日本化学会第97春季年会(2017)

会期 2017年3月16日(木)〜19日(日)

会場 慶應義塾大学 日吉キャンパス

会場から探す



E5会場

第4校舎独立館D307


〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕


3月16日午前

座長 平野 康次(09:00〜09:50)

※PC接続時間 8:50〜9:00(1E5-01,1E5-02,1E5-03,1E5-04,1E5-05)

1E5-01
ニトロキシル触媒を用いたハロゲン化剤の活性化によるアルケンのブロモエステル化反応(千葉大院理・千葉大院理)○倉持 昌子・森山 克彦

1E5-02
グアニジン-ウレア触媒を用いた1,4-ナフトキノン誘導体の不斉エポキシ化反応の開発(東農工大工)○川口 昌輝・小田木 陽・長澤 和夫

1E5-03
テトラアリールホスホニウム塩触媒を用いたエポキシドとアリールイソシアネートの[3+2]反応によるN-アリールオキサゾリジノン合成(信州大工)○五明 秀斗・田中 祥也・小見山 裕崇・戸田 泰徳・菅 博幸

1E5-04
テトラアリールホスホニウムベタインをイオン性求核触媒として用いた第一級アルコールの選択的アシル化反応(信州大工)○坂本 智行・小見山 裕崇・戸田 泰徳・菅 博幸

1E5-05
Mechanistic Aspect of Photoinduced α-Oxyamination of Aldehydes Catalyzed by Flavin-Amine Integrated Molecules(Fac. Sci. Technol., Tokushima Univ.)○TAGAMI, Takuma; ARAKAWA, Yukihiro; MINAGAWA, Keiji; IMADA, Yasushi


座長 荒川 幸弘(10:00〜11:00)

※PC接続時間 9:50〜10:00(1E5-07,1E5-09,1E5-10,1E5-11)

1E5-07*
Highly selective activation of glycidol and catalytic transesterification using quaternary ammonium salts(IRC3, AIST)○TANAKA, Shinji; KON, Yoshihiro; TAMURA, Masanori; SATO, Kazuhiko

1E5-09
Asymmetric Cycloetherification of 1,3-Diols Using Bifunctional Organocatalysts(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○FUJII, Yuki; ASANO, Keisuke; MATSUBARA, Seijiro

1E5-10
二官能性有機触媒による対称1,5-ジケトンのエナンチオ選択的環化反応(京大院工)○栗本 洋輔・藤井 結稀・浅野 圭佑・松原 誠二郎

1E5-11*
Construction of Axial Chirality via Selective Halogenation Using Bifunctional Organocatalysts(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○MIYAJI, Ryota; ASANO, Keisuke; MATSUBARA, Seijiro


座長 浅野 圭佑(11:10〜12:00)

※PC接続時間 11:00〜11:10(1E5-14,1E5-15,1E5-16,1E5-17,1E5-18)

1E5-14
トリチルカチオン有機触媒反応:高圧条件下での分子内イミノーエン環化反応(高知大理)○村上 弘樹・小槻 日吉三

1E5-15
ブレンステッド塩基触媒を用いたジホスファンによる末端アルキンの立体選択的ジホスフィン化(阪大院工)○奥川 祐登・平野 康次・三浦 雅博

1E5-16
キラルブレンステッド塩基触媒による第四級不斉中心の構築を伴う形式的不斉[3+2]環化付加反応(東北大院理)○赤平 史織・大石 將文・近藤 梓・寺田 眞浩

1E5-17
高活性キラルブレンステッド酸触媒によるアズラクトンのスチレン誘導体への不斉付加反応(東北大院理)○菊池 隼・寺田 眞浩

1E5-18
分子内水素結合を介した活性化を設計指針とするカチオン性キラルBrønsted酸触媒の開発(東北大院理)○柄川 冬輝・清水 雅大・菊池 隼・近藤 梓・寺田 眞浩


3月16日午後

座長 大井 貴史(13:30〜14:00)

※PC接続時間 13:20〜13:30(1E5-28)

1E5-28 若い世代の特別講演会
効率的かつ劇的な反応加速効果をもたらす有機分子触媒システムの開発(岡山大院自然)○萬代 大樹


座長 白川 誠司(14:10〜15:00)

