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「新しい研究評価時代の情報発信とは」日本化学会論文誌シンポジウム2012
 (第92春季年会(2012)会期中のイベントです)
 
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| 開催日 | : | 2012年3月26日(月) |  | 時 間 | : | 9:30-12:30 |  | 会 場 | : | 慶應義塾大学日吉キャンパス第6校舎J611教室(SE会場) 会場マップ |  | 受付開始 | : | 9:00 |  | 参加費 | : | 無料 どなたでも参加いただけます。(詳細は以下申し込みにて) |  
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シンポジウム概要: | 
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 日本化学会学術情報部門では、論文誌の在り方についてここ数年真剣な議論を繰り返しています。欧米に数々の有力誌がある中で、日本からの化学情報発信の意義とは何でしょうか。一方電子ジャーナル等学術情報の電子化とwebを通じた相互連携が浸透するにつれて、機関や個人の研究評価も複合的に定量化される時代となりました。さらに、日本学術振興会が長年に渡って行なってきた学術誌の支援も大きな改革が予定されています。
 新たな研究評価環境と支援体制を見据えながら、日本化学会の論文誌はどのような道を目指すべきか、会員や関係者の皆様を交えた議論を行いたいと思います。
 
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進行(予定): | 
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開会の挨拶 平尾俊一(学術情報部門長)
企画主旨説明
速報誌(Chemistry Letters)の現状と展望 檜山爲次郎(速報誌編集委員長)
web of scienceから研究評価ツールと研究者支援サービスへ 堀切近史(トムソン・ロイター)
ScienceDirectから研究評価ツールと未来の論文へ 高橋 昭治(エルゼビア マーケティングマネージャー)
科研費成果公開促進費学術定期刊行物の改訂について 小山内 優(日本学術振興会研究事業部長)  
欧文誌(BCSJ)の現状と展望 入江正浩(欧文誌編集委員長) 
Q&A、ディスカッション  
閉会の挨拶 
 
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参加申し込み方法 | 
|  | このシンポジウムはオープンシンポジウムですので、どなたでもご参加いただけますが、管理上以下のようにさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 年会に参加登録された方参加証を携帯の上、会場にお越しください。
上記以外で参加ご希望の方(図書館、学会等学術出版関係者の方など、どなたでも構いません。)お手数をおかけしますが、【論文誌シンポジウム申し込み】のタイトルにて以下の情報と一緒にejournals_at_chemistry.or.jp ("_at_"を"@"に置き換えてご利用下さい) 
までご送付ください。ご協力をお願いいたします。
 
 
 |  | 1氏名: 2所属機関・部署・役職:
 3email:
 4電話:
 
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お知らせ: | 
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オープンシンポジウムにつき最終的な参加人数が把握できませんのでお早めのご着席をお勧めいたします。参加人数次第ではお申し込みいただいても席がご用意できない場合がある点、何卒ご了承をお願いいたします。
このシンポジウムに関するお問い合わせは年会本部ではなく以下の学術情報部にお願いいたします。
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