11号館1132教室
〔有機化学―反応と合成 Ｅ．有機金属化合物〕
３月２０日午前
Ru
座長 河内 卓彌（09:00～09:50）
※PC接続時間 8:50～9:00（1H2-01，1H2-02，1H2-03，1H2-04，1H2-05）
1H2-01
ルテニウム触媒存在下における2-アルキニルスチレンの電子環状反応による1-アリールナフタレンの合成（東理大理）○渡辺 拓真・阿部 遥・武藤 雄一郎・斎藤 慎一
1H2-02
量子化学計算によるRu錯体におけるCO2還元の反応経路解析（東大工）○松田 知樹・三澤 奈々・山下 晃一
1H2-03
ルテニウム-NHC錯体を触媒として用いる末端アルキンの(Z)選択的ヒドロホウ素化反応（東理大理）○山本 健介・武藤 雄一郎・斎藤 慎一
1H2-04
不均一系ルテニウム触媒による位置選択的Ｃ-Ｈホウ素化（北見工大工）○前田 優奈・金田 乃英瑠・村田 美樹
1H2-05
可視光触媒を用いた脱炭酸型アミノ化反応の開発（名大院理）○榊原 陽太・伊藤 江里・福島 知宏・村上 慧・伊丹 健一郎
座長 市川 淳士（10:00～10:50）
※PC接続時間 9:50～10:00（1H2-07，1H2-10，1H2-11）
1H2-07 技術進歩賞受賞講演
フルオロオレフィンを用いる1,1-ジフルオロオレフィン類の触媒的製法（旭硝子）○髙平 祐介
1H2-10
ルテニウム触媒を用いた芳香族炭素-酸素結合切断を経るハロアリール基導入反応とその応用（慶大院理工）○山田 浩平・鈴木 悠輔・河内 卓彌・垣内 史敏
1H2-11
ルテニウム触媒存在下、1,2,3-トリアゾールを配向基とする芳香族炭素-水素結合の直接カルボニル化反応（阪大院工）○灰藤 哲・山口 真央・茶谷 直人
座長 茶谷 直人（11:00～12:00）
※PC接続時間 10:50～11:00（1H2-13）
1H2-13 学術賞受賞講演
Development of Asymmetric Reactions Catalyzed by Ruthenium Complexes with Two Kinds of Ligands（Grad. Sch. Eng., Hokkaido Univ.）○OHKUMA, Takeshi
３月２０日午後
Cu
座長 伊藤 肇（13:10～14:10）
※PC接続時間 13:00～13:10（1H2-26，1H2-29，1H2-30，1H2-31）
1H2-26 進歩賞受賞講演
分子プローブの迅速創製を指向した遷移金属触媒反応の開発（理研CLST）○丹羽 節
1H2-29
Synthesis of α-Fluoroimines by Copper-Catalyzed Reactions of Diarylacetylenes and N-Fluorobenzenesulfonimide（Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.; ERATO, Nagoya Univ.）○YIP, Shu Jan; YOSHIDOMI, Tetsushi; MURAKAMI, Kei; ITAMI, Kenichiro
1H2-30
銅触媒を用いたアレン、シリルボラン、ニトリルからの環状シリルイミンの合成（京大院工）○松田 佑樹・山口 達也・藤原 哲晶・辻 康之
1H2-31
銅触媒存在下における1,3-ジエンの位置選択的シラホルミル化反応およびボラホルミル化反応（京大院工）○金山 和貴・沢田 あゆみ・藤原 哲晶・辻 康之
座長 平野 康次（14:20～15:20）
※PC接続時間 14:10～14:20（1H2-33，1H2-34，1H2-35，1H2-37，1H2-38）
1H2-33
シリル基を有するアリルホウ素化合物を用いた銅(I)触媒による立体選択的アリル化反応（北大院工）○林 優太・岩本 紘明・伊藤 肇
1H2-34
銅(I)触媒によるアレンの分子内アルキルホウ素化反応（北大院工）○小澤 友・岩本 紘明・伊藤 肇
1H2-35*
Development of Chiral Bisphosphine Ligand Design Method for Copper(I)-catalyzed Enantioselective Markovnikov Hydroboration of Aliphatic Terminal Alkenes（Grad. Sch. Eng., Hokkaido Univ.）○IWAMOTO, Hiroaki; IMAMOTO, Tsuneo; ITO, Hajime