※PC接続時間 14:00〜14:10(1E5-32,1E5-34,1E5-35,1E5-36)

1E5-32*
Enantioselective Steglich rearrangement of benzofuranone derivatives with highly active chiral nucleophilic catalysts(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.)○FUJII, Kazuki; MANDAI, Hiroki; SUGA, Seiji

1E5-34
n-カチオン触媒を用いるアリルシランのα-ケトエステルに対するエナンチオ選択的求核付加反応(岡山大院自然)○丹羽 祐太朗・坂倉 彰

1E5-35
キラルな亜リン酸エステルとキラルなウレアを組み合わせた有機分子触媒による2-ゲラニルフェノールのエナンチオ選択的ブロモ環化反応(岡山大院自然)○寺崎 美幸・張 夢華・坂倉 彰

1E5-36
キラル有機アンモニウム塩触媒を用いたニトロンとα-アシロキシアクロレインとのエナンチオ選択的1,3-双極子環化付加反応(岡山大院自然)○鬼童 ちひろ・坂倉 彰


座長 大松 亨介(15:10〜16:00)

※PC接続時間 15:00〜15:10(1E5-38,1E5-39,1E5-40,1E5-41,1E5-42)

1E5-38
ホスフィン触媒と1,1-ジボリルアルカン反応剤によるアルキノエートのアンチ-カルボホウ素化反応:γ-ホウ素置換アリルボランの合成(北大院理)○山崎 絢香・長尾 一哲・大宮 寛久・澤村 正也

1E5-39
第四級アンモニウム塩を水素結合供与型触媒として用いたアザディールス・アルダー反応(長崎大院水環・京大院理)○熊田原 佑亮・丸岡 啓二・白川 誠司

1E5-40
水素結合供与型触媒としてのスルホニウム塩の利用(長崎大院水環・京大院理)○金子 詩歩・丸岡 啓二・白川 誠司

1E5-41
二酸化炭素固定化反応のための二官能性ホスホニウム塩触媒の開発(長崎大院水環・京大院理)○劉 詩堯・丸岡 啓二・白川 誠司

1E5-42
光学活性 amino alcohol 有機分子触媒を用いる β-ketoester 類と nitroolefine 類との不斉 Michael 反応(室工大工)○参鍋 春花・水島 亮輔・関 千草・奥山 祐子・權 垠相・上井 幸司・中野 博人


座長 槇田 祐輔(17:20〜18:00)

※PC接続時間 17:10〜17:20(1E5-51,1E5-53,1E5-54)

1E5-51*
Photoexcited Ketone Catalyzed C−H Imidation of Arenes(WPI-ITbM, Nagoya Univ.; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○OHTANI, Tsuyoshi; CHANDRA, Bhushan Tripathi; MICHEL, Thomas Corbett; OOI, Takashi

1E5-53
光励起イミンの触媒機能創出(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○土屋 祐人・大谷 毅・浦口 大輔・大井 貴史

1E5-54
キラルアンモニウムベタインを触媒とするジヒドロキノリノンの立体選択的Mannich型反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○加藤 康介・鳥居 雅弘・浦口 大輔・大井 貴史


座長 中野 博人(18:10〜19:00)

※PC接続時間 18:00〜18:10(1E5-56,1E5-57,1E5-59,1E5-60)

1E5-56
シアン化カリウムを用いたケトイミンの不斉ストレッカー反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○森田 悠亮・大松 亨介・大井 貴史

1E5-57*
Dynamic Kinetic Resolution of N-Unprotected Amino Esters(WPI-ITbM, Nagoya Univ.; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○NAGATO, Yuya; OHMATSU, Kohsuke; OOI, Takashi

1E5-59
β-ケトエステルおよびα-シアノエステルの直截的不斉α-アミノ化反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○中島 翼・大松 亨介・大井 貴史

1E5-60
N-Bocオキシインドールの直截的不斉α-ヒドロキシル化反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○安藤 祐一郎・大松 亨介・大井 貴史


3月17日午前

座長 波多野 学(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2E5-01,2E5-02,2E5-04,2E5-05)

2E5-01
スピロキラルイミノホスホラン触媒によるアズラクトンとプロピオル酸メチルのマイケル反応の理論的解析(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST・立教大理)○佐藤 真・山中 正浩

