日本化学会第96春季年会(2016)

会期 2016年3月24日(木)〜27日(日)

会場 同志社大学 京田辺キャンパス

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C3会場

知真館1号館126教室


〔生体機能関連化学・バイオテクノロジー〕


3月24日午前


細胞

座長 原 正之(09:30〜10:20)

※PC接続時間 9:20〜9:30(1C3-04,1C3-06,1C3-07,1C3-08)

1C3-04*
A novel pathway involved in pentose metabolism in halophiles(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○ATOMI, Haruyuki; YOSHII, Yuuta; HODO, Sanae; NOGUCHI, Ayako; MANABE, Yoshiyuki; FUKASE, Koichi; SATO, Takaaki

1C3-06
ラマン分光法による骨芽細胞石灰化過程の解析(阪大院工)○橋本 彩・森本 千晶・竹立 匡秀・山口 佳則・村上 伸也・民谷 栄一

1C3-07
細胞膜流動性を抑制した条件におけるナノニードル貫通効率の解析(東農工大院工)○清水 桂太・川村 隆三・飯嶋 益巳・黒田 俊一・深澤 今日子・石原 一彦・中村 史

1C3-08
細胞膜修飾材BAMの細胞接着力に対する培地温度の影響(東農工大工)○松本 雄太・清水 桂太・中村 史


座長 中村 史(10:30〜11:20)

※PC接続時間 10:20〜10:30(1C3-10,1C3-11,1C3-13,1C3-14)

1C3-10
間葉系幹細胞の生存と分化に対する光増感反応による酸化ストレス刺激の影響(阪府大院理)○城田 祐介・森 英樹・原 正之

1C3-11*
マウス神経幹細胞/前駆細胞の生存と分化に対する亜鉛族元素の影響(阪府大院理)○森 英樹・西川 麻裕・原 正之

1C3-13
超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisの水素高生産株の分子育種(京大院工・JST CREST)○金井 保・Simons Jan-Robert・塚本 遼平・中島 昭人・大森 良幸・松岡 亮伺・別府 春樹・今中 忠行・跡見 晴幸

1C3-14
Development of a chitin-assimilating strain of the hyperthermophilic archaeon, Thermococcus kodakarensis(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; CREST, JST)○ASLAM, Mehwish; HORIUCHI, Ayumi; TAKAHASHI, Naoya; SIMONS, Jan-robert; JHA, Savyasachee; KANAI, Tamotsu; ATOMI, Haruyuki


座長 跡見 晴幸(11:30〜12:20)

※PC接続時間 11:20〜11:30(1C3-16,1C3-17,1C3-19)

1C3-16
T細胞信号伝達に対する冷感剤メントールの影響(北陸先端大マテリアル)○薮内 里実・大久保 由布・白 京玉・星野 邦秀・辻野 義雄・下川 直史・高木 昌宏

1C3-17*
Development of bioluminescent probes to analyze integral role of heat-shock factor 1 in the synchronization of circadian clock.(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KAWAMURA, Genki; HATTORI, Mitsuru; TAMARU, Teruya; OZAWA, Takeaki

1C3-19*
細胞内レドックス状態と概日時計の関係理解を志向した細胞外電子伝達の研究(東大院工・阪大太陽エネ研セ)○石川 聖人・TUNANUNKUL Pornpitra・田中 謙也・井頭 由梨・金子 真大・加藤 創一郎・橋本 和仁・中西 周次


3月24日午後


タンパク質(ペプチド)

座長 堀 雄一郎(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(1C3-28,1C3-30,1C3-31,1C3-32,1C3-33)

1C3-28*
Development of stapled peptide HIV-1 inhibitors derived from HIV-1 gene products.(IBB, Tokyo Med. and Dental Univ.)NOMURA, Wataru; OHASHI, Nami; MIZUGUCHI, Takaaki; ○TAMAMURA, Hirokazu

