩(PCWP)触媒によるエノールエーテル類の過酸化水素酸化反応(関西大工)○山本浩代・坂口 聡・石井康敬
1G230 モノ過フタル酸マグネシウムによる脂環式ケトンのバイヤー・ビリガー酸化(東農工大工)○矢ケ部重隆・平野正雄・佐藤章子・森本 孝

座長 勝村 成雄(14:00〜14:50)

1G231 四置換#(E)-#エノンの立体選択的水素化反応(東北大院理)○新田亜衣子・山口雅彦・平間正博
1G232 アセチレンを用いるアニリン類のオルト-ビニル化反応(東北大院理)○有澤美枝子・山口雅彦・平間正博
1G233 GaCl$3$ を用いたシリルアセチレンの三量化反応(東北大院理)○城戸義幸・山口雅彦・平間正博
1G234 アリルジルコニウムを用いた共役エンインに対する位置選択的カルボメタル化反応(東工大理)○山野井茂雄・松本隆司・鈴木啓介
1G235 シクロブタン-エタノール付加体とオレフィンとの無触媒付加反応(神奈川大工)○大石基・横澤 勉

3月27日午後

座長 高井 和彦(15:00〜16:00)

1G237 依頼講演 二重の橋頭位置換法の開発と天然物合成への応用(宇都宮大工)上原忠夫
1G240 依頼講演 マンガン触媒を用いる新しい有機合成(京大院工)大嶌幸一郎

〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕

3月28日午前

座長 杉村 高志(09:00〜10:00)

2G201 #N#-ヒドロキシフタルイミド(NHPI)を触媒とする酸化反応 -アルキルベンゼン類の常温・常圧下での酸素酸化反応- (関西大工)○吉野 泰・林 義昭・坂口 聡・石井康敬
2G202 #N#-ヒドロキシフタルイミド(NHPI)を触媒とする酸化反応 -アルケンおよびアルキン類の酸素酸化反応-(関西大工)○高瀬智行・猩々幸一・坂口 聡・石井康敬
2G203 #N#-ヒドロキシフタルイミド(NHPI)を触媒とする酸化反応 -低級炭化水素類の酸素酸化反応-(関西大工)○坂口 聡・加藤 丞・石井康敬
2G204 モリブドバナドリン酸塩(NPMoV)触媒によるイソホロン類の常圧酸素酸化反応(関西大工)○羽生篤史・櫻井保則・坂口 聡・石井康敬
2G205 Pdクラスター触媒-O2系によるアリリックアルコール類の選択的酸化反応(阪大院基礎工)○藤江陽子・海老谷幸喜・金田清臣
2G206 ルテニウム含有ハイドロタルサイトと分子状酸素を用いたアリリックアルコールの酸化反応(阪大院基礎工)○山下豊一・海老谷幸喜・金田清臣

座長 今田 泰嗣(10:00〜11:00)

2G207 Pd(II)/ハイドロキノン/モリブドバナドリン酸塩(NPMoV)系によるアルケンおよびアルキン類の常圧酸素酸化反応(関西大工)○櫻井保則・横田隆洋・坂口 聡・石井康敬
2G208 #N#-ヒドロキシフタルイミドを触媒とする酸化反応 -窒素酸化物とアダマンタンとの反応-(関西大工)○榮川昌宏・加藤 丞・坂口 聡・石井康敬
2G209 #N#-ヒドロキシフタルイミド(NHPI)を触媒とする酸化反応 -一酸化炭素共存下でのアルカンの酸素酸化反応-(関西大工)○加藤 丞・坂口 聡・石井康敬
2G210 (サレン)クロム錯体を用いる不斉エポキシ化における溶媒効果について(九大理)○今西宏敏・香月 勗
2G211 新規サレン-マンガン錯体を用いた不斉アジリジン化(九大理)○錦織 寿・香月 勗
2G212 光学活性ジオ-ルを用いる不斉バイヤー・ビリガー反応(姫路工大理)○藤原義久・杉村高志・田井 晰

3月28日午後

座長 小杉 紘史(13:00〜14:00)

2G225 二酸化窒素-オゾン系を用いた脂肪族炭化水素のニトロ化反応:水素引抜き反応の選択性と反応性の検討(京大院理)○野々山順朗・森 直・鈴木仁美
2G226 臭化銅(II)-リチウム t-ブトキシドを用いる1,2-ジオールの酸化開裂(東農工大工)藤原 徹○鶴田由美子・武田 猛
2G227 ねじれた1、3ージエンにおけるビニル水素の異常な反応性(関西学院大理)○森 一・生駒恵一・勝村成雄
2G228 新規光学活性イミド化合物を用いるエノラート類の不斉プロトン化反応(名大工)○菊地哲雄・渡辺剛史・柳澤 章・山本 尚
2G229 光学活性イミド化合物を用いるエノラート類のジアステレオ選択的不斉プロトン化反応(名大工)○渡辺剛史・菊地哲雄・柳澤 章・山本 尚
2G230 アミノボラン型不斉プロトン化剤の開発(名大工)○稲浪宏志・柳澤 章・山本 尚

座長 山口 雅彦(14:00〜14:50)

2G231 光学活性ヒドロキシスルホキシド類による不斉プロトン化と不斉合成への応用(東北大反応研)小杉紘史○阿部真希人・加藤紀元
2G232 光学活性硫黄置換ビナフタレン類を不斉配位子とする不斉共役付加反応(東北大反応研・東北大院工)小杉紘史○初田良太・加藤紀元・服部徹太郎・宮野壮太郎
2G233 LBAを触媒に用いるシリルエノ-ルエ-テル類の高エナンチオ選択的プロトン化反応(名大工)○中村慎吾・石原一彰・山本 尚
2G234 LBAを用いるアリルスズ化合物のエナンチオ選択的プロトン化反応(名大工)○石田祐二・中村慎吾・石原一彰・山本 尚
2G235 新規キラルプロトン化剤の合成とサマリウムエノラートの不斉プロトン化反応(東工大工)三上幸一○山岡 誠・吉田彰宏

座長 石原 一彰(15:00〜15:50)

2G237 新規のキラルなリチウムアミドを用いたメソ型エポキシドの触媒的不斉異性化反応(横浜国大工)浅見真年○須賀 尚・本田 清・井上誠一
2G238 リチウムジアルキルアミドと(#S#)-2-(ピロリジン-1-イルメチル)ピロリジンとのリチウム-水素交換反応(横浜国大工・横浜国大機器分析セ)○浅見真年・本田 清・井上誠一・末沢裕子
2G239 シクロプロペンに対する亜鉛化アミド,エステル,ヒドラゾンの立体選択的付加(東工大理・東大理)○久保田克巳・中村栄一
2G240 ビニルシランに対する亜鉛化ヒドラゾンの付加(東工大理・東大理)○久保田克巳・中村栄一
2G241 ビニルグリニャ-ル試薬に対する亜鉛化ヒドラゾンの付加反応(東大理・東工大理)○坂田 剛・久保田克巳・中村栄一

3月29日午前

座長 清水 真(09:00〜10:00)

3G201 SmI$2$によるアリルエステルの還元反応における位置化学制御(東工大工・九大有基研セ)○吉田彰宏・花本猛士・稲永純二・三上幸一
3G202 隣接位に不斉点を有するビスアルキニルアルコールのグループ選択的ヒドロアルミニウム化反応(東工大理)○田矢紀美子・大田敏博・大森 建・鈴木啓介
3G203 光学活性コバルト(II)錯体触媒によるイミン誘導体の不斉ボロヒドリド還元反応(三井石化・東理大理)○杉 清明・永田卓司・山田 徹・向山光昭
3G204 キラルニ中心性ルイス酸存在下におけるケトンの不斉還元:ルイス酸上の置換基効果(京大院工)野崎京子○小堀佳代・植村利次・堤 貴春・高谷秀正
3G205 不斉中心を持つアシルシランの立体選択的還元(金沢大工)○本田光典・小口 亘・千木昌人・中島 正
3G206 不斉NADHモデルによる立体選択的還元反応の遷移状態構造と分子内水酸基の寄与(東工大理)○福田美紀・豊岡祐美子・江口 正・柿沼勝己

座長 野崎 京子(10:00〜11:00)

3G207 ポリメチルヒドロシロキサン(PMHS)を用いるカルボニル化合物の還元反応(東工大生命理工)○小林雄一・高久英輔・中野美和・綿谷憲吾
3G208 位置・立体選択的重水素標識ロイシンの不斉合成(東海大開発工)○寺内 勉・大場 真・西山幸三郎
3G209 L-トレオニンから誘導したオキサザボロリジンを用いるトリフルオロアセトフェノン誘導体のエナンチオ選択的還元反応(三重大工)藤沢 有○小野川善郎・清水 真
3G210 キラルなβ-アミノアルコールの自己増殖的不斉還元反応(東理大理)柴田高範○高橋智英・小西隆史・そ合憲三
3G211 ビシクロ[2.2.1]ヘプタン-2-オン類の金属水素錯化合物による還元の立体選択性における極性置換基の効果(山形大理)○甲斐博之・伊藤廣記・専田泰久
3G212 白檀香気を有するトランス-3-イソカンフィルシクロヘキサノールの立体選択的合成(高砂香料工業総研・科学技術振興事業団)○江村 誠・原田 睦・豊田高明・山崎哲郎・大熊 毅・碇屋隆雄・野依良治

座長 占部 弘和(11:00〜12:00)

3G213 シクロオクタジエン骨格を有する新規抗かび活性天然物ゾフィエリン誘導体の合成研究(相模中研・東工大資源研・日産化学中研)○馬場良泰・ヌタリーキャロル・市川さつき・楠本哲生・檜山爲次郎・渡辺久幸・安達倫明・堀田寛又・中島康之・新井和孝
3G214 ジアリール(gem-ジクロロシクロプロピル)メタノールのコンフォメーション区別ベンズアヌレーション(関西学院大理)○西井良典・吉田太一・田辺 陽
3G215 新規コンフォメーション区別ベンズアヌレーションを利用した Phyllamyricine A および C の全合成研究(関西学院大理)○吉田太一・西井良典・田辺 陽
3G216 分子内アルキル化反応を用いたタキソールB環の合成研究(東工大工)高橋孝志○岩本 啓・土井隆行
3G217 Heck 反応を用いたビタミンD$3$誘導体のA環部分の合成研究(富山大理・東工大工)横山 初○宮本和寿・山口晴司・平井美朗・高橋孝志
3G218 ビタミンD$3$類縁体の合成研究(3)20-メチル-1α, 25-(OH)$2$-VD$3$(早稲田大理工)○蛭間卓也・中川尋子・清水功雄

3月29日午後

座長 土井 隆行(13:00〜14:00)

3G225 L-クエブラキトールをキラル素子としたピロネチン(PA-48153C)の合成研究(慶応大理工)千田憲孝○吉永光周・小川誠一郎
3G226 フラキノシン類の全合成(1)立体選択的メチレン化反応(東工大理)○斉藤 丈・鈴木隆雄・竹内和洋・松本隆司・鈴木啓介
3G227 フラキノシン類の全合成(2)(東工大理)斉藤 丈○鈴木隆雄・竹内和洋・松本隆司・鈴木啓介
3G228 酵素法を基盤とする光学活性フラキノシン側鎖の合成研究(慶応大理工)○明星知宏・大塚義和・池田 創・須貝 威・太田博道
3G229 ケテンの分子内二量化反応を用いた芳香族マクロリドの合成(横浜国大工)本田 清○横堀祐治・濱岡寿久・浅見真年・井上誠一
3G230 光学活性β-トリクロロメチル-β-プロピオラクトンをキラルビルディングブロックとする生理活性シクロプロパノイドの合成(三重大工)藤澤 有○西浦 伸・清水 真

座長 松本 隆司(14:00〜14:50)

3G231 環状ケイ素架橋体を中間体として利用する中員環ラクトンの効果的な合成反応(東理大理)向山光昭○和泉 潤・椎名 勇
3G232 新規なシス縮環α-メチレン-γ-ラクトン類の合成法(新潟大工・新潟大院自然)安東政義○下間文人・萩原久大・鈴木敏夫
3G233 ナフタレンスルホン酸エステル類の還元開裂(いわき明星大理工)加藤 博○斎藤隆正・水野晶江・梅村一之・吉村寿次・山浦政則
3G234 キラル中心隣接ラジカルによる高立体選択的水素引き抜き反応 = チオ基とアルコキシカルボニル基置換の効果 =(千葉大工)小倉克之○藤田伸哉・赤染元浩
3G235 酸素雰囲気下のラジカル反応によるハロゲン化アルキルのアルコールへの変換(東大理)○川口泰秀・沢村正也・中村栄一

座長 神戸 宣明(15:00〜16:00)

3G237 ホウ素のアート錯体の一電子酸化によるラジカル種の生成と反応(東大院理)池野 健人、いけの たけと、IKENO○黒川利樹・奈良坂紘一
3G238 ジエチル亜鉛-空気を開始剤とするラジカル反応(阪大院工)柳 日馨○荒木史和・南方聖司・小松満男
3G239 フルオラスなスズヒドリドを用いる有機ハロゲン化物の触媒的ヒドロキシメチル化(阪大院工・ピッツバーグ大)柳 日馨○仁熊達郎・南方聖司・小松満男・Dennis P. Curran
3G240 ヨウ化サマリウム(II)によるブロモアルキル置換環状ケトン類の還元反応(新潟大理)○北爪貴史・長谷川英悦
3G241 ブロモアルキル置換環状ケトン類のラジカル環化-環拡大反応(新潟大理)長谷川英悦○登坂恵美・北爪貴史
3G242 ラジカル環化-捕捉反応を用いたビタミンD$3$CD環の新規骨格合成法の研究(東工大工)高橋孝志○富田聰志・土井隆行

座長 沢村 正也(16:00〜17:00)

3G243 ラジカルカルボニル化を鍵とするタンデム型多環構築反応(阪大工・ピッツバーグ大)柳 日馨○永原清人・園田 昇・Curran
3G244 アシルラジカルによる硫黄上での分子内S$H$2反応に関する実験及び計算化学的考察(阪大工)永原清人・柳 日馨○奥田 暢・神戸宣明・小松満男・園田 昇
3G245 光照射条件下での無触媒カルボニル化によるアミド類の合成(阪大工)○永原清人・柳 日馨・小松満男・園田 昇
3G246 分子内ラジカル環化反応を経由した,光学活性(+)-2,2-ジフルオロエルダノリドの合成(岡山大教育)○坂部高平・伊藤敏幸
3G247 ラジカル還元によるα-フルオロ-β-ヒドロキシカルボン酸エステルの立体選択的合成(京工繊大工芸)○石原 孝・桑畑咲希・山中寛城
3G248 ジセレニド−光系を用いるラジカル的炭素成分連結反応(阪大工)○小川昭弥・尾川育子・神戸宣明・園田 昇・平尾俊一

3月30日午前

座長 山田 英俊(09:00〜10:00)

4G201 ハイドロボレーションを利用するアルキンからアジド又はチオシアナートアルケンの合成(北見工大)○増田 弦・村田美樹・渡辺真次
4G202 トリエチルシラン-Pd/Cを用いる新規なアジド基の還元的Boc 化(高知大理)小槻日吉三○大石 健・荒木知洋
4G203 4,4'-ビス(トリフルオロメチル)ベンゾフェノン #O-#メチルスルホニルオキシムと有機銅試薬の反応による脂肪族一級アミンの合成(東大院理)○筒井啓徳・林雄二郎・奈良坂紘一
4G204 a-ジアゾエステルとルイス酸からエノラートジアゾニウムの生成(九大総理工・九大機能研)○金井利夫・金政修司・和田英治
4G205 エノラートジアゾニウムとアルデヒドとの反応(九大総理工・九大機能研)○金井利夫・金政修司・和田英治
4G206 #o-#ニトロフェニルセレノ基をトリガーとしてもつシクロデカ-1、5-ジイン誘導体の合成(青山学院大理工)○道田 誠・坂上一成・光延旺洋

座長 林 雄二郎(10:00〜11:00)

4G207 4-ヒドロキシ-1-フェニルチオ-2-アルキンの1-フェニルチオ-3-アルケン-1-インへの変換(青山学院大理工)○小川 敦・坂上一成・光延旺洋
4G208 2-フェニルセレニニル酢酸エステルのプンメラ-型α-アリル化反応(岩手大工)島田和明○米沢二美・青柳重信・滝川雄治
4G209 1, 2-ヒドロキシホスホニウム塩を経由する間接的Wittig反応の立体選択性(徳島文理大薬)小松康子○野口陽子・ドュルセマリアガルシア・今川 洋・山田英俊・西沢麦夫
4G210 β-ケトエステルのトランスアシレ-ション(阪教大)西脇永敏○清水 聡・任田康夫・有賀正裕
4G211 α-ホスホノビニルトリフラートの合成とその反応(九工大工)岡内辰夫○深町武司・市川淳士・南 享
4G212 ビニルホスホナートを用いるNazarov反応の開発と縮環テルペン類合成への利用(九工大工)○岡部直子・岡内辰夫・市川淳士・南 享

座長 岡内 辰夫(11:00〜12:00)

4G213 環状ビス(四級アンモニウム塩)の相間移動触媒効果(東大院総合)○田中素子・務台 潔
4G214 グリシドール誘導体と二酸化炭素との反応(宇都宮大工)○山井敦史・葭田真昭
4G215 環状炭酸エステルの酵素的加水分解を鍵反応とした生理活性物質の合成研究(福井大工)松本一嗣○下条めぐみ・畠中 稔
4G216 6員環状炭酸エステルの酵素的加水分解反応に関する研究(福井大工)○松本一嗣・北川暁直・白井哲也・畠中 稔
4G217 ジヒドロキシジヒドロフタル酸より出発する多官能性化合物の合成研究(慶応大理工)○池田 創・須貝 威・太田博道
4G218 生体触媒として植物病原菌を用いた2-sec-butylcyclohexanoneの微生物変換(近畿大理工)宮澤三雄○岡村茂昭・亀岡 弘

3月30日午後

座長 須貝 威(13:00〜14:00)

4G225 パン酵母還元における新しい選択性の制御手法(1)硫黄化合物の添加によるβ-ケトエステル類の還元(三重大工)藤澤 有○野澤和巳・清水 真・早川隆一郎
4G226 パン酵母還元における新しい選択性の制御手法(2)硫黄化合物の添加によるα-ケトエステル類の還元(三重大工)早川隆一郎○木村公彦・清水 真・藤澤 有
4G227 硫黄官能基をもつシクロヘキサノンのパン酵母による不斉還元(立命館大理工)谷利陸平○谷口俊亮
4G228 α-メルカプト基およびα-アセチルチオ基を置換したケトン類の酵母による不斉還元(続報)(岡山大工)宇高正徳○田島晶夫・依馬 正・酒井貴志
4G229 パン酵母還元における新しい選択性の制御手法(3)硫黄化合物の添加によるα-ジケトン類の還元(三重大工)早川隆一郎○岩田英道・清水 真・藤澤 有
4G230 パン酵母還元における新しい選択性の制御手法(4)硫黄化合物の添加によるα-ヒドロキシケトン誘導体の還元(三重大工)○早川隆一郎・清水 真・藤澤 有

座長 依馬 正(14:00〜14:50)

4G231 a、b−不飽和カルボン酸エステル類より誘導される光学活性a、b−エポキシカルボン酸エステル類の合成(大阪有機化学)井土貞人○森脇曜一郎・北川大佳夫・赤石良一
4G232 アクリル酸エステル類およびアクリロニトリルより誘導される光学活性アルコール類の合成(大阪有機化学)井土貞人・大橋欽二○赤石良一
4G233 ニトリルの酵素的加水分解を利用するβ,γ-不飽和アミドの汎用合成ブロックの調製(慶応大理工)○山崎貴弘・横山雅裕・須貝 威・太田博道
4G234 水酸基を不斉炭素上に有さないアルコールのリパーゼによるエステル交換反応(富山県立大工)○川崎正志・川端繁樹
4G235 チチカビの脱水素酵素による含硫黄トリフルオロメチルケトンの不斉還元(京大化研・三重大工)○中村 薫・松田知子・大野惇吉・清水 真・藤澤 有

座長 伊藤 敏幸(15:00〜16:00)

4G237 チチカビのアルコール脱水素酵素によるトリフルオロアセトフェノン誘導体の不斉還元(三重大工)藤沢 有○小野川善郎・清水 真
4G238 加水分解酵素反応遷移状態をモデルとしたねじれ型アミドの合成と二級アルコールの不斉アシル化(お茶女大理)山田眞二○勝又浩子
4G239 リパーゼを用いた光学活性アルコールの調製(慶応大理工)○古根川唯泰・池田 創・大塚義和・須貝 威・太田博道
4G240 リパーゼを用いた新規抗菌剤中間体の製法研究(鐘化高砂研)八十原良彦○宮本憲二・木崎憲之・川野 茂・長谷川淳三
4G241 リパーゼを利用した抗生物質鍵中間体の合成(京大化研)中村 薫○竹中圭司・大野惇吉
4G242 リパーゼによるトランス-2,5-二置換ピロリジンの不斉アシル化-エナンチオ選択性に及ぼす置換基効果(香川大教育)岡野貴代香・滝川由美○川浪康弘