2E5-02*
Development and Theoretical Analysis of Catalytic Asymmetric Glycolate Aldol Reaction via Intramolecular Acyl Migration Process(WPI-ITbM, Nagoya Univ.; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○YAMADA, Kohei; SATO, Makoto; URAGUCHI, Daisuke; OOI, Takashi

2E5-04
キラルイミノホスホランの特性を活かしたアルケニルジエニルケトンに対する1,6-選択的マイケル付加反応の開発(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○吉岡 謙・浦口 大輔・大井 貴史

2E5-05*
ハロゲン結合供与体触媒を用いるN-ヘテロ芳香環化合物のアリル化、クロチル化、プレニル化反応(分子研生命錯体)○泉関 督人・椴山 儀恵


座長 浦口 大輔(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2E5-08,2E5-10,2E5-11,2E5-13)

2E5-08*
Boron Tribromide-Assisted Chiral Phosphoric Acid Catalysts for Enantioselective [4 + 2] and [2 + 2] Cycloaddition Reactions(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○GOTO, Yuta; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki

2E5-10
トリス(ペンタフルオロフェニル)ボランで活性化されたキラルリン酸触媒を用いるエナンチオ選択的カルボニル-エン環化反応(名大院工)○石原 英幸・波多野 学・石原 一彰

2E5-11*
Chiral Nucleophilic Amidophosphate-Catalyzed Enantioselective Iodocyclization(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○LU, Yanhui; NAKATSUJI, Hidefumi; OKUMURA, Yukimasa; ISHIHARA, Kazuaki

2E5-13
ハロLewis酸-チオウレアLewis塩基協奏型触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応(名大院工)○辻 泰隆・堀部 貴大・石原 一彰


座長 萬代 大樹(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2E5-15,2E5-17,2E5-18,2E5-19)

2E5-15*
Chiral Binaphthyldisulfonate Cluster Catalysts for Enantioselective Addition-Cyclization Cascade Reaction of Styrenes with Aldimines(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○NISHIKAWA, Keisuke; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki

2E5-17
キラルカリウムビナフチルジスルホン酸塩触媒を用いるケチミンとインドールのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応(名大院工大学院工学研究科)○望月 拓哉・波多野 学・石原 一彰

2E5-18
キラルリチウムビナフチルジスルホン酸塩触媒を用いるアルジミンのエナンチオ選択的Strecker型反応(名大院工大学院工学研究科)○西尾 幸祐・西川 圭祐・波多野 学・石原 一彰

2E5-19
新規ハロゲン結合供与体の設計と触媒反応の開発(名工大院工)○宇野 寛人・松崎 浩平・徳永 恵津子・柴田 哲男


3月17日午後

座長 清川 謙介(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(2E5-34,2E5-35,2E5-36,2E5-37,2E5-38,2E5-39)

2E5-34
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるortho-キノンメチドの生成を伴う酸化的タンデム反応(名大院工)○西岡 浩平・UYANIK Muhammet・石原 一彰

2E5-35
キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるアザスピロインドレニン類の不斉合成(名大院工)○請川 直哉・UYANIK Muhammet・石原 一彰

2E5-36
キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるエナンチオ選択的酸化的カスケード型環化反応(名大院工)○岩田 寛和・UYANIK Muhammet・石原 一彰

2E5-37
トリアリールビスマス触媒を用いた1,2-ジアミンの酸化的開裂反応(阪大院工)西本 能弘○中尾 秀一・安田 誠

2E5-38
ビスマス塩を触媒として用いた簡便かつ多様な酸化反応の開発(徳島大学大学院理工学研究部)○上野 雅晴・喜多 亜希子・室井 超帰・大村 聡・和田 眞・三好 徳和

2E5-39
ビスマス塩を環境調和型触媒として用いるRitter反応の開発(徳大総合科学)○日下 亮・大村 聡・三好 徳和・上野 雅晴


座長 橋本 卓也(15:40〜16:30)

※PC接続時間 15:30〜15:40(2E5-41,2E5-43,2E5-44,2E5-45)

2E5-41*
IBS-Catalyzed Site-selective Oxidation of Phenols to 1,2-Quinols(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○MUTSUGA, Tatsuya; UYANIK, Muhammet; ISHIHARA, Kazuaki