1C3-30
難治性がんを標的としたハイブリッドペプチドによるペプチド抗がん剤の開発(青山学院大理工)○栗原 亮介・堀部 智久・河野 雅之・田邉 一仁・川上 浩司

1C3-31
D-アミノ酸を C 末端に導入した架橋ヘリカルペプチドのエキソペプチダーゼ耐性と細胞内安定性(富山大院薬)○徳丸 裕・奥島 彩子・藤本 和久・大吉 崇文・井上 将彦

1C3-32
細胞内安定性の向上を目指した三点架橋ヘリカルペプチドの合成とその機能評価(富山大院医学薬学教育)○野上 暁生・奥島 彩子・藤本 和久・大吉 崇文・井上 将彦

1C3-33
キモトリプシンLys175への部位選択的化学修飾法:部位選択性に重要なジペプチド部分の設計(金工大応化)○小野 慎・中居 孝彦・沢井 裕佑・堀野 良和・畔田 博文・尾山 廣・阿部 仁・梅嵜 雅人


環境バイオテクノロジー・食品バイオテクノロジー・バイオセンサー

座長 舟橋 久景(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(1C3-35,1C3-36,1C3-37,1C3-38,1C3-40)

1C3-35
Altering the physico-chemical characteristics of bacterial cells' surface using chitosan(Fac. Sci., Mahidol Univ.)○WONGKONGKATEP, Jirarut; HANPANICH, Orakan

1C3-36
機能性ペプチドをディスプレイした珪藻珪殻上における無機ナノ結晶の合成(東農工大院工)○丹羽 祐太・前田 義昌・Kisailus David・吉野 知子・田中 剛

1C3-37
ナノ構造体と細胞の物理的接触の影響評価(名大院工)○米勢 明弘・安井 隆雄・柳田 剛・加地 範匡・金井 真樹・長島 一樹・川合 知二・馬場 嘉信

1C3-38*
Single bacterial cell detection based on the efficient DNA recovery technique with charge-reversible magnetic nanoparticles(Grad. Sch. Fac. Eng., Tokyo Univ. of Agri. and Technol.)○MAEDA, Yoshiaki; TOYODA, Takahiro; YOSHINO, Tomoko; MATSUNAGA, Tadashi; TSUYOSHI, Tanaka

1C3-40
自己加熱ナノワイヤデバイスによる物質の吸脱着評価(名大院工)○成瀬 麗奈・安井 隆雄・柳田 剛・加地 範匡・金井 真樹・長島 一樹・川合 知二


座長 岡本 亮(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(1C3-42,1C3-44,1C3-46,1C3-47)

1C3-42*
インスリンを感知するとBRET応答を示すインスリンセンサー細胞の開発(広島大 サステナブル・ディベロップメント実践研究センター)○重藤 元・黒田 章夫・舟橋 久景


1C3-44*
DNA上での糖鎖ライブラリーの拡張およびそのレクチン結合能の向上(神戸大)○江原 靖人・松田 美加・山部 美幸

1C3-46
リン原子修飾N-アセチルマンノサミン-α-1-リン酸アナログの立体選択的合成(東理大薬)○小川 裕貴・野呂 美穗子・岩田 倫太朗・和田 猛

1C3-47
Leishmania由来糖鎖構造を模倣したリン原子修飾糖1-リン酸アナログの立体選択的合成(東理大薬)○佐野 美知・野呂 美穗子・岩田 倫太朗


座長 岩田 倫太朗(17:00〜17:50)

※PC接続時間 16:50〜17:00(1C3-49,1C3-50,1C3-52)

1C3-49
あらゆるインフルエンザウイルスと結合するシアル酸修飾3-way junction DNAの合成(神戸大院人間発達環境学・阪大産研)○山部 美幸・開發 邦宏・江原 靖人