座長 山田 真二(16:00〜16:50)

4G243 2-アミノメチルアセト酢酸エステル誘導体のパン酵母還元(三重大工)早川隆一郎○阪下武司・清水 真・藤澤 有
4G244 光学活性スタニルシクロプロパンの合成(岡山大教育)○伊藤敏幸・近藤教代・衛本幸恵
4G245 リパーゼ加水分解による2-アルキル-3-ヒドロキシペンタンニトリル誘導体のジアステレオマーの簡便な分離法(岡山大教育)○満倉浩一・伊藤敏幸
4G246 リパーゼ触媒不斉アシル化反応におけるホスト機能性分子の添加効果(兵庫教育大)○高木由美子・猪野利枝子・木原 寛・伊藤敏幸・築部 浩
4G247 リパーゼを用いたアセテートの光学分割とその作用機構の解明(立命館大理工)谷利陸平○高瀬裕行

G3会場
5号館5221号教室

〔天然物化学〕

3月27日午前

座長 浜田 博喜(09:00〜10:00)

1G301 ススキ (Miscanthus sinensis ANDERSSON)の成分研究(近畿大理工)村井義洋・柏村成史○木口一雄
1G302 不斉Diels-Alder反応を経た光学活性Iridoidsの合成(東京農工大農)○井上砂綾子・飯野純子・神永純一・小野木晋一・三木貴夫・千葉一裕・多田全宏
1G303 不飽和エステルアルデヒド化合物 の立体選択的合成とそのPLA2阻害機構(関西学院大理・大薬大薬)○田中克典・畑 稔幸・藤井 忍・池田 潔・勝村成雄
1G304 ロバン型ジテルペノイドの合成研究.フスコ-ルのエナンチオ選択的合成(東北大反応研)小杉紘史○山辺 理・加藤紀元
1G305 ビシクロ[3.2.1]オクタン骨格の新規合成と応用(東北大反応研)小杉紘史○杉浦淳一郎・加藤紀元
1G306 アセトピルビン酸メチルの光環状付加反応を用いたSollasin 類の合成(九大総理工・九大機能研・東和大中研)○多賀将志・初井敏英・森 章・竹下 齊

座長 小杉 紘史(10:00〜11:00)

1G307 生体触媒としてハスモンヨトウを用いたβ-ピネンの変換反応(近畿大理工)宮澤三雄○柳原英孝・亀岡 弘
1G308 生体触媒として植物病原菌 (#Glomerella cingulata#) を用いた(2#Z#,6#E#)-farnesol の微生物変換(近畿大理工)○南海浩一・宮澤三雄・亀岡 弘
1G309 植物培養細胞による水酸化(岡山理大)○浜田博喜・岩井圭介
1G310 植物培養細胞を利用する、3,6-ジアルキル-1,2-シクロヘキサンジオンの変換について(立教大理・岡山理大理)○松浦良知・遠藤江都子・浜田博喜・須原準平・堀内 昭
1G311 デヒドロコスタスラクトン及びその関連化合物の合成、及びそれらの化合物の免疫調節物質としての生理活性(新潟大工・新潟大院自然・東工大生命理工)安東政義○湯谷さおり・萩原久大・鈴木敏夫・永井和夫・片岡孝夫・須田幸治・山田 篤
1G312 ハイペロラクトンの全合成(阪市大理)○市成大輔・木下隆正

3月27日午前

座長 橘 和夫(11:00〜12:00)

1G313 依頼講演 ポリイン抗生物質Caryoynencins類の合成と抗菌活性(東北大院理)山口雅彦
1G316 依頼講演 Arg-Gly-Asp(RGD)配列を含むペプチドの合成と構造-活性相関(立教大理)早福昭介

〔天然物化学〕

3月27日午後

座長 萩原 久大(13:00〜14:00)

1G325 トリコテセン型セスキテルペン・ベルカロールのエナンチオ特異的全合成 (慶応大理工)○藪 一雄・野中理江・落合雄一・石原 淳・只野金一
1G326 新規ドリマン型セスキテルペノイド, ニオペタール類の全合成研究(第二報)(慶応大理工)村田 毅○石川 誠・西牧亮子・鈴木英寿・鈴木芳和・只野金一
1G327 Pd触媒を用いた共役ポリエン構造をもつイリデンブテノリド化合物の立体選択的合成研究(関西学院大理)○久保浩昭・森 一・勝村成雄
1G328 α-(トリメチルシリルメチル)ジビニルケトンのNazarov反応-転位反応を用いるヒドリンダン骨格の合成(立教大理)黒田智明○住谷 弘・小糸 明
1G329 コリオリンの不斉全合成(東工大理)○土門 敬・舛屋圭一・谷野圭持・桑嶋 功
1G330 アルドヘキソースを出発原料としたパニクリドAの合成研究(慶応大理工)天野誠司○武村憲昭・小川誠一郎・千田憲孝

座長 黒田 智明(14:00〜14:50)

1G331 エピスルホニウムイオンを経由する不斉ポリエン閉環反応(東北大反応研)小杉紘史○田中 裕・加藤紀元
1G332 Germacrene-D 誘導体のキラルHPLCによる光学純度の決定(関西学院大理)西井良典・吉田太一○田辺 陽
1G333 (-)-Germacrene-D を原料とする (-)-Periplanones C, D の全合成とそのフェロモン活性(関西学院大理・住友化学農化研・京大農)西井良典○渡辺敬介・高橋正三・吉田太一・田辺 陽
1G334 D-グルコースを出発原料とした免疫抑制剤FR65814 の合成研究(慶応大理工)○天野誠司・小川典子・小川誠一郎・千田憲孝
1G335 CETP阻害剤Wiedendiol-Aの合成研究(新潟大自然・新潟大工)萩原久大○風山真一・鈴木敏夫・安東政義

座長 江口 正(15:00〜16:00)

1G337 BU-4514Nの合成研究(愛媛大機器分析セ)○山岡陽太郎・宇野英満
1G338 固相反応による一級アルコールの選択的アセチル化(新潟大自然・新潟大工・東北大反応研)萩原久大○諸橋君恵・鈴木敏夫・安東政義・山本 功・加藤紀元
1G339 高度に枝分かれしたポリプレノールとそのリン酸エステルの合成研究(お茶女大理)永野 肇○佐久間方子・工藤かおり
1G340 ジョルキノリドDの立体構造と生物活性(相模中研・静岡大理)○山田 薫・伊集院保治・ソランジェふみ蒔田・上村大輔
1G341 本邦産軟体サンゴ(Briareum sp. )のブリアラン型新ジテルペンブテノライド(鹿児島大医療技術短大・広島大理)○内尾康人・灰野岳晴・深澤義正
1G342 キツネノマゴ科植物穿心蓮(#Andrographis paniculata# NEES)に含まれるジテルペン類(新潟大院自然・新潟大工)鈴木敏夫○賀井尚志・坂井淳一・萩原久大・安東政義

座長 千田 憲孝(16:00〜17:00)

1G343 アミジグサ科海藻からの新ジテルペンの構造と絶対配置決定(徳島大薬)○山瀬博司・大井 高・楠見武徳
1G344 アニサチン誘導体に関する合成研究(電通大)○吉澤順子・小櫃和義・平野 誉・牧昌次郎・丹羽治樹・大橋 守
1G345 インゲナン骨格構築法の開発(1)(東工大理)○中村 毅・松井拓也・谷野圭持・桑嶋 功
1G346 インゲナン骨格構築法の開発(2)(東工大理)○中村 毅・谷野圭持・桑嶋 功
1G347 ゲラニルゲラニオ-ルの末端エポキシドのルイス酸による閉環反応及びその多環性天然物合成への応用(新潟大工・新潟大院自然)安東政義・遠藤敬一郎○湊 弘至・萩原久大・鈴木敏夫
1G348 イチイの葉より得られる新規タキサンジテルペンアルカロイド類の単離および構造決定(新潟大工・新潟大院自然)安東政義・坂井淳一○渡辺勇介・張 樹軍・小杉克彦・鈴木敏夫・萩原久大

3月28日午前

座長 西沢 麦夫(09:00〜10:00)

2G301 講演中止
2G302 抗腫瘍活性化合物タキソールおよび類縁体の不斉全合成研究(1); 分子内アルドール反応を用いるビシクロウンデセン骨格の新規合成法(東理大理)向山光昭○山田耕司
2G303 抗腫瘍活性化合物タキソールおよび類縁体の不斉全合成研究(2); ヨウ化サマリウムを用いる光学活性8員環状化合物の不斉合成(東理大理)向山光昭○山田耕司
2G304 抗腫瘍活性化合物タキソールおよび類縁体の不斉全合成研究(3); ピナコールカップリング反応によるタキソールABC環部の合成検討(東理大理)椎名 勇○西村俊洋・大川直人・酒向弘毅・谷雄一郎・向山光昭
2G305 抗腫瘍活性化合物タキソールおよび類縁体の不斉全合成研究(4); 新規タキサン系化合物の不斉合成(東理大理)椎名 勇・大川直人・西村俊洋○酒向弘毅・長谷川雅俊・向山光昭
2G306 タキソール類の合成研究(1)ーC環部位の効率的合成法の開発ー(早稲田大)中田雅久○岩田行剛

座長 松田 冬彦(10:00〜11:00)

2G307 生合成類似ルートによるタキサン骨格の合成研究(1)(徳島文理大薬)○今川 洋・竹治美穂・兵藤郁美・麻生康輔・森国英子・山田英俊・西沢麦夫
2G308 生合成類似ルートによるタキサン骨格の合成研究(2)(徳島文理大薬)○麻生康輔・竹治美穂・兵藤郁美・森国英子・今川 洋・山田英俊・西沢麦夫
2G309 タキサン類似骨格のcope転位 による新規スピロ化合物の合成と生理活性(東工大理)○西森俊之・森平浩一郎・草間博之・堀口良昭・桑嶋 功
2G310 アリルシラン部位を有するタキソールC環フラグメントの不斉合成(東工大理)○三谷育生・加島 宗・草間博之・桑嶋 功
2G311 タキシニンの全合成研究(東工大理)○吉田 諭・田中伸之・草間博之・桑嶋 功
2G312 タキソールの不斉合成研究(東工大理)○中村信人・森平浩一郎・草間博之・桑嶋 功

3月28日午前

座長 柿沼 勝己(11:00〜12:00)

2G313 依頼講演 海洋付着生物の着生現象と化学(新技団)廣田洋
2G316 依頼講演 オワンクラゲ生物発光の分子過程(電通大電気通信)大橋守

〔天然物化学〕

3月28日午後

座長 大井 高(13:00〜14:00)

2G325 ステロイド配糖体の膜撹乱作用と両親媒性構造との相関(東大院理)○大西裕季・橘 和夫
2G326 海洋動物タツナミガイより得られた細胞毒性含臭素トリテルペンの構造(名大院理)○末永聖武・柴田拓伸・木越英夫・山田靜之
2G327 海洋動物タツナミガイより得られた2種の新規なセコステロイドの構造(名大院理)○末永聖武・曽根大紀・木越英夫・山田靜之
2G328 クァシオール類のキラル合成と立体化学(徳島文理大薬)○吉尾寿々代・田畑智己・出口裕香・関谷安美・福山愛保・児玉三明
2G329 3-ヒドロキシ-9-エピポリポダトリエンの合成研究(徳島文理大薬)○岩本義浩・高尾裕子・今川 洋・山田英俊・西沢麦夫
2G330 新規ノルセスタテルペン Rhopaloic Acid A の合成研究(広島大理)○高木隆吉・佐々岡麻美・大方勝男

座長 中村 英士(14:00〜14:50)

2G331 抗腫瘍性、抗ウィルス性海洋アルカロイド、プチロマイカリンAの塩基構造部分を有する化合物の合成とその薬理活性(徳島大薬・筑波大化)○滝川満美・楠見武徳・井上幸信
2G332 生物活性海洋アルカロイドHalichlorineの合成研究(静岡大理・愛媛大機器分析セ)○早川一郎・有本博一・倉本 誠・上村大輔
2G333 Norzoanthamine類の化学変換(静岡大理・相模中研)○林 孝二・藤谷泰之・山口宏二・辻 智子・上村大輔
2G334 Pinnatoxin A のAG環部の合成研究(東北大院理)○石渡明弘・野田 毅・平間正博
2G335 Pinnatoxin A のBCD環部の合成研究(東北大院理)○野田毅・石渡明弘・平間正博

座長 楠見 武徳(15:00〜16:00)

2G337 ウミホタルルシフェリン類縁体の合成と生物・化学発光(北大院理)中村英士○相澤美穂子・竹内大介・村井章夫
2G338 8位に共役発色団系を持つイミダゾピラジノンの合成と発光(北大院理)○中村英士・呉 純・竹内大介・村井章夫
2G339 デオキシノジリマイシン類の立体選択的合成研究(関西学院大理)○浅野浩司・村上正展・岩間聖司・勝村成雄
2G340 ホスホリパーゼA2阻害剤としてのフルオロリン脂質の合成(関西学院大理)○門田佳子・岩間聖司・勝村成雄
2G341 グリコシダーゼ阻害活性を持つピロリジンアルカロイドBroussonetine類の合成研究(2)(愛媛大機器分析セ)○湯本裕之・宇野英満
2G342 アリスズの分子内環化反応を用いた (+)-Preussin の合成(東北大反応研・東北大院理)門田 功○佐谷志保子・山本嘉則

座長 門田 功(16:00〜16:30)

2G343 細胞毒性をもつ大環状アルカロイド Haliclamines の合成研究(阪市大理)○横江千帆・森本善樹
2G344 (#S#)-サルソリノール-1-カルボン酸の合成(名工大工)○川井正雄・Deng Yulin・木村郁子・山村初雄・荒木修喜・直井 信
2G345 海綿より単離されたアゼチジンアルカロイド・Penaresidin Aの合成研究(近畿大理工)○山口 学・佐藤吉浩・神川忠雄

3月29日午前

座長 山田 英俊(09:00〜10:00)

3G301 マイカミノシルタイロノライドのO-アルキル- および-アリール-チオメチル誘導体の合成(生有研)三宅俊昭○斉藤 博・岩井信秀・土屋 務
3G302 3'位にメトキシル基を有する16員環マクロライドの合成(生有研)三宅俊昭○後藤康裕・土屋 務
3G303 α-D-グルコピラノシド-3又は4-O-トリフレートのα-水素脱離(生有研)○アーメドエルネムル・土屋 務
3G304 テルロ糖の電解グリコシル化反応(京大院工)山子 茂○小久保浩二・吉田潤一
3G305 テルロ糖の化学反応剤を用いたグリコシル化反応(京大院工)山子 茂○村上英生・小久保浩二・吉田潤一
3G306 テルロ糖の熱的グリコシル化反応(京大院工)山子 茂○宮副 博・吉田潤一

座長 山子 茂(10:00〜11:00)

3G307 遠隔立体制御による2-デオキシリボースのα-選択的グリコシル化反応(東理大理)向山光昭○石川達也・内呂拓実
3G308 L-フコースとN-アセチルグルコサミンとのグリコシル化反応における金属塩添加効果(東理大理)向山光昭○竹内和也・樋口 聡・内呂拓実
3G309 講演中止
3G310 化学的に安定なリピドA 類縁体とその放射性標識体の合成研究(阪大院理)○劉 文驥・及川雅人・深瀬浩一・楠本正一
3G311 ダイバージェントな経路によるリピドA類縁体の合成(阪大院理)○深瀬嘉之・及川雅人・隅田泰生・深瀬浩一・楠本正一
3G312 新しい経路によるRe リポ多糖の合成研究(阪大院理)○吉崎弘明・和田 晃・及川雅人・隅田泰生・深瀬浩一・楠本正一

座長 只野 金一(11:00〜11:30)

3G313 酸化的に切断できる糖鎖固相合成リンカーの開発とその応用(阪大院理)○中井義彦・深瀬浩一・楠本正一
3G314 固相合成法を用いたオリゴ糖の合成研究(東工大工)高橋孝志○加藤哲也・杉木正之・滝本久美・山田晴夫
3G315 アルコキシシアノ酢酸エステルを用いたシアル酸・KDNの合成(東工大工)高橋孝志○塚本裕一・黒崎聖英・山田晴夫

〔進歩賞〕

3月29日午前

座長 只野 金一(11:30〜12:00)

3G316 受賞講演 甘味配糖体の化学合成(徳島文理大薬)山田英俊

〔天然物化学〕

3月29日午後

座長 深瀬 浩一(13:00〜14:00)

3G325 トリチル塩と酸化剤の複合系を用いるチオグリコシドの触媒的グリコシル化反応(東理大理)○内呂拓実・向山光昭
3G326 トリチル塩と酸化剤の複合系を用いるチオグリコシドの触媒的加水分解反応(東理大理)向山光昭・来栖信之○脇山佳也・内呂拓実
3G327 メチルグリコシドを糖供与体とする簡便なトランスグリコシル化反応(東理大理)向山光昭○来栖信之・内呂拓実
3G328 トリチル塩を触媒とする1-O-アシル糖のβ選択的グリコシル化反応(東理大理)内呂拓実○宮崎和雄・向山光昭
3G329 無保護糖のグリコシル化反応(4).無保護C-グリコシルジュグロンの簡便合成(慶応大理工)○松尾 剛・松村秀一・戸嶋一敦
3G330 5-チオアルドピラノシルホスフェートの合成とそれを用いたグリコシル化(東工大生命理工)○鶴田 修・篠原 剛・橋本のり子・湯浅英哉・橋本弘信

座長 山田 晴夫(14:00〜14:50)

3G331 L-クエブラキトール由来のキラルエポキシドを共通中間体としたセレブロシド類の全合成研究(慶応大理工)千田憲孝○阪田 登・村井克之・小川誠一郎
3G332 myo-イノシトールを出発原料としたスピカマイシンの合成研究(慶応大理工)千田憲孝○山田 巌・山田和恵・小川誠一郎
3G333 コミカンソウの就眠物質フィラントリノラクトンの合成とその絶対立体配置(東理大理・理研)○Audran・中原義昭・森 謙治
3G334 糖誘導体とジメトキシシクロヘキサンとのクライゼン転位反応を鍵としたキラル合成素子の開発(慶応大理工)○村田 毅・青山万紀子・只野金一
3G335 D-グルコース由来のキラルテンプレートを出発物質とした、ケイモノフィロン類の全合成研究 (2)(慶応大理工)○吉田賢一・高尾賢一・只野金一

座長 杉村 秀幸(15:00〜16:00)

3G337 #myo-#イノシトールを出発原料とする#dl- #テトロドトキシンの新規合成法の研究(その2)(神奈川大工)佐藤憲一○杉田直樹・赤井昭二・大澤忠嗣
3G338 糖転移酵素阻害活性を志向したカルバ二糖類の合成(慶応大理工)○松永直樹・蒲生健一郎・小川誠一郎
3G339 カルバ糖を用いた糖脂質類似体の合成とβ-グルコセレブロシダーゼ阻害活性の評価(慶応大理工・生化学工業東研)○小林結子・三戸珠美・山岸 究・井ノ口仁一・小川誠一郎
3G340 グリコシダーゼ阻害剤を志向する5-アミノ-5-C-メチルおよびヒドロキシメチル-シクロペンタン-1,2,3,4-テトラオール類の合成的研究(慶応大理工)○鷲田賢司・小川誠一郎
3G341 トレハロース誘導体の甘味の阻害と発現の構造要因(明星大理工)町並智也○三森 剛・村野金吾・須網哲夫
3G342 in-sourceフラグメントイオンを用いたFAB CID-MS/MS法により分枝糖鎖異性体を識別する方法(理研国際フロンティア・電通大・日清食品東京研・理研・東大農・三菱化学生命研)○大橋陽子・飯 忠司・窪田雅之・石井 元・千野克則・布村茂樹・丹羽治樹・大橋 守・小川智也・永 井克孝

3月30日午前

座長 渡辺 裕(09:00〜10:00)

4G301 グリコシルアセテートのアリルグリコシドへの変換反応(野口研)山ノ井孝○岩井良治・稲津敏行
4G302 分子内グリコシル化反応を用いるヘキソピラノシルヌクレオシドの合成(野口研)○杉村秀幸・竹下俊平・渡辺健一・筋野敬子
4G303 #Helicobacter pylori#由来リポ多糖のリピドAの化学構造と免疫生物活性(阪大院理)○隅田泰生・小川知彦・柏原 渉・及川雅人・下山 孝・林 公子・田村俊秀・楠本正一
4G304 酵素によるグリコシルアスパラギン誘導体の脱アセチル化反応(野口研)稲津敏行・水野真盛○守屋紀康
4G305 新規な2',3'-ジ-C-ヒドロキシメチル-a-L-スレオフラノシルヌクレオシドの合成研究(慶応大理工)○倉田弘子・加藤國基・西山 繁・山村庄亮
4G306 酵素法及び化学法を組み合わせたD-アロサミン誘導体の合成研究(慶応大理工)○岡崎華子・須貝 威・太田博道