1H2-37
Copper-Catalyzed Intramolecular Asymmetric Suzuki-Miyaura Coupling of α-Aminoalkylboronic esters with Helically Chiral Polyquinoxaline-Based Bipyridine Ligand（Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.）○YOSHINAGA, Yukako; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori
1H2-38
鉄・銅共触媒を用いたアリールチエニルエーテルの合成およびチエノベンゾフラン誘導体への変換（岡山大院自然）○浅田 拓哉・稲田 智大・光藤 耕一・菅 誠治
Rh
座長 村田 慧（15:30～16:40）
※PC接続時間 15:20～15:30（1H2-40，1H2-41，1H2-42，1H2-43，1H2-45，1H2-46）
1H2-40
ロジウム触媒用いた環化異性化反応によるベンゾフラニルメチリデンベンゾオキサシロールの合成と光学特性（東工大物質理工）○難波 知也・柴田 祐・田中 健
1H2-41
ロジウム触媒を用いた2-シリルエチニルフェノールからベンゾオキサシロールへの環化異性化の反応機構の計算化学的研究（東工大物質理工）○林 慶浩・難波 知也・川内 進・柴田 祐・田中 健
1H2-42
ロジウム触媒を用いた1,6-エンインとシクロプロピリデンアセトアミドとの不斉[2+2+1]付加環化反応（東工大物質理工）○鈴木 峻介・中村 悠・西垣 柊平・益富 光児・柴田 祐・田中 健
1H2-43*
Chiral counterion-directed Cp*Rh(III)-catalysis for asymmetric conjugated addition of 2-phenylpyridines via C-H activation（Grad. Sch. Life Sci., Hokkaido Univ.）○SATAKE, Shun; KURIHARA, Takumaru; NISHIKAWA, Keisuke; MOCHIZUKI, Takuya; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki; YOSHINO, Tatsuhiko; MATSUNAGA, Shigeki
1H2-45
Rhodium(I)-Catalyzed Bidentate-Chelation-Assisted Carbon-Hydrogen Alkylation of 1-Naphthylamine with Styrene Derivatives（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○REJ, Supriya; CHATANI, Naoto
1H2-46
NH-テトラゾールとスチレンによる3,5-ジアリール-2-ピラゾリンの不斉合成（京大院工）○中室 貴幸・萩原 康平・三浦 智也・村上 正浩
座長 柴田 祐（16:50～17:50）
※PC接続時間 16:40～16:50（1H2-48，1H2-49，1H2-50，1H2-51，1H2-52，1H2-53）
1H2-48
ロジウム触媒を用いた芳香族カルボン酸と不飽和化合物の脱水素カップリング（阪市大院理）岡田 壮史○酒井 明日実・佐藤 哲也・林 慶浩・川内 進・三浦 雅博
1H2-49
ビフェニレンの炭素-炭素結合活性化を起点とする分子内反応によるジヒドロフルオランテン誘導体の合成（早大院先進理工）○伊藤 丈陽・高野 秀明・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
1H2-50
Rhodium- or Iridium-Catalyzed Enantioselective C(sp3)-H Borylation with Chiral Monophosphine Ligands（Fac. Sci., Hokkaido Univ.）○REYES, Ronald; HARADA, Tomoya; IWAI, Tomohiro; SAWAMURA, Masaya