1C3-50*
真空紫外円二色性分光法による単糖類の溶液構造と水和の研究(広島大HiSOR)○松尾 光一・生天目 博文・谷口 雅樹・月向 邦彦

1C3-52*
Chemical Synthesis of Homogeneous Erythropoietin Analogs Bearing High Mannose-type Oligosaccharides for the Elucidation of Glycoprotein Quality Control System(Sch. Sci., Osaka Univ.; ASI, RIKEN; JST-ERATO)○KIUCHI, Tatsuto; IZUMI, Masayuki; OKAMOTO, Ryo; TAKEDA, Yoichi; SAKONO, Masafumi; ITO, Yukishige; KAJIHARA, Yasuhiro


座長 田中 克典(18:00〜18:50)

※PC接続時間 17:50〜18:00(1C3-55,1C3-57,1C3-58,1C3-59)

1C3-55*
Specific and Gradient 15N isotope-labeling method for synthetic proteins towards NMR analysis(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○NGUYEN, Minh Hien; IZUMI, Masayuki; OKAMOTO, Ryo; KAJIHARA, Yasuhiro

1C3-57
鉱物によって触媒される糖の部分合成(東大工)○宇佐美 花穂・岡本 晃充

1C3-58
安定同位体標識モノグルコシル化糖鎖の調製とNMR立体構造解析(北陸先端大マテリアル)○山口 拓実・Zhu Tong・佐藤 匡史・加藤 晃一

1C3-59
ペプチド-N-ピバロイルグアニジド体を鍵化合物としたGalNAcを有する不凍糖タンパク質の効率合成(阪大院理)○折井 亮・岡本 亮・和泉 雅之・梶原 康宏


3月25日午前


生体触媒

座長 伊藤 敏幸(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2C3-01,2C3-02,2C3-03,2C3-04,2C3-05,2C3-06)

2C3-01
生体触媒による光学活性2−ニトロアルコールの合成反応(明星大理工)松本 一嗣・原田 徳将○劉 智永・下田 俊哉・井川 裕太

2C3-02
不斉酸化反応を有する蛍光菌HasApf-レドキシン複合体(SanCat-R)(サンヨー食品開発)○永岡 宏行

2C3-03
生体適合性電子伝達ポリマーを用いた生細胞への電子注入(東大院工)○金子 真大・石川 聖人・加藤 創一郎・橋本 和仁・中西 周次

2C3-04
植物培養細胞を用いたアミン類の物質変換(岡山理大)○川村 章悟・上杉 大介・小野 翼・真鍋 光一・小崎 紳一・下田 恵・濱田 博喜

2C3-05
植物培養細胞を用いたクルクミン誘導体の物質変換(岡山理大理)○中山 騎維・上杉 大介・岡田 祥太・荒木 美奈実・下田 恵・小崎 紳一・濱田 博喜

2C3-06
植物培養細胞によるスチルベン誘導体の物質変換(岡山理大理)下田 恵○土井 翔太・上杉 大介・大西 達也・小崎 紳一・濱田 博喜


座長 濱田 博喜(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2C3-08,2C3-09,2C3-10,2C3-11,2C3-12,2C3-13)

2C3-08
リパーゼを触媒としたイブプロフェンエチルエステルの速度論的分割と触媒の再利用(関西大院理工)○山田 怜・川ア 英也・荒川 隆一・佐藤 博文

2C3-09
Remarkable acceleration and increased entioselectivity of lipase-catalyzed asymmetric acylation in liquid carbon dioxide(Sch. Biosci. Biotech., Tokyo Tech)○HOANG, Hai Nam; NAGASHIMA, Yoshihiro; MATSUDA, Tomoko

2C3-10
トリアミノシクロプロパン系イオン液体コーティングリパーゼの活性(鳥取大院工)○角谷 詩歩・野上 敏材・伊藤 敏幸

2C3-11
トリアゾリウムイオン液体コーティング処理によるリパーゼ活性化(鳥取大院工)○西原 孝・野上 敏材・伊藤 敏幸

2C3-12
マイクロ波によってアシストされたインベルターゼの速度論解析(九工大生命体工)青木 富士子・原口 賢士○大内 将吉

2C3-13
空洞共振マイクロ波照射装置によるトリプシン消化酵素の反応特性(九工大生命体工・東工大院理工)白石 新○吉村 武朗・青木 富士子・原口 賢士・大内 将吉