座長 千田 憲孝(10:00〜11:00)

4G307 糖オキサゾリンをドナーとする新しい酵素的グリコシル化反応(東北大工)○正田晋一郎・森 博幸・清貞俊次・小林四郎
4G308 糖オキサゾリン供与体の酵素的グリコシル化によるキトビオースの合成(東北大工)○正田晋一郎・清貞俊次・小林四郎
4G309 不飽和型イノシトールリン脂質の合成に利用できるリン酸保護基の検討(愛媛大工)渡辺 裕・中村友子○光本洋幸・平木宏明
4G310 不飽和脂肪酸を有するフォスファチジルイノシトール3,4,5-三リン酸の合成(愛媛大工)渡辺 裕○中冨光信
4G311 機能性保護基PAC基を活用したフォスファチジルイノシトール3,4-二リン酸の合成(愛媛大工)渡辺 裕○鷹尾寛行・阿部吉伸
4G312 不飽和脂肪酸を有するフォスファチジルイノシトール4,5-ニリン酸の合成(愛媛大工)渡辺 裕○中村友子

座長 梶原 康宏(11:00〜12:00)

4G313 リチウムナフタレニドに対するフェニルチオセロビオシド誘導体の特異な反応性(埼玉大工)○小川裕治・松岡浩司・照沼大陽・葛原弘美
4G314 ケトヘキソースペンタアセテートの塩基共存下での反応における、3つの水酸 基の立体配置の効果(東海大工・野口研)○斉藤智仁・樋口祥子・田嶋聖彦
4G315 硝酸セリウム(IV)アンモニウム(CAN)によるグルカール誘導体のチオグリコシド化反応(いわき明星大理工)安島史泰○金森吉昭・梅村一之・吉村寿次・山浦政則
4G316 フェニルカルバモイル基の新規脱保護法(神奈川大工)佐藤憲一○西野範昭・檜山純一
4G317 フッ化糖と有機金属試剤とのカップリング反応(千葉大理)豊島博文○清水美雪・東郷秀雄・横山正孝
4G318 フラノシド骨格上へのアルキニル基の位置選択的導入(青山学院大理工)○窪田 大・光延旺洋

3月30日午後

座長 佐藤 憲一(13:00〜13:50)

4G325 微生物のエンドグリコシダーゼ(Endo-M)の糖転移反応による天然糖鎖を有するカルシトニン誘導体の合成(野口研・京大農・阪大蛋白研)○羽田勝二・稲津敏行・水野真盛・井口令子・山本憲二・熊谷英彦・相本三郎
4G326 ワンポットグリコシル化反応を用いたファイトアレキシンエリシター活性を有する分岐糖の合成(東工大工)高橋孝志・加藤哲也・滝本久美○山田晴夫
4G327 CMP-シアル酸アナログの合成とそれらの生物化学的性質(東工大生命理工・横浜市大理)今村雅一○中野 明・梶原康宏・橋本弘信
4G328 CMP-9"-アミノ-シアル酸の化学合成(横浜市大理)梶原康宏○神谷俊史・榊原 徹
4G329 シクロデキストリンをペンダントしたキトサンの合成(北大院地球環境)○谷田総生・情野治良・西 則雄・戸倉清一・坂入信夫

座長 山浦 政則(14:00〜14:50)

4G331 両親媒性キトオリゴ糖誘導体の合成I 長鎖アシルアミノ基を活用したグリコシル化反応(埼玉大工)○海野 篤・比能 洋・松岡浩司・照沼大陽・葛原弘美
4G332 両親媒性キトオリゴ糖誘導体の合成II 2本の疎水性長鎖を結合した3糖、5糖、7糖の合成(埼玉大工)○比能 洋・海野 篤・松岡浩司・照沼大陽・葛原弘美
4G333 マルトオクタオース誘導体のマクロモノマーとしての利用(北大院地球環境)○西木雅彦・西 則雄・戸倉清一・坂入信夫
4G334 環状糖脂質カロニチンAの糖鎖部分の合成研究(北大院地球環境)○古川潤一・西 則雄・戸倉清一・坂入信夫
4G335 ヘパリン糖鎖の繰り返し単位の短工程合成法の開発(北大院地球環境)○野邑一輝・西 則雄・戸倉清一・坂入信夫

G4会場
5号館5224号教室

〔有機化学―反応と合成 E.有機金属化合物〕

3月27日午前

座長 鬼塚 清孝(09:00〜10:00)

1G401 ルテニウム触媒によるエンイン類のシクロカルボニル化反応(阪大工)茶谷直人○森本 積・福本能也・村井真二
1G402 ルテニウム触媒による、ケトンとオレフィンと一酸化炭素との[2+2+1]環化カップリング(阪大工)茶谷直人○鳶巣 守・村井真二
1G403 ルテニウム錯体触媒を用いる分子内Pauson-Khand反応(京大院工)○鈴木叙芳・近藤輝幸・光藤武明
1G404 ルテニウム錯体触媒を用いるアルケンとアルキンの交差カルボニル化反応(京大院工)○鈴木叙芳・近藤輝幸・光藤武明
1G405 カチオン性チオラート架橋二核ルテニウム錯体を用いた芳香環アリル化反応(東大院工)○山梨尚志・高木幸浩・西林仁昭・干鯛眞信
1G406 ルテニウム触媒によるニトリルおよび1,3-ジカルボニル化合物のアルキンへの位置選択的付加反応(阪大院基礎工)村橋俊一・直田 健○中野良憲

座長 南 達哉(10:00〜11:00)

1G407 ルテニウム触媒による複素環C-Hの直接カルボニル化(阪大工)茶谷直人○福山高英・辰巳 準・垣内史敏・村井真二
1G408 ルテニウム触媒によるベンズイミダゾール類の直接カルボニル化反応 Ruthenium-Catalyzed Direct Carbonylation of Benzimidazoles(阪大工)茶谷直人○辰巳 準・福山高英・垣内史敏・村井真二
1G409 ルテニウム触媒による置換ベンゼン C-H の直接カルボニル化(阪大工)茶谷直人○家 裕隆・垣内史敏・村井真二
1G410 ルテニウム触媒とt-ブチルヒドロペルオキシドを用いるアルカンの酸化反応機構(阪大院基礎工)○小宮成義・村橋俊一
1G411 ルテニウム触媒を用いたペプチドの酸化反応(阪大院基礎工)村橋俊一・三谷 晃○北尾久平
1G412 新規ノルボルナジエン二量体PCTDと遷移金属錯体との反応(京大工)光藤武明○真鍋隆雄・藤田健一・鈴木俊彰・近藤輝幸

座長 直田 健(11:00〜12:00)

1G413 シクロペンタジエニルルテニウム錯体触媒によるノルボルネンとプロパルギルアルコール誘導体の新規反応(阪大産研)○菊池英智・高田泰行・山本真理・宇野晃成・高橋成年
1G414 ルテニウム触媒によるアクリロニトリルの2量化(宇部興産宇部研・阪大工)○柏木公一・杉瀬良二・島川敏弘・松浦綱男・白井昌志・垣内史敏・村井眞二
1G415 (C$5$Me$5$)Ru錯体によるノルボルネンのメタセシス重合(名大院工)○亀田充俊・立山貴浩・山本芳彦・伊藤健兒
1G416 ルテニウム(II)ヒドリド錯体触媒によるビニルシランのメタセシス反応(理研)○高口 豊・若槻康雄
1G417 ルテニウム錯体触媒によるシリル基移動反応を利用した(#E#)-アルケニルシランの合成(阪市大工)南 達哉○棚橋義貴・小澤文幸
1G418 三核及び四核クラスター触媒を用いたオレフィン類の水素化反応(早稲田大理工・理研)○中島隆行・若槻康雄・清水功雄

〔天然物化学〕

3月27日午後

座長 大船 泰史(13:00〜14:00)

1G425 抗生物質 GE2270 Aを構成する主要部分骨格の合成(神奈川大工)奥村一雄○斎藤宏之・佐藤肇亮・長瀬幸一・辛 重基
1G426 L-スレオニンをN末端に有するチアゾールデヒドロペプチドとチアゾールカルボン酸との縮合(神奈川大工)奥村一雄・重国誠司○伊藤彰記・中村寛正・辛 重基
1G427 チオペプチド抗生物質ミクロコッシンPの最終環化条件の検討(神奈川大工)奥村一雄○重国誠司・伊藤彰雄・中村 豊・辛 重基
1G428 天然物ビス(メチルチオ)シルバチンおよびその関連化合物の合成と立体構造の決定(神奈川大工)米沢養躬○清水兼高・高橋淳也・松元清孝・辛 重基
1G429 コシロオニタケから単離された2種の新規αアミノ酸の構造(阪市大理)柴田耕造○吉村博子・湯谷里佳・植木雅志
1G430 α、α-二置換グリシン(10)9-アミノフルオレン-9-カルボン酸を含むペプチドの合成(甲南大理)○山田隆己・鈴木里美・米田和美・柳原良二・宮沢敏文

座長 橋本 貴美子(14:00〜14:50)

1G431 α,α-二置換 α-アミノ酸の新規不斉合成法の開発(徳島文理大薬)松下正行○前田 華・児玉三明
1G432 α,α-二置換-α-アミノ酸を導入したペプチドの合成と生理活性(サントリー生有研・大工研・阪市大理)○堀川 学・菅 敏幸・中嶋暉躬・茂里 康・吉川 暹・大船泰史
1G433 海洋動物タツナミガイより得られた細胞毒性環状デプシペプチド、オーリライドの絶対立体構造(名大院理)○伊藤貴司・武藤 毅・高田 晃・柴田拓伸・末永聖武・木越英夫・山田靜之
1G434 海洋動物タツナミガイより得られた細胞毒性環状デプシペプチド、オーリライドの合成(名大院理)○武藤 毅・藤田達也・伊藤貴司・高田 晃・速水こず絵・末永聖武・木越英夫・山田靜之
1G435 オピオイド活性を示す擬ペプチドの合成(阪市大理)山下徹志○鶴 栄治・伴城英理・安田正秀・玄番宗一

座長 木越 英夫(15:00〜16:00)

1G437 Bocストラテジーを用いたO-グリコシド型糖ペプチドの固相合成(蛋白奨励会・ペプチド研)○豊島 正・及川佐江子・熊谷久美子・中島喜一郎・芝 哲夫
1G438 分子内ストレッカー反応を用いたアルファ・置換グルタミン酸の不斉合成(阪市大理)○辻嶋秀一・大船泰史
1G439 分子内ストレッカー反応による1ーアミノー2ーヒドロキシシクロペンタンカルボン酸の不斉合成(阪市大理)○難波康祐・高田一範・大船泰史
1G440 カルシトニン糖ペプチドアナローグの合成(野口研・阪大蛋白研)稲津敏行○水野真盛・村本育世・羽田勝二・相本三郎・川上 徹・清家 信
1G441 チオエステル法によるペプチドセグメント縮合時のラセミ化の抑制(阪大蛋白研)○清家 信・川上 徹・相本三郎
1G442 バンコマイシンの合成研究 - 塩素原子の位置選択的導入(慶応大理工)○奥野利明・小西宏典・西山 繁・山村庄亮

座長 稲津 敏行(16:00〜17:00)

1G443 蛍光標識を付したアルタナリオリド類の合成(関西学院大理)○川口久年・橋本貴美子・酒井 満・白濱晴久
1G444 Sphingofungin 類の合成研究(1)(東理大理・国立予防研)○古田孝之・松村昌恵・花田賢太郎・西島正弘・小林 修
1G445 Sphingofungin類の合成研究 (2)(東理大理)○松村昌恵・古田孝之・小林 修
1G446 抗潰瘍性天然物 AI-77-B のエナンチオ選択的合成(高知大理)小槻日吉三○荒木知洋・Probal K. Datta
1G447 神経毒アミノ酸Dysiherbaineの合成研究(東大院理)佐々木誠○丸山高廣・橘 和夫
1G448 分子内マイケル付加反応を用いるカイノイド類のエナンチオ選択的合成(高知大理)小槻日吉三○大石 健・甲斐公康・立川 明

3月28日午前

座長 木越 英夫(09:00〜10:00)

2G401 キャベツの光屈性に関与する生長阻害物質の探索(慶応大理工・筑波大応生化)○丹羽一樹・江守秀之・小瀬村誠治・山村庄亮・長谷川宏司・穴井豊昭・富田香織
2G402 オーキシン受容体分子の機能構造解析を目的とした光アフィニティーラベル試薬の設計(慶応大理工・筑波大応生化)○江守秀之・小瀬村誠治・山村庄亮・長谷川宏司・穴井豊昭・富田香織
2G403 配座固定型基質類縁体を用いた3-イソプロピルリンゴ酸脱水素酵素の基質配座解析(東工大理・東薬大生命科学)○千葉 明・江口 正・柿沼勝己・大島泰郎
2G404 アクロメリン酸類の合成研究(関西学院大理)○板谷 敏・橋本貴美子・白濱晴久
2G405 ヘテロ-スピロ骨格を有する天然物、Pseurotin(シューロチン)類のエナンチオ特異的全合成研究(第2報)(慶応大理工)○片岡弘美・清水和哉・白木良太・只野金一
2G406 新規γ-ラクタム型天然物、エポラクタエンの合成研究(慶応大理工)○白木良太・白神雄一郎・只野金一

座長 飯尾 英夫(10:00〜11:00)

2G407 新規な4'-チオフラノシルヌクレオシドの合成研究(慶応大理工)○菊池淑子・加藤國基・西山 繁・山村庄亮
2G408 発光生物ウミホタルの摂餌誘引・刺激物質の探索(3)(愛知教大・静岡大理)○戸谷義明・孕石瑞穂・池嵜重之・阿部勝巳
2G409 オワンクラゲ緑色蛍光蛋白質発色団の形成機構(電通大)○小島 哲・大川裕子・平野 誉・牧昌次郎・丹羽治樹・大橋 守
2G410 オワンクラゲ緑色蛍光蛋白質発色団の構造に関連するイミダゾロン誘導体のFAB-CIDタンデムマススペクトロメトリー(電通大)○平木利一・小島 哲・松野達樹・窪田雅之・平野 誉・丹羽治樹・大橋 守
2G411 ジョロウグモの毒素ネフィラトキシン-1の合成研究(北大院理)○斉藤裕映・由利悦子・宮澤真宏・宮下正昭
2G412 ジョロウグモの毒素ネフィラトキシン-5および6の合成研究(北大院理)○由利悦子・斉藤裕映・宮澤真宏・宮下正昭

座長 宮澤 眞宏(11:00〜12:00)

2G413 バイオフィルム形成阻害活性物質(相模中研・静岡大理)○山田昭浩・矢沢一良・上村大輔
2G414 オジギソウの刺激伝達物質(慶応大理工)○上田実・三義英一・山村庄亮
2G415 メドハギ就眠運動の化学物質によるコントロール(慶応大理工)○大貫貴史・上田 実・山村庄亮
2G416 ブラジル産および中国産プロポリスのHPLC分析と成分の同定(福岡教育大化・活性食品研セ)○福山尚子・田中紀之・角田竹男・石井陽子
2G417 1,3-ベンゾオキサジノン不斉補助基を用いた1-アリールテトラヒドロナフタレンリグナン類の不斉合成(田辺製薬医薬育成研)○三宅 努・吉田真一・関 雅彦・大水 博
2G418 接合誘導物質ブレファリスモンの新規合成(阪市大理)飯尾英夫○瀧弘 恒・臼杵克之助

3月28日午後

座長 小瀬村 誠治(13:00〜14:00)

2G425 哺乳動物の細胞周期阻害活性を有する菌代謝産物アセトフタリジンの合成(東理大理・雪印乳業)○野本 信・森 謙治
2G426 抗生物質カプリマイシンA3ABCD環 類縁体の合成(京大院工)中谷和彦○松野孝洋・岡本晃充・齋藤 烈
2G427 抗生物質カプリマイシンA3 ABCD環類縁体とDNAとの反応の解析(京大院工)中谷和彦○岡本晃充・奥田 聡・齋藤 烈
2G428 糖-インターカレーター複合型分子の分子設計とDNA塩基配列認識(慶応大理工)戸嶋一敦○大内拡美・岡崎自子・松村秀一
2G429 10員環エンジインの芳香環化反応の速度論(東北大院理)○金子俊雄・平間正博
2G430 9員環エンジイン化合物の一般合成反応(東北大院理)○三田 隆・川田晋司・平間正博

座長 戸嶋 一敦(14:00〜15:00)

2G431 パラベンザインビラジカル中間体を経由した9員環エンジイン化合物の生成研究(東北大院理)○高橋美紀・五味渕琢也・平間正博
2G432 Pd(0)カップリング反応を用いた9員環エンジイン骨格の合成研究(東工大工)高橋孝志○松田明久・田中浩士・土井隆行・山田晴夫
2G433 ケダルシジンクロモフォアの構造訂正と合成研究(東北大院理)○川田晋司・芦澤淑子・平間正博
2G434 新しい 5 員環部合成法に基づいたケダルシジンクロモフォアの合成研究(東北大院理)○吉村文彦・川田晋司・平間正博
2G435 C-1027アミノグリコシド構築に関する合成研究(東北大院理)○赤堀百合・平間正博
2G436 抗腫瘍性抗生物質C-1027の二次元NMR解析(東北大院理・筑波大学先端学際領域セ・サントリー生医研・大鵬薬品製薬セ)○福田純子・田中俊之・平間正博・今城精一・石黒正路・吉田健一郎・大谷敏夫

座長 鈴木 敏夫(15:10〜15:50)

2G438 新しいネオカルジノスタチンクロモフォア 10 員環モデルの合成研究(東北大院理)○五味渕琢也・平間正博
2G439 ネオカルジノスタチンクロモフォアの合成研究(1)(東北大院理)○外山公二・井口 聡・平間正博
2G440 ネオカルジノスタチンクロモフォアの合成研究(2)(東北大院理)○井口 聡・外山公二・平間正博
2G441 新規抗生物質 N1999-A2 の合成研究(東北大院理)○小林正治・平間正博・S. R. レディ

座長 平間 正博(15:50〜16:40)

2G442 (+)-Isolaurepinnacinの合成研究(新潟大院自然・新潟大工)鈴木敏夫○松村隆司・田口圭一・奥 賢一・安東政義・萩原久大
2G443 (+)-Lauthisanの全合成研究(新潟大院自然・新潟大工)鈴木敏夫○関口秀哉・佐藤孝紀・萩原久大・安東政義
2G444 (+)-Laurencinの全合成研究(新潟大院自然・新潟大工)鈴木敏夫○永井陽子・萩原久大・安東政義
2G445 ローレネニンの合成研究(野口研)杉村秀幸○長谷川良樹・大隅賢二
2G446 ゼニゴケ培養細胞によるエノールアセテート類の不斉加水分解(広島大理)○古谷典子・大庭大典・下田 恵・内海良一・泉 俊輔・平田敏文

3月29日午前

座長 太田 伸二(09:00〜10:00)

3G401 胡椒科植物より得られたHIV抑制カテコールPeltatol Aの合成研究(近畿大理工)○藤井洋介・山際由朗・神川忠雄
3G402 Stealthin A の合成研究(近畿大理工)○古山浩也・神川忠雄
3G403 病原性真菌の一種より単離されたジアルキルエーテル型グリセロ糖脂質の合成研究(近畿大理工)○久野正敬・山際由朗・神川忠雄
3G404 古細菌の大環状膜脂質-72員環テトラエーテルモデル化合物のリン脂質誘導体化及びその性質(東工大理)○荒川賢治・狩野弘樹・江口 正・柿沼勝己
3G405 古細菌の大環状膜脂質-天然型72員環テトラエーテル脂質の全合成(東工大理)○茨木和也・荒川賢治・江口 正・柿沼勝己
3G406 直鎖アルカノールのエナンチオ、ジアステレオ純度決定のための効果的試薬9ATMA(徳島大薬)○斉藤性均・大井 高・楠見武徳

座長 倉本 誠(10:00〜11:00)

3G407 天然アトロープ異性体ビフラボンのキラル全合成と絶対立体化学(東北大反応研)原田宣之・李 宏宇○根平達夫
3G408 インド産の植物から単離された新規天然物 3,5,7,3',5'-ペンタヒドロキシフラバノンの構造決定と絶対配置の研究(東北大反応研)原田宣之○萩原真美・李 宏宇
3G409 褐藻シマオウギの主成分アシル化フロログルシノールの有効利用-高純度EPAの効果的生産(徳島大薬)○宗像達夫・大井 高・楠見武徳
3G410 ヒドロキシ不飽和炭化水素および脂肪酸の溶液中でのコンホメーション-キラル異方性試薬2NMAの応用(徳島大薬)○宗像達夫・大井 高・楠見武徳
3G411 キラル異方性試薬PGMEによるフェニルアルキルカルボン酸の絶対配置決定(徳島大薬)○薮内哲也・大井 高・楠見武徳・井上幸信
3G412 ヒトデ胚の発生を多細胞体の段階で停止させる海綿由来の新規テトラミン酸,アンコリノシドAの構造(広島大機器分析セ・広島大生物生産)○太田伸二・太田恵美・池上 晋