2E5-43
キラル超原子価ヨウ素触媒を用いるビアリールヒドロキシカルボン酸のエナンチオ選択的酸化的スピロラクトン化反応(名大院工)○小枝 きらら・UYANIK Muhammet・石原 一彰

2E5-44
次亜ヨウ素酸tert-ブチルを活用したスルファマートエステルの分子内C-Hアミノ化反応(阪大院工)○岩井田 晃次・清川 謙介・南方 聖司

2E5-45
二酸化塩素によるベンジルアミン類の酸化反応(神奈川大院理)○伊藤 大樹・木原 伸浩


座長 大村 聡(16:40〜17:30)

※PC接続時間 16:30〜16:40(2E5-47,2E5-48,2E5-49,2E5-50)

2E5-47
ヨウ化-グアニジニウム塩/TBHPを用いたオキシインドール3位の酸化的スピロラクタム化反応(東農工大院工)○加藤 誠也・安井 浩司・長澤 和夫

2E5-48
キラルセレン触媒を用いた光学活性アミド合成法の開発(京大院理)○長岡 仁・橋本 卓也・丸岡 啓二

2E5-49
インダノール骨格を有する新規キラルヨウ素触媒の創製(京大理)○島崎 優斗・尾松 大和・橋本 卓也・丸岡 啓二

2E5-50*
Enantioselective Williamson ether synthesis by chiral ammonium borate co-catalysis(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○PAWLICZEK, Martin; HASHIMOTO, Takuya; MARUOKA, Keiji


3月18日午前

座長 西本 能弘(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3E5-01,3E5-02,3E5-03,3E5-05,3E5-06)

3E5-01
高活性次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるカルボニル化合物の酸化的α-アジド化反応(名大院工)○佐原 直登・服部 悠平・塚原 万由子・UYANIK Muhammet・石原 一彰

3E5-02
キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるフェノール類のエナンチオ選択的酸化的脱芳香族化反応(名大工)○片出 旺太・佐原 直登・UYANIK Muhammet・石原 一彰

3E5-03*
Ritter-Type Amination of C-H Bonds at Tertiary Carbon Centers Using Iodic Acid as an Oxidant(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○KIYOKAWA, Kensuke; TAKEMOTO, Kenta; MINAKATA, Satoshi

3E5-05
超原子価ヨウ素試剤を利用する脱炭酸リッター型アミノ化反応(阪大院工)○渡部 友貴・清川 謙介・南方 聖司

3E5-06
五酸化二ヨウ素を活用する第三級C-H結合の酸素官能化(阪大院工)○伊東 亮・竹本 憲太・清川 謙介・南方 聖司


座長 上野 雅晴(10:10〜11:00)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3E5-08,3E5-09,3E5-10)

3E5-08
ヨウ素触媒によるスルホンアミドを窒素源としたオレフィン類の酸化的ビシナルジアミノ化(阪大院工)○三輪 勇人・南方 聖司

3E5-09
次亜塩素酸ナトリウム・五水和物を活用したカルバミン酸tert-ブチルを窒素源とするα,β-不飽和カルボニル化合物の立体選択的アジリジン化(阪大院工)○梅田 健広・南方 聖司

3E5-10 進歩賞受賞講演
Development of Selective Oxidation Reactions Using Designer Iodine Catalysts(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○UYANIK, Muhammet


3月18日午後

座長 相川 光介(13:00〜14:00)

※PC接続時間 12:50〜13:00(3E5-25,3E5-26,3E5-27,3E5-28,3E5-29)

3E5-25
β位にフルオロ基を有するパラキノンモノアセタールの合成とその反応性(東工大理)○阿部 徳子・Reinhardt Katja・松下 享平・大森 建・鈴木 啓介

3E5-26
官能基を有する芳香族モノフルオロメチル化合物の変換反応(群馬大院理工)○下川 あい・森岡 亮・杉石 露佳・網井 秀樹

3E5-27
酵素による速度論的光学分割を用いた光学活性ポイントフッ素化糖の合成(鳥取大院工)○林 詩穂・塚原 綾菜・高柳 恵輔・野上 敏材・伊藤 敏幸

3E5-28
新規相間移動触媒を用いた不斉フッ素官能基化の開発(静岡県立大)○丹羽 智紀・佐藤 瞳・堀田 亮・川戸 勇士・江上 寛通・濱島 義隆

3E5-29*
4-フルオロ-1-メチレンアダマンタンの求電子付加におけるジアステレオ選択性の軌道位相理論(岐阜大工)○成瀬 有二


座長 成瀬 有二(14:10〜15:10)