座長 安部 聡(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2C3-15,2C3-17,2C3-19)

2C3-15*
Artificial transfer hydrogenases: New mode of action and applications in multienzymatic cascades(Univ. of Basel)○OKAMOTO, Yasunori; KOEHLER, Valentin; WARD, Thomas

2C3-17*
[FeFe]-ヒドロゲナーゼ遺伝子群を発現させた組換え大腸菌を利用した光触媒による水の分解反応(九大I2CNER)○本田 裕樹・萩原 英久・伊田 進太郎・石原 達己

2C3-19*
The effect of the binding of cyclic ethers on the catalytic activity of alcohol dehydrogenase(Fac. Sci. Tech., Keio Univ.)○KAWAKAMI, Norifumi; MINAMIGUCHI, Tomohiro; MIYAMOTO, Kenji


3月25日午後


メディカル

座長 加地 範匡(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(2C3-28,2C3-29,2C3-30,2C3-31,2C3-32,2C3-33)

2C3-28
効果的なDNA の構造変異を導く遷移金属錯体の高分子化効果とその抗癌活性評価(東理大理)○小津間 大介・嶋田 紘尚・藤倉 大史・松隈 大輔・大塚 英典

2C3-29
遺伝子/多糖複合体による遺伝子発現のメカニズム解析(慶大理工)○嶋谷 彬宏・佐藤 智典

2C3-30
固相リバーストランスフェクション法を用いた遺伝子/多糖複合体の遺伝子発現(慶大理工)○相木 宥佑・新井 公大・佐藤 智典

2C3-31
(ヘモグロビン-組換えネコ血清アルブミン)クラスターの合成と酸素結合能(中大理工)○横幕 恭子・秋山 元英・小松 晃之

2C3-32
(ヘモグロビン-ウシ血清アルブミン)クラスターの合成と酸素結合能(中大理工)○山田 大雅・篠原 隆一・小松 晃之

2C3-33
ポリ(エチレングリコール)を結合した分子内架橋ヘモグロビンの合成と酸素結合能(中大理工)○長田 一暉・篠原 隆一・小松 晃之


座長 佐藤 智典(14:40〜15:30)

※PC接続時間 14:30〜14:40(2C3-35,2C3-36,2C3-37,2C3-38)

2C3-35
ソラレン結合型水溶性フラーレンの合成とin vitroにおける評価(神奈川工科大院工)○橋本 亜紀子・高村 岳樹

2C3-36
超分子架橋を用いた超音波応答性タンパク質放出ゲル(東大先端研・東大院工)○東 昂太郎・山口 哲志・東 隆・岡本 晃充

2C3-37
メカノタイピングデバイスによる細胞診断(名大院工)佐野 麻美子○加地 範匡・安井 隆雄・馬場 嘉信

2C3-38*
Ru(II) Complex for Photo-induced Endosome/Lysosome Escape(Bioinspired soft matter unit)○DU, Enming; ZHANG, Ye


座長 岡本 晃充(15:40〜16:30)

※PC接続時間 15:30〜15:40(2C3-41,2C3-42,2C3-43,2C3-44)

2C3-41
擬似体液中でのタンパク吸着層を介した2次元および3次元ヒドロキシアパタイト被覆ポリスチレン細胞足場の作製(東理大工・東理大院総化・国立成育医療セ小児血液・腫瘍研究部)○飯塚 綾子・飯島 一智・鈴木 稜・清河 信敬・橋詰 峰雄

2C3-42
細胞チップを用いた循環がん細胞検出系の構築(産総研健康工学)○山村 昌平・橋本 芳子・八代 聖基・馬場 嘉信・片岡 正俊

2C3-43
Layer-by-Layer法による栄養血管を含む動脈壁モデルの構築と再生医療への応用(阪大)○島 史明・松崎 典弥・明石 満

2C3-44*
抗体への位置選択的薬物付加手法の開発(理研・東京化成工業株式会社)○眞鍋 史乃・羽生 正人・石原 幹生・松崎 祐二・伊藤 幸成


座長 菊池 純一(16:40〜17:40)