座長 楠見 武徳(11:00〜12:00)

3G413 抗発がんプロモーター活性物質Allixinの全合成研究(静岡大理)○浅野成宏・有本博一・上村大輔
3G414 O$2$!-!産性阻害物質タンザワ酸類の立体構造と生物活性(愛媛大機器分析セ・静岡大理・相模中研)○倉本 誠・岡村智之・矢沢一良・上村大輔
3G415 抗炎症性リード化合物Tanzawaic acidの合成研究(静岡大理・愛媛大機器分析セ・相模中研)○西村和也・有本博一・倉本 誠・矢沢一良・上村大輔
3G416 光学活性な大環状ラクトンの合成ー12-メチル-13-トリデカノリドの合成ー(日大工)野田吉弘○加進 均・田中康裕
3G417 オキサホスホランを用いた(+)-レシフェイオライドを含む13および14員環マクロライドの合成(福岡大理)○平林俊一・守随一郎・塩路幸生・大熊健太郎
3G418 カルボマイシンBのC1~C10フラグメントの合成(青山学院大理工)○松村昌和・志村孝明・島田裕三・光延旺洋

3月29日午後

座長 平間 正博(13:00〜14:00)

3G425 海藻毒成分ポリカバノシドAのマクロラクトン部の合成(北大院理)○藤原憲秀・村井章夫
3G426 海洋産抗腫瘍性物質アプリロニンAの人工類縁物質の合成と生物活性(1)(名大院理)○赤尾淳史・高木正樹・亀井準乏・奥川容子・末永聖武・木越英夫・山田靜之
3G427 海洋産抗腫瘍性物質アプリロニンAの人工類縁物質の合成と生物活性(2)(名大院理)○高木正樹・赤尾淳史・亀井準乏・奥川容子・末永聖武・木越英夫・山田靜之
3G428 ゾーザンテラトキシンのエキソメチレン含有部分構造の立体化学(北大院理)中村英士○高橋美千子・村井章夫
3G429 ゾーザンテラトキシン末端カルボン酸部位のC1'-C8'セグメントの合成(北大院理)中村英士○丸山恭子・村井章夫
3G430 海洋動物タツナミガイより得られた細胞毒性マクロリド配糖体オーリサイドA、Bの合成研究(名大院理)○曽根大紀・末永聖武・別所祐紀・近藤隆史・木越英夫・山田靜之

座長 木越 英夫(14:00〜14:50)

3G431 ヘミブレベトキシンBの全合成研究(北大院理)○石原 淳・村井章夫
3G432 Gambierolの合成研究(1)E環部の合成(東北大反応研・東北大院理)門田 功○門脇千恵・吉田典子・山本嘉則
3G433 Gambierolの合成研究(2)H環部の合成(東北大反応研・東北大院理)門田 功○大野昭男・山本嘉則
3G434 オブツセニン類の合成研究(北大院理)○粟倉大輔・藤原憲秀・村井章夫
3G435 分子内キレーションコントロールによるエポキシアルコールのendo閉環反応(北大院理)藤原憲秀○常盤野哲生・天野有香・村井章夫

座長 門田 功(15:00〜16:00)

3G437 ビシクロアセタールの還元的開裂による環状エーテルの選択的合成(北大院理)藤原憲秀○天野有香・常盤野哲生・村井章夫
3G438 ブロモエポキシドのオキサン環又はオキセパン環への環拡大反応(北大院理)○林 宣之・藤原憲秀・村井章夫
3G439 シガトキシンGH環部の合成(北大院理)○熱田博行・藤原憲秀・村井章夫
3G440 アセチレンコバルト錯体を活用した環状エーテル化合物の合成研究(名大農)○吉良和信・細川誠二郎・磯部 稔
3G441 Synthetic Studies towards the JKLM-Fragment of Ciguatoxin (名大農)○Kirschbaum Bettina・細川誠二郎・磯部 稔
3G442 抗シガトキシン抗体の調製とシガトキシン ABCD 環部の合成研究(東北大院理・花王基礎研)○大栗博毅・田中慎一郎・円谷 健・大石 徹・平間正博

座長 藤原 憲秀(16:00〜16:50)

3G443 オレフィンメタセシス反応を利用した環状エーテルの新規合成法(東北大院理)大石 徹○南雲陽子・庄司 満・平間正博
3G444 シガトキシンHIJ環部の立体選択的合成(東北大院理)○前田賢二・大石 徹・平間正博
3G445 シガトキシンGHI環部の合成研究(東大院理)○武市充生・佐々木誠・橘 和夫
3G446 シガトキシンJKL環部の合成研究(東北大院理)大石 徹○上原久俊・平間正博
3G447 シガトキシンKLM環部の合成研究(東北大院理)大石 徹○庄司 満・熊原直美・平間正博

3月30日午前

座長 西山 繁(09:00〜10:00)

4G401 キクイムシの一種#Taphrorychus bicolor#の集合フェロモンの合成(東理大理)○佐野 聡・滝川浩郷・森 謙治
4G402 蚊の忌避剤であるRotundialの合成による絶対立体配置の決定(東理大理)○山崎雄一朗・滝川浩郷・森 謙治
4G403 ジクチオプテレン Aの簡便全合成(岡山大教育)○伊藤敏幸・衛本幸恵・近藤教代
4G404 マツカイガラムシのフェロモンの類縁体の合成(東理大理)○竹中元伸・黒澤 聡・滝川浩郷・森 謙治
4G405 5-アルキル-3-メチル-2#H#-ピラン-2-オンの新規合成法(東理大理)○藤田 健・森 謙治
4G406 海洋性天然物 オクタラクチン A,Bの合成研究(新潟大工・新潟大院自然)安東政義・下間文人○藤田正樹・萩原久大・鈴木敏夫

座長 戸嶋 一敦(10:00〜11:00)

4G407 (±)−ソルゴラクトンの合成(東理大理・鐘紡)○松井順一・森 謙治
4G408 (+)-アスピシリンの合成研究(東工大生命理工)○中野美和・小林雄一
4G409 フィトスフィンゴシンの新規合成(東理大理)○武藤進悦・滝川浩郷・森 謙治
4G410 単細胞緑鞭毛藻#Chlamydomonas allensworthii#の性フェロモンであるラーレン酸とその類縁体の合成(東理大理)○高梨真一・森 謙治
4G411 テルペン合成に有用なキラルビルディングブロックの調製(東理大理)○堀内彩世・滝川浩郷・森 謙治
4G412 わらび発癌物質に基づく人工類縁物質のDNA切断活性と選択性(名大院理・京大化研)○木越英夫・北村雄志・藤田達也・高木純子・武藤 毅・山田靜之・日下部哲也・佐々木大祐・杉浦幸雄

座長 小林 雄一(11:00〜12:00)

4G413 サポゲニン誘導体甘味物質の構造活性相関(明星大理工)町並智也○斉藤隆幸・吉種道男・須網哲夫
4G414 18員環マクロリド抗生物質コンカナマイシンAの全合成研究(1).C20-C28セグメントの合成(慶応大理工)戸嶋一敦○宮本直樹・城島孝明・上遠野正孝・中田雅也・松村秀一
4G415 18員環マクロリド抗生物質コンカナマイシンAの全合成研究(2).C1-C19セグメントの合成(慶応大理工)戸嶋一敦○城島孝明・宮本直樹・中田雅也・松村秀一
4G416 アンフィジノリドBの合成研究(慶応大理工)○大井克秀・浜田こずえ・斎藤義雄・西山 繁・山村庄亮
4G417 海洋天然物ブリオスタチン類の合成研究(慶応大理工)○小櫃徹夫・大森 建・西山 繁・山村庄亮
4G418 対称構造を有するポリエーテル化合物の超効率的合成研究(阪市大理)○岩井利之・森本善樹

3月30日午後

座長 中田 雅也(13:00〜14:00)

4G425 渦鞭毛藻由来のポリエンポリオール化合物アンフィジノール3鎖状部の立体配置決定に関する研究(東大院理)○松森信明・村田道雄・橘 和夫
4G426 渦鞭毛藻#Prorocentrum concavum#からの新規生理活性物質の単離と構造研究(東大院理)○北村嘉章・村田道雄・橘 和夫
4G427 渦鞭毛藻 #Gymnodinium# sp. 由来の脂質過酸化阻害物質の単離と化学構造(東大院理・北里大理)○中川秀紀・村田道雄・橘 和夫・柴 忠義
4G428 オカダ酸の生合成研究-!18!O酢酸による標識パターン-(東大院理・サントリー生有研)○村田道雄・泉川美穂・橘 和夫・藤田剛司・直木秀夫
4G429 βーヒドロキシーδーラクトン及び1、3ーポリオール構造を含む天然物の立体選択的合成研究(北大院理)○松岡絵里香・佐々木忍ささきしのぶ・宮澤真宏・宮下正昭
4G430 PM-トキシンAの全合成(北大院理)○早川裕之・大森真紀子・高道希代子・松田冬彦・宮下正昭

座長 只野 金一(14:00〜14:50)

4G431 20員環マクロラクタム系抗生物質ビセニスタチンの合成研究(東工大理)○松島芳隆・伊藤啓晶・江口 正・柿沼勝巳
4G432 Streptolydiginの立体選択的合成研究(北大院理)○上田正人・宮澤真宏・宮下正昭
4G433 免疫抑制剤ディスコデルモライドの全合成研究(北大院理)○大沼 聡・丸山公幸・宮澤真宏・宮下正昭
4G434 細胞融合法により作製したハイブリッド菌株の代謝産物(慶応大理工)○小瀬村誠治・山村庄亮
4G435 ヌノサラシ科魚防御分泌液中の皮膚毒リポグラミスチン-Aの赤血球膜撹乱作用における膜内移動(東大院理)○小林好真・村田道雄・橘 和夫

H1会場
5号館5322号教室

〔有機化学―反応と合成 D.ヘテロ原子化合物〕

3月27日午前

座長 佐々木 茂(09:20〜10:00)

1H103 有機ジシラン化合物を用いたアルキルブロマイドのラジカル還元反応及び炭素-炭素結合形成反応(千葉大理)○山崎長武・東郷秀雄・横山正孝
1H104 トリメチルシリルメチル置換カルボジイミドの合成と反応(熊本工大)柘植乙彦・八田泰三○田代秀樹・神田忠茂
1H105 #m#-テルフェニルユニットを有する新規なbowl型置換基を利用した含アルミニウム化合物の合成と反応(東大院理)○小林潤司・後藤 敬・岡崎廉治
1H106 ホウ素-酸素二重結合化合物(オキソボラン)の新規発生法(東大院理)○伊藤光博・時任宣博・岡崎廉治

座長 後藤 敬(10:00〜11:00)

1H107 2,6-ジアリールフェニル型立体保護基の15族元素化合物への応用(I)(東北大院理)○辻 京子・佐々木茂・初芝均哉・吉藤正明
1H108 2,6-ジアリールフェニル型立体保護基の15族元素化合物への応用 (II)(東北大院理)○佐々木茂・辻 京子・初芝均哉・吉藤正明
1H109 かさ高いアリール保護基を有するジホスフィニデンシクロブテンの合成(東北大院理・名大院工)○市川義人・豊田耕三・吉藤正明・笠嶋英治・岡本佳男
1H110 嵩高い置換基を有する15族元素を構成要素とする新規なπ-共役系の構築(東北大院理)○村上史樹・佐々木茂・吉藤正明
1H111 α-ヒドロキシメチルビニルホスホナートの合成化学的利用(九工大工)○坪田晃誠・河野良司・岡内辰夫・市川淳士・南 享
1H112 種々の置換基を有するビニルホスホナートの新合成ーその合成化学的利用(九工大工)○河野良司・岡内辰夫・市川淳士・南 享

座長 東郷 秀雄(11:00〜12:00)

1H113 リン官能基を有する環状テルペン関連化合物の合成(九工大工)諫山 渉○垣内俊人・北村直孝・岡内辰夫・市川淳士・南 享
1H114 ホスフィンならびにホスファイトの酸素酸化(北大院工)○徳橋隆志・湯口 基・折登一彦・徳田昌生
1H115 安定な環状#Z#-ジホスフェンの合成研究(東北大院理)○篠原直志・豊田耕三・吉藤正明
1H116 メチレンオキソ-及びメチレンセレノキソ-ホスホランの合成と反応 (東北大院理)○金原俊英・豊田耕三・吉藤正明
1H117 複数のリン官能基を導入した ベンゼン誘導体の合成と性質(東北大院理)○田辺義博・佐々木茂・吉藤正明
1H118 オルト位に酸素官能基を持つフェニル基を有するリン化合物の合成研究(東北大院理)○中沢政彦・豊田耕三・吉藤正明

3月27日午後

座長 村井 利昭(13:00〜14:00)

1H125 複数のビスマス原子を含む芳香族ビスムタンの合成と物性(京大院理)○倉田晴登・俣野善博・鈴木仁美
1H126 新規なジカルコゲナホスホリウム塩類の合成と反応(岩手大工)小川 智○宮崎康弘・小柴秀樹・木村 毅・佐藤 瀏
1H127 3、3−ジピペリジノ−3−プロピリウム−1−ジチオアートの合成と性質(埼玉大理)○秋元恵一・正木和人・中山重蔵
1H128 ジチオアクリル酸エステル類の合成とその立体選択的#S#-アルキル化(埼玉大理)○秋元恵一・正木和人・中山重蔵
1H129 安定な1,4-双極子、イミダゾリジニオジチオアセタート類の合成、構造および反応(埼玉大理)○秋元恵一・杉原儀昭・中山重蔵
1H130 βーシリルエチルスルホキシドを用いた不斉合成(名工大)○中村修一・融 健・植野禎夫

座長 大熊 健太郎(14:00〜14:50)

1H131 サレンマンガン錯体を用いるアルキルアリールスルフィドの触媒的不斉酸化反応(九大理)○小久保千穂・香月 勗
1H132 新規なジカルコゲナチタナサイクル類の合成と反応(岩手大工・京大化研)小川 智○吉村聡子・河合 靖・木村 毅・佐藤 瀏
1H133 母体チオフェン 1,1-ジオキシドの合成と単離。分光学的性質(埼玉大理)○長沢英広・杉原儀昭・石井昭彦・中山重蔵
1H134 母体チオフェン 1,1-ジオキシドの合成と単離。化学的性質(埼玉大理)○長沢英広・杉原儀昭・石井昭彦・中山重蔵
1H135 2-(3-ヒドロキシアルキルチオ)ベンズオキサゾールからのチエタン誘導体の合成(青山学院大理工)○池水 大・松山彩子・竹村和則・光延旺洋

座長 千木 昌人(15:00〜16:00)

1H137 二環式1,3-ジチエタンの酸化反応とその三酸化物の熱分解による嵩高い置換基をもつ環状アルケンの合成(埼玉大理)○土屋智恵・石井昭彦・中山重蔵
1H138 3,3-ジアルキルジチイランの合成と反応性(埼玉大理)○梅澤和代・中庭哲哉・石井昭彦・中山重蔵
1H139 1,2-ジ-1-アダマンチルジ-1,2-チエットを出発物質とする有機合成(埼玉大理)○増井伸郎・杉原儀昭・石井昭彦・中山重蔵
1H140 環状ポリスルフィド類の選択的合成と環変換反応(岩手大工・京大化研)小川 智○中野多加恵・河合 靖・木村 毅・佐藤 瀏
1H141 2つのベンゾポリスルフィド環を有する化合物の合成と反応(岩手大工)佐藤 瀏○牧野憲志朗・市川隼人・木村 毅・小川 智
1H142 ベンゼン環で橋かけされたベンゾトリチオール類の合成(岩手大工)木村 毅○市川隼人・小川 智・佐藤 瀏

座長 木村 毅(16:00〜16:50)

1H143 環状スルホニウム塩と求核試薬との反応によるジベンゾ-1,3,6-トリチオシン類の合成(埼玉大理)○丸田晃生・杉原儀昭・石井昭彦・中山重蔵
1H144 グラファイト/臭化ベンゾイルを用いたスルフィドのチオエステルへの変換(芝浦工大)○田澤幸紀・鈴木美忠・小泊満生
1H145 酸化水銀-ヨウ素試薬による硫黄化合物の反応(北大院工)○大橋武志・竹尾充浩・内糸史歩・折登一彦・徳田昌生・杉野目浩
1H146 セレノチオ酸S-エステルの還元反応によるヘミセレノチオアセタールの合成(岐阜大工)○藤田英樹・村井利昭・神田貴宏・加藤晋二
1H147 セレノチオカルボン酸アンモニウム塩の合成と反応(岐阜大工)○嘉本壮志・村井利昭・神田貴宏・加藤晋二

3月28日午前

座長 渡部 良彦(09:20〜10:00)

2H103 セレンを含むベンゾトリカルコゲネピンの合成(岩手大工)佐藤 瀏○真田 聡・木村 毅・小川 智
2H104 安定なプルンビレンの硫化による鉛-硫黄二重結合化学種プルンバンチオンの合成(東大理)○狩野直和・時任宣博・岡崎廉治
2H105 1-アルコキシ-3-フェニルセレノ-1-アルケンの利用(関西大工)○西山 豊・岸本好弘・大熊文夫・井藤一良
2H106 セレンを用いるアミンとイソシアニドからのカルボジイミドの合成(阪大工・阪歯大)○松矢高広・前多 肇・藤原眞一・新池 孜・神戸宣明・園田 昇

座長 小林 健二(10:00〜10:50)

2H107 セレノカルボニル化合物と酸素官能基を有する共役ジエン類との反応(金沢大工)○山本洋明・堀 剛禎・千木昌人・中島 正
2H108 ヒドロジルコネーションを経て生成したフェニルセレノ置換ビニル銅試薬と求電子剤とのカップリング反応(金沢大工)○鈴木政宏・千木昌人・中島 正
2H109 テルロチオカルバミン酸 #Te-# エステルの合成と反応(岐阜大工)○白石真二・神田貴宏・村井利昭・加藤晋二
2H110 リチウムエンセレノラ-トとアルデヒドとの反応によるα,β-不飽和セレノアミドの合成(岐阜大工)○村井利昭・一宮敏男・江坂竜也・神田貴宏・加藤晋二
2H111 テルル原子の多様性を用いたC-ヌクレオシド類の新規合成法(2)(千葉大理)○ Wei He・東郷秀雄・横山正孝

3月28日午後

座長 小川 智(13:10〜14:10)

2H126 1、5ージテルラシクロオクタン誘導体を用いた超原子価結合生成(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)小林健二○白坂敏明・古川尚道
2H127 分子間反応によるジテルラジカチオンの生成(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)小林健二○出口修央・古川尚道
2H128 ヘキサアリールテルル (Ar6Te) の反応性(広島大理)○宮里将敬・相模貴雄・箕浦真生・秋葉欣哉
2H129 有機テルル化合物の配位数と安定性に対する理論的考察(広島大理)○清水奈都子・箕浦真生・秋葉欣哉
2H130 三配位ヨウ素化合物を用いた環状エーテル合成(千葉大理)○村木孝仁・東郷秀雄・横山正孝
2H131 三配位ヨウ素化合物を用いた芳香環へのアミノ基導入(千葉大理)東郷秀雄○星名洋一郎・横山正孝

座長 小倉 克之(14:10〜14:20)

2H132 ピリジルナフチルメチルNートシルスルフィルイミンの光分解反応 4(富山大工)森田弘之○神山英夫・京谷美穂・吉村敏章・藤井孝宜・小野 慎・島崎長一郎

3月28日午後

座長 小倉 克之(14:20〜14:50)

2H133 依頼講演 遠隔水素移動を含む光反応におけるヘテロ原子関与(東学芸大教)長谷川正

〔有機化学―反応と合成 D.ヘテロ原子化合物〕

3月28日午後

座長 神戸 宣明(15:00〜16:00)

2H137 ナフト[1,8-#de#]-1,3-ジセレニン誘導体の光分解反応(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)小林健二○新原 智・古川尚道
2H138 3-クロロ-2-プロペニルスルホンを利用した有機合成反応 =トリオール誘導体の新規合成法の開発=(千葉大工)○小倉克之・岡本和哉・竹田美音子・赤染元浩
2H139 3-クロロ-2-プロペニルスルホンを利用した有機合成反応 = 新規ベンゼン環構築反応 =(千葉大工)小倉克之○竹田美音子・赤染元浩
2H140 ヘテロ元素を含む環状ビスムタン誘導体の合成と構造(京大院理)○池上亨いけがみとおる・鈴木仁美
2H141 リン、セレンを含む複素環化合物の合成と、セレン化剤としての応用(東北大院理)○日下田成・豊田耕三・吉藤正明
2H142 置換ベンジルアルコール誘導体の不斉炭素原子から(擬)5配位アンチモン原子上への不斉誘導の検討(広島大理)○宇野克之・奥田 学・土井康敬・小島聡志・山本陽介・秋葉欣哉