1H2-51
複素環エーテルとN-ベンゾイル複素環化合物のC-N結合生成によるビス複素環化合物の触媒的合成法の開発（東北大院薬）○谷井 沙織・有澤 美枝子・山口 雅彦
1H2-52
Rh触媒によるN-[1-[o-(ブロモエチニル)フェニル]アルキル]イミドから光学活性を保持したインデニルアミン誘導体の合成（東工大生命理工）池田 譲○重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
1H2-53
8-キノリノラト配位子をもつロジウム触媒を用いた末端アルキン類の第一級アミンによる逆マルコフニコフ型ヒドロアミノ化反応（慶大理工）○森本 圭彦・浜田 百絵・河内 卓彌・垣内 史敏
座長 岩井 智弘（18:00～19:00）
※PC接続時間 17:50～18:00（1H2-55，1H2-56，1H2-57，1H2-58，1H2-59，1H2-60）
1H2-55
ロジウム／銅タンデム触媒系を用いた末端アルキンと第二級アミンからのα-一置換プロパルギルアミンの合成（慶大理工）○鷹野 祥太郎・河内 卓彌・垣内 史敏
1H2-56
ロジウム (I) 及びレドックス光増感剤を触媒として用いる可視光駆動型ヒドロカルボキシル化反応の効率化（東工大理）○沼澤 宣次・下牧 克也・村田 慧・岩澤 伸治
1H2-57
ロジウム触媒を用いた環状エーテルとグリニャール試薬とのクロスカップリング反応（阪大院工）○石賀 渉・岩﨑 孝紀・神戸 宣明
1H2-58
Rhodium Catalyzed Alkylation of Carbon-Hydrogen Bonds in Aromatic Amides with N-vinylphthalimide（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○HE, Qiyuan; CHATANI, Naoto
1H2-59
Rh触媒とo-(2,2-ジハロビニル)アリールアジドによる2,3-ジハロインドールの合成（東工大生命理工）秦 猛志・金井 優貴○阿部 鉄平・重田 雅之・占部 弘和
1H2-60
Rh触媒によるオキシムを側鎖にもつスルホニルトリアゾールの環化反応（東工大生命理工）○増山 愛理・渡部 可於理・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
３月２１日午前
Li
座長 米山 公啓（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（2H2-01，2H2-02，2H2-03，2H2-05，2H2-06）
2H2-01
金属リチウムを用いたインドールの開環リチオ化（京大院理）○土屋 駿・齊藤 颯・野木 馨介・依光 英樹
Na
2H2-02
ナトリウム分散体を用いる塩化アリールからのアリールナトリウム化合物の調製とクロスカップリング反応への応用（岡山大院自然）○中島 啓貴・浅子 壮美・高井 和彦
Ge
2H2-03*
Utilization of Chelated Germyl Enolates toward Synthesis of Functionalized Compounds: Diastereoselective Aldol Reaction and Transformation of Germanium-Carbon Bond（Sch. Eng., Osaka Univ.）○MINAMI, Yohei; KONISHI, Akihito; YASUDA, Makoto
2H2-05
多環式芳香族炭化水素が置換したゲルマベンゼンの合成と性質（名大院工）○海谷 河音・鈴木 克規・山下 誠
Bi
2H2-06
トリビニルビスマスをビニル化剤とするフェノール類のO-ビニル化反応（茨城大理）○安部 侑央・岩上 由姫・佐藤 格
座長 カニヴァ ステイヴィン キャロ（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（2H2-08，2H2-09，2H2-10，2H2-11，2H2-12，2H2-13）
2H2-08
協奏機能型ビスマス触媒を用いた新規カップリング反応の研究（徳大院総合科学教育）○日下 亮・大村 聡・三好 徳和・上野 雅晴