※PC接続時間 16:30〜16:40(2C3-47,2C3-49,2C3-51)

2C3-47*
三角形金ナノプレートの抗原タンパク質修飾とワクチン活性(北大院総化)○南原 克行・新倉 謙一・三友 秀之・鈴木 忠樹・相内 章・大原 有樹・居城 邦治


脂質

2C3-49*
Decrease of thermo stability of membrane phase-separation induced by addition of local anesthetics(Sch. Mat. Sci., JAIST)○SUGAHARA, Ko; SHIMOKAWA, Naofumi; TAKAGI, Masahiro

2C3-51*
リポソームの膜ドメインを基盤とする効率的光捕集系の構築(九大院理)○波多江 達・越山 友美・大場 正昭


座長 高木 昌宏(17:50〜18:40)

※PC接続時間 17:40〜17:50(2C3-54,2C3-55,2C3-56,2C3-57,2C3-58)

2C3-54
セラソームーレドックス分子ナノハイブリッドの創成(奈良先端大物質・九大院工・遼寧大)○堀内 佳之・森井 卓哉・山崎 拓・田原 圭志朗・宋 溪明・久枝 良雄・菊池 純一

2C3-55
疎水性の3本の側鎖を持ち蛍光基を有するセラミド類縁体の合成と応用(東理大院基礎工)○河村 亮太・前田 真一郎・中島 康之・八須 匡和・堀戸 重臣

2C3-56
Topological effect on self-assembly of bola- and cyclic amphiphiles containing PEG units(IMRAM, Tohoku Univ.)○LI, Rui; MURAOKA, Takahiro; KINBARA, Kazushi

2C3-57
重水素化標識スフィンゴ糖脂質の合成と生体モデル膜における固体NMR解析(阪大院理)○南角 拓実・花島 慎弥・村田 道雄

2C3-58
Microdomain formation in sphingomyelin antipode-containing membrane for investigating lipid-lipid interactions(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○YANO, Yo; HANASHIMA, Shinya; TSUCHIKAWA, Hiroshi; YASUDA, Tomokazu; KINOSHITA, Masanao; MATUMORI, Nobuaki; MURATA, Michio; SUZUKI, Kenichi; KUSUMI, Akihiro


3月26日午前


生命情報

座長 松崎 典弥(09:10〜09:40)

※PC接続時間 9:00〜9:10(3C3-02,3C3-03,3C3-04)

3C3-02
5-ヒドロキシメチルシトシンの一塩基レベルでの検出法の開発(東大院理・阪大蛋白研・日本電子(株))○福沢 世傑・高橋 沙央里・橘 和夫・田嶋 正二・末武 勲


核酸

3C3-03
クロイソカイメン由来メタゲノムライブラリーの解析(神奈川大理)○阿部 孝宏・宮本 憲二・榊原 康文・内藤 隆之・上村 大輔


タンパク質

3C3-04
化学物質のエストロゲン受容体αおよびβに対する結合性予測計算における受容体構造の影響(九大基幹教育院)○袈裟丸 仁志・巣山 慶太郎・野瀬 健


3月26日午後


機能性低分子・分子認識

座長 平川 和貴(13:00〜13:50)

※PC接続時間 12:50〜13:00(3C3-25,3C3-26,3C3-27,3C3-28,3C3-29)

3C3-25
ポルフィリン骨格を有するクロロフィル誘導体の合成と自己会合(立命館大生命科学)民秋 均○松原 翔吾・庄司 淳

3C3-26
20位にアルケニル基を有するクロロフィル類の合成と自己会合(立命館大院生命科学)○和田 彩香・民秋 均

3C3-27
緑色硫黄光合成細菌のバクテリオクロロフィル生合成系で働く2種類の水和酵素のin vitro反応(立命館大院生命科学)○寺村 美里・原田 二朗・民秋 均