座長 佐藤 総一(16:00〜16:50)

2H143 #S-#スルフィルイミノチアザインの合成と反応性(富山大工・筑波大先端研セ)吉村敏章○大窪栄範・藤井孝宜・小野 慎・森田弘之・島崎長一郎・Horn Ernst
2H144 1,4,7,10-四置換ジベンゾテトラチオシン類の合成と反応(岩手大工・京大化研)小川 智○菅原 睦・河合 靖・木村 毅・佐藤 瀏
2H145 ジスルフィド結合を有する環状オレフィンの合成と構造(都立大理)○村上秀幸・清水敏夫・上方宣政
2H146 ペンタチエパン環の高い反転障壁を利用した新規異性体の合成(埼玉大理)○武田仁志・杉原儀昭・石井昭彦・中山重蔵
2H147 トリチオロベンゾペンタチエピンモノオキシドの合成とその立体化学(岩手大工・筑波大化・京大化研)木村 毅○半澤真之・Horn E.・河合 靖・小川 智・佐藤 瀏

3月29日午前

座長 清水 敏夫(09:20〜10:00)

3H103 セレン-酸素原子間相互作用に基づく新規環状セレヌランジカチオンの合成とその構造(筑波大化・先端学際領域研究セ)○仲程 司・Ernst Horn・古川尚道
3H104 分子内配位子を有する高配位有機テルル化合物の合成と構造(広島大理)○猿橋康一郎・箕浦真生・秋葉欣哉
3H105 高配位Sb-Sb、Bi-Bi結合を有する有機化合物の合成の検討(広島大理)○金盛友香・箕浦真生・秋葉欣哉
3H106 1,1,5,5,9,9-ヘキサクロロ-1,5,9-トリテルラシクロドデカンの生成と構造(筑波大化・先端学際領域研究セ)○高口 豊・Ernst Horn・古川尚道

座長 神田 貴宏(10:00〜11:00)

3H107 硫黄リガンドを有するジカチオンテルラン化合物の合成とその構造(筑波大化・先端学際領域研究セ)○小林克利・Akio Bergholdt・Ernst Horn・高橋央宜・佐藤総一・古川尚道
3H108 セレンおよび窒素リガンドを有する高配位ジカチオンテルラン化合物の合成とその構造(筑波大化・先端学際領域研究セ)○小林克利・Ernst Horn・高橋央宜・佐藤総一・古川尚道
3H109 新規パーテルランジカチオン化合物[12-Te-6(C2O2S2)]の合 成とその構造Synthesis and Structure of New Pertellurane Dication Species [12-Te-6(C2O2S2)](筑波大化・先端学際領域研究セ)○中島優一・佐藤総一・古川尚道
3H110 硫黄およびセレン原子を分子内配位子とする高配位炭素化合物の合成(広島大理)○猪原英樹・箕浦真生・秋葉欣哉
3H111 6配位パースルフラン[12-S-6(C4F2)]の合成とその反応(筑波大化・先端学際領域研究セ)佐藤総一○雨田ひとみ・Ernst Horn・古川尚道
3H112 6配位パーセレヌラン[12-Se-6(C4F2)]の合成とその構造(筑波大化・先端学際領域研究セ)佐藤総一○荒川博至・Ernst Horn・古川尚道

座長 吉村 敏章(11:00〜12:00)

3H113 6配位パーテルラン[12-Te-6(C4F2)]の合成とその構造(筑波大化・先端学際領域研究セ)佐藤総一○山下貴弘・Ernst Horn・古川尚道
3H114 テルランオキシドダイマー[12-Te-6(C4O2)]の反応性(筑波大化・先端学際領域研究セ)佐藤総一○上南武志・古川尚道
3H115 架橋カリックス[6]アレーン骨格により保護された安定なセレネン酸の合成、構造、および反応(東大院理)○斉木利幸・後藤 敬・岡崎廉治
3H116 トリス(チオカルボン酸)フェニルスズエステルの合成と構造(岐阜大工)○谷 和恭・饒村 修・村井利昭・神田貴宏・加藤晋二
3H117 フェロセンセレノカルボン酸カリウム塩の合成(岐阜大工)○高橋俊則・饒村 修・村井利昭・神田貴宏・加藤晋二
3H118 セレノ亜アルシン酸ピペリジニウム塩の構造と不均化反応(岐阜大工)○神田貴宏・篭橋 進・溝口和昭・村井利昭・加藤晋二

3月29日午後

座長 山本 陽介(13:00〜14:00)

3H125 アミン-ボラン錯体のN-メチル基の脱プロトン化(岡山理大理)豊田真司○朝倉光博・大木道則
3H126 ホスフィン・ボラン(40). リン原子上における求核置換反応に及ぼす近接場効果(千葉大理)今本恒雄○鶴田英之
3H127 ホウ素試薬とホスファアルケンとの反応(東北大院理)○高橋寛明・豊田耕三・吉藤正明
3H128 5配位ケイ素元素を有する1,2-アザシレチジニドの合成と反応(東大院理)○原口孝之・川島隆幸・岡崎廉治
3H129 1,2-オキサボレタニドからの新規なジオキサジボリナン誘導体の生成とその構造(東大院理)○間鍋 徹・川島隆幸・岡崎廉治
3H130 立体保護された3,4-ジホスフィニデンシクロブテン誘導体の反応(東北大院理)○山田直毅・豊田耕三・吉藤正明

座長 赤阪 健(14:00〜14:20)

3H131 立体保護された1-ブロモ-2-ホスファエテニルリチウムの分子内反応(東北大院理)○伊藤繁和・豊田耕三・吉藤正明
3H132 3価リン化合物の酸化電位におよぼすリン上置換基の効果(帝塚山短大・京大化研)○辻本宗一・安井伸郎・大野惇吉

3月29日午後

座長 赤阪 健(14:20〜14:50)

3H133 依頼講演 高周期典型元素化合物の特性(都立大理)永瀬茂

〔有機化学―反応と合成 D.ヘテロ原子化合物〕

3月29日午後

座長 辻本 宗一(15:00〜16:00)

3H137 ジオキソホスホランおよびオキソホスフィンの合成と性質(東北大院理)○上條一紀・豊田耕三・吉藤正明
3H138 (2-ホスファエテニル)ベンゼン誘導体のパラジウム錯体の反応(東北大院理)○川波 肇・豊田耕三・吉藤正明
3H139 触媒に第四オニウム塩やクラウンエーテル錯体を用いたホスホン酸エステル類とオキシラン化合物との付加反応(神奈川大工)西久保忠臣○亀山 敦・小松真司
3H140 リン-ケイ素,スズ結合を有する化合物の合成と反応(中部大工)纐纈銃吾○蒔田 桂・安藤文雄
3H141 Steavens転位の反応機構の分子軌道法による検討(中部大工)○纐纈銃吾・蒔田 桂・二宮善彦
3H142 t-Bu基を有する単環式 P-H (アピカル)ホスホランの分子内環化反応(広島大理)○梶山和政・清水奈都子・小島聡志・秋葉欣哉

座長 時任 宣博(16:00〜16:50)

3H143 単環式 P-H (アピカル)ホスホランおよびそのアニオン誘導体の酸化反応によるスピロホスホランの生成(広島大理)○梶山和政・中本真晃・小島聡志・秋葉欣哉
3H144 ジアステレオメリックな C-アピカル O-エクアトリアルホスホラン (10-P-5)の立体特異的な生成と位置異性化(広島大理)○中本真晃・小島聡志・秋葉欣哉
3H145 ヒドロキシアルキルP-H(アピカル)ホスホラン(10-P-5)の環化反応(広島大理)○杉野将也・小島聡志・秋葉欣哉
3H146 アルキニルヨードニウム塩とベンゾトリアゾールの反応(九大工)○田志法彦・北村二雄・藤原祐三
3H147 アルキニルヨードニウム塩を用いるDiels-Alder 反応(九大工)○小谷真志・北村二雄・藤原祐三

3月30日午前

座長 北村 二雄(09:20〜10:00)

4H103 環状リンイリドと α、βー不飽和チオエステルの反応(信州大繊)○岸本成己・藤本哲也・太田和親・山本 巖
4H104 二つのオキサホスフェタン骨格を有するスピロホスホランの構造(東大院理)○岡崎 令・川島隆幸・岡崎廉治
4H105 β - ヒドロキシアルキル鎖を有するホスフィンの構造と熱分解反応(東大院理)○岡崎 令・川島隆幸・岡崎廉治
4H106 βーヒドロキシーαーフェニルホスホラン (10-P-5)のオレフィン化反応 (広島大理)○川口一博・小島聡志・秋葉欣哉

座長 島田 和明(10:00〜11:00)

4H107 超原子価スチボラニドアニオンと有機ハロゲン化合物の反応(広島大理)○飛松満美子・小島聡志・秋葉欣哉
4H108 超原子価ヨウ素(V)化合物を用いる二、三の反応(九大工)○長田憲典・北村二雄・藤原祐三
4H109 超原子価ヨウ素化合物から発生したベンザインと1,3-双極子の反応(九大工)○新町一郎・戸高 満・長田憲典・北村二雄・藤原祐三
4H110 4配位1,2−オキサセレネタンからのオキシラン生成反応の立体化学(東大院理)○大野文彦・川島隆幸・岡崎廉治
4H111 #S,S,S-#トリフェニルチアザインと親電子剤との反応による新規イミノスルホニウム塩類の合成(富山大工)藤井孝宜○浜多広輝・小野 慎・森田弘之・島崎長一郎・吉村敏章
4H112 #S,S,S-#トリフェニルチアザイン類の酸化反応におけるアリール基転移反応(富山大工学部・筑波大先端研セ)吉村敏章・藤井孝宜○共田和美・室谷 智・今戸正洋・小野 慎・森田弘之・島崎長一郎・Horn Ernst

座長 小島 聡志(11:00〜12:00)

4H113 #S、Sー#ジフェニルー#S-#アルコキシチアザインの加水分解反応機構についての研究(富山大工)吉村敏章○董調玲・作田美樹子・藤井孝宜・小野 慎・森田弘之・島崎長一郎
4H114 ジチアジカチオンの新規な脱アルキル化反応(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)○島 秀好・古川尚道
4H115 自由度の大きな構造を持つジセレナジカチオンの合成および反応性(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)島 秀好○後藤真理子・小林健二・古川尚道
4H116 分子内塩ビス(ジエチルアミノ)カルベニウムジチオカルボキシラートと求核試薬とのの反応(埼玉大理)○大谷 卓・杉原儀昭・石井昭彦・中山重蔵
4H117 3, 3'位にアルキルチオ基を有する2, 2'-ビピリジン誘導体への金属イオン配位による脱アルキル化反応(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)○丸山鋼志・古川尚道
4H118 トリス(アルキルチオ)シクロプロペニルカチオン類とP-イリドとの反応(阪府大工)松村 昇○井上秀敏・八久義雄・水野一彦・安達知浩

3月30日午後

座長 西山 豊(13:00〜14:00)

4H125 異種の置換基をもつシクロプロペニルカチオン類の合成および反応性(阪府大工)松村 昇○伊藤正道・清水康代・八久義雄・水野一彦・安達知浩
4H126 ポリ(メチルチオ)ベンゼン-モノスルホキシド類の反応性(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)○生田目和彦・帯刀隆信・小林健二・古川尚道
4H127 分子間ヘテロ原子相互作用による酸素原子転位反応(筑波大化・筑波大先端学際領域研究セ)○帯刀隆信・小林健二・古川尚道
4H128 シクロプロパン環上のα-スルホニルカルバニオンの反応における立体化学の検討(立命館大理工)谷利陸平○倉橋宏幸・三村道弘
4H129 硫黄原子で置換した環状ビスアレンの合成と反応(都立大理)○坂巻憲佐・清水敏夫・上方宣政
4H130 遷移金属錯体を触媒に用いたスルホニルクロリドとアルケンおよびアレンとの反応。(都立大理)○吉川 学・清水敏夫・上方宣政

座長 杉原 儀昭(14:00〜14:50)

4H131 ルイス酸存在下、トリブチルスタニルフェニルセレノレートと含酸素化合物の反応(関西大工)○大橋浩典・西山 豊・井藤一良
4H132 立体保護されたエピセレノニウムイオンを経由する分子内環化反応(京大化研)年光昭夫○寺田匡慶・玉尾皓平
4H133 アリル=フェニル=セレニドとm-クロロ過安息香酸との反応: m-クロロ過安息香酸の1, 2および1, 3付加(岡山理大理)廣瀬賢徳○森田延啓・豊田真司・大木道則
4H134 遷移金属ヒドリド錯体を用いるビニルテルリドの還元(阪大工)○児玉真隆・神戸宣明・園田 昇
4H135 光学活性1,3-ジチアン 1-オキシドを用いた分子内ラジカル環化反応における立体選択性の検討(名工大)○高橋利通・渡部良彦・植野禎夫・融 健

座長 箕浦 真生(15:00〜16:00)

4H137 3ーメチルチオー2ーオキシドー4ーチオニアピリジニウムジカチオン(テトラフルオロボラート)と活性メチレン化合物の反応(神戸大工)市 忠顕・小紫唯史○若松一巳・竹内 寛
4H138 いくらかのチアントレン誘導体の合成と反応性の検討 4(富山大工)森田弘之○中西 敦・吉村敏章・藤井孝宜・小野 慎・島崎長一郎
4H139 複素環を有するスルホキシドの熱分解反応 5(富山大工)森田弘之○竹田昌央・吉村敏章・藤井孝宜・小野 慎・島崎長一郎
4H140 セレン原子を有するベンゾトリカルコゲノール類の合成とその一電子酸化還元反応(岩手大工・京大化研)小川 智○大宮忠仁・河合 靖・木村 毅・佐藤 瀏
4H141 チオフェントリプチセンチオールとチオフェントリプチセンスルフェン酸の反応(埼玉大理)○松林昌吾・石井昭彦・中山重蔵
4H142 かさ高い置換基を有するチアゲルマシクロヘキセン誘導体の特異な酸化反応(東大院理)El-Sayed I. ○時任宣博・岡崎廉治

座長 石井 昭彦(16:00〜16:30)

4H143 ビス(#N,N-#ジメチルカルバモイルセレノ)メタン類の酸開裂によるセレノアルデヒドの発生(岩手大工)○島田和明・藤山正道・青柳重信・滝川雄治
4H144 チオケテン-#S,S-#ジオキシド類の発生とその捕捉(岩手大工)○青柳重信・小柳 亮・島田和明・滝川雄治
4H145 プロパジエニリデンカルベンと単体カルコゲンからの新規なヘテロクムレン類の発生と捕捉(2)(岩手大工)青柳重信○太田代幸樹・島田和明・滝川雄治

H2会場
5号館5323号教室

〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕

3月27日午前

座長 赤染 元浩(09:30〜10:00)

1H204 2-アミノピリジン誘導体における分子間CH/π相互作用の研究(横浜国大工)○畑野淳嗣・末澤裕子・榊原和久・廣田 穰
1H205 水素結合を含む多点的相互作用系における分子間CH/π相互作用の研究(横浜国大工)○伊井慎一郎・梶川益紀・末澤裕子・榊原和久・廣田 穰
1H206 芳香族ジイミドのクラスレートホストとしての性質(千葉大工)岸川圭希○坂井信支・幸本重男・山本 忠・山田和俊

座長 久保 由治(10:00〜10:30)

1H207 芳香族ジイミドの回転異性化とそのクラスレートホストとしての性質(千葉大工)岸川圭希○村井智明・幸本重男・山本 忠・山田和俊
1H208 ジイミド骨格を有するクラスレートホストの合成とその包接能(千葉大工)岸川圭希○坪倉史朗・幸本重男・山本 忠・山田和俊
1H209 ジヒドロアントラセン誘導体をホストとする包接体結晶における固相転位反応(東大院総合)○清岡和彦・今久保達郎・小林啓二

3月27日午前

座長 久保 由治(10:30〜11:00)

1H210 依頼講演 ジペプチド結晶場による分子認識:有機分子間に働く弱い相互作用の解明(千葉大工)小倉克之

〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕

3月27日午前

座長 金原 数(11:00〜12:00)

1H213 包接体結晶相におけるゲスト分子の互変異性(東大院総合)○来馬浩二・今久保達郎・小林啓二
1H214 (#R#)-フェニルグリシル-(#R#)-フェニルグリシン結晶場を用いるスルホキシド類の構造異性体包接における立体選択性の応答(千葉大工)○赤染元浩・大磯晴子・野口 誠・小倉克之
1H215 (#R#)-(1-ナフチル)グリシル-(#R#)-フェニルグリシン結晶場におけるヒドロキシエステル類の分子認識(千葉大工)赤染元浩○高橋敏明・小倉克之
1H216 アントラセン誘導体ホスト分子の光二量化反応による結晶包接体の構造変化の試み (京大院人間・環境)林 直人○森 崇・松本 澄
1H217 (#R#)-(1-ナフチル)グリシル-(#R#)-フェニルグリシン結晶格子を貫通するポリエチレングリコール類の包接(千葉大工)赤染元浩○高橋敏明・園部龍一・小倉克之
1H218 ジペプチド結晶場におけるピリジン類の分子認識(千葉大工)赤染元浩○岩田武史・小倉克之

3月27日午後

座長 佐田 和己(13:00〜14:00)

1H225 光学活性アミノアルコールによるカルボン酸のキラル識別 - ジアステレオマー塩結晶構造と分割成績との相関(東大院工)○小林由佳・金原 数・橋本幸彦・西郷和彦
1H226 クライゼン転位を用いた新規三脚型ホスト化合物の合成(東大院工・物質研)○石井 恵・林 実・平谷和久・西郷和彦
1H227 分子認識部位を有するヘテラピリジノファン類の合成(熊本工大)○八田泰三・本田 靖・本崎真吾・柘植乙彦
1H228 ビシクロコーラファンの合成と性質(1)(千葉大工)幸本重男○福井大介・岸川圭希・山本 忠・山田和俊
1H229 ビシクロコーラファンの合成と性質(2)(千葉大工)幸本重男○杉戸 健・福井大介・岸川圭希・山本 忠・山田和俊
1H230 π平面を有するコール酸誘導体を用いた分子認識(千葉大工)幸本重男○野口泰弘・坂寄勝哉・岸川圭希・山本 忠・山田和俊

3月27日午後

座長 幸本 重男(14:00〜14:30)

1H231 依頼講演 三成分包接体結晶の動的包接挙動(東大院総合)小林啓二

〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕

3月27日午後

座長 幸本 重男(14:30〜14:50)

1H234 モノ(クロモフォア)置換キラルカリックス[4]クラウン(埼玉大工)久保由治○戸沢友和・廣田尚久・時田澄男
1H235 フェニルグリシン応答機能を有する不斉認識型光学レセプター(埼玉大工)久保由治○廣田尚久・戸沢友和・時田澄男

座長 灰野 岳晴(15:00〜16:00)

1H237 アロステリック制御型ポルフィリン二量体の分子設計(埼玉大工)久保由治○淀 貴明・時田澄男・石丸雄大
1H238 リン酸基を含む生体分子を標的とする分子情報プローブの設計と機能評価(高知大理)渡辺 茂○小島陽一・小松由佳・吉田勝平
1H239 光応答性ビピリジンホストのリン酸エステル認識機構(東大生研)○務台俊樹・阿部泰子・荒木孝二
1H240 チオ尿素基を有するピレン誘導体によるアニオン認識(東北大院理)○西沢精一・寺前紀夫
1H241 6位にアゾベンゼン骨格をもつ完全メチル化α-シクロデキストリンにおける分子内包接現象(阪大産研)植嶋之博○兼田隆弘・河原林直也・武久千晶・鄭 鍾和・坂田祥光・高井嘉雄・澤田正實
1H242 空孔内に官能基を有する水溶性bowl型シクロファンの合成と疎水的反応場としての応用(東大院理)○秋根茂久・後藤 敬・岡崎廉治

座長 林田 修(16:00〜17:00)