Re
2H2-09
レニウム触媒による7-オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタ-2,5-ジエンの脱酸素反応を利用する位置選択的なπ共役系の拡張（岡山大院自然）○荻田 拓哉・村井 征史・高井 和彦
2H2-10
α,β-不飽和カルベン錯体を活性種とするエナミドのヒドロプロパルギル化反応（東工大理）○有尾 茜・渡邊 翔也・岩澤 伸治
2H2-11
PGeP-ピンサー型配位子を有するレニウム錯体によるアレンのヒドロホウ素化反応（東工大理）○村上 桃香・杉本 忠大・鷹谷 絢・岩澤 伸治
Au
2H2-12
N-O結合の開裂を伴うO-プロパルギルオキシムの金触媒骨格転位反応の反応機構研究（東北大院理）○志賀 渓伍・中村 達・寺田 眞浩
2H2-13
金触媒によるO-ホモプロパルギルオキシムの環化-分子間メチレン基移動連続反応（東北大院理）○平山 有恒・儀間 真也・中村 達・寺田 眞浩
座長 中村 達（11:20～12:20）
※PC接続時間 11:10～11:20（2H2-15，2H2-16，2H2-17，2H2-18，2H2-19，2H2-20）
2H2-15
イナミドから調製されるα-オキソ金カルベノイド種を用いたフェノール類の脱芳香化を伴う触媒的スピロ環化反応（早大院先進理工）○伊藤 守・川崎 涼介・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
2H2-16
金(Ⅰ)触媒を用いた8-exo-dig選択的環化異性化によるジベンゾジアゾシン誘導体の合成（早大先進理工）○高木 朝日・井上 大輔・伊藤 守・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
2H2-17
金(I)触媒によるフッ素置換アルキリデンピロリジンの合成 : ジフルオロアレンとアジリジンの[2 + 3]付加環化（筑波大数理）渕辺 耕平○佐近 和樹・須藤 恭介・市川 淳士
2H2-18
金触媒を用いた分子内ヒドロアリール化反応による高次カルボヘリセンの不斉合成とキロプティカル特性（東工大物質理工）○佐藤 昌和・柴田 祐・田中 健
2H2-19
金(I)触媒を用いたエンイノン類のピリリウム中間体を経由する分子内不斉[4+2]環化反応（東工大物質理工）○越川 拓海・佐藤 昌和・益富 光児・柴田 祐・田中 健
2H2-20
新規不斉NHC-Au(I)錯体の設計・合成と触媒活性（早大院先進理工）○大木 雄太・碓井 建佑・吉田 拓也・沖津 直哉・廣井 亜耶・角谷 弘樹・高見 奈那・中田 雅久
３月２１日午後
Ag
座長 鷹谷 絢（13:30～14:40）
※PC接続時間 13:20～13:30（2H2-28，2H2-29，2H2-30，2H2-31，2H2-32，2H2-33）
2H2-28
Ag触媒によるニトロオレフィンへの1-テトラゾリル基の共役付加反応（東工大生命理工）○大倉 滉生・嵯峨 康平・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
2H2-29
パーフルオロアルコキシ銀錯体の合成とその反応性（阪大院工）○橋本 侑・大橋 理人・生越 専介
2H2-30
Ag触媒を用いたベンジル位イソシアノ化反応の開発（北大工）○丹下 裕司・百合野 大雅・大熊 毅
2H2-31
銀アセチリドを触媒とした1,3-ジオールの酸化開裂反応（東医大化）○石川 慎吾・普神 敬悟
Cr
2H2-32
クロム触媒を用いたsp2炭素－水素結合の直接アリル化反応（東大院理）○佐藤 健成・イリエシュ ラウレアン・中村 栄一
2H2-33*
Molybdenum-Catalyzed Deoxygenative Cyclization of Carbonyl Compounds（Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.）○ASAKO, Sobi; ISHIHARA, Seina; HIRATA, Keiya; TAKAI, Kazuhiko
３月２２日午前
Ru
座長 高橋 講平（09:00～09:50）
※PC接続時間 8:50～9:00（3H2-01，3H2-02，3H2-03，3H2-04）
3H2-01