※PC接続時間 14:00〜14:10(3E5-32,3E5-33,3E5-34,3E5-35,3E5-36,3E5-37)

3E5-32
アリールジフルオロメチルアニオン種を用いる炭素-炭素結合形成反応(群馬大院理工)○甲谷 渉・杉石 露佳・網井 秀樹

3E5-33
α位にジフルオロメチレン基を持つアルケンへのSN2'型アルキル化反応(鳥取大院工)○田中 利希・古川 勇志・増原 義洋・野上 敏材・伊藤 敏幸

3E5-34
ジフルオロヨードメタンをジフルオロメチル源とする触媒的芳香族ジフルオロメチル化反応の開発(東工大院理工)○新田 純基・相川 光介・三上 幸一

3E5-35
ジフルオロメチル亜鉛反応剤を用いた触媒的不斉ジフルオロメチル化反応の開発(東工大物質理工)○石井 洸毅・相川 光介・三上 幸一

3E5-36
ジフルオロシクロプロパンの触媒的不斉合成法の開発(東工大物質理工)○牛山 愛菜・相川 光介・三上 幸一

3E5-37
gem-ジフルオロシクロプロパンの可視光触発開環ヨウ素転位反応(鳥取大院工)増原 義洋○竹中 啓明・野上 敏材・伊藤 敏幸


座長 杉石 露佳(15:20〜16:20)

※PC接続時間 15:10〜15:20(3E5-39,3E5-40,3E5-41,3E5-42,3E5-43,3E5-44)

3E5-39
gem-ジフルオロシクロプロパン類の簡便な合成法の開発とその変換反応(東農工大院工)○後藤 敏仁・高須賀(川崎) 智子・山崎 孝

3E5-40
官能基化芳香族グリニャール反応剤とトリフルオロ酢酸エステルとの反応を基盤とするα-アリール-α-トリフルオロメチルアルコール類の合成(岐阜大工)○早川 綾華・船曳 一正・窪田 裕大・犬塚 俊康・松居 正樹

3E5-41
フルオロホルムを利用したトリフルオロメチル化反応の研究(名工大院工)○斉藤 拓弥・平野 和希・松崎 浩平・徳永 恵津子・柴田 哲男

3E5-42
ベンゾフェノン誘導体のベンジル位Csp3-Hトリフルオロメチル化反応(静岡県立大)○井出 貴文・増田 柊也・川戸 勇士・江上 寛通・濱島 義隆

3E5-43
2位に置換基を有する3-トリフルオロメチル-2,3-エポキシアルコールのPayne転位(東農工大院工)○田中 雄己・高須賀(川崎) 智子・山崎 孝

3E5-44
DAST試薬を用いた穏和な条件下での活性化メチレン化合物へのペルフルオロアルキルチオ化反応(名工大院工)○吉岡 拓哉・SAIDALIMU Ibrayim・鈴木 柊吾・徳永 恵津子・柴田 哲男


座長 野上 敏材(16:30〜17:30)

※PC接続時間 16:20〜16:30(3E5-46,3E5-48,3E5-49,3E5-50,3E5-51)

3E5-46*
Development of perfluoroalkylation of unactivated alkenes by using perfluoro acid anhydrides(RIKEN CSRS)○KAWAMURA, Shintaro; SODEOKA, Mikiko

3E5-48
超電子求引性SF5基を有する新規イリジウムフォトレドックス触媒の合成と可視光触媒反応(東工大化生研)○小西 勇介・富田 簾・鎮西 達也・小池 隆司・穐田 宗隆

3E5-49
ペリレンを光触媒とするオレフィン類のフルオロメチル化反応(東工大化生研)○納戸 直木・小池 隆司・穐田 宗隆

3E5-50
テトラフルオロエチレン基含有ケイ素試薬と各種芳香族ハロゲン化物との新規クロスカップリング反応(京工繊工芸)○薬師神 凌介・玉本 健・山田 重之・今野 勉