1H243 3本または4本のジペプチド架橋子を有するキラルなカゴ型シクロファンの合成と分子認識(九大工)○田中亮宜・藤吉節子・本村耕治・林田 修・久枝良雄
1H244 オルトシクロファン類を用いる分子認識(広島大理)○紅林宏臣・岡島俊哉・灰野岳晴・深澤義正
1H245 Na!+!イオンを特異的に抽出するマルチアームド・サイクレン(阪市大理・九大有基研セ)築部 浩○水谷能久・篠田哲史・田所 誠・堀 憲次
1H246 マルチアームド・サイクレンによるNa!+!イオンの三次元認識(阪市大理・九大有基研セ)○築部 浩・水谷能久・篠田哲史・田所 誠・堀 憲次
1H247 エレクトロスプレーイオン化マススペクトロメトリーによる新しい環状オリゴ糖類のメタルカチオン選択的コンプレックス(阪市工研・藤沢薬品開発第2研・阪大産研・阪教大生物)○靜間基博・戸塚善三郎・松田浩治・高井嘉雄・内山喬夫・武田徳司・澤田正實
1H248 シクロデキストリンおよびシクロフラクタン類のキラルアミノ酸認識能の検出-FABMS EL ゲスト法の応用(阪市工研・阪大理・阪大産研・阪教大生物)○靜間基博・安達 廣・田中高紀・高井嘉雄・内山喬夫・武田徳司・澤田正實

3月28日午前

座長 久保 勘二(09:30〜10:00)

2H204 新しい光学純度決定法:エナンチオマー同位体標識ホスト試薬を用いるキラルゲストカチオン試料認識FABマススペクトロメトリー(阪女大・阪大産研・阪工大)○山岡寛史・河合頼人・山田 等・東 朋子・藤岡珠貴・高井嘉雄・田中寿一・澤田正實
2H205 エレクトロスプレーイオン化マススペクトロメトリーによるキラルクラウンホストのキラルゲスト分子認識(阪大産研・阪女大・阪大工・阪大理)○高井嘉雄・山岡寛史・堀口宏伸・荒川隆一・松林玄悦・松尾武清・澤田正實
2H206 硫黄原子を有する二連結テトラヒドロフラン誘導体の合成とその金属カチオン認識能(関西大工)○前間 亮・前田成伸・伊藤孝浩・西山 豊・井藤一良

座長 池田 篤志(10:00〜11:00)

2H207 陰イオンをゲストとする環状テトラピリジニウム塩の合成(阪市大理)○篠田哲史・和田真利・築部 浩・田所 誠
2H208 ジカルボン酸とアミン類による大環状化合物への自己組織化(千葉大工)小倉克之○櫛さゆり・赤染元浩
2H209 クラウンエーテルユニットを有する新規なbowl型二環性シクロファンの合成とその包接挙動(東大院理)○筒井浩明・後藤 敬・岡崎廉治
2H210 ビスサリチラート-ポリエーテルホストによるウラニルと2価金属の同時捕捉(静岡大工)小夫家芳明○渡辺裕彦
2H211 ウラニルを用いて組織化したビスサリチラート-ポリエーテルホストの金属捕捉能(静岡大工)○渡辺裕彦・小夫家芳明
2H212 新規クラウノファン類の合成とその機能(物質研)○平谷和久

座長 太刀川 達也(11:00〜12:00)

2H213 金属イオン添加によるアザフラロイドのスペクトル変化(九大工)○池田篤志・新海征治
2H214 フラレノクラウンエーテルの合成と金属イオン錯化挙動(九大工)○福原千絵・池田篤志・新海征治
2H215 トルエン中におけるカリックスアレーンとC$60$との包接現象の検討(九大工)○吉村 誠・池田篤志・新海征治
2H216 エチニル安息香酸を2つもつカリックス[5]アレン誘導体の分子認識(広島大理)○新田晃司・西条義司・松村和美・灰野岳晴・深澤義正
2H217 ベンジル基を保護基として用いるホモカリックス[3]アレーン類の位置選択的合成(佐賀大理工)○西川淳一・原口満輝・大和武彦
2H218 ホモトリオキサカリックス[3]アレーンをプラットホームとした人工レセプターの合成(福岡県工技セ・佐賀大理工)○井手誠二・中村典子・大和武彦

3月28日午後

座長 岡田 行弘(13:00〜14:00)

2H225 金属カチオンを可逆的に吸引-放出する分子シリンジの構築(九大工)○津寺貴信・池田篤志・新海征治
2H226 分子内二重架橋型カリックス[8]アレーンの全O-メチル誘導体の合成と立体化学(九大工)○鈴木祥夫・池田篤志・新海征治
2H227 閉じた空孔を有する分子内架橋型カリックス[n]アレーンとアルカリ金属との錯形成における動力学的考察(九大工)○鈴木祥夫・池田篤志・新海征治
2H228 カリックス[5]アレンとC$60$,C$70$の有機溶媒中における超分子形成(広島大理)○柳瀬 学・灰野岳晴・深澤義正
2H229 カリックス[5]アレンを2分子含むホスト分子とC$60$,C$70$の有機溶媒中における超分子形成(広島大理)○柳瀬 学・灰野岳晴・深澤義正
2H230 チアカリックスアレーン(1)チアカリックス[4]アレーンの合成と包接挙動(コスモ総研)○熊谷仁志・長谷川実治・宮成節子・栖川能裕・佐藤洋子・堀 敬・上山宏輝・上田早苗

座長 荒木 孝司(14:00〜14:50)

2H231 チアカリックスアレーン(2)チアカリックス[4]アレーンによる遷移金属イオンの認識(東北大院工)○諸橋直弥・鳴海史高・藤本豊久・壹岐伸彦・宮野壮太郎
2H232 チアカリックスアレーン(3) テトラ((エトキシカルボニル)メトキシ)チアカリックス[4]アレーンのコンホメーション選択的合成及び金属イオンとの反応性(東北大院工)○鳴海史高・諸橋直弥・藤本豊久・壹岐伸彦・宮野壮太郎
2H233 ヘテロキノン骨格を含むカリックス[4]アレーンの 4-及び 5-クラウン誘導体の合成と性質(東北大院理)○郡司 敦・吉藤正明・高橋かず子
2H234 臭化ビスマス(III)触媒によるエーテル結合生成反応を利用したホモオキサカリックスアレーン類の合成(京大院理)○小松直樹・鈴木仁美
2H235 キラルカリックス[4]アレーン型分子の合成とその機能(群馬大工)岡田行弘○峰尾雅利・西村 淳

座長 浅川 真澄(15:00〜16:00)

2H237 カリックス[4]アレンジアシル誘導体の合成と包接挙動(広島大理)○秋井宏文・住友佳史・灰野岳晴・深澤義正
2H238 カリックス[4]アレン誘導体と中性分子との溶液中における会合(広島大理)○笛吹修治・西本幸治・吉村耕作・深澤義正
2H239 カリックス[4]アレン2分子をもつかご型ホスト分子の合成研究(広島大理)○勝谷芳生・吉村耕作・灰野岳晴・深澤義正
2H240 オキシラン及び環状炭酸エステル構造を有するp-tert-ブチルカリックス[4]アレ-ンの合成と構造(阪府大工)○高木英行・古荘義雄・高田十志和
2H241 カリックス[4]アレーンの1,3-alternate異性体dimerの合成(九工大工)○荒木孝司・横川理恵
2H242 C$2v$対称をもつカリックス[8]アレン誘導体の合成と構造(北大院地球環境)○津江広人・大森真紀子・平尾健一

座長 笛吹 修治(16:00〜17:00)

2H243 二本の側鎖を有するクラウンエーテルの合成と物性(阪大院工)○村岡雅弘・上田敦史・木田敏之・中辻洋司・池田 功
2H244 けい光読み出し機能を有する機能性ホストの合成と性質(6)(神奈川大工)久保勘二○宮崎好弘・櫻井忠光
2H245 けい光読み出し機能を有する機能性ホストの合成と性質(7)(神奈川大工)久保勘二○久保田康生・櫻井忠光
2H246 トロポノイドトリチオクラウンエーテルの合成と性質(九大総理工・九大機能研・東和大)○西村達也・森 章・竹下 齊
2H247 三架橋クラウノパドラン誘導体の合成と機能(群馬大工)猪熊精一○佐々木崇・西村 淳
2H248 四架橋クラウノパドランの合成と錯形成能(群馬大工)猪熊精一○河本隆之・佐藤尋子・篠原 圭・西村 淳

3月29日午前

座長 高田 十志和(09:30〜10:00)

3H204 m-ジエチニルベンゼン誘導体のカップリングによる大環状化合物の合成(九工大工)○倉富 泰・荒木孝司
3H205 自在な設計に基づく新規カテナン錯体の自己集合(千葉大工)藤田 誠○溝田貴志・山下陽平・小倉克之
3H206 三種成分からの三次元超分子自己集合(千葉大工)藤田 誠○藤田典史・小倉克之

座長 藤田 誠(10:00〜10:30)

3H207 引力的相互作用を持たない非共有結合型分子の設計と合成(1). カテナンの合成と構造(阪府大工)○荘司純子・古荘義雄・高田十志和
3H208 引力的相互作用を持たない非共有結合型分子の設計と合成(2).ロタキサンの合成(阪府大工)○浅井知子・古荘義雄・高田十志和
3H209 ヒドロキシウレタン構造を持つ星型分子の合成と性質(阪府大工)○川添健太郎・古荘義雄・中西三郎・高田十志和

〔進歩賞〕

3月29日午前

座長 藤田 誠(10:30〜11:00)

3H210 受賞講演 結晶性分子集合体の構築と有機ゼオライトへの応用(筑波大化)小林健二

〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕

3月29日午前

座長 青山 安宏(11:00〜12:00)

3H213 新規三次元π-共役系-モデル化合物の合成と機能(阪大院工)○樋口昌芳・平尾俊一
3H214 新規三次元π-共役系-モデル化合物による分子認識(阪大院工)○樋口昌芳・平尾俊一
3H215 新規三次元π-共役系の合成と機能(阪大院工)○樋口昌芳・平尾俊一
3H216 複素環を置換基として有するビオローゲン誘導体の酸化還元挙動と錯形成能(阪大工)○小山貴由・伊東 忍・福住俊一
3H217 ピリジル基をペリ位に有するポルフィリンの水中における自己会合(同志社大工)○南園英雄・小寺政人・加納航治
3H218 カチオン性メソ-テトラアルキルポルフィリンの合成と水中における自己会合性(同志社大工)○福田和也・南園英雄・加納航治・小寺政人

3月29日午後

座長 今堀 博(13:00〜14:00)

3H225 発散型水素結合部位を有するポルフィリン誘導体の結晶構造(1)一次元水素結合鎖の形成(九大基有研)○田中敏弘・遠藤 健・林田 修・青山安宏
3H226 発散型水素結合部位を有するポルフィリン誘導体の結晶構造(2) 二次元水素結合ネットワークの形成(九大基有研・筑波大化・名工大工)○小柳昌幸・小林健二・遠藤 健・増田秀樹・林田 修・青山安宏
3H227 発散型水素結合部位を有するポルフィリン誘導体の結晶構造(3)水素結合ネットワークの三次元への広がり(九大基有研)○青木良和・遠藤 健・林田 修・青山安宏
3H228 メチルチオ基を有したポルフィリン類の合成とその性質(阪大産研)○杉浦健一・坂田祥光
3H229 カルコゲン原子を有したマンガンポルフィリンの合成とその性質(阪大産研)杉浦健一○後田貫太郎・坂田祥光
3H230 非平面ポルフィリン環を有する鉄ポルフィリンラジカルカチオンの合成と性質(東邦大医)○川崎裕美子・池上崇久・中村幹夫

座長 小寺 政人(14:00〜14:50)

3H231 エテノ架橋ポルフィリン三量体の塩基性(富山大理・阪大産研)○竹内 亮・長谷川豊・樋口弘行・ニ尾島十郎・杉浦健一・坂田祥光
3H232 ポルフィリン-イミド-C60化合物の合成と物性(阪大産研・阪大基礎工)○今堀 博・山田幸司・坂田祥光・長谷川幹人・岡田 正
3H233 1-オキサアズレン-2-イリデンタングステン錯体の合成と性質(都立大理)○大津信也・松山春男・伊与田正彦
3H234 テトラ-#tert#-ブチル-#as#-インダセノ[1,2,3-#cd#;6,7,8-#c'd'#]ジフェナレンの合成と物性(阪大院理・阪市大理)○久保孝史・山本景祚・中筋一弘・工位武治
3H235 p-キノメチドオリゴマーのアルカリ金属還元によるポリアニオン種の生成(阪大院理)○蔵田浩之・久光聡史・小田雅司

3月30日午前

座長 大北 雅一(09:30〜10:00)

4H204 [2.2.2] メタシクロファントリインの合成と性質(阪大院理)○川瀬 毅・植田則子・小田雅司
4H205 [3.3] オルトシクロファン類のTCNE錯体(九大総理工・九大機能研)○谷口雅彦・又賀駿太郎・三苫好治・澤田 剛・田代昌士
4H206 積層型[3.3]及び[3.3][3.3]オルトシクロファンのサイクリックボルタンメトリー(九大総理工・九大機能研・大分大工)○三苫好治・又賀駿太郎・谷口雅彦・紫垣晃一郎・田代昌士・江頭直義・大賀一也

座長 川瀬 毅(10:00〜11:00)

4H207 ビス(ブロモメチル)ジベンゾビシクロ[4.4.1]ウンデカン類の合成と多層[3.3]オルトシクロファンへの誘導(九大総理工・九大機能研)○紫垣晃一郎・又賀駿太郎・三苫好治・谷口雅彦・澤田 剛・田代昌士
4H208 [2.n]メタシクロファンエン類の合成とコンホーメーション解析(佐賀大理工・九大中央分析セ・東和大中央科研)藤田浩二○二木圭吾・安部貴生・大和武彦・都築廣久・永野義彰
4H209 ピナコール部位を有す[2.n]メタシクロファン類の合成と反応性(佐賀大理工・東和大中央科研)○藤田浩二・丸山哲平・大和武彦・永野義彰
4H210 [3.3.3](1,3,5)シクロファンの光化学反応(九大基有研・九大理)○阪元洋一・三好直美・新名主輝男
4H211 [3$5$](1,2,3,4,5)フェロセノファンの合成研究(II)(九大基有研・九大理・東理大薬)○三好直美・阪元洋一・久留正雄・新名主輝男
4H212 [2.3]メタシクロファン類の合成とその渡環相互作用の評価(九工大工)○安武幹雄・森口哲次・柘植顕彦

座長 大和 武彦(11:00〜12:00)

4H213 [2.n]メタシクロファンを用いた三架橋シクロファンの合成とその構造(群馬大工)岡田行弘○金子昌厳・西村 淳
4H214 [3$3$]シクロファン類の非経験的分子軌道計算による構造解析(九大有機研・九大理)○仙頭若菜・堀 憲次・新名主輝男
4H215 Ru(II)及びOs(II)の単核、二核π-アレーン錯体の合成とその電気化学的性質(九大基有研・九大理学部)○佐藤禎治・仙頭若菜・竹原 公・新名主輝男
4H216 [4]パラシクロファンの芳香族性(北大院理)○奥山昌弘・辻 孝
4H217 [1.1]パラシクロファン渡環付加生成物の構造と反応性(北大院理)○河合英敏・鈴木孝紀・大北雅一・辻 孝
4H218 シクロオクタテトラエノファン類の合成研究(九大基有研・九大理)○仙頭若菜・佐藤禎治・新名主輝男

3月30日午後

座長 新名主 輝男(13:00〜14:00)

4H225 TMSCH2 基を有する[2.2.2.2] メタシクロファンの合成と構造(九大総理工・九大機能研)○平尾純孝・若林真樹・澤田 剛・又賀駿太郎・田代昌士
4H226 Pd(0)触媒による共役エンイン化合物の二量化反応を用いたシクロファン の合成及びその物性(東北大院理)○坪谷典枝・斎藤慎一・ゲボルギャンウラジミール・山本嘉則
4H227 分子内[2 + 2]光環化付加反応による1,8-ナフチレン架橋シクロファンの合成とその性質(群馬大工)中村洋介○松本美帆・林田喜任・西村 淳
4H228 フルオレンを環成分とするシクロファン類の合成と構造特性(九工大工)○荒木忠志・森口哲次・柘植顕彦
4H229 電子供与体と電子受容体のface-to-face型新規なシクロファンの合成と性質(宮崎大工)○金 仁華・鈴木伸一・永島 誠・今田清久・入江弘人・志摩健介
4H230 (チエピン)鉄トリカルボニル錯体とTCNEとの付加環化反応(阪教大・奈良教大)西埜敬太郎○竹上直史・米澤真紀・安積典子・有賀正裕・山辺信一・福西弘樹

座長 森口 哲次(14:00〜14:50)

4H231 ケイ素置換 2、6-ジヒドロ-1、3、5、7-テトラチア-#s#-インダセンの合成と電気的性質(京大院工)○西脇敬二・吉田潤一
4H232 [11]-[13] フルバレンの合成と性質(富山大理・北里大理)○小林亮司・樋口弘行・ニ尾島十郎・山本 学
4H233 #Z,Z,Z#-トリベンゾ[12]アヌレン類の合成と性質(都立大理)桑谷善之○日下綾子・伊与田正彦
4H234 ジメチルジヒドロピレン環から構成された14π系二層アヌレンの合成研究(九大基有研・九大理)○伊佐治創・新名主輝男
4H235 メビウス型アヌレンの合成の試み(富山大理)○東軒克夫・樋口弘行・ニ尾島十郎

座長 中村 洋介(15:00〜16:10)

4H237 D$6h$テトラコサデヒドロ[30]アヌレン誘導体の合成(阪大産研)○宮村 伸・鈴木里穂・植田育男
4H238 オクタヘプタエンの合成と性質(都立大理)○田代慎一郎・桑谷善之・吉田正人・伊与田正彦
4H239 ヘキサアームド[3]ラジアレン誘導体の合成(阪大院理)○榎本哲也・川瀬 毅・小田雅司
4H240 固体反応を用いるフラーレン二量体 (C$60$)$2$の初の合成(京大化研)○小松紘一・王 官武
4H241 新規フラーレン二量体 (C$60$)$2$の構造と性質(京大化研・理学電機)○小松紘一・王 官武・村田靖次郎・城 始勇
4H242 電子移動を経由するC$60$二量体合成(京大化研)○田中 徹・村田靖次郎・小松紘一
4H243 4個および5個のフルオレニル基が付加したC$60$誘導体の合成、構造および反応(京大化研・理学電機)○村田靖次郎・小松紘一・城 始勇

H3会場
5号館5321号教室

〔有機化学―反応と合成 B.芳香族化合物〕

3月27日午前

座長 森田 全律(10:00〜11:00)

1H307 分子ピンセット型カリックス[4]アレーンの合成(群馬大工)○岡田行弘・峰尾雅利・西村 淳
1H308 新しいカリックスアレーン型分子の合成(群馬大工)○岡田行弘・萩原正利・西村 淳
1H309 McMurry 反応を用いた多核シクロファン類の合成(阪大院理)○植田則子・川瀬 毅・小田雅司
1H310 ヘテライソオキサゾロファンの合成と反応(熊本工大)八田泰三○濱田信裕・柘植乙彦
1H311 内部位置換[2.2]メタシクロファンエステル類の加水分解における渡環相互作用(九大総理工・東和大工・九大機能研)○日當 愛・田中 幹・石本佳子・松田俊夫・澤田 剛・又賀駿太郎・田代昌士
1H312 芳香族ジアルデヒド類のカップリング反応による側鎖ヒドロキシ置換[2.2]メタシクロファンの合成(九大総理工・九大機能研・東和大中研)○Sahade D.A.・河地貴利・月野木岳仁・澤田 剛・又賀駿太郎・田代昌士

座長 川瀬 毅(11:00〜12:00)

1H313 非環状構造を基本とするレセプター分子の合成(群馬大工)○岡田行弘・峰尾雅利・西村 淳
1H314 簡便な不斉カリックス[4]アレーンの合成法(群馬大工)○岡田行弘・峰尾雅利・西村 淳
1H315 (Z)-3-ヘプテン-1,6-ジイン骨格を持つ新規なエンイン誘導体のジラジカルを経由する連続的ラジカル渡環・芳香環化反応(1):5H-ベンゾ[d]フルオレノ[3,2-b]ピラン類の合成(阪大産研)○宮脇和博・鈴木里穂・河野富一・植田育男
1H316 (Z)-3-ヘプテン-1,6-ジイン骨格をもつ新規なエンイン誘導体のジラジカルを経由する連続的ラジカル渡環・芳香環化反応(2):ベンゾ[d]フルオレノール類の合成 (阪大産研)宮脇和博○鈴木里穂・植田育男
1H317 (Z)-3-ヘプテン-1,6-ジイン骨格をもつ新規なエンイン類縁体のジラジカルを経由する連続的ラジカル渡環・芳香環化反応(3) :5H-ベンゾ[d]フルオレノ[3,2-b]ピランおよびベンゾ[d]フルオレノールの生成 (阪大産研)○末広雅子・鈴木里穂・宮脇和博・植田育男
1H318 CH$3$OD中でのナトリウム-アマルガムを用いた還元的脱ブロモ化による芳香族ブロモ化合物の重水素化(阪市大工・近畿大共同利用セ)○岡 博之・山野英治・三浦洋三・森田全律