新規ルテニウム触媒によるジアゾアセトニトリルを用いた高立体選択的不斉シクロプロパン化反応（豊橋技科大環境・生命工）○井上 颯斗・Chanthamath Soda・柴富 一孝・岩佐 精二
3H2-02
光学活性三級アリルエステルのルテニウム触媒による選択的アリル位アミノ化反応（日大院総合基）○水野 翔太・寺崎 奨・篠澤 徹・辻 裕章・川面 基
3H2-03
Highly Chemo- and Stereoselective Asymmetric Intramolecular C-H Insertion Reactions Catalyzed by Ru(II) - Pheox Complex（TUT）○PHAN, Nga Thi Thanh; CHANTHAMATH, Soda; SHIBATOMI, Kazutaka; IWASA, Seiji
3H2-04*
Ruthenium-Catalyzed Chemo- and Enantioselective Hydrogenation of Isoquinoline Carbocycles（Fac. Sci., Kyushu Univ.）○JIN, Yushu; MAKIDA, Yusuke; UCHIDA, Tatsuya; KUWANO, Ryoichi
Rh
座長 藤田 健志（10:00～11:00）
※PC接続時間 9:50～10:00（3H2-07，3H2-08，3H2-09，3H2-10，3H2-11，3H2-12）
3H2-07
ロジウム触媒による芳香族カルボン酸とアルキンとの環化反応を鍵とするシクロヘプタフルオレン骨格の構築（阪府大）福山 高英○平田 大滋・坂手 拓哉・柳 日馨
3H2-08
触媒的なロジウムシリレノイドの形成を鍵とする1,6－エンインの[2+2+1]環化反応による5員環シラカルボサイクルの合成（京大院工）○佐々木 郁雄・大村 智通・杉野目 道紀
3H2-09
電子不足CpEロジウム(III)触媒を用いた安息香酸とジインとの脱炭酸を伴う酸化的環化反応（東工大物質理工）○本庄 悠朔・柴田 祐・田中 健
3H2-10
還元的錯形成による三置換インデニルロジウム(III)錯体の合成とC-H官能基化反応への応用（東工大物質理工）○寺澤 純一・柴田 祐・田中 健
3H2-11
修飾CpRh(III)触媒を用いたN-アシロキシアミドとアルキンとの形式的Lossen転位を伴うC-H官能基化反応（東工大物質理工）○山田 高之・柴田 祐・田中 健
3H2-12
ペンダントアミド部位を有するCpロジウム(III)触媒を用いたベンズアミドの酸化的C-H官能基化反応（東工大物質理工）○吉村 凌・柴田 祐・山田 高之・田中 健
座長 大村 智通（11:10～12:10）
※PC接続時間 11:00～11:10（3H2-14，3H2-16，3H2-17，3H2-18，3H2-19）
3H2-14*
Rhodium-Catalyzed Reduction and Alkynylation of Carbon-Oxygen Bonds in Aryl Carbamates Using Alcohols（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○YASUI, Kosuke; HIGASHINO, Masaya; CHATANI, Naoto; TOBISU, Mamoru
3H2-16
αージケトンをカルボニル源とした、ジイン類の[2+2+1]付加環化反応（奈良先端大物質）森本 積○山口 淑子・山田 容子・垣内 喜代三
3H2-17
ロジウム触媒による、ホルムアルデヒドを用いたエンイン類の不斉環化ヒドロホルミル化反応（奈良先端大物質）森本 積○秋山 直澄・阿部 真人・垣内 喜代三
3H2-18
Rhodium-Catalyzed Intramolecular C-H Functionalization of Acceptor/acceptor Carbenoids Generated from 4-Acyl-1-sulfonyl-1,2,3-triazoles（Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.）○ZHAO, Qiang; MIURA, Tomoya; MURAKAMI, Masahiro
3H2-19