3C3-28
両親媒性コポリマーのミセル中での亜鉛クロロフィル誘導体の組織化(龍大理工)宮武 智弘○小田 智哉・隠岐 寿人

3C3-29
脂質二分子膜内に導入したクロロフィル誘導体の分光学的特性(龍大理工)宮武 智弘○西村 徳晃・中山 相一


座長 民秋 均(14:00〜14:50)

※PC接続時間 13:50〜14:00(3C3-31,3C3-33,3C3-34,3C3-35)

3C3-31*
Analysis of photosensitized oxidative damage of biomolecules by phosphorus(V) porphyrins and speculation of their binding states(Grad. Sch. Sci. Technol., Shizuoka Univ.)○OUYANG, Dongyan; HIRAKAWA, Kazutaka

3C3-33
アミノ酸をリンカーに有する対面型シクロデキストリンダイマーの合成とその鉄ポルフィリン包接錯体(同志社大院理工)○杉江 祐太・北岸 宏亮

3C3-34
長波長吸収型P(V)ポルフィリン光増感剤によるタンパク質の電子移動酸化損傷と細胞毒性(静岡大工)○平川 和貴・欧陽 東彦・伊吹 裕子・廣原 志保・岡崎 茂俊

3C3-35
白金ポルフィリンデンドリマーの合成と細胞内酸素濃度イメージング(東工大院生命理工)○尾台 俊亮・松崎 真衣・八馬 彬・伊藤 栄紘・蒲池 利章


座長 蒲池 利章(15:00〜15:50)

※PC接続時間 14:50〜15:00(3C3-37,3C3-39,3C3-40,3C3-41)

3C3-37*
Control of formate dehydrogenase catalytic activity by chemical structure of co-enzyme(Osaka City Univ.)○IKEYAMA, Shusaku; AMAO, Yutaka

3C3-39
Development of Photooxygenation Catalyst Targeting Higher-Order Amyloid Structure(Grad. Sch. Pharm., The Univ. of Tokyo)○NI, Jizhi; TANIGUCHI, Atsuhiko; SOHMA, Youhei; KANAI, Motomu

3C3-40
自己組織化かご型ホストへの高親和性ペプチド配列の探索(東大院工)○足立 精宏・澤田 知久・藤田 誠

3C3-41
13C標識メチル化シクロデキストリンを用いた生体内環境における包接現象のNMR観測(同志社大理工)齋藤 真依○北岸 宏亮・加納 航治


座長 三方 裕司(16:00〜16:50)

※PC接続時間 15:50〜16:00(3C3-43,3C3-44,3C3-45,3C3-46,3C3-47)

3C3-43
ビオチンで側鎖を修飾したシクロファンの合成とアビジンとの複合体形成(福岡大理)○小島 実和・中村 和宏・草野 修平・林田 修

3C3-44
ジスルフィドで連結した蛍光性シクロファン2量体の合成と還元応答(福岡大理)○西野 加奈・草野 修平・林田 修

3C3-45
環状オリゴオキシエチレンを有するサレン錯体によるカチオン認識(同志社大理工)○山村 諒・小寺 政人・人見 穣

3C3-46
環状チオエステル構造を含むポリメチン近赤外吸収色素の開発と光音響イメージングプローブとしての機能評価(名大院理・名大WPI-ITbM)○中崎 智大・河内 寛明・多喜 正泰・深澤 愛子・山口 茂弘

3C3-47
HPLC-ESR法による青果物の水溶性成分に含まれるO2-消去活性物質の検索(京工繊院工芸)○山口 智子・三宅 祐輔・金折 賢二・田嶋 邦彦


座長 長尾 聡(17:00〜17:40)

※PC接続時間 16:50〜17:00(3C3-49,3C3-50,3C3-51,3C3-52)