3E5-51
コバルト触媒を用いた各種含フッ素アルキンの高位置選択的[2+2+2]環化付加反応(京工繊院工芸)○公文 達也・山田 重之・今野 勉


座長 船曳 一正(17:40〜18:40)

※PC接続時間 17:30〜17:40(3E5-53,3E5-54,3E5-56,3E5-57,3E5-58)

3E5-53
エオシンYを触媒とした末端アルケンへの可視光ヒドロペルフルオロアルキル化反応の研究(お茶大院人間文化創成)○重永 皐月・矢島 知子

3E5-54*
Electrophilic Cyanation of Boron Enolates(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○NAGATA, Takaya; KIYOKAWA, Kensuke; MINAKATA, Satoshi

3E5-56
アミノ酸合成キラル中間体アミノニトリルの水溶液中からの高エナンチオ選択的不斉発生(福井大院工)○會場 翔平・高松 直矢・宮川 しのぶ・川本 源・徳永 雄次・川崎 常臣

3E5-57
アキラル中間体イミンのエナンチオトピック面を不斉源とするエナンチオ選択的ストレッカーアミノ酸合成(福井大院工)○宮川 しのぶ・吉村 浩司・山崎 裕介・高松 直矢・會場 翔平・倉石 哲哉・徳永 雄次・川崎 常臣

3E5-58
アミノニトリル類の固体状態におけるキラリティー向上を導入した高立体選択的ストレッカー合成(福井大院工)○高松 直矢・徳永 雄次・川崎 常臣


3月19日午前

座長 北之園 拓(09:00〜09:40)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4E5-01,4E5-02,4E5-03,4E5-04)

4E5-01
異なる芳香族置換基配向性を有する疑似対称型タモキシフェン類の合成ならびに生物活性探索(東理大理)椎名 勇・太田 のぞみ○芝田 夏実・高野 知広・中田 健也

4E5-02
ペプチド鎖結合部を導入した疑似対称型タモキシフェン類の短工程合成(東理大理)椎名 勇○太田 のぞみ・芝田 夏実・水澤 彰人・中田 健也

4E5-03
光励起ケトンを触媒とするC(sp3)-H結合のアリル化反応(山口大理)○丸岡 清隆・上條 香織・村藤 俊宏・上條 真

4E5-04
新規ビススルホンイミドを用いた不斉ルイス酸触媒反応の検討(広島大理)○山崎 侑平・高木 隆吉・安倍 学


座長 中田 健也(09:50〜10:30)

※PC接続時間 9:40〜9:50(4E5-06,4E5-07,4E5-08,4E5-09)

4E5-06
強塩基触媒を用いるアルキルアレーンのイミンに対する付加反応の開発(東大院理)○鈴木 弘嗣・山下 恭弘・小林 修

4E5-07
強塩基触媒を用いるアルキルアレーンの置換アルケンに対する付加反応の開発(東大院理)○佐藤 維央・鈴木 弘嗣・山下 恭弘・小林 修

4E5-08
単純アルケンを用いるイミンの触媒的アリル化反応の開発(東大院理)山下 恭弘○福山 遼大・佐藤 維央・小林 修

4E5-09
ヘテロポリ酸担持シリカゲル触媒活用不斉アリル転写(高知大理)○布川 しおり・沖 知哉・山下 恵祐・奥山 敦史・上田 忠治・小槻 日吉三


3月19日午後

座長 西井 良典(12:40〜13:40)

※PC接続時間 12:30〜12:40(4E5-23,4E5-24,4E5-25,4E5-26,4E5-28)

4E5-23
鉄触媒を用いるヘテロディールスアルダー反応の開発(京大院工)○冨藤 玲・倉橋 拓也・松原 誠二郎

4E5-24
α,β,γ,δ-不飽和ケトンを用いた位置選択的aza-Morita-Baylis-Hillman反応に関する理論的研究(立教大院理・京大化研)○中野 克洋・権藤 匠洋・百武 龍一・川端 猛夫・山中 正浩

4E5-25
DTBM-BINAPモノオキシドを用いたアリルアミドの不斉ブロモ環化反応に関する理論的研究(立教大院理・静岡県立大院薬)○亀井 優斗・長尾 芳大・川戸 勇士・濱島 義孝・山中 正浩