ロジウム(I)触媒による炭素-酸素結合活性化を経由したビフェニレンと酢酸ビニルの[4 + 2]環化：置換フェナントレンの合成（筑波大数理）渡部 陽太○武石 匡史・藤田 健志・市川 淳士
３月２２日午後
Ir
座長 武内 亮（13:20～14:20）
※PC接続時間 13:10～13:20（3H2-27）
3H2-27 学術賞受賞講演
Development and Application of New Iridium Catalysts for Efficient Dehydrogenative Reactions of Organic Molecules（Grad. Sch. Human and Environ. Stud., Kyoto Univ.）○FUJITA, Ken-ichi
座長 西井 祐二（14:30～15:30）
※PC接続時間 14:20～14:30（3H2-34，3H2-36，3H2-37，3H2-38，3H2-39）
3H2-34*
Hydroxoiridium-Catalyzed Regioselective Hydroarylation of Conjugated Dienes via π-Allyliridium Intermediates（Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.; Grad. Sch. Sci., Osaka City Univ.）○NAGAMOTO, Midori; YORIMITSU, Hideki; NISHIMURA, Takahiro
3H2-36
イリジウム錯体とホスフィンーボラン配位子を活用した芳香族炭素ー水素結合の直接的シリル化反応（長崎大院工）○阿野山 恵多・小野寺 玄・木村 正成
3H2-37
イリジウム錯体を触媒とする末端アレンのヒドロシリル化反応（奈良女大理）○佐本 祥子・浦 康之・片岡 靖隆
3H2-38
キラル二環性NHC-ホスフィンイリジウム錯体の開発と不斉水素移動反応への応用（千葉大院理）○宍戸 大智・吉田 和弘
3H2-39
イリジウム錯体触媒を用いたエタノール水溶液からの環境調和型酢酸合成（京大院人環）○桑原 雅人・吉田 真人・藤田 健一
座長 西村 貴洋（15:40～16:40）
※PC接続時間 15:30～15:40（3H2-41，3H2-44，3H2-46）
3H2-41 進歩賞受賞講演
金属活性種の設計に基づく炭化水素の選択的な直截官能基化（岡山大院自然）○村井 征史
3H2-44*
Iridium-Catalyzed C-H Dimesitylborylation of Benzofurans with Silyldimesitylborane（Grad. Sch. Eng., Hokkaido Univ.）○SHISHIDO, Ryosuke; SASAKI, Ikuo; SEKI, Tomohiro; ISHIYAMA, Tatsuo; ITO, Hajime
3H2-46
イリジウム錯体触媒を用いる含窒素複素環上のメチル基のアルコールによるアルキル化（京大院人環）○小野田 光貴・藤田 健一
座長 松並 明日香（16:50～17:50）
※PC接続時間 16:40～16:50（3H2-48，3H2-49，3H2-50，3H2-51，3H2-52，3H2-53）
3H2-48
メチルシロキサンのsp3炭素-水素結合の触媒的多重ホウ素化/分解/再構築によるポリ(ボリルメチル)シロキサン合成（京大院工）○恵村 一木・大村 智通・杉野目 道紀
3H2-49
キラルプロリノール-ホスフィン-イリジウム触媒によるケトンの水素移動型不斉還元（北大院理）○村山 大明・澤村 正也
3H2-50
Transfer Hydrogenation of Alkenes Using 1,4-Dioxane as a Hydrogen Source Catalyzed by a Polystyrene-Cross-Linking Bisphosphine-Iridium Complex（Fac. Sci., Hokkaido Univ.）○ZHANG, Deliang; IWAI, Tomohiro; SAWAMURA, Masaya
3H2-51
イリジウム触媒を用いた二級アミド基の還元的求核付加反応（慶大理工）○高橋 芳人・吉井 梨紗・佐藤 隆章・千田 憲孝
3H2-52
