(2005.11.7 掲載)

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平成17年度日本化学会 産学交流会 −化学技術経営の現状と将来−


主催 日本化学会産学交流委員会・化学技術戦略推進機構


日 時平成17年12月2日(金)14時〜17時
会 場東京工業大学百年記念館フェライト会議室 (東京都目黒区大岡山)
趣 旨本会は正会員の約30%が産業界所属会員で構成されており、産学官交流の場として「産学交流委員会」を設置し活発な事業を実施しています。委員会では、活動の一環として毎年「産学交流会」を企画し、大学・産業界の斯界の方々から基調講演をいただき、終了後に産学関係者で懇親を深めております。今年度の交流会は『アジアとわが国化学技術開発の現状と将来』を主題に下記の内容で企画いたしました。台頭する中国系ベンチャー企業の発想・考え方とわが国企業の新技術経営についてそれぞれご講演いただき、これからの展望を議論いたします。ふるってご参加くださるようご案内いたします。

  <総合司会:後藤 達乎(産学交流委員会幹事)>
     
  1. 開会あいさつ:日本化学会産学交流委員会の活動、いまこれから(14:00〜14:30)
    (日本化学会産学交流委員会副委員長/住友化学株式会社理事) 山 近  洋

  2. 講 演

      (講演14:30〜15:20、討論15:20〜15:30)
    1. 『日中間のベンチャーの相違と技術経営』
      <司会: 府川伊三郎 (産学交流委員会幹事)>
      (ETT理事長・清華大学招聘教授) 紺 野 大 介 氏

                       休 憩 15分

      (講演15:45〜16:35、討論 16:35〜16:45)  

    2. 『日本ゼオンの新事業開発、MOTの観点から』
      <司会:田島 慶三 (産学交流委員会幹事>
      (日本ゼオン株式会社代表取締役専務) 山 崎 正 宏 氏

  3. まとめ:閉会あいさつ(16:45〜17:00)
    (日本化学会副会長・産学交流部門副部門長/三菱化学株式会社顧問) 今 成   真

  4. 懇親会 (17:15〜19:00):同所において開催
    開会あいさつ
    (東京工業大学学長) 相 澤 益 男 氏

定  員200名なり次第。
交流会参加費(講演資料代・懇親会費を含む):5,000円、学生2,000円。
申込方法@氏名、A所属・役職、B連絡先(〒、住所、電話番号、FAX番号、e-mail)C懇親会参加の有無、を明記し、e-mailで下記あてお申し込みください。申込者には参加証を送付します。なお、参加費は当日会場で徴収します。
申 込 先101-8307東京都千代田区神田駿河台1-5 (社)日本化学会企画部 太田(電話:東京(03)3292-6163、FAX:東京(03)3292-6318、
e-mail:sangyo@chemistry.or.jp)


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