3C3-49
Mechanism for Specific Fluorescent Response of TQEN-Based Heptadentate Ligands toward Cadmium Ion(Grad. Sch. Human. Sci., Nara Women's Univ.; Fac. Sci., Nara Women's Univ.)○KIZU, Asako; MIKATA, Yuji

3C3-50
糖含有TQEN誘導体のカドミウム特異的蛍光応答(奈良女大院人間文化・奈良女大理)○野ア 香名・三方 裕司

3C3-51
流通型ESR法による生体関連フェノール誘導体とO2-・の反応機構に関する速度論的研究(京工繊院工芸)○山下 智之・山口 智子・三宅 祐輔・金折 賢二・田嶋 邦彦

3C3-52
ストップトフローESR法による有機溶媒中におけるO2-・と生体関連物質との反応解析(京工繊工芸)○桑原 慶子・山下 智之・山口 智子・三宅 祐輔・金折 賢二・田嶋 邦彦


3月27日午前


細胞

座長 竹山 春子(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4C3-01,4C3-02,4C3-03,4C3-04,4C3-05,4C3-06)

4C3-01
Synechocystis sp. PCC6803 PHB高生産株への緑色光誘導型溶菌システムの導入と溶菌特性(東農工大院工)○米本 恭子・阿部 公一・小山内 崇・早出 広司

4C3-02
緑色光誘導型溶菌システムが導入されたSynechocystis sp. PCC 6803 cyabrB2欠損株を用いるグリコーゲン生産(東農工大院工)布施 早織○高松 祥平・日原 由香子・フェリ ステファノ・早出 広司

4C3-03
Synechocystis sp. PCC 6803 Olive変異株における緑色光による遺伝子発現制御(東農工大院工)○布施 早織・阿部 公一・レグナー マティアス・早出 広司

4C3-04
繊毛関連遺伝子の発現制御によるシアノバクテリアSynechocystis sp. PCC6803 の自己凝集(東農工大院工)伊藤 彰子○永田 まどか・中村 真由美・阿部 公一・小嶋 勝博・フェリ ステファノ・早出 広司

4C3-05
単一細胞ソーティングを志向した光応答性マイクロゲルアレイの開発(東大院工)○高木 理沙・山口 哲志・榊原 昇一・田端 和仁・飯野 亮太・野地 博行・岡本 晃充

4C3-06
DNA-PEG脂質を用いた細胞接着ダイナミクスの解明(埼大院理工)○佐藤 健・寺村 裕治・小林 成貴・川村 隆三・中林 誠一郎・吉川 洋史


座長 川村 隆三(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(4C3-08,4C3-09,4C3-11,4C3-13)

4C3-08
Synechocystis sp. PCC 6803におけるリボレギュレーターを用いた転写因子cyAbrB2の発現制御(東農工大工)酒井 雄太○上野 絹子・生野 千佳・坂本 一平・日原 由香子・早出 広司・池袋 一典

4C3-09*
Droplet microfluidics for massively parallel and accurate single-cell genome amplification(Waseda Univ.; PRESTO, JST)○HOSOKAWA, Masahito; NISHIKAWA, Yohei; KOGAWA, Masato; TAKEYAMA, Haruko

4C3-11*
The engineering of the green-light sensor protein CcaS derived from Synechocystis sp. PCC 6803(Grad. Sch. Fac. Eng., Tokyo Univ. of Agri. and Technol.)○NAKAJIMA, Mitsuharu; FERRI, Stefano; SODE, Koji

4C3-13
改良型緑色光センサタンパク質を用いた海洋性シアノバクテリアSynechococcus sp. NKBG15041cの赤色光による遺伝子発現制御(東農工大院工)中島 満晴○小林 俊一・早出 広司


座長 浅野 竜太郎(11:20〜12:00)

※PC接続時間 11:10〜11:20(4C3-15,4C3-17)