イリジウム触媒によるメタノールを用いたα-メチルアリールエステル類の合成（関西大化学生命工）○塚本 雄也・伊藤 聡・大洞 康嗣
3H2-53
イリジウム触媒を用いたアミノメチル基のアルケンによるsp3 C-Hジアルキル化反応（阪市大院理）○服部 大志・西村 貴洋
座長 村井 征史（18:00～18:50）
※PC接続時間 17:50～18:00（3H2-55，3H2-56，3H2-57，3H2-58，3H2-59）
3H2-55
面性不斉七員環アミノフェロセニルカルベン配位子の立体および電子的性質（千葉大院理）○四方 祐太・安江 里紗・吉田 和弘
3H2-56
FeCp*基を有する面性不斉N-ヘテロサイクリックカルベン配位子の開発（千葉大院理）○安江 里紗・四方 祐太・吉田 和弘
3H2-57
イリジウム触媒による1,3-ジケトンのエナンチオ選択的アリル化反応（青山学院大理工）松並 明日香○三宅 翔平・武内 亮
3H2-58
イリジウム触媒を用いたアリルアルコールの光学分割によるインドールのエナンチオ選択的アリル化反応（青山学院大理工）松並 明日香・伊藤 佑太○安村 勇気・鬼頭 すずか・佐伯 千歩・武内 亮
3H2-59
イリジウム触媒を用いたアニリド類の分子間、ならびに分子内C-H不斉共役付加反応（早大先進理工）○小野田 早穂子・栗田 久樹・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
３月２３日午前
Zn
座長 長江 春樹（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（4H2-01，4H2-02，4H2-03，4H2-04，4H2-05，4H2-06）
4H2-01
キラルアルコールを用いた有機亜鉛試薬のアルデヒドへの付加反応における不斉認識に関する研究（阪大院工）○西尾 美保・岩﨑 孝紀・神戸 宣明
4H2-02
ピバル酸無水物存在下における亜鉛触媒を用いたカルボン酸とシリルボランからのアシルシランの合成（京大院工）○巽 謙太・藤原 哲晶・辻 康之
Sr
4H2-03
金属ストロンチウムを用いるアミド化合物へのアルキル化反応の応用と発展（徳大院総合科学教育）○木村 将大・久保 誠輝・大村 聡・上野 雅晴・三好 徳和
Y
4H2-04
Yttrium-Catalyzed sp3 C-H Silylation of Methyl Sulfides with Hydrosilanes（Organometallic Chemistry Laboratory）○LUO, Yong; HOU, Zhaomin
W
4H2-05
タングステン触媒によるカルボニル化合物の脱酸素環化反応を利用するフルオレン合成（岡山大院自然）○平田 佳也・石原 聖奈・浅子 壮美・高井 和彦
4H2-06
機械学習によるタングステン触媒エポキシ化反応の収率予測（産総研触媒化学融合研セ・産総研人工知能研セ・産総研CD-FMat）○矢田 陽・永田 賢二・安藤 康伸・松村 太郎次郎・一関 咲奈・佐藤 一彦
Mn
座長 浅子 壮美（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（4H2-08，4H2-09，4H2-10，4H2-11，4H2-12，4H2-13）
4H2-08
マンガン錯体によるN,N-ジアルキルアミド化合物の触媒的エステル化反応の検討（阪大院基礎工）○加藤 大樹・平井 崇裕・相馬 秀成・長江 春樹・真島 和志
4H2-09
マンガン錯体によるアミド化合物の触媒的エステル化反応の基質適用範囲の検討（阪大基礎工）○相馬 秀成・加藤 大樹・平井 崇裕・長江 春樹・真島 和志
4H2-10
1,3-ジケトネート配位子を有するマンガン錯体による安定なアミド化合物の触媒的エステル化反応の機構研究（阪大院基礎工）○平井 崇裕・加藤 大樹・相馬 秀成・長江 春樹・真島 和志
4H2-11
面不斉金属錯体を基盤とするホスフィン‐オレフィン配位子の合成と不斉触媒反応への応用（阪府大院理）○大矢 直輝・曾 雅怡・津留崎 陽大・神川 憲
Ir
4H2-12
イリジウム触媒を用いたインドリン誘導体の末端アルケンによるsp3 C-Hアルキル化反応（阪市大院理）○中村 威久海・山内 大輔・西村 貴洋
4H2-13
イリジウム錯体触媒を用いた簡便な重水素ガス発生法と有機化合物の重水素化における利用（京大院人環）○榎本 茜・梶田 舜平・藤田 健一