4E5-26*
Desymmetrization of Diolefinic Amides via Catalytic Enantioselective Bromocyclization(Univ. of Shizuoka; Grad. Sch. Sci., Rikkyo Univ.)○KAWATO, Yuji; NAGAO, Yoshihiro; HISANAGA, Tatsunari; EGAMI, Hiromichi; KAMEI, Yuto; YAMANAKA, Masahiro; HAMASHIMA, Yoshitaka

4E5-28
キノリノンおよびヒドロキシピリジンのハロアルキンへのアンビデントな求核付加反応(東工大生命理工)○重田 雅之・坂口 恵理子・秦 猛志・占部 弘和


座長 秦 猛志(13:50〜14:50)

※PC接続時間 13:40〜13:50(4E5-30,4E5-31,4E5-32,4E5-34,4E5-35)

4E5-30
3-ジメチルアミノプロピオニトリルを用いる新規7員環構築法(北大理・北大院総化)○卯田 祥子・土門 大祐・谷野 圭持

4E5-31
ケテンイミニウム塩の分子内[2+2]環化付加反応を鍵反応とした擬C2対称性飽和脂環式ヒドロキサム酸の合成検討(横国大院環境情報)○舘 佳奈子・本田 清・星野 雄二郎

4E5-32*
Small and forgotten diazoalkanes(RWTH Aachen University, Institute of Organic Chemistry)○KOENIGS, Rene M.

4E5-34
ドナーアクセプター型シクロプロピルカルビノールの環開裂-分子内環化反応の立体選択性と反応機構の解明(信州大繊維)○笹澤 和也・太田 凌太郎・高木 直也・高田 成二郎・西井 良典

4E5-35
ホモナザロフ型環化を用いる多置換ジヒドロナフタレン類の不斉合成(信州大繊維)○高田 成二郎・高木 直也・山田 謙太・望月 武仁・西井 良典


座長 内田 竜也(15:00〜16:00)

※PC接続時間 14:50〜15:00(4E5-37,4E5-38,4E5-39,4E5-41,4E5-42)

4E5-37
[2+2]光環化付加反応を用いたビシクロ[3.1.1]ヘプタン環の立体選択的合成(横国大院環境情報)○久保 顕紀子・伊藤 ありさ・星野 雄二郎・本田 清

4E5-38
Development of highly active Ru catalysts toward practical hydrogenation of carboxylic acids(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○YOSHIOKA, Shota; NARUTO, Masayuki; NOYORI, Ryoji; SAITO, Susumu

4E5-39*
Catalytic transformation of functionalized carboxylic acids using multifunctional rhenium complexes(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○NARUTO, Masayuki; AGRAWAL, Santosh; TODA, Katsuaki; NOYORI, Ryoji; SAITO, Susumu

4E5-41
キラル相間移動触媒によるN-保護アミノ酸エステルの動的速度論型不斉塩基加水分解(九大理)○若藤 空大・古館 裕歩・山本 英治・徳永 信

4E5-42
計算化学主導による触媒分子設計:キラルブレンステッド酸触媒を例にして(東北大院理)○伊藤 重朋・太田 祐介・近藤 梓・寺田 眞浩


座長 近藤 梓(16:10〜17:00)

※PC接続時間 16:00〜16:10(4E5-44,4E5-45,4E5-46,4E5-47)

4E5-44
不斉エステル化反応を用いた2-ヒドロキシアセタール類の速度論的光学分割法の基質一般性(東理大理)中田 健也○齋藤 貴大・中原 貴佳・村田 貴嗣・椎名 勇

4E5-45
ラセミ2-インドイルプロパン酸の鏡像体過剰率増幅を伴う動的不斉エステル化反応の反応機構(東理大理)椎名 勇・齋藤 貴大○横山 優香・徳丸 恵理

4E5-46
MBHフロリドの速度論的光学分割法を用いたテトラゾール化合物の不斉合成(名工大院工)○松原 王起也・徳永 恵津子・柴田 哲男

4E5-47*
Theoretical Studies on Conformations of Symmetric Diesters(Grad. Sch. of Eng., Muroran Inst. of Tech.)○NIWAYAMA, Satomi; MATSUSHIMA, Shota; KATO, Mai

▲ TOP ▲ BACK