3月27日午後

座長 鈴木 仁美(13:00〜13:30)

1H325 依頼講演 A New Nitration Method for Pyridine (The Norwegian University of Science and Technology)Jan Magnus Bakke

〔有機化学―反応と合成 B.芳香族化合物〕

3月27日午後

座長 鈴木 仁美(13:30〜14:00)

1H328 へテロ置換シクロプロペンの合成と反応(静岡大工)杉浦 洋・広江賢治・水野英雄・戸田三津夫○吉田 弘
1H329 へテロ置換トロポノイドの合成と反応(静岡大工)竹山昌宏・青山貴晃・石川直輝・水野英雄・戸田三津夫○吉田 弘
1H330 エステル基を活性化基とする芳香族求核置換反応におけるメタ位置換基の反応促進効果(東北大院工)武田文宣○鈴木憲司・小池展行・服部徹太郎・宮野壮太郎

座長 戸田 三津夫(14:00〜14:50)

1H331 キラルなフルオレノール、インダノール類の簡便合成法の開発と不斉助剤への応用(東北大院工)○輿石英二・和田信也・小池展行・服部徹太郎・宮野壮太郎
1H332 DMSOを用いた芳香族ニトロ化合物の求核的アシル化(京大院理)○川上武彦・鈴木仁美
1H333 トリフルオロアセチル基により活性化されたN,N−ジメチル−1−ナフチルアミン類の芳香族求核置換反応における溶媒効果および塩基の効果(神戸大工)岡田悦治・筑紫憲門○西山 覚・福田武司・竹内 寛・北條 卓
1H334 N,N−ジメチル−2−トリフルオロアセチル−1−ナフチルアミンと脂肪族アミン類との求核的N−N交換反応(神戸大工)岡田悦治・大月祥宏・筑紫憲門○堂浦真人・竹内 寛
1H335 N,N−ジメチル−2−トリフルオロアセチル−1−ナフチルアミンとアニリン類との求核的N−N交換反応 − 7−トリフルオロメチルベンズ[C]アクリジン類の合成(神戸大工)岡田悦治・筑紫憲門・大月祥宏○森口敏光・竹内 寛

座長 岡田 行弘(15:00〜16:00)

1H337 非水溶媒中、アルミナ存在下、亜塩素酸ナトリウムによるスルフィドの酸化(東農工大工)○矢ケ部重隆・平野正雄・森本 孝
1H338 非水溶媒中、シリカゲル存在下、硝酸鉄(III)によるS,Sーアセタールの脱保護(東農工大工)○鵜川 健・平野正雄・矢ケ部重隆・森本 孝
1H339 フルオレンをコアとする非直線形液晶の合成とその熱的性質(宇都宮大工)○遊佐毅・三部正大・高林 豊・木村隆夫・坪田元宏
1H340 2-アセチル-7-ノニルフルオレンのアルキル鎖内に酸素原子を含む同族体の合成(宇都宮大工)○冨賀見利幸・三部正大・山本 篤・高林 豊・木村隆夫・坪田元宏
1H341 グラファイトを用いたFriedel-Craftsアシル化反応(芝浦工大)○吉田孝治・鈴木美忠・小泊満生
1H342 N-(3-ブロモ-4-メチルフェニル)-N-アリールニトロキシドの合成と反応(東邦大理・九大基有研セ)○水田浩徳・速水 崇・佐藤敏也・岩村道子

3月28日午後

座長 森内 昇(14:00〜14:50)

2H331 3-ブロモ-1,5-及び3-ブロモ-1,7-アズレノキノンと共役環状オレフィンとのペリ環状反応(九大総理工・九大機能研・東和大・花王東研)○厳 永哲・森 章・竹下 齊・野副鉄男
2H332 ホウ素中性子捕捉療法のためのカルボラン含有アズレン誘導体の合成(東北大院理)○関戸 大・中村浩之・山本嘉則
2H333 ナフトアズレンのキノン型化合物の合成(東北大院理)○山中一男・守田忠義・吉藤正明
2H334 ナフト[b]シクロプロペンとヘテロクムレンの[4π+2σ]型環状付加反応(名工大工)○安藤真一・服部 敦・斉藤勝裕
2H335 アズレノ[1,2-b]チオフェン類と DMAD との反応(日大工・信州大理)安並正文○峰誠司・鈴木航司・藤森邦秀

座長 森 章(15:00〜16:00)

2H337 アズレン誘導体の#t#-ブチル化反応(東北大院理)○田村 圭・守田忠義・吉藤正明
2H338 アズレン及び2ーアミノアズレン誘導体とヘテロクムレンとの反応(山口大理・名工大工)○阿部憲孝・杉原美一・斉藤勝裕
2H339 アズレノチオフェンの9ーα、βー不飽和カルボニル体の簡便な合成法(神戸大理)○菅野由香・楠原直樹・櫻井康弘・菅根隆史・高木秀樹・山村公明
2H340 ジ-1-アズレニルチオケトン S -オキシド類の合成と物性(2)(東北大院理)伊東俊司○奥島鉄雄・菊池 茂・森田 昇・浅尾豊信
2H341 8-オキソヘプタフルベン と(トリカルボニル)シクロヘプタトリエン 鉄付加体の反応性(東北大院理)森田 昇○横山隆二・栗田光博・菊池 茂・伊東俊司・浅尾豊信
2H342 酢酸パラジウム(II)存在下の芳香族化合物と歪みホモ共役化合物との反応(名工大工)○上西和也・小嵜正敏・斉藤勝裕

3月29日午前

座長 小松 紘一(10:00〜11:00)

3H307 C$60$の固相光反応;非溶媒系におけるフラーレンの炭素官能基化(東工大工・阪大工)松本祥治○殿井貴之・末延知義・福住俊一・三上幸一
3H308 フルオロアルキルハライドとスズラジカルを用いたフルオロアルキル置換[60]フラーレン誘導体の合成(都立大理)○内山菜穂美・吉田正人・伊与田正彦
3H309 フラーレンに対する求電子付加反応 - ルイス酸触媒によるクロロアルカンの付加(京大院工)○北川敏一・坂本晴美・竹内賢一
3H310 C$60$-ニッケル(0)錯体とベンジルハライド類との反応(都立大理)○加藤 愛・桑谷善之・松山春男
3H311 [60]フラーレンへのニトロアルカンの付加反応(名大院工)○八代有弘・大野正富・江口昇次
3H312 ホスフィンとアセチレンから生成するカルベン中間体とフラーレン(C$60$)との反応(名大院人間情報)○山口博司・村田静昭・赤阪 健・鈴木敏泰

座長 三上 幸一(11:00〜12:00)

3H313 キラル超原子価ヨウ素(III)化合物を用いるキラルジアリールジアセチレン誘導体の合成(九大工)李 致漢○青柳育孝・谷口裕樹・北村二雄・藤原祐三
3H314 ビフェニルモノクロム錯体の位置選択的リチオ化反応(阪府大総合科)○林田勝徳・上田友彦・兼田直武・植村元一
3H315 面性キラル芳香環を含む光学活性大環状アミドとそのN-アルキル誘導体(東北大院理)○大久保仁・山口雅彦・平間正博
3H316 シス-1-アミノ-1,2,3,4-テトラヒドロ-2-ナフタレノールの光学分割とその触媒的不斉還元への応用(山形大理・市川合成化学)○東嶋伸治・専田泰久・伊藤廣記・中野 茂・五十嵐喜雄
3H317 アルキニルヨードニウム塩を用いる液晶性ジアリールジアセチレン誘導体の合成(九大工)李 致漢・青柳育孝・谷口裕樹○北村二雄・藤原祐三
3H318 二重らせん構造を有する芳香族オリゴエステルの合成(京大院工)野崎京子○寺川貴清・高谷秀正

3月29日午後

座長 伊与田 正彦(13:00〜13:30)

3H325 依頼講演 HFを用いるフルオロ芳香族化合物合成法の最近の進歩(北大院工)米田徳彦

〔有機化学―反応と合成 B.芳香族化合物〕

3月29日午後

座長 伊与田 正彦(13:30〜14:00)

3H328 ジクロロメタンを用いるMannich反応ー置換フェノールとの反応(京大院人環・福井大教育・信州大工・静岡大工)松本 澄・橋本史朗・大谷晋一○内田高峰・筧 昭一・戸田三津夫
3H329 3-(ペンタデカトリエニル)カテコール類の合成と漆樹液の分析(明治大理工)○神谷幸男・佐藤崇広・宮腰哲雄
3H330 メチルチオメチル基含有フェノール性化合物の合成(東学芸大)滝沢靖臣○角田晃一・吉成秀樹

座長 山口 雅彦(14:00〜14:50)

3H331 キノンジイミン誘導体とフェノールとの反応(金沢大教育)○宮城 陽・山村笑美子
3H332 ヘマチンを触媒とする2,3,6-トリメチルフェノールの酸化(山形大工)○金子芳郎・前川耕治・門川淳一・烏 マサ・多賀谷英幸・千葉耕司
3H333 フレミー塩を用いたトコフェロール関連化合物の酸化反応(東学芸大)滝沢靖臣○小澤たかし・池田由貴・瀬田昌子
3H334 酢酸マンガン(III)を用いた置換フェノール類の酸化反応(東学芸大)滝沢靖臣○宮内和広・人見正勝
3H335 Al 粉末を用いたアルデヒド類及びイミン類の還元的カップリング反応の検討(九大総理工・九大機能研・東和大中研)○江頭友弘・河地貴利・月野木岳仁・又賀駿太郎・田代昌士

座長 澤田 剛(15:00〜16:00)

3H337 Cr!3+!によるアリ−ル亜鉛化合物のアルデヒドへの付加r(岡山大理)○小川善弘・森 充央・雑賀章浩・Kabir Hossain・高木謙太郎
3H338 ポリメチル安息香酸類の発煙硝酸/無水トリフルオロ酢酸系での反応(福井大工)○森田俊夫・高橋一朗・松本一嗣・畠中 稔
3H339 テトラエチニルシクロペンタジエノン誘導体のDiels-Alder反応による異なる置換基をもつヘキサエチニルベンゼンの合成(阪大院基礎工)戸部義人○窪田耕三・苗村浩一郎
3H340 FR166124(Adenosine A1 拮抗剤) 工業的合成法研究(藤沢薬品)○残華淳彦・伊藤哲史・黒田 聡・市原正治
3H341 α-アルコキシカルボン酸の特異的な親電子芳香族置換反応(1) 五酸化二リン-メタンスルホン酸混合物中での脱カルボニル-タンデムアリール化反応の経路の検討(群馬大工)○清水政之・日野哲男・松田和久・鴇田好美・絹野剛司・小林京子・米澤宣行・片貝良一
3H342 α-アルコキシカルボン酸の特異的な親電子芳香族置換反応(2) 酸性反応媒体の種類と反応挙動との相関(群馬大工)○松田和久・日野哲男・小林京子・米澤宣行・片貝良一

〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕

3月30日午前

座長 折山 剛(10:00〜11:00)

4H307 β-ヒドロキシ#-o-#トリルケトンの光化学反応と、反応生成物の熱および酸による反応(埼玉大理・東学大教)吉岡道和○川田悦也・斎藤雅一・長谷川正
4H308 2,2-ジメチルベンゾシクロブテノールの熱分解反応(埼玉大理・東学大教)吉岡道和○飯田克巳・斎藤雅一・長谷川正
4H309 光化学反応に基づく炭素骨格変換法;1,4-ジカルボニル化合物の合成(東工大工)○松本祥治・三上幸一
4H310 光学活性α-スルフィニルーα、βー不飽和カルボニル化合物への光照射によるアルコールのβ-付加反応(名工大)○濱沖武司・間瀬暢之・渡部良彦・植野禎夫・融 健
4H311 シリカゲル吸着条件による選択的エポキシ開環反応-ハロヒドリン合成(高知大理)小槻日吉三○大島励仁・島内朝康
4H312 スチレン類と四酢酸鉛の反応のソノケミストリー(滋賀医大化)○藤田光恵・木村隆英・安藤喬志・宗宮 創

座長 小槻 日吉三(11:00〜12:00)

4H313 包接現象による光学分割法を用いる光学活性カゴ型化合物の合成(長岡高専・新潟大教育)○粟野一志・山田幸雄・斉藤 豊・荻野敏夫
4H314 遷移金属交換粘土触媒を用いるカルボニルエン反応(京大院工)○木村章弘・立岩淳一・植村 榮
4H315 カリックスアレーンを相間移動触媒とするアルキル化反応(近畿大九州工)○大海眞理子・矢野貴士・柴田和昭・岡田光生・粂 博樹・太野大介・津山 環・菊川 清
4H316 キラルデンドリマーを不斉触媒として用いるアルデヒド類への不斉アルキル化反応(東理大理)鈴木健文○廣川 裕・柴田高範・そ合憲三
4H317 共重合型高分子不斉触媒を用いる不斉アルキル化反応(東理大理)○鈴木健文・成定直幸・柴田高範・そ合憲三
4H318 キラルなジアミンのポリマー固定化とジアルキル亜鉛のアルデヒドへの触媒的不斉付加反応(横浜国大工)浅見真年○渡辺浩康・榎本哲也・本田 清・井上誠一

3月30日午後

座長 深瀬 浩一(13:00〜14:00)

4H325 新しいリンカーを用いる固相上でのルイス酸触媒反応(東理大理)○森脇光博・小林 修
4H326 新規高分子固定化希土類触媒を用いるβ-アミノケトン,β-アミノエステル,α-アミノニトリルライブラリーの構築(東理大理)小林 修○毒島 剛・長山 敏
4H327 液相反応によるβ-アミノエステル、キノリンライブラリ-の効率的合成(東理大理)○小宮山享・石谷暖郎・小林 修
4H328 Encoded Combinatorial Chemistry: A Tool for the Study of Selective Intermolecular Interactions(コロンビア大)○WENNEMERS・STILL
4H329 高分子固定化シリルエノールエーテルを用いる糖誘導体ライブラリーの合成(東理大理)○若林健志・安田 克・小林 修
4H330 効率的なアミノ糖およびアミノラクトンライブラリー構築法の開発(東理大理)○安田 克・若林健志・小林 修

座長 柴田 高範(14:00〜14:30)

4H331 新規ジアステレオマー液晶の分子設計(東工大工・昭和シェル・東農工大工)○矢島知子・川内 進・小林一郎・鈴木義一・奥山健二・白崎弘子・三上幸一
4H332 ビナフトール-チタン錯体によるフロラールのヘテロDiels-Alder反応の不斉触媒化(東工大工)三上幸一○高崎 毅・矢島知子・松川 覚・寺田眞浩
4H333 液晶素子となる光学活性ビストリフルオロメチルアルカンジオールの合成(岡山大教育)伊藤敏幸○城本瑞穂・中村 薫・浜田博喜

H4会場
5号館5324号教室

〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕

3月27日午前

座長 榊原 和久(09:30〜10:00)

1H404 1、5位にカルコゲン元素を有する8員環化合物とそのジカチオンの分子構造と安定性についての理論的研究(筑波大化・先端学際領域研究セ)○中山尚史・高橋央宜・菊池修・古川尚道
1H405 隣接アミノ基により安定化されたカルコゲネニウムイオンについてのab initio計算(筑波大化・筑波大TARAセ)○高橋央宜・小野尚生・菊池 修・古川尚道
1H406 シクロインモニウム イリドのX線構造解析および分子軌道計算(京大院人環・福井大教育・信州大工)松本 澄○桂 秀樹・林 直人・青山絹代・内田高峰・筧 昭一

座長 高橋 央宜(10:00〜11:00)

1H407 ベンゾシクロブテニリデン・発生、反応と理論的研究(三重大工)○松下武司・NICOLAIDES ATHANASSIOS・富岡秀雄
1H408 エチニルフェニルアジドの光化学反応の分光学及び理論計算による研究(三重大工)○澤井伸治・松下武司・NICOLAIDES Athanassios ニコライデス アタナシオス・富岡秀雄
1H409 電子相関を考慮したab initio計算法による炭化水素分子中のCH/π相互作用の研究(横浜国大工)○小峰 哲・榊原和久・廣田 穰
1H410 ケテンとジエン類の反応性の理論的比較(奈良女大情報セ・奈良教育大教・埼玉大理)○湊 敏・山辺信一・町口孝久・長谷川登志夫
1H411 ケテンとジエン類の反応性の実験的比較(埼玉大理・奈良教育大教・奈良大情報セ)○町口孝久・長谷川登志夫・山辺信一・湊 敏
1H412 トロポンとトロポチオンのケテン相手の反応経路の理論的研究(奈良教育大教・奈良大情報セ・埼玉大理)○山辺信一・湊 敏・長谷川登志夫・町口孝久

座長 高橋 康丈(11:00〜11:10)

1H413 エタン誘導体のコンホメーション決定因子の量子化学的研究(東大院工)○大脇 創・友田修司

座長 長谷川 登志夫(11:10〜12:00)

1H414 2次元ポルフィリンポリマーの電子物性(京大工)○小齊信之・丸山博之・田中一義
1H415 不斉有機亜鉛錯体の分子構造(名大理・金城学院大)北村雅人○岡 宏昌・山川 仁・野依良治
1H416 結晶中におけるアゾベンゼン類の配座変換(1)X線結晶解析による研究(東大院総合)○原田 潤・小川桂一郎・友田修司
1H417 結晶中におけるアゾベンゼン類の配座変換(2)固体NMRによる研究(東大院総合・物質研)○原田 潤・小川桂一郎・友田修司・林 繁信
1H418 アミド結合を有するクロム錯体の構造異性(阪府大総合科)○三田村文寛・兼田直武・植村元一

3月27日午後

座長 松本 澄(13:00〜14:00)

1H425 金ナノ粒子を用いた有機分子デバイスの研究(愛媛大理)小川琢治○堀岡雅樹・小林慶二朗・村嶋貴之・小野 昇
1H426 STMによるジアセチレン誘導体二次元結晶の直接観察(東大院総合・理研フロンティア)○村瀬友英・泉岡 明・菅原 正・原 正彦
1H427 ジ(9-アントリル)カルベンの反応性に対する10位置換基の効果(三重大工)○飯場栄二・平井克幸・富岡秀雄
1H428 ベンゼンジアニオンの構造および多重度に関する理論計算(東北大院理・理研PDC)○瀬高 渉・江幡啓介・櫻井英樹・吉良満夫・高橋まさえ
1H429 ジアザペンタフェン類の構造と極性分子との相互作用(科技団さきがけ研究21・静岡大工・久留米高専)○田中康隆・関田明美・小夫家芳明・山下光司・押川達夫・鳥井昭美
1H430 競争的な結晶性1:1錯体生成による置換基間相互作用の強さの序列の検討(青山学院大理工)○遠藤 忠・和田佳大

座長 坂本 健吉(14:00〜14:50)

1H431 分子力学法によるベンゼン-アルカン間の弱い相互作用のエネルギーの計算(青山学院大理工・創価大工)遠藤 忠○飯田貴広・伊藤眞人
1H432 芳香族アミド類における電子的置換基効果のNMRによる研究 (横浜国大工)○宇野克哉・宋 永成・末澤裕子・榊原和久・廣田 穰
1H433 立体的に込み合ったエステルの束縛回転とCH---O相互作用(生命研・筑波大化)○名川吉信・山垣 亮・中西洋志・中川将利・手塚敬裕
1H434 錯体形成による回転異性化の制御(千葉大工)岸川圭希○成瀬 守・幸本重男・山本 忠・山田和俊
1H435 分子間相互作用を利用した回転異性化の制御(千葉大工)岸川圭希○山岡英彦・幸本重男・山本 忠・山田和俊

3月27日午後

座長 小川 桂一郎(15:00〜15:30)

1H437 依頼講演 新しい光学分割現象のメカニズムとその一般性(北大院地球環境)田村類

〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕

3月27日午後

座長 小川 桂一郎(15:30〜16:00)

1H440 無水ピロメリット酸系のキラルなCT結晶(龍谷大理工・阪大工)○小島秀子・松浦輝男・朝日 剛・松尾保孝・増原 宏
1H441 二分子系キラル結晶化におけるプロピオン酸基の役割(龍谷大理工)小島秀子・林 英司○松浦輝男
1H442 込み入ったアルコール及びケトン体の分子内電子吸引的相互作用のスペクトル的検証と反応(筑波大化・工業技術院生命研)○中沢 始・中川将利・手塚敬裕・中西洋志・名川吉信・山垣 亮

座長 名川 吉信(16:00〜17:00)