座長 岩﨑 孝紀（11:20～12:20）
※PC接続時間 11:10～11:20（4H2-15，4H2-16，4H2-17，4H2-18，4H2-19，4H2-20）
4H2-15
イリジウム触媒を用いるクロメン誘導体のエナンチオ選択的ヒドロアリール化反応（阪市大院理）○坂本 佳那・西村 貴洋
4H2-16
イリジウム触媒を用いた脱水素型分子内クロスカップリングによるトリベンゾシレピン誘導体の合成（早大先進理工）○鵜野 仁和・佐々木 智也・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
4H2-17
イリジウム触媒による、ヒドロシランを用いた2-アルキル-1,3-アゾール類の2-アルキル基のα-位炭素-水素結合の直接シリル化（阪大院工）福本 能也○松原 巨・平野 雅也・茶谷 直人
4H2-18
イリジウム触媒を用いるサリチルアルデヒド類と内部アルキンの脱カルボニル化を伴う脱水素カップリング反応（阪市大院理・阪大院工・東工大物質理工）○山根 慎太郎・樋上 友亮・臼杵 克之助・林 慶浩・川内 進・三浦 雅博・佐藤 哲也
4H2-19
イリジウム触媒によるメトキシ基C(sp3)-H結合の分子内付加に基づく3-ヒドロキシジヒドロベンゾフラン誘導体の不斉合成（京大院工）○日下 智史・鳥越 尊・大村 智通・杉野目 道紀
Ni
4H2-20
ニッケル触媒によるヒドロアリール化反応のための新しい含窒素複素環カルベン配位子の合成（京大院工）○江原 知宏・仙波 一彦・中尾 佳亮
３月２３日午後
Ru
座長 上野 聡（13:30～14:30）
※PC接続時間 13:20～13:30（4H2-28，4H2-29，4H2-30，4H2-31，4H2-32，4H2-33）
4H2-28
ルテニウムおよびキラルリン酸触媒を用いた1,1-ジボリルアルカ-3-エンとアルデヒドによるanti-1,2-オキサボリナン-3-エンのエナンチオ選択的合成（京大院工）○中橋 惇貴・白鳥 陽太・三浦 智也・村上 正浩
Ni
4H2-29
1,1-ジボリル-アルカ-3-エンからニッケル触媒を用いた二重結合の移動による(Z)-アリルホウ酸エステルの生成とそのアリル化反応（京大工）○白鳥 陽太・中橋 惇貴・三浦 智也・村上 正浩
4H2-30
ポリスチレン架橋ビスホスフィン-ニッケル触媒による有機リチウム化合物のクロスカップリング（北大院理）○有馬 望・岩井 智弘・澤村 正也
4H2-31
Ni(0)/NHC錯体を用いた炭素-フッ素結合切断反応（阪大工）○井宮 弘人・Andrella Nicholas Orlando・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
4H2-32
芳香族エステルの脱カルボニル型炭素-リン結合形成反応（早大院先進理工）○一色 遼大・武藤 慶・山口 潤一郎
4H2-33
ニッケル触媒による芳香族エステルの脱カルボニル型アルキル化反応（早大院先進理工）○大北 俊将・武藤 慶・山口 潤一郎
座長 仙波 一彦（14:40～15:40）
※PC接続時間 14:30～14:40（4H2-35，4H2-36，4H2-37，4H2-38，4H2-39，4H2-40）
4H2-35
ニッケル触媒を用いたオレフィンのヒドロホウ素化反応（奈良高専物質工）亀井 稔之○西野 創士・嶋田 豊司
4H2-36
ニッケル触媒を用いるアルキンのカルボハロゲン化（京大院工）○高橋 俊文・倉橋 拓也・松原 誠二郎
4H2-37
ニッケル触媒を用いたアザアレーンとシリルリチウムの反応（京大院理）○山岸 拓幹・土屋 駿・野木 馨介・依光 英樹
4H2-38
ニッケル触媒を用いたペリキサンテノキサンテンの位置選択的炭素-酸素結合官能基化：8位置換ビナフトールの合成（奈良高専物質工）亀井 稔之○松山 尚樹・嶋田 豊司
4H2-39
ニッケル触媒を用いたペリキサンテノキサンテンのC-Hボリル化反応（奈良高専物質工）亀井 稔之○西野 創士・嶋田 豊司
4H2-40
アザニッケラサイクルを経るテトラフルオロエチレンとイミンとヒドロシラン との三成分カップリング反応（阪大院工）○小野 貴史・白瀧 浩志・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介