4C3-15*
単一細胞解析に向けた光硬化性ハイドロゲルを利用した細胞単離方法の開発(東農工大院工)○根岸 諒・中村 清太・松永 是・田中 剛・吉野 知子

4C3-17*
Turn on型PEG脂質表面の開発と複数種細胞の光配置技術(東大院工)○山平 真也・山口 哲志・長棟 輝行


3月27日午後


タンパク質

座長 山口 拓実(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(4C3-28,4C3-29,4C3-30,4C3-31,4C3-32)

4C3-28
1分子FRET測定によるシャペロニンGroELのおりたたみ補助機構の解明(東北大院理・東北大多元研)○松田 智紗・吉田 文・元島 史尋・小井川 浩之・鎌形 清人・吉田 賢右・高橋 聡

4C3-29
光制御転写因子オーレオクロムのDNA結合ダイナミクス(京大院理)○秋山 祐樹・中曽根 祐介・久冨 修・中谷 陽一・寺嶋 正秀

4C3-30
1-Alkyl-3-methylimidazolium iodide及びCyclodextrin水溶液中でのタンパク質の熱安定性(近畿大院総理工)○岡部 円香・三木 稔生・木村 隆良・神山 匡

4C3-31
タンパク質の圧縮率に与えるイオン液体の効果(近畿大院総理工)○下谷 一貴・神山 匡


脂質

4C3-32*
リン脂質非対称膜リポソームへの無細胞発現系で発現させた膜タンパク質の再構成(KAST・JSTさきがけ・東大生研)○神谷 厚輝・大崎 寿久・竹内 昌治


脂質・生体膜

座長 岡本 晃充(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(4C3-35,4C3-36,4C3-37,4C3-38,4C3-40)

4C3-35
膜ダイナミクスを利用した界面活性剤の刺激性評価(北陸先端大マテリアル)○下川 真司・下川 直史・辻野 義雄・高木 昌宏

4C3-36
細胞膜に作用するカリックスアレーン抗菌剤の設計(奈良先端大物質)○中野 卓斗・菊池 純一・安原 主馬

4C3-37
ガングロオシドGM1およびスフィンゴミエリン共存モデル膜における相分離の蛍光イメージング解明(阪大院理)○高田 美沙・花島 慎弥・土川 博史・安田 智一・村田 道雄・木下 祥尚・松森 信明・安藤 弘宗・木曽 真・鈴木 健一・楠見 明弘・Slotte J. Peter

4C3-38*
高い膠質浸透圧差に耐えるリポソーム(人工赤血球)脂質膜の流動性の解析(奈良医大化学)○酒井 宏水・久禮 智子

4C3-40
スフィンゴミエリンのアシル鎖における深度依存的な融解現象の観測(阪大理)○門司 真美・土川 博史・花島 慎弥・安田 智一・村田 道雄・松森 信明


座長 安原 主馬(15:50〜16:40)

※PC接続時間 15:40〜15:50(4C3-42,4C3-43,4C3-44,4C3-45,4C3-46)

4C3-42
細胞膜内部ドメインの解析を志向した細胞膜シートの開発(東大工)○泉田 森・山口 哲志・三澤 龍志・山平 真也・長棟 輝行・岡本 晃充

4C3-43
脂質二分子膜の流動性がキネシン-微小管系の運動に与える影響の解明(埼大理)○東郷 祥大・川村 隆三・小林 成貴・中林 誠一郎・吉川 洋史

4C3-44
細胞サイズリポソームへの親水性ナノゲル粒子の取り込み挙動(神戸大院工)○市川 晶子・下川 直史・高木 昌宏・北山 雄己哉・竹内 俊文

4C3-45
ナノ材料の接着による脂質二重膜の相転移(京大iCeMS・京大理)○延山 知弘・中辻 博貴・執行 航希・濱田 勉・村上 達也・杉山 弘

4C3-46
Synthesis of purple membrane lipid PGP-Me for investigating bacteriorhodopsin-lipid interactions(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○YAMAGAMI, Masaki; JIN, Cui; TUCHIKAWA, Hiroshi; UMEGAWA, Yuichi; HANASHIMA, Shinya; KAWATAKE, Satoshi; SATO, Fuminori; MURATA, Michio

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