1H443 キラルオレフィン類の光化学反応と絶対立体化学(東北大反応研)原田宣之○甲村長利
1H444 キラルオレフィン類の合成と絶対立体化学(東北大反応研)○青木 崇・原田宣之・門出健次・甲村長利・Marc Robillard
1H445 !13!Cサテライトバンドによる複雑な共鳴カップリング系の単純解析(東北大反応研)原田宣之・李 宏宇○萩原真美
1H446 C$2$キラルユニットを有する光学活性炭酸エステルオリゴマーの構造(1)。置換ビナフチル骨格を持つオリゴマーの合成と構造(阪府大工)○牧野伸昭・古荘義雄・高田十志和
1H447 C$2$キラルユニットを有する光学活性炭酸エステルオリゴマー(2)。ビフェニル骨格を持つオリゴマーの合成と構造(阪府大工)○村川賢一・古荘義雄・高田十志和
1H448 trans-クラウンジオールの酵素触媒アセチル化反応を用いる光学分割(阪大院工)○上田敦史・村岡雅弘・木田敏之・中辻洋司・池田 功

3月28日午前

座長 田村 類(09:30〜10:00)

2H404 CD励起子法による1,3-ジアミン類およびアミノアルコール類の絶対立体化学の決定(東北大反応研)○藤井雄一・渡辺政隆・藤田香織・原田宣之
2H405 キラルフタル酸法を用いたジアリールメタノール類の光学分割と絶対立体化学の決定(東北大反応研)○藤田香織・渡辺政隆・原田宣之
2H406 CD励起子法の光学活性モノカルボン酸およびモノアルコールへの応用戦略(東北大反応研)○江原 均・後藤仁志・門出健次・原田宣之

座長 門出 健次(10:00〜11:00)

2H407 ラセミ化合物結晶の再結晶時に認められた新しい光学分割現象(6) (北大院地球環境・大鵬薬品・愛媛大工)○高橋弘樹・田村 類・生塩孝則・中村公隆・戸田芙三夫
2H408 ラセミ化合物結晶の再結晶時に認められた新しい光学分割現象(7) (北大院地球環境・大鵬薬品・阪市大理・愛媛大工)○高橋弘樹・田村 類・生塩孝則・中嶋義隆・広津 建・中村公隆・戸田芙三夫
2H409 テトラリン骨格をキラルバリアーとする光学活性クラウンエーテルの合成と不斉識別能(阪大院基礎工)廣瀬敬治○分部孝範・戸部義人・苗村浩一郎
2H410 光学活性クラウンエーテルとアミンとの錯形成における不斉識別に及ぼす温度と溶媒の効果(阪大院基礎工)戸部義人○小笠原和子・廣瀬敬治・苗村浩一郎
2H411 クラウンエーテルとアミンとの錯形成における不斉選択におよぼすエントロピー効果(阪大院基礎工)廣瀬敬治○藤 純市・西川泰司・戸部義人・苗村浩一郎
2H412 光学活性ビスビオローゲンの合成とその酸化還元挙動(奈良女大理)○塚原敬一・安部かや・松岡麻樹

座長 西長 亨(11:00〜12:00)

2H413 ジアルキル3H-アゼピンの反応 (1):2-アルコキシ-2H-アゼピンの合成と性質(岡山大理)○佐竹恭介・多和田裕子・岡本秀毅・木村 勝
2H414 ジアルキル3H-アゼピンの反応 (2):オクタヒドロジシクロペンタ[b,e]ピリジン誘導体の生成とその構造解析(岡山大理)佐竹恭介○多和田裕子・岡本秀毅・木村 勝・柏野節夫
2H415 野副アズレン生成反応(3).2ートシロキシトロポンとマロノニトリルアニオンとの反応(埼玉大理・奈良教育大教・奈良大情報セ、花王東研)○長谷川登志夫・馬 登科・町口孝久・山辺信一・湊 敏・(故)野副鉄男
2H416 ナフトバレンの熱異性化におけるナフタレン/ベンゾフルベン生成の選択性と置換様式との関係(京工繊大工芸)三木定雄○朝枝秀典・福西興至
2H417 ビシクロ[2.2.1]ヘプテン骨格を有する三環式化合物への位置選択的1,3-双極付加環化反応(和歌山工技セ・南海化学)谷口久次・内田昌宏○高橋政人・土居 篤・川島節男
2H418 ケテン類とトロポン誘導体の反応性の検討(埼玉大理・奈良教育大教・奈良大情報セ)○町口孝久・長谷川登志夫・山辺信一・湊 敏

3月28日午後

座長 西村 淳(13:00〜13:30)

2H425 かさ高い置換基を有するアントラセン誘導体の合成と特異な性質(京大化研)○松浦 陽・西長 亨・小松紘一
2H426 隣りあう炭素に2個のフルオレンがスピロ結合した環状炭化水素の構造(京大化研)○高橋政代・村田靖次郎・小松紘一
2H427 ナフタレン誘導体が縮環したデヒドロアヌレンの合成と性質(京大化研)○中山英明・西長 亨・小松紘一

3月28日午後

座長 西村 淳(13:30〜14:00)

2H428 依頼講演 高度に変形したベンゼン環の化学−速度論的安定化と性質(北大理)辻 孝

〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕

3月28日午後

座長 桑谷 善之(14:00〜14:50)

2H431 ジハロDewarベンゼンを活用したオリゴパラフェニレン系マクロサイクルの新規合成法の開発(北大院理)○大北雅一・辻 孝
2H432 テトラメチレンビシクロ[2.2.0]ヘキサン骨格を持つ新規ビスジエン型化合物の合成と反応(北大院理)○大北雅一・辻 孝
2H433 #o#- キノン及び#α#- ジケトン類と#N#-(トリメチルシリルメチル)-#λ#!5!- ホスファゼンのAza-Wittig反応(埼玉大理)佐藤 大○陳 民・恒次丈介
2H434 9-ブロモ-#o#-プレイアジエンキノンの合成と反応(埼玉大理)佐藤大○松田紀子・恒次丈介
2H435 1,2-ジメトキシトロペニウムカチオンを用いた短鎖トロポコロナンドのテンプレート合成(埼玉大理)佐藤 大○瀬下 学・恒次丈介

座長 大谷 裕之(15:00〜16:00)

2H437 1-メチル-8-(フェニルセレノ)ナフタレンおよびその関連化合物における!77!Se化学シフトに対する同位体効果(和歌山大教育・和歌山大システム工)○林 聡子・坂上 朗・楠山芳章・小野 豪・中西和郎
2H438 1-フルオロ-8-(セレノ)ナフタレン類におけるC-F結合の開裂(和歌山大教育・和歌山大システム工)○坂上 朗・林 聡子・楠山芳章・小野 豪・中西和郎
2H439 6置換ベンゼンを核とするヘキサカルボカチオン類の合成と性質(阪大院理)○西山真弘・蔵田浩之・川瀬 毅・小田雅司
2H440 縮合多環式フルベニルシクロペンタジエニドイオンの構造と安定性(京大院工)○藤田雅也・三瓶謙次・木下知己・竹内賢一
2H441 2,5,8-トリ-#tert#-ブチルフェナレニルラジカルの電子構造(阪大院理・阪市大理・分子研)後藤浩三郎○久保孝史・山本景祚・中筋一弘・工位武治・欧陽建勇・薬師久彌
2H442 アセタール置換トリフェニルメチルラジカルの合成と分子構造(京工繊大)○西村康雄・岩上一郎・金折賢二・田嶋邦彦・牧野圭祐

座長 広瀬 敬治(16:00〜17:00)

2H443 1-アリール-2,5-ジ(2-チエニル)ピロール誘導体のカチオンラジカル =その発生法と構造=(千葉大工・大阪工大)○小倉克之・矢内宏幸・赤染元浩・西長 明
2H444 8,8-ジシアノ-3-(4-ジメチルアミノ)フェニルヘプタフルベンの合成と溶液スペクトル(横浜国大・教育)○大谷裕之・鈴木隆生・水口 仁
2H445 8,8-ジシアノ-3-(4-ジメチルアミノ)フェニルヘプタフルベンの結晶構造と電子スペクトル(横浜国大・教育)○鈴木隆生・大谷裕之・水口 仁
2H446 クラウン化4-(8,8-ジシアノヘプタフルベン-3-イル)フェノールの脱水素反応による溶液スペクトルの変化(横浜国大・教育)○湯村 要・陳 蘭蘭・大谷裕之・水口 仁
2H447 1,8-ナフチレンビスメロシアニン色素におけるソルバトクロミズム(富士フィルム足柄研・東大院理)○加藤隆志・稲垣由夫・岡崎廉治
2H448 アゾトロポロン誘導体の液晶性(九大総理工・九大機能研・東和大)○柿原康男・森 章・竹下 齊

3月29日午前

座長 蔵田 浩之(09:00〜10:00)

3H401 トリメチレン鎖で連結したオリゴチオフェン2量体の合成および物性評価(1) (京大工)○井野晴洋・佐藤正健・田中一義
3H402 トリメチレン鎖で連結したオリゴチオフェン2量体の合成および物性評価(2) (京大工)○佐藤正健・井野晴洋・田中一義
3H403 Push-pull 型共役系 (3)1,3-ジチオールとジシアノメチレンを含む新規キノイド化合物の合成(広島大工)○井上 忍・安蘇芳雄・大坪徹夫
3H404 ドナー・アクセプター型オリゴチオフェン誘導体の合成と性質(富山大理・理研)○浦城嘉行・樋口弘行・ニ尾島十郎・和田達夫・雀部博之
3H405 超原子価有機テルル化合物の酸化還元過程と酸化、還元種の構造(和歌山大システム工・和歌山大教育)○小野 豪・林 聡子・坂上 朗・楠山芳章・中西和郎
3H406 2,2'-ビチエニル骨格を組み込んだビス(1,3-ジチオール)化合物の合成と性質(分子研)○太田 哲・戸村正章・田中彰治・山下敬郎

座長 真崎 康博(10:00〜11:00)

3H407 チエノピラジン骨格をもつ新しい電子受容体の合成と性質(総研大・分子研)○鈴木和治・戸村正章・田中彰治・山下敬郎
3H408 ジシアノアズレンキノジイミン類の合成と物性(埼玉大理)佐藤 大○関口好浩・恒次丈介
3H409 ジシアノチエノキノジメタン誘導体の合成と物性(阪大院理)○河本雅俊・川瀬 毅・小田雅司
3H410 テトラ(2-チエニル)-p-キノジメタン類の合成と物性(阪大院理)○稲瀬真紀・蔵田浩之・小田雅司
3H411 二量体イミド化合物の物性(島根大理)○中島 敏・城市理恵・久保恭男
3H412 縮合チアジアゾール環を有するメチルビオローゲン類縁体の合成と物性(分子研)○山下敬郎・小野克彦・戸村正章

座長 植田 一正(11:00〜12:00)

3H413 ニトロニルニトロキシドラジカルを有するメタノフラーレンの合成と物性(九大基有研)○松田建児・Gilles Ulrich・岩村 秀
3H414 3-ハロフェニルニトロニルニトロキシドの合成,結晶構造,および磁気的性質(法政大工・分子研・九大基礎有機セ)○中村暢男・田邊康晴・井上克也・岩村秀
3H415 水素結合部位を有する安定有機ラジカルの合成と性質[IV]ベンズイミダゾールニトロニルニトロキシドの構造と磁性(慶応大理工)○入沢宗利・吉岡直樹・望月雄一郎・大場 茂・井上秀成
3H416 ベンズイミダゾール-1-オキシル-3-オキシド誘導体とその関連化合物の磁性(電通大電子物性・東邦大理)○中川光俊・磯部 厚・石田尚行・田村雅史・野上 隆
3H417 #t-#ブチル置換 6-ヒドロキシフェナレノン類の合成(阪大院理)○大場友裕・畠中邦夫・森田 靖・中筋一弘
3H418 新規 6-オキソフェナレノキシル型安定中性ラジカルの合成(阪大院理・阪市大理)○大場友裕・畠中邦夫・森田 靖・中筋一弘・工位武治

3月29日午後

座長 松田 建児(13:00〜14:00)

3H425 結晶内での5(10#H#)-フェナジニルラジカルの新規な一次元水素結合(阪府大総科・阪府大工・阪府大先端研)○安達知浩・杉本 晃・植田一正・杉本豊成
3H426 #N-#オキシルラジカルを末端基とする共役系化合物の合成(岡山大工)鳥居 滋○長谷知行・黒星 学
3H427 #N-#オキシルラジカルを末端基とする共役系化合物の特性(岡山大工)鳥居 滋○長谷知行・黒星 学
3H428 種々の酸性度を持つ磁気pHセンサーの開発(名大院工)○関根伸行・尾崎充利・石黒勝也・沢木泰彦
3H429 有機フェルダジルラジカル結晶p-CyDpTVの弱強磁性(愛媛大理・阪大基礎工)○怒和正明・向井和男・森下智成・村松孝樹
3H430 フェルダジルラジカル結晶p-CyDOVのスピンパイエルス転移に対するラジカル不純物の効果(愛媛大理・九大理)○下邊安雄・向井和男・Jamali J. B.・阿知波紀郎

座長 泉岡 明(14:00〜14:50)

3H431 置換アミノTEMPO-アクセプター錯体の合成と性質(姫路工大理)中辻慎一○高井 淳・西川和良・森本幸生・安岡則武・安西弘行
3H432 フェルダジルーアクセプター錯体の合成と性質(姫路工大理)中辻慎一○北村亜加里・西川和良・森本幸生・安岡則武・安西弘行
3H433 室温下で強磁性的挙動を示す高導電性 ジメチル置換TCNQ中性/ラジカルアニオン(1 : 2)混合塩 の合成(阪府大先端研・阪府大総科・近畿大理工)○小濱雅圭・植田一正・杉本豊成・多田俊治・西村勁一郎・山本浩司・山口俊之・末永勇作・宗像 恵
3H434 大きな室温飽和磁化を示すセシウムテトラシアノナフトキノジメタニド混合塩の合成(阪府大先端研・阪府大総科・近畿大理工・京大総合人間)小濱雅圭・植田一正○杉本豊成・山本浩司・山口俊之・末永勇作・宗像 恵
3H435 新規ビス(テトラチアフルバレニルジチオレート)中性銅錯体の合成と性質(阪府大先端研・阪府大総合科・京大総合人間)○後藤 誠・植田一正・杉本豊成・山本浩司・遠藤 聡・豊田直樹・藤田英夫

3月30日午前

座長 中辻 慎一(09:30〜10:30)

4H404 光応答型磁気カップラーを用いた金属錯体の構造とその磁気的性質(九大薬・九大基有研)○佐野陽子・田中正一・古賀 登・松田建児・岩村 秀
4H405 二つのジアゾ基を持つ光応答型磁気カップラーを用いた金属錯体の構造と光照射後の磁気的性質(九大薬・九大基有研)○唐澤 悟・田中正一・古賀 登・岩村 秀
4H406 2,2'-ビピリジル基を架橋配位子とする光応答型磁気カップラー(2)(九大薬・九大基有研)○熊田はるみ・田中正一・古賀 登・岩村 秀
4H407 配位サイトを持つビスフルオレニリデン誘導体の合成と物性 (九大基有研)○上野耕治・松田建児・岩村 秀
4H408 架橋配位子となる新しいオリゴニトロキシドラジカルの合成と磁性(九大基有研)○田中めぐみ・松田建児・岩村 秀
4H409 ニトロキシドラジカルを有するトリフェニルメタン誘導体及びその金属錯体の合成と磁性(九大基有研)○伊藤哲二・Daniela Carmen Oniciu・松田建児・岩村 秀

座長 石田 尚行(10:30〜11:50)

4H410 多価アニオン高スピン系モデル;1,3-ジおよび1,3,5-トリベンゾイルベンゼン誘導体の合成およびCV測定(阪市大理)○矢野将文・佐藤和信・塩見大輔・市村彰男・木下隆正・阿部 恭・工位武治・伊藤公一
4H411 ヘキサヒドロ-1,3,5-トリアジンのジカチオン及びトリカチオンラジカルの電子状態(京大工)○斎藤 毅・田中一義
4H412 トリベンゾ-1,4,5,8,9,12-テトラチアトリフェニレンジカチオンおよびその関連化合物のスピン間相互作用(阪市大理)○岡田恵次・中井猛夫・佐藤和信・塩見大輔・工位武治・伊藤公一
4H413 2,2'-ビチアンスレニルジカチオンおよびその関連化合物のスピン間相互作用(阪市大理)○岡田恵次・佐藤和信・工位武治
4H414 安定な高スピンポリカルベンの発生と特性化(三重大工・阪市大理)○服部 誠・平井克幸・富岡秀雄・佐藤和信・塩見大輔・工位武治・伊藤公一
4H415 2及び3個のニトロニルニトロキシドを持つ1,3-ジ(1-イミダゾリル)ベンゼン誘導体の合成とその磁気的性質(九大薬・九大基有研)○赤羽竜司・田中正一・古賀 登・松田建児・岩村 秀
4H416 安定ラジカルを置換基に持つアゾベンゼンの合成とスピン間相互作用(九大基有研)○濱地清恵・松田建児・岩村 秀
4H417 クムレン型π共役を介する磁気的相互作用(東大院総合)○山形武広・今久保達郎・小林啓二

3月30日午後

座長 西川 浩之(13:00〜14:00)

4H425 テトラチアフルバレニルフェロセンの合成と性質(都立大理)○高野隆大・桑谷善之・伊与田正彦
4H426 金属塩化物を含むジフェニルテトラチアフルバレン錯体の構造と物性(東理大理工)○田川輝彦・小沢幸三・長尾幸徳・内田登喜子
4H427 ヨウ素-窒素およびヨウ素-酸素相互作用による結晶構造制御を目指した新規含ヨウ素ドナーの開発(東大院総合)○丸山貴久・今久保達郎・小林啓二
4H428 ハロゲン置換エチレンジオキシテトラチアフルバレンの合成と性質(都立大理)○小倉英史・鈴木宏則・桑谷善之・伊与田正彦
4H429 ビテトラチアフルバレン類の新規合成法の開発(都立大理・中央大理工)○原 憲司・高野隆宏・小倉英史・桑谷善之・伊与田正彦・山崎博史
4H430 ビテトラチアフルバレン類をドナーとするラジカルカチオン塩の物性(都立大理)○桑谷善之・小倉英史・原 憲司・伊与田正彦

座長 今久保 達郎(14:00〜14:50)

4H431 ビス(プロピレンジテルロ)テトラチアフルバレン及びその類縁体の合成と物性(広島大工)○筒井宏治・瀧宮和男・安蘇芳雄・大坪徹夫
4H432 テトラチアフルバレノファン(8):三層型TTFファンの合成、構造及び物性(広島大工)○柚木伸一・瀧宮和男・安蘇芳雄・大坪徹夫
4H433 立体障害を有するTTF誘導体を用いた新規有機合成金属の開発(1)(姫路工大理・都立大理)○田中 悟・濱崎美保・山田順一・安西弘行・西川浩之・佐藤竜夫・池本 勲・菊地耕一
4H434 立体障害を有するTTF誘導体を用いた新規有機合成金属の開発(2)(姫路工大理・都立大理)○勢川順子・田中 悟・山田順一・安西弘行・西川浩之・佐藤竜夫・池本 勲・菊地耕一
4H435 立体障害を有するTTF誘導体を用いた新規有機合成金属の開発(3)(都立大理・姫路工大理)○西川浩之・石川花子・佐藤竜夫・池本 勲・菊地耕一・田中 悟・安西弘行・山田順一

座長 瀧宮 和男(15:00〜16:00)

4H437 シクロファン型セレノTTF系ツインドナーの合成及びその性質(東大院総合・茨城大理)○田邉 順・泉岡 明・菅原 正・工藤智幸・川田勇三
4H438 新規フロ[2,3-b]ピラジン拡張型電子供与体の合成と CT 錯体の伝導性(東北大院理)○伊勢俊大・吉藤正明・高橋かず子
4H439 縮合ヘテロ五員環拡張型ドナー; BEDT-BDTBF および BEDT-BDTBT のラジカルカチオン塩の構造と伝導性(東北大院理・東工大工・超伝導工学研)○伊勢俊大・森 健彦・森 初果・田中昭二・吉藤正明・高橋かず子
4H440 ジオキサン環がシスで縮環したTTP誘導体の合成と性質(姫路工大理)○山下智之・山田順一・安西弘行
4H441 ドナー/アクセプター型スピロ化合物の合成と性質(阪府大先端研・大工大工)○植田一正・杉本豊成・植松雅樹・西長 明
4H442 TTF基で置換したスピロ化合物のレドックス性質と酸化種のスピン状態(阪府大先端研・京大総合人間・大工大工)○藤田英夫・植田一正・杉本豊成・植松雅樹・西長 明

座長 山田 順一(16:00〜16:30)

4H443 チエノキノノイド拡張型新規電子供与体、 BO-BDTT の合成とその伝導性錯体(東北大院理)○白旗 崇・吉藤正明・高橋かず子
4H444 4-オキソ及び4-ジシアノメチレンシクロペンタジチエノキノイド拡張型新規キノン類の合成と性質(東北大院理・東北大反応化学研)高橋かず子○藤田賢志・秋山公男・吉藤正明
4H445 複素環縮環DCNQIとヨウ化銅(I)との導電性錯体の構造と物性(東大院総合)○高橋一志・今久保達郎・小林啓二

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